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前回動画で「並走・すれ違いの魅力たっぷり!中央線快速(東京→新宿)[前面展望]」を撮影した際に見つけた国鉄中央本線・万世橋駅の駅舎跡。現在は「mAAch ecute(マーチエキュート) 神田万世橋」という商業施設の展望デッキになっているようなので、いそいそと。万世橋駅は甲武鉄道時代の1912年(明治45年)4月1日に営業を開始し、1923年(大正12年)の関東大震災で駅舎が焼失、そして再建。交通博物館が移転してきたりしたのち、1943年(昭和18年)11月1日、駅に休止(実質上廃止)となった模様。現在の商業施設になったのは、2013年(平成25年)9月14日とのことです。当時の面影残るレンガ造りで、展望台に向かう階段も当時のもの。展望デッキはガラス張りになっているものの、すぐそばを中央線快速が走り抜けます。駅のあったころの住所は、東京府東京市神田区。東京が「府」の時代ですねー。そんな雰囲気の分かる動画を撮ってきましたので、ご覧ください。国鉄中央本線・万世橋駅(千代田区)の今(YouTube)[関連記事]並走・すれ違いの魅力たっぷり!中央線快速(東京→新宿)[前面展望]https://plaza.rakuten.co.jp/kcreate/diary/201803300000/
2018.03.30
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山手線の中央を東から西にかけて横断する中央線快速。この区間は中央・総武線各停が途中で合流し、複々線になるため、並走やすれ違いでワクワクするシーンに出会いやすい。そこで今回、東京駅から新宿駅まで例によって最近Myブームになっている前面展望シリーズを撮影してきました。市ヶ谷ー四ツ谷区間は中央線快速と中央・総武線各停が立体的に交差するのですが、そこでは狙ったように、並走とすれ違いが同時に。このほか、御茶ノ水駅手前では、国鉄時代の中央本線・万世橋駅の駅舎跡が!何度もこの路線には乗っているものの、今回、動画撮影をして初めて気がつきました。調べてみると現在は、「mAAch ecute(マーチエキュート) 神田万世橋」という商業施設の展望デッキになっているようです。では、そんなワクワクするシーンを収録した動画をお送りします。並走・すれ違いの魅力たっぷり!中央線快速(東京→新宿)[前面展望](YouTube)タイムライン東京発→大月行き[撮影:2018年1月] 0:07 東京駅 0:59 ↓首都高都心環状線高架下 1:11 ↓★すれ違い×2列車(中央線快速→京浜東北線)と追い越し×2列車(山手線、京浜東北線) 1:24 神田駅 1:49 ・北陸新幹線→山手線→京浜東北線が次々と登場 3:06 ↓★旧万世橋駅(マーチエキュート神田万世橋 展望デッキ) 3:07 ↓すれ違い(中央線快速) 3:40 御茶ノ水駅 5:47 ↓すれ違い(中央・総武線各停) 5:53 ↓水道橋駅通過 6:19 ↓飯田橋車庫(?)通過 6:37 ↓飯田橋駅通過 6:42 ↓★すれ違い(中央・総武線各停→中央線快速) 7:26 ↓新見附橋高架下 7:49 ↓市ヶ谷駅通過 8:01 ↓★並走(中央・総武線各停)→すれ違い(中央線快速) 8:35 四ツ谷駅 & すれ違い(中央・総武線各停)10:47 ↓すれ違い(中央・総武線各停)10:55 ↓信濃町駅通過11:34 ↓千駄ヶ谷駅通過 & すれ違い(中央線快速)12:16 ↓すれ違い(中央・総武線各停)12:24 ↓代々木駅通過12:40 ↓すれ違い(中央線快速)12:57 新宿駅[関連記事]子どもになった気分で楽しむ鉄道の運転席うしろからの眺め[前面展望]https://plaza.rakuten.co.jp/kcreate/diary/201801170000/
2018.03.30
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