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①株式運用
2024/10末残高:170,487,535円
(昨年末比+35,714,261円)
(3,500,000円減資済)
衆院選通過で灰汁抜け。
四季報・業界地図通読するも
これ以上永久保有したい銘柄は
見つからず
2号ファンドも再度吟味し6社に。
東京メトロで久々にIPO参加(2件目)。
カブコム、楽天で計200株当選。
初値売+86,000円。数年前の初IPO赤字回収。
当面の方針は、
1.予想配当>減資見込みのため、
簿価下げナンピン除き、買い増さず。
2.足るを知り、買増しは次サイクルを待つ。
3.新たな銘柄には極力触らない。
②読書
2024/10末読了:7冊(今年累計52冊)
③その他
株主総会参加:-件(今年累計7件)
優待クロス:1個(今年累計88個)
IPO当選:1件(累計2件/損益+33,400円)
寄付:-件(2024年より累計1件)
社会参加の重要な一手段として、
ある種の「押し活」として、
自分のアイデンティティに沿う社会貢献として
★今月の一冊…
『 ブラック・スワン
』
生き残ることが何より大切 。
全ては命あってこそ。
★ メルカリ
で断捨離中です。
【かしこまる ファンド
Ownersマニュアル(続き)】
4.銘柄選択
永久保有40銘柄
【ミニ金曜会(三菱グループ厳選)16社
その他24社(うち非優待4社)】
(1)ミニ金曜会(三菱グループ)
①主力:グローバル金融+事業投資
リスクは無くならない損保>
大規模資本需要減退の銀行
リースは銀行比業務範囲規制
緩やかでビジネス拡大余地大
メガバンは規制対応コストが重し、
有事の流動性リスク留意
商事はシクリカル性包含
②準主力:ディフェンシブ
着実成長増配
③シクリカル:
サイクル投資
絶望時に買う
三菱グループ全23社中16社
(2)
その他銘柄
・株主優待は原価率、継続性に留意
・サカタタネ:有事に強いタネ
金は究極的に石ころ
海外比率高く$代替資産
(3)一般論として長期投資を避けるべき業種
・空運:資本のブラックホール
・消費財/小売/外食:移り気な消費者
・製薬:避けがたいパテントクリフ
・建設/SI:労働集約的な事業構造
・鉄道/電気/ガス:低い価格弾力性
・部品:脆弱な売上創造力
(4)2号ファンドチェックポイント
・グロース市場回避
・クロス困難or継続保有メリット
(優待は廃止リスクを考慮)
・配当+優待+総会土産の総合利回り
・総会土産は交通費・時間考慮
・小体先はオンサイトモニタリングの可否
・1号ファンド合算で50銘柄未満
・全保有銘柄での多様性確保の視点
・以上を総合的に勘案
5.相場サイクル
(参照: 相場サイクルの見分け方
)
~シクリカルのポジション調整の参考
金融相場 金利↓業績↘株価↑
中間反落 金利→業績→株価→
業績相場 金利↗業績↑株価↗
逆金融相場 金利↑業績↗株価↓
中間反騰 金利→業績→株価→
逆業績相場 金利↘業績↓株価↘
(1)逆金融相場への対応(P78)
「運用資金は限りなくキャッシュに近い
短期の金融商品に切り替えることが
できれば理想」
「もしも手持ち株を残すとしたら、
それは 二~三年以上もちこたえることの
できるような超優良企業に限るべき」
(2)逆業績相場での対応(P90)
「優良株の買いチャンス」
「金融・財投関連株に妙味、
次に不況抵抗力ありリスクの少ない
電力・ガス、電鉄、不動産、薬品」
(3)金融相場のリード業種(P53)
「金利敏感株が先陣。金融関連」
「大型素材株(業績相場に備えて)」
(4)業績相場の特徴(P59)
「前半素材、後半加工」
「大型低位から高収益の中小型へ」
以上、本編了
【記録】資産推移( 投資パフォ
)
2020年末総投資資産残高:
89,303,009円
(元手①25,000,000円+②27,661,091円)
2021年末残高:106,897,984円(+25.08%)
(4,800,000円減資済)
TOPIX騰落率+10.06%
2022年末残高:115,311,037円
(+9.74%)
(2,000,000円減資済)
TOPIX騰落率△6.15%
2023年末残高:134,773,263円 (+19.48%)
(3,000,000円減資済)
TOPIX騰落率+25.92%
2024年末残高:★円
(+19.48%)
(3,500,000円減資済)
TOPIX騰落率★%
【記録】ミストレード
忘れがちな過去の履歴を記録し戒める。
①6390加藤製作所 ▲1,448,971円
5711三菱マテリアル ▲430,963円
2020年5月決算プレーで大損害
加藤はタワー投信が来てて油断
直前のタダノの受注状況を見て
いやな予感するも損切できず損拡大
(このときまで損切経験なし)
マテは中計80円配当を反故にされ、
含み益一転損失に
( 前日の空売り買戻し上げで、
最低半分は売るべき
だった)
∴決算プレー回避。
本件は持ち切る投資で
簿価回復した(時間は要した)が、
本件損切後、乗り換えた東京海上3倍化
乗換銘柄の確信あれば損切あり
(基本的には損切不要なポジション量で)
②8530中京銀行 ▲1,673,910円
貸倒引当金水準の引上げから
経営統合近しと判断し買い下がり
オミクロンショックで損失許容レベル超え
損切、直後(2021/11)に愛知銀行と
経営統合発表
∴フルインベストだったため、
心の余裕なく損切を選択
損切後、昼寝したのを覚えてる
結局売りのみでCP高めたため、
リバ取れず
暴落時に売り買い双方の判断が必要と
なるため、 タコの糸は出し切らない
③9045京阪HD ▲611,741円
MSCI除外で右肩下がりを信用で買い下がり
フルインベストのため、初めての信用取引
オミクロンショックで損失拡大し損切
∴ 右肩下がりは持ち切り必須
のため、
信用絶対不可
長期保有前提でない右肩下がり不可
【参考①】上場三菱グループ勝手格付
金曜会御三家
三菱重工〇(旧三菱本社造船部以下同)
三菱UFJ〇(銀行部)
三菱商事〇(営業部)
金曜会世話人会
三菱地所〇(地所部)
三菱マテリアル〇(鉱山部・炭鉱部)
日本郵船
東京海上HD(総務部保険課)
三菱ケミカルグループ〇
AGC
キリンHD
三菱電機〇
金曜会その他
三菱倉庫〇(旧三菱為替店)
三菱製鋼〇
三菱製紙
三菱化工機
ニコン
三菱自工
三菱総研
三菱瓦斯化学(外様、存続日本瓦斯)
ENEOSHD〇(外様、存続日石)
広報委員会
三菱HCC
三菱食品
大日本塗料
※〇は分系会社(三菱本社直接出資)
【参考②】 ミニ金曜会除外先
1業1社原則or
長期的成長力懸念
で保有せず
ダイヤセレクト日本株オープンを通じて
間接出資(除く製紙。。)
瓦斯化学
化工機
製紙
自工
ニコン
ENEOS
大日本塗料
グループ全23社中7社
以上
2024年9月の振返り 2024.10.01
2024年8月の振返り 2024.09.01
2024年7月の振返り 2024.08.01