あおぞらのしたで・・・

あおぞらのしたで・・・

2007.12.09
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カテゴリ: カテゴリ未分類
今日はサイエンスワールドに行って来ました。
今月のチャレンジワークショップは「蛍石の不思議な性質」です。
旦那はかずくんに「飛行石を作るんだ~!」と言って2人はノリノリ~♪

開始時間まではわくわくワークショップで工作を楽しみました。
「ビュンビュンゴマ」と「オリジナルキャンドルを作ろう!」が終わる頃には開始時刻になりました。

早速2Fへ上がり部屋に入り全員揃ったら、まずは蛍石(フローライトやフルオスパーとも言われます)を選びました。
そこから蛍石の性質についてのお話です。
鉱石の中にはある条件で光を発する石があります。
それは紫外線やX線などの光を当てると、青く、黄色く、赤く光りだします。

この現象は、特殊な光源からの光があたったとき、しかも暗闇の中でだけ観察することができます。
蛍光の鉱石としてルビーやオパール、蛍石、方解石、燐灰ウラン鉱などがあげられます。
実際にかずくんが選んだ蛍石に紫外線ライトを当ててみると…。

蛍石1
こんな感じです。
何枚か写真を撮りましたがうまく取る事ができず直接ライトの上に乗せて撮ってみました。
この場合、本来なら石の所は黒く陰になるのですが紫外線の光により蛍光をしています。

そして蛍石の特性としてもう一つ。
蛍石は加熱しても発光します(加熱による発光は熱ルミネセンスといいます)。
蛍石2

加熱する際、石が割れて飛ぶ事があるのでこの実験は古田先生が実験をして見せてくれました。
耐熱試験管にフローライトの破片を入れて強く加熱すると青紫っぽく光り始めます。
それはまるでラピュタに出てくる飛行石のよう…。

飛行石


ですがこんな熱い物はペンダントにできません。
なので蛍石を使ったペンダントをこの後作成しました。

工程

石を割る時に少し注意が必要(石にも割れる方向があるので)です。
蛍石は硬度4。
硬度10であるダイヤモンドが一番硬い石ですからそれに比べると柔らかい石の部類に入ります。

磨き終えたら金具をボンドでつけて乾かし紐を通します。
その後、透明マニキュアを塗って綺麗にしたら出来上がり!

上記写真の右側がその出来上がった物です。
かずくんが作った物は光の加減であまり綺麗に見えませんが実物はとても綺麗です。
かずくんの物は表面がとても滑らかなので古田先生の薦めもあり透明マニキュアは塗ってありません。
旦那の物は透明マニキュアが塗ってあります。
透明マニキュアを塗る事により細かな傷を目立たなくし綺麗に見せる事ができます。

約1時間くらいの実験でしたがとても勉強になる時間でした。
かずくんもできた蛍石のペンダントを
「僕のお守り~♪」
と言って喜んでつけています^^。
この後もわくわくワークショップで工作をしてから帰ってきました。

ちなみに蛍石の名前の由来ですが、和名である「蛍石」という名は紫外線を当てると蛍光を発する所から来ていて、英名の「フローライト」は、熱に弱く炎にかざすと融けてしまう所からラテン語の「流れる」に由来するそうです。
また蛍石には鉄鉱石を溶かしやすくする性質があり、古くから製鉄などにおいて融剤として用いられてきたそうですよ。

これ以外にもチャレンジワークショップ「チタンのカラフルコーティング」やサイエンスショー等もありますから1日楽しめる事ができます。
ちなみにこの「蛍石の不思議な性質」は今月中できますよ^^。

旦那曰く…。


  でも調子に乗って2Fから飛び降りないように。
                怪我をしても自己責任。。。」 


だそうで…^^;。










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Last updated  2007.12.09 22:01:37
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