日々のあぶく?

日々のあぶく?

June 13, 2007
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ポプラ社のシリーズを読み続けてみることにする。
怪盗紳士
原題(フランス語)はフランス語用の記号やスペルをどう出すのか分からないものあり
その為、一部間違いありです。
この作品が発表されたのは1905~。
百年以上読み続けられているというのは改めてすごいことだよなぁ。

・ルパン大失敗
Le Coffrefort de Madam Imbert
ルパンが青年だった頃。初めてアルセーヌ・ルパンを名乗ったときの話。

だが、相手は上手の詐欺師だった!
相手に逆にカモにされ、手痛い勉強料まで支払ってしまったルパンだが、いい経験だと嘯く。
どこか人が良いルパンが微笑ましい。

・大探偵ホームズとルパン
Herlock Sholmes Arrive Trop Tard
古文書が盗まれ、そこにかかれた暗号から古城に忍び込み、盗みを働いたルパンだが、
船上で恋した令嬢に再会。自分が怪盗だとばれ、彼女の為に盗んだものを返すと約束。
古城の主はホームズに依頼していたが、その前にルパンは盗品を返却。
二人の出会いはすれ違いだけに終わる。
お互いが好敵手だと認める話でもある。

発表当時、ホームズシリーズの作者であるコナン・ドイルが大激怒。

フランスvsイギリスの意識もあるのだろうか?

・消えた黒真珠
La Perle Noire
殺された未亡人は黒真珠を盗まれていた。
疑いはルパンにかかるが、彼は殺人はしないはずだが―


嫌疑を晴らし、黒真珠を手にする。

・ハートの7
Le Sept de Coeur
ルブランの元に「部屋で指一本動かしてはならない」との手紙が届く。
息を潜めて夜があけるのを待つルブラン。侵入者の気配はあったが、盗まれたものはなさそうだった。
そのことを記事にした彼の下を訪ねてきた男が自殺。
彼の死の影にはフランスの国家機密(設計図)をドイツに売り渡した男らの影が。

フランスの為、設計図を取り戻そうと暗躍するルパン。
彼が義賊だということをアピールする話が多い。
パリに住む作家ルブラン(作者)が親友ダスプリーの正体がルパンだと知る話。
過去の話をうまく織り交ぜてすすむシリーズである。





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Last updated  June 13, 2007 09:10:35 PM


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