風見恭志朗のM.o.E日記
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ロストテクノロジーの眠る広大な荒れた大地が広がり点々と 過去の重要拠点の跡地や住居の廃墟が存在し無法者や異形の怪物が跋扈する危険な世界となっている長い年月と 一旦は絶滅も危ぶまれた生態系の浄化作用のお陰で一部の地域ではたいした装備が無くても生活できるレベルには環境は回復してきているしかし 汚染が酷い地域もあり 完全には安全を保障できない過去に存在した生物は一握りしか残っていない現在では 環境に適応し異形の生物として存在している基本的にはおとなしい性質で 汚染物質を体内で無害なモノに分解し地球環境の浄化作用の一部を担っているだが 中には多量の汚染物質の影響か凶暴化した個体も確認されている姿形も本来のモノより恐ろしく凶悪な姿に変貌し 特殊な能力を得ていたりして目に付く他の生物を殺戮する怪物と化しているこういった凶暴化した生物はクリーチャーと呼ばれ無法者と同じくバウンティーハントの対象にもなっている中には 局地的災害指定クラスの超大型 もしくは凶悪な力を持ったLegend級のクリーチャーも存在するまた 無法者と呼ばれる人種も出没するドーム内とは違って外の世界では法など無い振りかかる火の粉は自分でなんとかするしかないのが実情だトレジャーハンターなどはせっかく苦労して手に入れたロストテクノロジーや装備を奪われたり最悪 命まで奪われる危険もある事を覚悟しなければならないさらに廃墟の中には まだ電源が生きていて招かねざる客には 防衛システムの侵入者撃退プログラムにより戦闘用機械人形や 獣型機械兵器から手荒い歓迎を受ける事になるだろう他にも同業者からの妨害もある事だろうドームの外に一歩出るだけで 一つ間違えば死の危険性がある何の目的があるにせよ 外に出るからには 常に細心の注意を払う事だ生きてドームに戻りたいと願うのなら
2008.06.16
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