2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
全5件 (5件中 1-5件目)
1
いま人間は血管とともに老いるといわれます。我々はいつも若々しい血管があるのではないのです。 血管の中を血がながれているのですが、血管の中が詰まってくる、それで様々な病気が出てくる、ところが「歩く」という運動をすることにより血管の老化を防ぐという非常に大事な役割を演じてくれているのです。歩くことにより新鮮な空気を肺に入り、肺の中にある小さな肺胞という小さな粒がありまして、肺の中に入った空気から酸素だけを吸い取って、酸素が血液の中に入って私たちの各機関に配給されていく、歩くことにより酸素の取り入れが活発になり、それともうひとつ プロスタグランジーンE という物質がでてくるのです。最近の医学で分かってきたのはプロスタグランジーンEは末梢血管の弾力をますことに欠くことができないということが医学でわかりはじめました。私たちにある副腎というのはストレスホルモンを出す、ここにプロスタグランジーンEが働きかけましてストレスホルモンを半分もしくは1/3に抑えるというデータが出てきており、そうすると「いらいら」がなくなる、歩いて軽く汗をかく、これは体に快感を与えるなど、体の中に仕掛けがあったのです。あまり早く走ってもプロスタグランジーンE は分泌されません。 また「足は第二の心臓だといわれています。心臓は1つしかついていないではないかともいいますが、私たちの血管を足し合わせますと9600km もあるのです。心臓1個で体の隅々までおくるのは中々難しいのです。足の中にある筋肉の中の血管が歩くことにより伸びたり縮んだりします、それが心臓の役割をしていることになるのです。抹消の血管の中の血を心臓に送り返す大事な仕事をしてくれているのです。そのためにには三食昼寝ね付でなくうっすら汗をかく歩きというのは健康に良いのです。 古藤先生は毎日10km 歩かれておられるそうです。歩く時間はその方の生活条件で異なって結構です。先生は排気ガスの少ない早朝を選ばれておられます。3日坊主にならぬよう自分にあった時間をつくることが大切でしよう。 もう一つ私たちの筋肉には2つ種類がありまして白い筋肉、赤い筋肉 早く泳ぐ魚の肉は白みの魚、遅く泳ぐ魚は赤みの魚、その代表的なものにマグロがあります。その 赤みの筋肉を遅い筋肉といいます。その赤い筋肉を顕微鏡で見ますと「ミトコンドリア」というのが入っております。これが脂肪を燃やす工場なのです。歩きますと体内の脂肪を燃やしてくれます。余分な脂肪もとれます。 昔の江戸の町を地図の上で検討してみますと江戸城、今の宮城を中心にして半径5kmの円をコンパスで、描いてみますと直径10kmですが、本所、深川、三田、芝浦、東雲(しののめ)とか木場が全部入ります。江戸の広さは人間が歩ける範囲に町を作った。内藤新宿は江戸の外れであったわけです。 あそこも5kmの範囲にはいります。昔の人の賢明さが分かります。圏外に用があった場合には飛脚をお願いしたなどいろいろな知恵を持っていたのだと思いますね。 先生の推奨される方法は自分の住まいから半径2kmでも1kmでもいいですからコンパスで円を描いてみてその中に何か都市探検をするようなところはないかと探され、歩かれれば、歩きが楽しくなるであろうと申されていました。古藤先生の歩く距離半径5kmのところに行き、帰ってくると合計10kmです。広いところでなくても運動量は確保できます。 雨の日も原則として傘をさして歩かれます。お住まいが中野ですので新宿の地下道に入りましてぐるっと廻りますと2.5kmあります。雨でも歩けますし、疲れたと思ったらウィンドウ ショッピイングしながらも歩けます。いろいろな歩き方が自分の周りにあるのだと工夫をされ歩きを自分のコースを持つのもいいかもしれません。先生のお住まいは中野ですので都庁のある場所まで歩きその脇にある公園がで休憩して戻ってこられます。それで10.7kmあるのです。その帰り道神田川沿いの道をゆっくり歩いて帰ってこられます。今度は反対方向に参りますと。中野の哲学堂というのがありまして、思考の道があり、自分の道を早くみつけることでしよう。最初の方は万歩計の活用もよいとのこと。東京駅の地下道を歩くとすごい距離になります。都市の地下探検といいましょうか、空気が悪いと思ったら鍾乳洞の秋吉台に行ったと思えばよいでしょう。 もう一つの歩き方ですが階段を上る場合3.5倍のエネルギーが使われます。今日は運動が不足がちだと思われれば階段を上下することを推奨されました。階段の活用法もあるわけです。グランドがないの声を聞きますが垂直のグランドが階段でしょう。水のグランドもあります。あしくび、膝、腰を痛めた方はアクアウォーク、水中ウオーク、アメリカの病院は25mのプールを常設しており、外科の手術後水中セラピーとして水中ウオークを必ずさせています。水中ウオークの場合水圧があり前に進むには筋肉を働かす、人間には浮力が働きますので膝や腰の負担が軽く運動には最適です。 古藤先生は日本タートル協会の会長をされており、年間何回か大会を開き足を使って健康にと荒川の河川敷でおこないました。 参加者の最高齢の方でお名前は石川さんは94歳、その方も10kmの距離を完全に歩かれました。参加される方の中には目の悪い方、車いすの方も参加されています。元気な方は少し車いすを押してあげましょう。健康のおすそ分けをしましょうといって会では助けあいをやっております。高齢であるかどうかはその方の考え方で石川さんは自分が高齢者だと全然考えておられません。 先生は話を変えられました。日本の総医療費は約28兆円かかっております。暦の上高齢者といわれて方の医療費が 11兆円です。約40%強です。これは21世紀に生きる若い人を悩ます大きな問題になるのではないかと危惧されておられました。そのために一人でもいいから自分の健康を守るために「あし」を使っていただきたい。車いすの方は時にはボランテイアの方のヘルプもありますが手で車いすを動かせる。手が足の代わりをしているわけです。健康であればお医者さんにかからなくてもいいわけです。 今「寝たきり」になりますと、諸々の費用を概算しますと、一人年間約5百万円掛かります。これは大変な金額です、それが介護保険、医療保険の負担となり、政府の財政負担となるのです。これが健康で500万円を使わないでいる人が1万人増えた場合、5000億です。そのお金を私たちの子供、孫に使ってもらえるならば、社会を明るいものにする事になるでしよう。誰も病気になりたくてなる人はいないわけですが、寝たきりになれば、本人も苦しいが、政府、いや税金を出すわれわれ国民も大変な負担を負うことになるのです。 そうならないためにも本人の心の中の意志力これが大事なことです。 先日の新聞に1日1時間歩く人の癌の罹患者数が半分になるというニュウスがでました。古藤先生はそのとおりだと思っておられます。疲れているから止めようという気持ちを、でもやろうとする気持ちは 私たちの間脳に働きかけるゲンパキュウというのがあるのです。これを活性化することが精神神経免疫学という新しい分野で研究が進んでまいりました。意思力と病気と深い関係があるのだなといおうことが分かってきました。疲れた日に止めずに続けるとプロスターグランジーンが出てくるのでしょう、今日もやってよかった、さあがんばろうという気がおこってまいります。古藤先生のご計画は来年が古希の年ですが弘法大師が遣唐使として中国に渡ったコースを先生自ら船で上海に行きそれから徒歩で西安まで約1700kmを徒歩でいかれる計画とのことでした。計画では70日の予定とのことです。1日45kmぐらいのペースを考えておられるとのこと。長江、別名揚子江沿いに登っていく予定、約1千年前の先達の辿った道を行くのも意味があるのではないかと考えておられました。その後 西安についた後三国志のあとを辿ってみたいとの夢をお持ちのようです。先生の姿勢は全て「挑戦」でいこう。古希をむかえられる古藤先生は来年から私の人生が始まるのだという気持ちで「挑戦」を始めたいと考えておられます。 新潟地震の後避難場所に行かず自分の車の中で数日過ごされた方の何人かが足を動かさぬ生活で足の血の巡りが悪くなりそこで血栓ができ、それが心臓につまって心筋梗塞、脳の血管に詰まって脳梗塞をおこされた方がおられたことは 古藤先生の足は第二の心臓であることを立証されているなとおもいました。
2005.01.21

生活習慣病、これが日本経済の足かせになっているとは知りませんでした。先生のお話の中で1年間の医療費が28兆円かかっているそうです。一人一人が歩けば健康になり、そんほ医療費が半分くらい節約できるお話です。最近心に残ったNHKの深夜便 心の時間に放送された日本タートル協会の会長であられる 古藤高良さんの「歩く」というお話を要約し本日のブログの責めを果たしたいと考えます。古藤先生は約7年前四国遍路を62歳の時に34日間でお歩かれてそうです。 約1140km 1日平均47km歩かれたそうです。 持ち物は同行2人の袋を背負って歩かれました。先生は医学博士であり、筑波大名誉教授の方で運動生理学のご専門の方です。先生のこの四国遍路のご体験での反省は筋肉が、ばらばらになる思いの中で自らの心が軽くなられた、これが曼荼羅の心の境地ではないのかと思案されました。日本人が昔からこの修行の目的はただ単に歩くというだけでなく「心」が変わってくるのが目的であったのだと推測されました。何故その年に四国遍路を行ったかというと、かねてから崇敬の念をもっていた日本の仏教を布教された弘法大師、別名空海が62歳の時にお亡くなりなった事を知り先生と同年であったこの機会を除いては無いと思い決断されたそうです。 お遍路をする中で経験は多くの見ず知らずの方から暖かいもてなしをうけたことです。たとえば小学生がお遍路さんに100円の硬貨を袋に入れようとされる、「これはあなたの1日のお使いだからと遠慮すると、泣き出すお子さんに会ったそうです。 土地の人たちの考えはお遍路さんをなさる方は何か悩みがあり、その方々にお手伝いをしてあげようそれが弘法大師さんに対する我々の供養である、というのが子供さんにまで徹底している社会であるのだなと感じ私の心が洗われる思いをされたそうです。古藤先生は科学者で今まで生活をしてきた故に数字とかデータとかに注目し、たとえば路傍に咲く草花には注目なさりませんでした。ご遍路を終えてから見る芙蓉の花をみると、ああ、夏の訪れが芙蓉が我々に訴えているのだな、自然を自然に見る気持ちに変わられたそうです。自然の中に没入できるようになられたそうです。多くの方々からよくそんなに早く歩かれたのですねいわれると古藤先生は札所から札所までの道というのがその人の気持ちを変えてくれるのだから、ゆっくりでもいいのですよ。といわれました。 「かたつむりそろそろ登れ富士の山」このように目標に向かって少しづつでも歩き続けましょうよといわれました。お遍路の道は様々な変化、山あり、谷あり、途中に草花が咲き、それらを眺めることに「没入」の境地があるのだと自覚されたそうです。これはとても大事なことであることだと知りました。例えば物事に集中する力、耐える力、自分の意識を掻きたてていく力、天候を見据えて行動計画をする判断力、自制心、これらが心の力ではないではなかろうかとお遍路を通じて感じられたそうです。どのようにして心を強めようとするのでなくお遍路をするうちに自然と身についてきたように思われます。今から千年前弘法大師がその道を歩かれ、その後何万人のかたがたが経験され心を磨かれたのだということが分かりました。ここで別なことを申し述べてみましょう。「あし」はえりあし、お膳のあし、足場、 昔の人は「あし」というのは物事をしっかり支えてくれるものからこのような言葉を使ってのだと思われます。「雲あし」が早いとか「雨あし」が早い この使い方はあしというのは移動するものだということから私たちの祖先がつくられた言葉だとおもいます。お遍路の途中で子供さんが差し出す10円のことを「おあし」とも言いますね。「おあし」は流通を表す言葉でもあるわけです。これら「あし」にまつわる言葉を調べてみると大変興味深いですねお彼岸が過ぎたころ「日あしが長くなったとか、中国語で挨拶に使うことばの意味はあなたの足は健康ですかの意味の言葉を交わしあうのです。ドイツ語でもラテン語でもあしという言葉の語源をたどっていきますと「生きる」という意味と深くかかわりあっていることがわかります。 現代科学が発達しわれわれは足を使うことをわすれてしまったの感があります。 この結果が現代人の犯されている病気、生活習慣病とかになって出てきているのだなとおもいます。今こそ先祖の方々が大切にした「あし」をもう1回見直して歩くことの大切さを知るべきでしよう。
2005.01.20

『買って!買って!病24の処方箋 子どものお金にまつわる困った症状の対処法』物が豊富で人間が幸せになりうるか。或る方は逆であると主張されています。物に対する感謝の気持ちを持たせることが親の務めだと思いますがいかがでしょうか。◆目次より【初期症状 お金の価値をわかっていない子どものために】症状1 物を乱暴に扱って、大切にしない症状2 欲しい物を前にすると、買うまでとことん要求する症状3 新しいおもちゃが発売されるとすぐに欲しがり、古い物で遊ばなくなる症状4 お小遣いでお菓子やジュースばかりを買ってしまう症状5 お小遣いをもらうと、あっという間に使ってしまう症状6 お小遣い帳をきちんとつけない症状7 子供が選ぶのはキャラクター付きの物ばかり。干渉すべきか悩んでしまう症状8 「一番大切なものは、お金」「お金のあること=幸せ」だと思っている症状9 機会あるごとに寄付をしたがる。寄付自体は悪いことではないが…症状10 何も欲しがらない子どもの心を計りかねる【進行性の症状 正しいお金の使い方の習慣づけができていない子どものために】症状11 豊かな友だちの家をうらやむ症状12 子どもが洋服をたくさん欲しがるようになった症状13 お小遣いが足りないと言ってくる症状14 少額のお金なら、なくしても平気でいる症状15 お使いを頼むと、お釣りを自分のものにしたがる症状16 欲しい物はお小遣いを使わずに、親や祖父母にねだる症状17 「みんな持っているから」と、はやりの物を買わせようとする症状18 お年玉を毎月のお小遣いの補てんに、だらだらと使ってしまう症状19 「お手伝いをするから、お金をちょうだい」と言われる症状20 お小遣いを使わずにひたすら貯金。お金を貯めることに執着を持ちすぎている【進行性症状 急を要する症状 大きな問題になる前に】症状21子どもがお小遣いの使い道でうそをついた症状22 友だちにおごったり、お金の貸し借りをしているようだ症状23 家からこっそりお金を持ち出した症状24 子どもが万引をした/友だちの物を盗んだ【その他】◇【親への処方箋 対処療法で終らないために】 ◇対談 お金とのかかわりを通して、親の願いを子どもに伝えよう 山本登志哉(共愛学園前橋国際大学助教授) ◇対談 今こそ、子どもに「あなたらしさって、何?」と問いかけたい 山谷えり子(衆議院議員・当会相談役) 他
2005.01.16
東京の民話が完結しましたので平成17年度はNHKの早朝番組心の時間で傾聴したものの要約を書き込んでいきたいと考えております。
2005.01.06
養生園 園長 竹熊義孝さんに一年の計は断食にありというお話の要約を書き込んでみたいと思います。 菊池養生園では大晦日から正月の元日にかけて「食わぬ養生会」という断食会を行っております。食を断つことによって命を育む農業の大切さを体で知ろうという会です。発言される方にその会参加され酒井佳代子さん、片山美智子さんに加わっていただきました。この会は29回継続しており毎年暮れになると全国から集まってこられます。参加者は50名から70名くらいです。大晦日の日に全員でそば粥をたべてから、それは食い納めで2日の朝まで食を絶つことになります。48時間たべものを口にしないことになります。酒井佳代子さん は12回の参加経験者 ご主人が参加され竹熊先生に奥さんとお子さんをつれて、来なさいといわれて参加したのが12年前、それ以来先生に会いたいの一心で毎年参加さあれております。片山美智子さんは1年の経験です。現在は飽食時代で動物、特に馬など或る程度食べると一切食べないに比し人間は旨いもの、お酒や砂糖の入ったお菓子となると手をのばしてしまう。梯子酒とか2日酔いとかいって飲み直しをしようとか理由をつけていじきたなく食べてしまい人間そのようにしがちであるが動物は決してやらない。にわとりは夜は絶対に餌をとらないが人間は夜たべて朝食べないで登校する子供がふえている。私も医者でありながら人からお土産をいただくとついそれらを口にしてしまう。飽食でなく暴食ですね。それを続けていて生活習慣病になってしまいました。つまり高脂血症、高尿酸血症、血糖値が上がる、また、よく風邪をひいていました。昔から暖衣飽食風邪の元といわれますが私の先生で私に開眼させていただいたのは小川 忠志という先生が植物を例にだし、「こやしの利きすぎは植物をぶっ倒す」農業の場合肥料をどんどんやると風でもくると、ぱたばたと倒れてしまう。特に稲や麦は顕著です。人間の場合窒素肥料にあたるのが、砂糖やお酒です。私自身が実験材料と考え断食をしたらいっぺんに体の調子がよくなってしまいました。これは約30年前のはなしです。それを教えていただいたのが香田光男という一色健康法の大家でその先生のところに行き教えていただきました。 その先生が私の体を一目見て、「竹熊さん、これは甘中ですね、といわれました。やあ、相当砂糖を食べてきたようですね。ばれてしまいました。とにかく食 を断つことにより色々な病気が治る、また食物を食べることにより命が生かされているということも実感できます。養生会のスケジュウルはつぎのようです。 大晦日の夕方5時に集合、まず健康診断のために問診、血圧、心電図、血液検査は希望者に肝機能検査を行い、断食ができるかを調査をする。最後の食事としてほうれん草のゴマあえをたべてから48時間の断食をはじめます。睡眠をとることも可能ですが。参加者どうしの参加の理由や自己紹介をしていただきます。それを除夜の鐘がなるまで行います。それがとても楽しいのです。栃木からの方は昨年もう絶対に来ないといったかたがまた見えたりしています。片山さんはここであとぴーをなおされた方ですが竹熊せんせいは忘れていたのですが、あるとき、約20年後に私に診察を受けに来て私を忘れましたかといわれそうか昔ここにこられた方かと思い出し、いろいろな話を交わした後この地にいる母の世話をするために帰ってきました。ところでまだ一人身ですのでと自己紹介の中で一人の青年と電波?が通ったのか、ラブコールが始まり、その方と結婚されご主人は竹熊先生のところのドクターになっておられます。食を断って花が咲く。このような方が何組もあります。或る女性の方が私は野良仕事しかしていないので結婚はできないのではないかと自己紹介をされたあとある青年があそこにいる女性と結婚したいですといったので、はじめは少し変な人ではないかと心配しましたが。みんなが拍手をしたので、本人同士が本気になって三日後にはラブコールされ現在お子様もでき、幸せな生活をされております。断食で人生が変わったかたが多くいます。元日には天気がよければ朝日を拝みに出かけます。それから近所に私たちと一緒に断食をされたお坊さんがおられます。そこでお坊さんの説教をきくのです。約1時間半そこで過ごしてから温泉にいきます。そこで様々な出会いがあるのです。既に10何組の方が縁結びが行われています。どうやら共通な考え方で伴侶を見つけられるケースだといえましょう。年齢のことですが竹熊先生のお孫さん5歳の子も立派に断食をされておるとのこと。親御さんがいれば心配はありません。 その経験をした子供は食べ物を食い散らさない、残さない、また好き嫌いをしなくなります。食べ物を命として感じるのではないでしょうか。副作用もあります。断食した当初は体重がへりますが、前と同じ食事をとると吸収がよくなるせいか太ってしまいます。断食後の食事は量を減らすことがたいせつです。一番きついのは2日目の朝です。断食すると睡眠時間が少なくなります。4時間で充分だとの方もおられます。食と睡眠と嗜好とが関係があります。竹熊先生は枕元にノートを置き夢で出てきたことを忘れないうちに書き留めることをされております。あとからみると食のことばかり、なんと餓鬼道に落ちているなと自戒しています。最近断食療法をいわれるかたがいますが、一人でなさることは危険です、だれか数人で経験者と共にすることをお勧めします。断食明けが肝心です、最初はおもゆ、次はおかゆ、砂糖や塩辛いものは避ける、2~3日かけて通常な食事に戻すことが大切です。断食が終わったとき「しょうがの入った甘酒がとくにおいしく感じられます。腸が動きはじめたら野菜スープと梅干いりの玄米のおかゆを出します。それからサトイモの煮しめ、大根のふろふきなどをたべます。その美味さは一流の料亭のご馳走よりおいしい。竹熊先生は空腹は最大なご馳走だといっています。今の若い人はお腹をすかしたことがない、食べ物の有難さも感じていない、竹熊先生は若い人が結婚する前、選挙権をもらう前に断食をしてこい、一寸極論ですがそうすれば農業の価値を見直す、農業が水を作ってくださる、感謝の気持ちが芽生えてくる。地球の温暖化にともない食料危機を知らせる必要があるでしよう。娘のことですがひどいアトピーが断食でなおりました。ケーキがでるとがつがつ食べていたのが断食後は少ししか口にせず、リュウマチ熱、しもやけ、風邪ひきがなおりました。食医学があると思います。今日は飽食だから断食というのが生きてくるのではないでしようか、またよその国の飢えている人の気持ちがよくわかるようになりますね。 平成16年12月31日録音し
2005.01.05
全5件 (5件中 1-5件目)
1


