瀬戸内シーカヤック日記

瀬戸内シーカヤック日記

November 26, 2005
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26日土曜日は、ダイドックのふく鍋ツアーに参加。 横断隊が終わり、このふく鍋ツアーがやってくると、瀬戸内の冬が始まるような気がする。

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朝10時、参加者は佐合島の対岸にある小さな公園に集合した。
今回は、参加者4名、ガイド1名のツアー。 基本は日帰りで、昼食にフクを食べるのだが、希望する参加者は島にキャンプすることも可能との事だったので、キャンプ道具一式を準備してきた。

今回は、私としてはフクを食べるのが主目的で、漕ぐ距離も短いため、久し振りにレンタルカヤックで参加させてもらった。 漕ぐのは、先週末にたっぷりと漕いだからね。

フネを降ろし、荷物をパッキングして穏やかな海に漕ぎ出す。
風もなく、波もない。 暖かく、のんびりとした瀬戸内らしい海だ。 横断隊でも一緒だったダイドックさんと、やっぱりこんな静かな海をのんびりペースで漕ぐのが良いねー、と頷きあう。

佐合島を直接目指そうかという話しもあったのだが、あまりにも距離が短いという事で、島を一回りしてからキャンプ地に向かう事となった。

馬島と佐合島との間を抜け、牛島、祝島を眺めながら佐合島の岸沿いに進み、ちょうど昼頃キャンプ予定地に到着。

***


そうこうしている間に、フク刺しが並べられ、鍋の準備も整ったようだ。

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みんなそろって再び乾杯!
フク刺しは、去年よりさらにグレードアップしている。 旨ーい。
鍋。 アラが最高だ。 いろいろな魚のアラを鍋で食べるが、このフクのアラはプリプリしていて本当にウマい。
グビッ、プリッ、サクサク、グビッ。 アー、真っ昼間から酒を飲み、うまい料理を食べて、きれいな海を目の前に幸せな気分。

***

食事の後は、島を散策。 ダイドックの知り合いに会うたびに挨拶を交わす。
ダイドックがつくっているという畑を見学し、大根の葉とわけぎをゲット。
島唯一のタバコ屋さんに行ったあとは、神社にお参り。 小さい島にしては立派な神社である。

この佐合島は、周囲5.5kmほどで、住んでいる人は30人ほど。 そのほとんどがお年寄りだ。
今でこそ住んでいる人は少ないが、天保13年には694人、明治22年には975人もの人が住み、賑わっていたとの事。 また、上関の室津に連絡するための狼煙場跡もあるそうな。



***

浜に帰ると、参加者の一人の人が地方(本土)に戻る事になった。 みんなで見送る。
夕方からは、ふく鍋の出汁で雑炊だ。 畑から採ってきた大根の葉とわけぎを入れて食べると、これまたウマい。

うれし涙の一日である。
ビール、ふくの鰭酒、ワイン、ラム、カンパリ... もう、なにもいう事は無い。


みんながまだ飲んでいるなか、独りでそそくさとビヴィにもぐり込む。

またまた、なんて楽しい一日だったのだろう。 最高やー!





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Last updated  November 27, 2005 04:31:32 PM
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