風と散策

風と散策

2006.12.02
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カテゴリ: ペット

以下はパソコン上のマイ便箋を作ってその上に書きました。



(名前の由来) はくどい様ですが、うち外折衷猫です。
「排泄」は外なもので、ここで哲学的な悩みが生じる訳です鯛。
避寒よりも先ず「排泄」をば、考えんばなりまッしぇん。

あッ、外で排泄するって、 「家の裏で」 が基本です。
ご近所には確率の点で、余り迷惑を掛けてはいない、
と思うのですが・・・
後の確率は、家の前に天然の茂みの山があるので、
そこが生まれながらの遊び場所で、
そこでしてくれてたら、と思うのですが・・・
こればかりは本人に聞いても、
答えてはくれそうもないですから(笑)。

或る日の駆け引きです鯛。

例によって 「入れてくれ~」 が始まりました。
私はすぐさま家の周囲を検地して(豊臣秀吉かッ)
「土盛り」がないか、調べました。
無い、デス。

時間が経って、「入れてくれ~」
私、調べる。 
無い。

数回繰り返した後、「おしっこ」が確かめられました。
「う○○」はここ当分見てないので、こいつが気になります。
でも、「おしっこ」程、我慢をして体に悪いものでもなく、
迷子の要望、余りの事に、入れる事にしました。

さてそこで熱く湿したタオルを持って、テラスに降り立ちますと、
(何時もの事です)
奴さん、何を思ったか、身を翻して逃げるではありませんか!

その動線は単なる「庭の中」ではないのです!
石の外階段をスタスタと降りて、
道路を隔てて、前の宅地へと身をすべらすンであります。

外階段

私は抗議されているのか、遊ばれてるのか、
判然としないまま、しかし、追い掛けるしかありましぇ~ん。
又、私が追いかけられるスピードで、奴さん、逃げはります。

本気出したら、絶対ヤツの方が早いに決まってるのに、
道路をヤツと一緒に渡って、茂みに隠れるヤツのシッポを
すんでのとこで掴むとこ迄、距離を保って逃げはりました。

追い掛けんでも良さそうなものなんですが、
直ぐ舞い戻って「入れてくれ~」をするのは、
「明々白々」なもんで。

その都度、タオルを熱くし直して、
出たり入ったりしなければならないのが、しんどいのです。

この「道路渡り」を2度なさいまして、
私ぁ~ 2度迄シッポを掴み損ないまして、
完全にヤツが優位でごじゃりまする!
と、いうか、おちょくられております!

2度迄やられて、私の発した言葉、
「やっとられん、アイツには! 入りたいのに逃げ回る!」

ところが3度目の正直と申しますか、テラスに直ぐ舞い戻って
チョコンと居てはります。
ここで私は又、タオルを熱くし直して、 ついに
彼をば回収に成功したんであります。  パチパチパチ。

て、言うか、彼は今度は逃げなかったからでして、
ここらで、己が欲求に正直になろうと、思い定めた様でガス。

今回の様に「入室」が手間取る事はめったにありません。
精々、テラスに在る 自分の犬小屋 の中に踵を返す、迄です。

それからの迷子は 人間と聞きまごう(笑) 寝息を立てて、
直ぐ「スースカ、スースカ」、
何時もの定位置で熟睡モードに突入です。

いヤツです。







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最終更新日  2007.01.14 06:17:01
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