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地元にあり 以前からぜひ行ってみたかったイタリアン・レストランに家族で行ってきました『トラットリア・ピッツェリア ラ ピアッツェッタ』イタリア人のシェフの方が切り盛りされており手軽にイタリア料理が楽しめます店内 なかなかcozyな感じです明るい感じのカウンター席シェフにも小さいお子さんがいるとかで こんなお洒落なお店なのに関わらず 小さい子供向けのおもちゃや絵本が充実しているところも魅力のひとつのようですお店にある可愛いおもちゃでおとなしく遊ぶ いい子のまいまいおとなしく遊ぶまいまいに安心して次々とオーダーする大人たち…帆立としめじのぺペロンチーノおいしい~とパスタを楽しんでいたらまいまいも しっかりとパスタを楽しんでいましたしかも完食ピザ・マルゲリータトマト、モッツァレッラ、バジリコ、アンチョビがトッピングされており焼き具合といい フレッシュなトマトの酸味といい 絶品でしたゴルゴンゾーラ はちみつ風味ピザモッツァレッラ、ゴルゴンゾーラ、はちみつ、パルメザンチーズがトッピング臭みのあるゴルゴンゾーラにはちみつのマッチングしていますわたしのデザートはパンナコッタみんなで楽しいひとときを過ごせました
2009.02.23
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ひさしぶりに 行ってきました「博多 一風堂」今回は 「一風堂 からか麺」にしました「ふつう・2倍・3倍」と辛さを選択できますわたしは ふつうにしました別皿でついてくるトッピングのり・ゆで卵・チャーシュー・ご飯あと 店内にあるちょっと辛めのモヤシもラーメンにあいました「一風堂からか麺」は とんこつラーメンに 数種類のスパイスをブレンドした味噌がトッピングされているとのことで少しずつ溶かしながら食べていくと だんだんと甘辛さが広がっていきますラーメンのスープって 初めの一口がおいしいって思ってもだんだん しつこく感じてきたり 飽きてきてしまうことも多いけどこの「からか麺」は最後まで美味しくいただけました
2009.02.23
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わたしは いわゆる「ハマっ子」ではないのですが通っていた高校・大学は横浜市内にあったし20代のときに4年間住んだこともあるし横浜は なじみのある大好きな街です最近はめっきり行っていなかったけど…本当に久しぶりに 横浜散策に行ってきました定番コースの元町を抜け…実は今まであまり行ったことのない 異人館めぐりをしてみました確かに 山手のほうで行くことがあるとしたら「港のみえる丘公園」とか「外人墓地」しか なかったかも異人館めぐりには スタンプラリーもありました(わたしはスタンプを押さなかったのですが…) * 横浜市イギリス館 * 山手111番館 * 山手234番館 * エリスマン邸 * ベーリック・ホール * ブラフ18番館 * 外交官の家山手111番館に「神奈川近代文学館」がありせっかくなので入ってみました休日だったのに なんとそのときのお客さんは わたしたち以外に1人!とーーーっても静かに 文学展を楽しめました神奈川にゆかりの深い文学者の方たちの原稿などが展示されていましたみなさん きれいな字でマスを埋めていられて…なかでも三島由紀夫の原稿は 美しく見事としかいいようがありませんでしたこんな文化的な時間を過ごすとは思っていなかったのでよけいに楽しく展示をみたおかげで 読書欲が湧いてしまいました読書が好きな方には ぜひおススメです結構たっぷりと楽しんだあとは また ぶらぶらと散策「えの木てい」お茶したかったのですが 混んでいたのであきらめましたエリスマン邸日本の建築界に大きな影響を与え 「現代建築の父」と呼ばれたA・レーモンドの設計絹糸貿易商シーベルヘグナー商会の支配人であったエリスマン氏の私邸として大正15(1926)年に建築されたそうです無料開放していたので 入ってみたのですが磨き上げられた木の床がとても美しくスルスルと滑り古い建築の味わい深さを堪能できましたそれから ベーリック・ホールイギリス人貿易商B.R.べリック氏の邸宅として J.H.モーガンの設計により昭和5(1930)年に建てられたそうですスパニッシュスタイルを基調とし 戦前の西洋館としては最大規模を誇る建築学的にも充実した価値ある建物だとのことですその後は 元町にお茶しに行きましたStar Jewelry Cafeわたしはマロン・ロールケーキを頼みました甘すぎず上品なお味で とってもおいしかったです店内もLxuriousかつ居心地がよかったです~それから山下公園まで歩いて…夕暮れにさしかかってました氷川丸「赤い靴」の女の子は ここから異国に旅立ったのでしたっけ…?!それからさらにみなとみらいまで歩きましたもう日はとっぷりと暮れていたので こんな夜景を楽しめました観覧車にも乗ってみました乗るまで結構並びましたが… 上空の景色はとても綺麗でした 横浜ってこんなに海に近く異国情緒にあふれて 素敵な街なんだぁと再発見した とっても楽しい一日でした
2009.02.17
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小さい頃 よく母に言われたような気がする「遊ぶのは 子供のしごと!」って…で そのとおりわたしは やんちゃの限りをつくしました器用な母が作ったお手製のスカートをはいて遊びに行き鉄棒で「スカートまわり」 (スカートを鉄棒に巻いてクルクル回る」) をしたらスカートはビリビリに破れましたまたある日 わたしはやはり 母のお手製の可愛いワンピースを着ていたのですが水溜りが大好きだったので 何も考えずに泥だらけの水溜りに突っ込みワンピースは ひとたまりもなく泥だらけになりましたわたしの場合は かなり親泣かせだったと思うケド…(涙)まいまい目を輝かせながら無邪気に遊んでいますすべり台にてクレヨンを前にして うれしそうなまいまいこんな綺麗なキラキラした目を持ち続けていっつも好奇心旺盛で育ってくれたらうれしいなぁと姪の成長を願うオバです
2009.02.17
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先日 父からメールが『高島屋で開催されている紀州・熊野展で すぎもと農園のオレンジジュースを買ってきました。 月子とまいまいにあげます。』まいママのかすみちゃんを飛び越えてまいまいに贈呈されてしまうんだ~と笑うことしきり…父が買ってきてくれたすぎもと農園 完熟みかんしぼりジュース100%オレンジジュースって好きなのでよくスーパーで買ってきて飲んでいるのですが…このジュースはわたしのなかの「100%オレンジジュース」の概念を完全に覆してしまいましたみかんが濃厚・・・100%どころか300%くらいの みかんが詰まっている感じですこれを飲んでしまうと フツウの100%オレンジジュースが飲めなくなっちゃいそうまいまいも大喜びほっぺたに手をそえる「おいしい」のジェスチャーをしています~オバのわたしが生まれて3x年めにして やっとこんな美味しいジュースを初めて味わえたのに生後1歳9ヶ月にして味わうことができたまいまい 幸せ者です
2009.02.17
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ご当地ラーメンのおみやげをいただきました初体験の鹿児島ラーメン黒豚チャーシューがとてもやわらかくスープは豚骨ベース鶏ガラや野菜も使う半濁スープだとのことですしかもわたし好みの細麺~自宅で作ったのになかなかの出来栄え(!?)とっても美味しかったです自宅で手軽にご当地ラーメンを楽しめるのっていいですね
2009.02.16
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かすみちゃん (=仮名・まいまいママ)わたしの大事な大事な 可愛い可愛い妹ですかすみちゃんとわたしは3つ違いで小さい頃は 車の中でテリトリーを争ってケンカしたりかすみちゃんは幼いのに強力な脚力でわたしを蹴飛ばしたりしていつもギャーギャー2人でわめいていたので母は 当時いつも怒っていました…「たった2人の姉妹なんだから 仲良くしなさい」でも かすみちゃんがいい子なおかげでこの姉妹は成長するにつれ ケンカはなぜか なくなっていきました…(かすみちゃんが ふっつか姉のこと我慢してくれてたんだろうな)かすみちゃんのこと わたしは本当に大好きでこの子はわたしの「妹」というより 頼れるちっちゃい「ママ」という感じわたしは何でも かすみちゃんに聞いて いつも頼りまくりなのですそしてかすみちゃんは いつでもなんでも的確な答えを返してくれますかすみちゃんはO型でおおらかでサッパリしていて 「どーん!」としていて全然動じず いつも笑っています空気をすごく読めて頭もいいのに まったく威張りもしない 優しいでもミーハーなところがあったりして 天然で可愛いわたしはかすみちゃんのお姉ちゃんですがかすみちゃんとお友達になったとしても ものすごく大好きな友達になっていただろうなって思いますかすみちゃんが今日 メールをくれました『今朝ね、おもしろい夢を見たよ。お姉ちゃんと二人でシーフードレストランに行こうとしたらお店の人が「親子二代で撮りましょう。」ってカメラを向けてきたの。そしたら満面の笑みを浮かべたママが出てきて、ママを真ん中にして写真を撮ろうとしたんだけど、シャッターを押す度にママがニヤニヤして、かすみの方を見るので、結局カメラ目線の写真は撮れなかったんだ。で、それをハート型のお皿に入れてもらったところで目が覚めた!』このメールを見て思い出したことがあります母の余命がもう わずかしかなかったとき入院中の母を毎週末訪れていた わたしと妹母がモルヒネを投与される前週 たまたま父はいず母・妹・わたし 女3人で楽しくしゃべりましたおバカのわたしが「早生みかん」の『わせ』を読めず…母は思いっきりわたしにダメ出しして 親子二代でめちゃくちゃ笑いましたあの週末はとても楽しく次の週末も楽しくしゃべろう!って思っていたのに翌週は母はモルヒネで幻覚を見るようになっていて 会話すら もはや不可能でしたそれから4年がたち…4年の間に わたしは母を思い たくさん泣いたけど母は わたしのママだけではなく かすみちゃんとわたしのママこうやって かすみちゃんの夢に出てきて 楽しそうに かすみちゃんの顔を見てニヤニヤしてるなんてさーーーなんだか とってもうれしくなってしまったのでした
2009.02.13
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鎌倉の老舗酒屋さん・「高崎屋さん」のエコバッグですNO LIQUOR, NO LIFE...「酒なくして 人生はナシ!!」とでも訳せるかな…?!なんとも気に入り 日ごろのお買い物にも勿論活用しておりますがこのバッグを提げているだけで 生活の楽しさが倍増です
2009.02.10
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最近はまっています『お菓子の世界』 作曲:湯山昭初めての『お菓子の世界』では 『バウムクーヘン』という曲を弾きましたわたしが習っている先生がおっしゃるにはこの曲はこの本のなかでも一番人気の華やかな曲で子供のピアノ発表会にて披露されることが多いそうです~弾いていてとても楽しかったのですが 別に発表会で披露する予定もなかったのであっさりと3回くらいで終了…。現在は『柿の種』という曲を弾いていますこの曲はその名のとおり とっても『和』な感じのピリッとした曲調ですなのでテンポよく ピリッと弾かないといけないんです自分の頭で 「ここを右手でこう弾くときに 左手でこう弾く…」なんて考える余裕はありませんでも今回 新たな気づきがありました「頭で弾くのではなくて 指で弾けばいいんだ~~~」っていうと陳腐かもしれませんが頭で楽譜を理解し 弾いていくというより指が曲に乗って 勝手に動いていく…それがいいのだ、とそんな楽しさを この曲で改めて教えてもらえました
2009.02.10
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わたしのお隣に座っている 最近我がチームのNew MemberとなったTちゃんとっても好奇心旺盛な 元気な女の子ですわたしの卓上カレンダーにたくさん飾ってある愛しいまいまいの写真にいち早く気がつき…「うずまきさん この子誰? 名前 何ていうの???」わたしは少し(かなり)得意げに…「この子はね~ わたしが溺愛する姪っ子の まいまいっていうの」Tちゃん…「えーーーーー 女の子なのぉーー 立派な七三分けだねーー」… わたしの机に飾られていたのは愛しい愛しいまいまいと一緒に写っていた こんな写真でしたまいまい@生後7ヶ月の頃…可愛い可愛いって思って 毎日デレデレと眺め続けていたオバでしたが…Tちゃんにかかったら バッサリだゎーーーーわたしは未練がましく「でもね!今は1歳9ヶ月になって こんな感じなのよーー」と Tちゃんに見せた写真…Tちゃん「うん!これだったら 女の子って感じがするわーー」…ってTちゃん あなたは面白すぎ
2009.02.09
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昨日から公開されたのを 早速観てきました『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』映画館に行ったのも久しぶりなのでましてや 公開翌日に観るなんて わたしにとってはすごーーく珍しいことです(笑)『華麗なるギャツビー』のF・スコット・フィッツジェラルドの短編小説が映画化されたものだとのことです第一次世界大戦時から21世紀に至るまでのニューオリンズを舞台に80代で生まれ 徐々に若返っていく男の数奇な運命が描かれています主人公のベンジャミン・バトンを演じるのはブラッド・ピット。共演は『バベル』でもブラッドと顔を合わせたケイト・ブランシェット。80代で生まれ・・・って 一体どういうこと?!って思っていたのですがそのまんまの意味でした老体で生まれ 年をとるごとに若返っていくという設定ですしかし…愛する女性とともに人生を歩んでいくことができない…彼女が年をとって醜くなるにつれ 自分は逆に若く美しくなっていくという数奇な運命に立たされる主人公世間一般では「アンチ・エイジング」なんてもてはやされていますが人間として生まれてきた以上年齢を重ねて老いていくのがやはり幸せなんだ と気づかされたりしますこの映画のなかで自分だけが一般的な年の老い方をしない中で自分の愛する者たちは 運命を全うし死んでいく…ということが何回も取り上げられましたがわたし的には ちょっと違うような感覚を持ちましたこんな数奇な運命を重ねたって 愛する者の死に立ち会うことは人間として生まれついた以上 宿命なんじゃないかなと思いましたそれにしても… ブラピは なんてカッコいいんでしょうみなとみらいで映画を観た帰り ベイ・クォーターへ向かって歩いていたらこんな綺麗な景色に出会ったので寒いのを承知で また写真を撮ってしまいましたこの映画は 泣ける場面があるわけではないのですが観終わって一人になったときに ゆっくりと咀嚼してみたい気持ちになるそんな味わい深い映画だと思いました
2009.02.08
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わたしの愛する職場には大好きな人たちがたくさんいて日々幸せだなーと思っています最近 Tちゃんという女の子が 我がチームに異動されてきました我がチームから今月末に退職者が出るのですが 昨今の不況のため新しい人材確保は難しく…それでTちゃんがお隣のグループから 我がチームにきてくれることになったのですTちゃんは台湾ご出身の方で 小学校のときにご家族で日本に来られ以来ずっと日本で暮らしているので もちろん日本語はネイティブ並みですそれに カナダで留学されていたこともあったりそして何よりも何よりも 人柄がとってもグローバルわたしがTちゃんのことを表したい言葉は「She's more than Japanese」『日本語がお上手ですね~』という通りいっぺんのホメ言葉では物足りない彼女にはそれ以上の何かがありますもちろん相性の問題もあるかもしれませんが(ちなみに彼女の血液型を聞いたら やはりO型でした)Tちゃんと接していると 本当に自然な気持ちになれますかっこつけなくていい・見栄をはらなくていい・気を使い過ぎなくていいそしてTちゃんはあくまで いつもいつもTちゃんのまま明るく自由に奔放に…でも優しい心と協調性と礼儀が自然に身についていますだから Tちゃんの周りにはいつもたくさんの人が集まるのだろうな一言でいうと「賢い」彼女は 話題もとっても豊富で政治・経済・国際情勢・映画・テレビ・恋愛・料理なんでもござれ!!なんですそして いつも素敵な話題を提供してくれながらも「自分が自分が」と出しゃばることなく といって引っ込むこともなくそういう自然なバランスがとれる子って ほんと素敵だし珍しいと思いますこういう子って オーラが大きいんだろうなぁと思いますそして こんな素敵な女の子と最近ご縁ができたわたし自分のステージが上がったから こんな彼女とご縁ができたのかなぁと素直に喜んでいる毎日ですこんな素敵な彼女はやはり仕事もすごくできるのでご一緒にお仕事をできることを とっても幸せに感じます
2009.02.04
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週末の昼下がり…ランチに行ったのは 「インド料理 るんびに」 ですたくさん飲んだ翌日って なぜ辛いものが欲しくなるのだろうたくさん飲んだ翌日なのに 懲りずにランチビールほどよい量なのが またうれし…愛らしいインド系小物に癒されましたわたしは サグチキン(ほうれん草のチキン)カレーとナンを頼みましたマイルドかなーと思ったのに 結構あとひく辛さがあり 大満足でした
2009.02.03
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久しぶりに我が家で 鍋パーティを開催…何鍋にするかと 頭を悩ませましたが『塩ちゃんこ』に決定ダシのレシピです * 水1,800ml * 鶏がらスープ 大3 * 塩 小1 * 和風だし 小1 * しょうゆ 小1 * にんにくすりおろし 大1具は なんでも良し今回は * 白菜 * えのき * しめじ * ねぎ * 油揚げ * 鶏もも肉 * 鶏団子・・・ささみ+ネギみじん切り+溶き卵〆はもちろん ラーメンバターを投入すると 甘みがでて尚よし鍋の蒸気と みんなの熱気で 曇っちゃっていますが(笑)うれしい差し入れもいただきました~彩りも美しい アボカドとビーンズのお手製サラダサンクゼールのマスカット・ワインサンクゼールは 長野のワイナリーですマスカットが本当に芳香で 飲みやすく とってもおいしいんですこのワイン以外にもビールが何本空いたかは もはや不明です…(笑)みんなにとっても好評でうれしかったです翌日 友達からメールが…『昨日の月子の塩ちゃんこレシピ教えて わすれられなくて 今日も自宅でちゃんこ鍋にしたいのよ~』やみつきになることマチガイなしの レシピでございますよ
2009.02.02
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わたしには 霊感と呼べるようなものは全くありませんそういった類の才能にあこがれる 凡人です死に対しては 漠然と怖いものと思っていましたでも 母が亡くなったとき母の亡骸は わたしにとってちっとも怖いものではなく火葬されるまでの数日の間 わたしは母のそばで眠りました家族での通夜のときには たくさんお酒を飲みながら母の話題に花が咲きそのたびにいちいち 眠る母の顔をのぞきこみ 話しかけたりしましたわたしに霊感がないんだから しょうがないかもしれないのですが母は 亡くなった後にも全然幽霊になって現れてくれませんでした母の幽霊 大歓迎だったのにー!!うちの母は 超常現象というものを まったく一笑に付していた人物だったので「私が幽霊になったら つじつまが合わないわ」と 考えていたのかもしれません(笑)おまけに 全然夢にも現れてくれませんでも… 初めて母が夢に出てくれましたたぶん 亡くなって1年くらいたったときだったかな?母とわたしは ごく自然に どこかの居間のような場所にいましたそこは実家でもどこでもなく あまり知らない場所でしたわたしは 母といることをごく自然に受け止めながらも母と そういつまでも一緒にいられることはないことも分かっていました母は 「月子 ずっと子供だと思っていたけど いつのまにか 大人になっていたのね」って 言いましたわたしは… そのとき なんて言葉を返したのか よく覚えていないのですがそうして 雑談をしていたら 母はいなくなってしまいましたわたしは それを当たり前に受け止めつつ 夢から目が覚めましたそして つい昨日のリアルな夢…母がいますなんでだか知らないけど おでこを出しています母のおでこはとても可愛かったのでわたしは「可愛いなー」なんて思いながら…そしてわたしはやはり 以前見た夢のように母がいつまでも わたしの目の前にいることはないと分かっています母が真面目な顔で わたしに話しかけようとしていますわたしは 「これを聞き逃してはいけない!」って思って全神経を 母に傾けましたもしこれが『夢』という場所だったら覚めてくれませんように と切に願いながら…。母は「こっちに来てから 気がかりだったんだけど 月子には なんでも話せる親友はいる?」って聞きましたそんなこと心配してくれていたのいるよいまの職場でも たくさんのお友達・先輩に恵まれているし昔からの親友も 仲良くしてくれているしいろんな心のことを話せる 大事なお友達 ちゃんといるよママわたしは大丈夫よ霊感のない凡人のわたしには よく説明ができませんが昨日わたしは 母と確実に会っていたという気がします死って いまだによく分からないながらも母とは そう遠く離れていることはないんだと 感じました
2009.01.30
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冬の夜空気は冷たく澄んでいて夜の川面に 周囲の光が綺麗に映りこまれていました寒かったし 待ち合わせに遅れそうだったのに思わず足を止めて 見惚れてしまいました冬には綺麗なものがたくさんあります
2009.01.30
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まいまい もう1歳8ヶ月いろんな自己主張も増えてきているみたいで人間として成長しているんだなー と オバは感動することしきりまいママの帰宅が遅くなったので ジジと一緒にまいまいとお留守番していた夜のことまいまいを7時過ぎにお風呂に入れ…そのまま寝てしまうと思っていたのにお風呂上りのまいまいは 目をランランと輝かせ本棚から本を片っ端から引きづりおろし「読んで読んで~」とせがみます(実際は 言葉に出して「読んで読んで~」とはまだ言いませんが そのすさまじい執念から おのずと分かっちゃいます)オバの膝に自ら ちんまりと乗っかり ご満悦のまいまい…って こんな光景 小さい子供がいる家庭だったらどこにでも見られるものかもしれないでも 自分のことになると まいまいが自ら「読んで読んで~」と わたしの膝に乗ってきたっていう嬉しさわたしの右腕に まいまいが まったく安心しきって満足そうに寄りかかっているっていう嬉しさ…何度眺めても わたしのほうが幸せになっちゃう写真なのでした
2009.01.26
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久しぶりに フレンチ・ディナーに行きました飯田橋の日仏学院内にある 『ラ・ブラスリー』学内の中に こんな一軒家風のレストランが佇んでいますお店の中 やわらかい間接照明と木の温もりが暖かい雰囲気でしたフランスの方も多く見えるお店だそうです前菜の前菜で クスクスその後の前菜とメインは 7~8種類の中から選ぶのですがどれもこれも本当に美味しそうで決めるのに30分くらいはかかりそうでしたで 決めたのはこれ前菜に エスカルゴの包み焼き バジルとニンニクのソース和えなかなか食べ応えがあって美味しかったですワインはフランスのものばかりで値段も幅広かったです有名なドメーヌのものもいくつかありました!選んだのは ロワールワイントゥーレーヌACのものすっきりとしているのに果実実があり なかなか楽しめました!メインは 鴨もも肉のオリーブ煮鴨の臭みがあまりなく やわらかくて食べやすかったですオリーブの実がたくさん入っていましたデザートは 季節のフルーツコンポート煮リンゴに キャラメルソースが沿えてありましたおしゃべりとお食事を楽しんでいるうちにいつの間にか閉店の時間…フランス料理をいただくときって ゆったりとした時間が流れお食事やお酒の合間に「おしゃべり」というご馳走も入るから楽しいんだなぁ幸せな夜を過ごしました
2009.01.25
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中学時代の仲良しで 今はプロのフルート奏者になっているMちゃん先月 Mちゃんたちのライブにも行ってきました →こちら実は…中学時代に Mちゃんのフルート発表会にてわたしはMちゃんの演奏のピアノ伴奏をしたことがあるんですそれまでもフルートを習っていたMちゃんいよいよ卒業後の進路は本格的に音楽系を目指す!と決心した夏に催された発表会でしたMちゃんのお母様からも直々にご依頼があって…わたしは子供の頃から いやいやながらも(笑)ピアノを続けていてそのときは 人生のなかで一番上手だった時期ショパンの「幻想即興曲」を 発表会で上手に弾けて珍しく先生にも誉められていたばかりでしたなので ちょっと有頂天になっていたかなージュナンという作曲家による『ナポリ民謡変奏曲』という曲でした渡された楽譜を見たら ・・・なんか拍子抜けくらいカンタンそうとか思った記憶がありますそれもそのはず…主役はピアノではなく フルート わたしは伴奏なんですでも正直言って 今までピアノの独奏しかしたことがなかったのでこんな曲カンタンじゃんと思っていたのにMちゃんの先生のところで Mちゃんと一緒にこの曲のレッスンを受けたら結構いろんなご指導をうけましたよく覚えてはいないけど たぶん「そこはあまり力強く弾かないように」とかそんな感じだったと思いますわたしにしてみたら ちょっと物足りない…Mちゃんとあわせる っていうより 弾きたいように弾きたいよー なんてきっと無意識に思っていたような気がしますでも 発表会は無事に終わりMちゃんのお母様からも ありがとう!なんて謝礼までいただいたのですが…その後 誰にも言わなかったけどなんとなく反省していた わたし未熟なのに自己主張ばっかりが強かった その頃のわたしもっと Mちゃんのフルートをより引き立たせるようなピアノを弾けばよかったな… なんて ちょっぴり後悔Mちゃんから 発表会のときのテープもいただいたのになんとなく封印したいような気持ちになって 大事にとっておいたものの 聞くことは全然ありませんでした時は流れ わたしは高校受験を口実に無事にピアノレッスンをやめることができそのあとは たまに遊びで弾いたりピアノっていいよね~♪と思うことはありましたがさらに時を重ねると まったく弾かなくなってしまいましたしかしなぜか去年 レッスンを再開今習っている先生のおかげでとても楽しくなって 純粋に素直にピアノが大好きになりましたピアノに謙虚に向き合えるようになりましたそして 去年暮れにMちゃんに再会わたしの脳裏に あの夏のMちゃんのフルート発表会のテープがよぎりましたホント封印してたけど やっぱり聴いてみようかな…。子供の頃の自分のピアノ発表会のときも 毎回レコードをもらっていましたが母の保存状態が悪く(笑) すべてどこかに紛失してしまったのですなので あの頃のわたしのピアノを残しているものっていったら唯一 このテープだけほんと 恥ずかしいやらくすぐったいやら あのときのわたしの後悔を思い出したり一人青ざめながら 曲を聴きはじめました……と。 あれれ 意外にイケてるていうか すごーーい 上手今の自分のピアノのスキルを考えたらあれ~~~っていうくらい すごく上手辛口の耳で聴くと そうだよね~ こういうところでもっとMちゃんと調和したらよかったんだろうなー なんて思ったけどそれでも 自分が封印してた記憶よりも ちゃんとMちゃんとのコラボになっていましたピアノ独奏が一箇所だけあって そこもわたしにとっては苦い想い出だったのに伸びやかに弾いていて なかなかの出来前でした20年もたったから 自分に甘い点をつけているかもしれないけど…案外 封印したはずの記憶って 自分の思いで勝手に封印しているだけで実際のところは そんなに悪いものじゃないのかな と思ったそんな出来事でした
2009.01.24
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一部のみなさんには 「あー!また例のアレ ね」とか言われそうですが(てゆうか 是非言ってほしい)うずまき月子の宿敵Fちゃんとのバトルがひさしぶりに再開されたのですうずまき月子とFちゃんのバトル風景に興味のある方は こちら実は… Fちゃんは8月末で 大阪に異動になってしまいましたいろんな方の異動が多い部署ゆえ 仕方ないことですしましてやFちゃんは わたしたちからはイジられている存在でしたが結構エライ方だったので(すみません)闘うサラリーマンとして 転勤されていきましたけれども たまに東京に出張に来られることがありますつい先日… なんの予告もなく Fちゃんが我が部署に現れましたわたしたちはうれしくなり「F澤さん!肌ツヤ良くなりましたねー わたしたちからのイジメから 逃れられたせいですかぁ?」なんて 早速 イジリまくりFちゃんも なんだかうれしそう(… でももしかして わたしたちの思い込み)Fちゃんは 転勤時には部長で 窓側にて皆を見渡す席にいたのですが課長時代のときが楽しかったらしく東京に出張してきたこの日 課長時代だった頃のように営業チームでたまたま空いていた一席を陣取り パソコンを開いて仕事をし始めましたそういう光景を見ていると Fちゃんがいまだに我が部署にいるような錯覚に陥りなんの違和感もありませんFちゃんが我がオフィスに来て数時間たった頃 誰かが 先ほどのみんなの言葉を思い出し…「F澤さん かっこよくなりました?」えそんなことを言って Fちゃんをツケ上がらせてはいけませんすかさず…「さっき F澤さんに久しぶりに会ったときは 『ちょっとカッコよくなったかなー』 って思ったけど 数時間たったら 目が慣れてきて そんなこと思わなくなりました」Fちゃん 「×※□○△… (ちょっとしどろもどろ)」わたし 「なんかFちゃんに会うと わたしの毒舌止まらないんですよね なんでかなーー」Fちゃん 「… その理由は オレが聞きたいよ」うーん Fちゃんとの巧妙な(と思っているのはわたしだけかも知れませんが)会話すっごく楽しかったですまたFちゃんとバトルできる日が楽しみです
2009.01.23
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本日 日本時間でAM1:00m過ぎオバマ新大統領の就任式が行われましたわたしはリアルタイムで見れなかったのでその様子をNHK-BSで録画しておき 今日帰宅後 ボチボチと見始めましたオバマ氏 みなさんもご存知のとおり初のアフリカ系アメリカ人としての大統領就任ということもあって世界中の注目を浴びています大統領就任演説というのは 通常は国民からショーのように思われるものではないそうですがオバマ氏就任式ということで 首都ワシントンには約200万人もの人々が集まったそうです普段 まったく政治に関心のない・・・というより、関心をもてないわたしハケン社員という身の上に全く同情の余地もなく?!2年前くらいには 住民税が2倍にも引き上げられましたそれだから住民の生活が2倍良くなったか?!というと甚だ疑問ですよね…政治には何の夢も見出せませんというのが 30代独身ハケンOLの素直な感想ですでも なぜ今回オバマ氏就任に一筋の光のようなものを感じてしまったかというと…アメリカの歴史を考えると かつて白人たちはアフリカに行き 現地の人たちを奴隷としてアメリカに連行してきました。しかし時代は移りゆき 1955年12月1日 アラバマ州モンゴメリーにてバスの白人専用座席への着席をめぐり起きたローザ・パークス逮捕事件に抗議しマーティン・ルーサー・キング牧師らが1年にわたるバス・ボイコット運動を展開しました(by Wikipedia)これを機に 公民権運動が盛んになります今からたかだか50数年前までは アフリカ系アメリカ人の人々は フツウにバスに乗り込んで座ることもままらない状況に強いられていたわけですわたしが20歳のときにはじめてアメリカで1年間キャンパス生活を送ったとき身近に人種の壁を感じました渡米する前までは映画なんか観ていると 白人も黒人も一緒にいたのにキャンパスでは 両者が混じりあう風景は決して見られませんでした(そこは東部の田舎だったので 地域的な背景もあるかもしれませんが)わたしは日本で生まれ育ったので 正直言って どう考えても白人も黒人も同じ「アメリカ人」にしか見えませんでしたしかし当時仲良くなったアメリカ人の友達(白人)に当時カッコいい!と思っていた 黒人シンガーのBobby Brownについて話していてわたし 「Bobby Brownかっこいいよね~ He's so sexy!」なんていうと友達 「(眉をひそめ)月子! He's black.」だから何…?! っていつも思っていましたがこれが白人の黒人に対する素直な感想の一部だったのかもしれません(もちろん わたしが体験した文化もほんの一部ですが)余談ですが 東洋人であるわたしも その片田舎にて差別を受けました雪深い土地だったのですが 留学して間もない東洋人のわたしにある日 キャンパスを歩いていると 固い雪の塊が投げつけられました「・・・?」と不審がるわたしに 一緒に歩いていたアメリカ人の友達(白人)はちょっと淋しそうな顔をして…「今 彼らは『chin』といって雪を投げてきた 月子は東洋人だから 彼らの対象になったみたい」もうだいぶだいぶ前のことなので 今だったらなんとも思いませんが当時は傷つきました日本で平和に生まれ育ってきたわたしにとっては とても理解できる文化ではなかったことは確かですでも時がたつにつれ 世の中にはそういうこともある、ということはだいぶ頭では理解してきたつもりですそして2009年の今 アフリカ系アメリカ人の大統領が誕生しました今回のオバマ氏就任による アフリカ系アメリカ人の方々の喜びはもちろん想像に難くないですがmajorityである白人の方たちの喜びの声が とても印象的でした。61歳くらいの白人のオジさん・・・「61年間 この新大統領誕生を待っていました」なんて言っていましたこの閉塞的な社会、経済状況、のなかで夢を見させてくれるのが今回のオバマ氏大統領就任なのかもしれませんよね自分は日本人であり オバマ氏就任による恩恵は直接ないと思うし日々の生活向上には直結しないと思いますがそれでも アメリカのような大国にこのようなリーダーが誕生してくれることはアメリカ国民をはじめ 世界中の人々にどれだけ希望を与えてくれるんだろう?!とスゴクわくわくしてしまいます(単純?)オバマさん 私利私欲に走らず アメリカ国民を思いそしてブッシュ政権から引き継いだ負の遺産・・・イラク、アフガニスタン、昨今の経済不況、アメリカ国民の保険加入率の低さ、などなどいろいろ課題も多いみたいですががんばって みなさんの希望の象徴でいてほしいなぁと心の底から思います平和な世界になりますよう
2009.01.21
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ひさしぶりに チーズ・フォンデュ パーティに参加しましたたぶん今まで2回くらい チーズ・フォンデュをしたことがあります記念すべき第1回目は 開催してくれたお友達宅にて彼女が初めてチーズ・フォンデュ鍋をもらったからパーティしようよ!ということで皆が集まったのですが… そのチーズフォンデュ鍋は パーティ最中に見事に割れてしまい…「チーズ・フォンデュは一筋縄ではいかないゾ」という想い出が残りましたでも今回は大丈夫だってフツウに「チーズ・フォンデュやろうよ~」というお誘いだったんですから~そこには 「いままで一度も使ったことないお鍋なんだけど…」などという不安要素はまったくありませんでしたぁ準備ができましたチーズ・フォンデュにニンニクも入れると 香りが増してより美味ですフォンデュのお供は・・・ * カリフラワー * じゃがいも * にんじん * ブロッコリ * レンコン ⇒これらは塩ゆでする * ラディッシュ * ソーセージ * バゲット * ヤングコーンドイツの白ワインをいただきました甘めなのにスッキリとしていて とてもおいしかったです付け合せは サラダやマリネなど…暖かいご馳走と楽しいおしゃべりがずっと弾み冬は幸せなものがいっぱいあるな~と思っちゃいました
2009.01.19
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まいまい 1歳8ヶ月になりました会話はまだ全然 成立していませんがオバやジジがいないところでは いろんな言葉を発しているらしい…もうすぐ2歳になるので おしゃべりできる日もきっと近いと オバやジジは今からソワソワしていますそれでも カタコトが多くなりましたそのひとつが 「ボーボー」帽子のことですまいまいはいろんな帽子を持っていますなかでも これ とっても可愛いでしょう~暖かそう 白いコートとよく似合っていて…と 「可愛い可愛い」と喜んでいるのは 周りばかりなり?(笑)まいまいは「ボーボー」が嫌いらしい…きゅうくつなのかな??先日 ジジの家から帰るとき まいママがまいまいに帽子をかぶせたところいつのまにか 「ぴょんちゃん」が こんなハメになっていました…まいまいの 仕業でしたなかなか ズル賢いな まいまい
2009.01.16
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ひさしぶりに 高級(?!)ランチ…『とり 五鐵』このお店は 東京・人形町の”行列の出来る親子丼”で有名な鳥料理店『玉ひで』8代目の山田耕之亮氏プロデュースのもとで展開されてる鳥料理専門店です特選軍鶏親子丼 1,300円也一人分で 卵が4つくらい入っているというくらいの輝かしい卵が乗っかっていました名古屋らしく 味噌汁はしっかりと赤だし軍鶏がとてもやわらかくて 美味しかったですしかし 関東人には少々濃い味に感じられ この親子丼で白いご飯が食べられそうにも感じました…出張だったのでバタバタしてしまいましたが今度はゆっくり夜に来てみたいなーと思いました
2009.01.15
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以前から ずーっとずーっと気になっていたので父へのクリスマス・プレゼントに買ってみました(って単に わたしが読みたかっただけ…?!)『O型 自分の説明書』わたしは 物心ついた頃から O型です (当たり前ですが)そしておまけに 物心ついた頃から 出会う人出会う人 おそらく98%くらいの人に「O型でしょーー」「絶対O型っぽいよね」(残りの2%くらいの人にはなぜか「B型でしょ?!」と言われました ちなみに「A型でしょ!」「AB型でしょ!」と言われたことは いちどもありません…)そして わたしはそんな自分を嫌いではありませんこの本は 自分を知りたいO型の そして O型の実態を知りたいO型以外のためのO型説明書だそうです冒頭部から早速『O型が好き だし、O型に満足 「自分O型です」って言うと 「ああ そんな感じ!」と言われる 「え?O型!意外~!」とか ない』… 当たってるジャンかこの本を読んだO型のみなさんの感想を読むと「80%くらい当たってると思います~」いえいえわたしは96%くらい当たっています(笑)『「おおらか」なのか「おおざっぱ」なのか。 おおらかだから 細かいことは気にしない。 おおざっぱだから 細かいことがめんどくさい。 でも、紙一重で「おおざっぱ」。 どっちでも結論は一緒。細かいことはどーでもいい。 くせに、変なとここだわって細かい。 だから、「そんなのどーでもいいじゃん」って言われるけど 「どーでもよくないからこだわってんだ!一緒にこだわろうぜっ」と思う。』 O型が周囲にいるみなさまどうか この「おおらかさ」にある裏の「こだわり」にぜひ気がついていただけたらうれしいです『変な名前の料理はとりあえず注文。 「南国のそよ風?」「すいもあまいもん?」 なんだろう?頼もう!』…ムムム。確かにそうです(汗)『仕事の飲み込みはかなり早い。 手際もいい。 自分は有能だとか思っている。 ただし、とんでもないポカをやらかすことがたまにある。 だから、聞かれてもいないのに言い訳したおす。 ノラない仕事はぐだぐだ~ん。 期間が長い仕事もぐだぐだ~ん。 短期決戦でしか「テキ!パキ!」しない。 仕事が終わったあとの一杯は最高! 仕事中の息抜きタイムも大好き。』・・・。なぜこうも的確に読まれちゃうのだろう(大汗)でもこの本を読んだら O型の欠点もすべて含め改めて O型バンザイという気分になりました
2009.01.11
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まいまいは 笑っていないときは実は結構むずかしい顔のときも多いですカメラを気にしておスマシしているのか…オバやジジに会った直後はこんな感じで固まっていることが多いのですがそれから だんだん慣れてきてノリノリになると「キャッハッハッハー」と大爆笑したりトコトコと駆け回ったりし始めますまいまいをくすぐると めちゃくちゃ笑いますだから くすぐった後に写真を撮りましたほんとはカメラの前でおスマシしていたかったのに ついつい笑っちゃったわみたいなこの笑顔にこちらもたくさん笑ってしまいました
2009.01.10
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父がギリシャ旅行から帰ってきたので みんなで集まりました妹家族は年末年始は義弟の故郷に帰省していたのでみんなで集まるのはちょっと久しぶりだったこともあり とても楽しみでしたランチは 東急田園都市線あざみの駅近くの『丘公園』に行ってみましたここに来るのは結構ひさしぶり…1982年創業とのことですメニューが壁一面に貼ってありしかも個性的なメニューが多いんです「クエバワカルカレー」=食えば分かるカレー??とか…いちいちお店の人に聞かないと分かりにくいかもどこか暖かみがあるカウンターですわたしは『丘仲間』ランチを頼みましたチーズハンバーグ+たらこスパ+ライスライスはハンバーグの下に隠されていますハンバーグは本格的でデミグラスソースがとても美味しいですたらこスパ たらこがたくさんありフンワリとしていて妹も大絶賛まいまいも うれしそうに食べています最近は口に運んであげなくても自分で食べるので ママはずいぶんラクみたい父のギリシャ旅行の話なんか色々聞いて 楽しいランチでしたまいまい 父からのクリスマスプレゼントのピンクのマントがよく似合っています手には 義弟のご両親からのクリスマスプレゼントのバッグがしっかりと握りしめられていますとても楽しい一日でした
2009.01.10
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わたしは図書館が大好きです 自宅近所の図書館&会社近所の図書館を 普段は併用しています図書館に行くと ワクワクしませんか自分のそのときの気分によって 好きな本を何でも借りられるんですよーーさらに会社近所の図書館のほうでは CDも色々と借りることができますJポップスや洋楽も結構充実しているのですがなぜかクラシックはスゴく多いです昨年ピアノ・レッスンを再開して以来 色々なクラシック曲に興味のあるわたしにとって本当に打ってつけですと そんな中で 目に止まった1枚のCD『新しい大江光』あ!この方って ノーベル賞受賞作家の大江健三郎さんのご子息のはず…と思ってCDを手に取りましたわたしはまったく予備知識がなかったのですが大江光さんの紹介文には こんなことが書かれています『後頭部にこぶをもって誕生し、生誕2ヶ月半で切除手術を受ける。 一命はとりとめたが発達の遅れが目立ち、幼児期は言葉によるコミュニケーションが ほとんどなかったが クラシック音楽、童謡、および鳥の声のみに関心を示していた。 母親によるピアノの手ほどきのあと、 11歳で田村久美子氏からレッスンを 受け始める。 モーツァルトやショパンの曲を正確に記憶、再現するとともに 13歳から小曲を作り始めた。』現在 大江光さんは指導を受けながら 作曲活動をされているそうですと 大江光さんのこのようなバックグラウンドを拝見させていただいてからこのCDを聴くとなると さまざまな憶測が自分の心に飛び交ったのは事実です…。お父様の話題性に乗っかってCDを発売されたのか…障害のある方の作曲ということで 音楽関係者が乗っかったのか…でも。帰宅して聴いてみたCD…。そんな自分のつまらない俗世間的な憶測が 一気に吹き消されてしまいましたこのCDには28曲もの曲が収録されておりそれぞれ個性的なタイトルがつけられています「象の活躍」という曲は チェロの低音が魅力的な曲です「海」とい曲は お父様の大江健三郎さんがノーベル賞受賞式に光さんが同行されストックホルムに滞在したときに バルト海の入り江を眺めながら書いた作品だそうです連弾のピアノがとても綺麗ですピアノ・ヴァイオリン・フルート・チェロ・ギターなどが余すことなく使われていてとっても美しい小曲集ですわたしはクラシック音楽を理論的に勉強してはいないのでうまく言い表せることができませんが一言でいうと「綺麗なものは綺麗」綺麗なものを見たり聴いたりして 涙を流すのって なぜ そう感じるのかが説明できればいいと思うのですがわたしは 説明すること自体が陳腐になりそうだと感じてしまいいつも躊躇してしまいます(ただ単に表現力が乏しいだけなのですが…)このCDを聴いていて そういう思いが わたしのなかでずっと去来し続けました「綺麗なものは綺麗」その心地よさ 清らかさを味わってみたい方に是非おすすめのCDです
2009.01.09
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すごーーい久々に お弁当画像ですメニューは…* キャベツとニンジンのコールスロー * プチトマト * チーズハンバーグ * 白身魚のタルタルフライ * ちくわのチーズ詰め * 昆布煮 * たまご焼き * 空豆 * 貝の煮付け* ごま塩ご飯朝 お弁当箱に詰め終わったあと 写真撮りたい願望が生じいそがしい最中に写真を撮ってしまいました日常を楽しむのがイチバン大事と思う今日この頃です
2009.01.06
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ちょっとご無沙汰の ピアノネタです先月 無事発表会が終わりました『戦場のメリークリスマス』を弾きましたやはり緊張しましたが 思ったよりもリラックスできて本番 結構楽しんで弾けたので ちょっと(かなり)進歩かなー?今回の発表会で思ったのがそれぞれのレベルに応じて それぞれの曲が素敵に聴こえるんだなーと。ショパンをバンバン弾きこなす男性がカッコよかったのはもちろん75歳くらいの初心者のおばあちゃまが奏でた『花嫁人形』という曲もとっても心に染み入ったのですそして お世辞じゃなく どの方の曲もすべて素敵でしたわたしなりに今回思ったのが 「ピアノって心で弾くものかも」もちろん日々の練習や技術習得も大事なことだと思うのですが自分がその曲にどれだけのハートを込められるかってことがすごく大事なのかなーと 生意気に思いましたでも やっぱり先生が最後に奏でたリストの「ラ・カンパネラ」は技術面といいハート面といい すべてすべて最高で感動しまくりでしたさて そんなこんなで無事発表会が終わったので次に何を弾くか?を考えることになったのですが練習曲用にちょうどよかった わたしの愛する「ソナチネ」がだんだんネタ切れになってきたのです…幼少時に習っていた頃に 練習で唯一楽しかった「ソナチネ」だけに本をめくると 実はすでにほとんどの曲になじみがあってもはや新しい曲がほとんどないことが分かりました…でも わたしの当時の練習パターンといったら覚えているのは * ハノン(仕方なく) * ツェルニー(楽しかった記憶がひとつもない) * バッハ(なんだか意外にややこしくて これも楽しかった記憶なし) * ソナチネ/ ソナタ「ピアノ練習曲って そんなに種類がないんですか~」と 大胆発言をしてしまったわたしに(無知は恐ろしい)先生は優しく「そんなことはありませんよー」そしていろいろ考えてくださった末「これはいかがですか?」とおススメしてくだったのがこの楽譜『お菓子の世界』湯山昭先生が「こんな曲があるんですよ~」と ポロポロンとその場で弾いてくれました題名がすっごく可愛くて『シュー・クリーム』『ポップ・コーン』『柿の種』本当にお菓子ばっかりです甘いお菓子の題名の曲は やはりそんな感じで可愛らしく甘い感じだしおせんべいみたいな題名の曲は ピリっとかっこよく和な感じですいままで 音楽室に肖像画が飾ってあるような外人…ショパン、とかベートーベン、とかモーツァルト、とかがピアノ曲を作る人!って思っていたので日本人の方の作曲というのも なんだかとても新鮮な感じ~さっそく『バウム・クーヘン』という曲にとりかかっていますがいままで弾いたことのある曲には全然ない雰囲気でそこで半音がくるか!というところで半音がきたりしてでもそういうところが なんだか現代っぽいというか弾いていて とても楽しい曲です今年もますますピアノの世界が広がって楽しくなりそうな予感です
2009.01.03
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ちょっと話題が遡りますが先月某日 わたしの3x歳のお誕生日でした毎年たくさんのお友達がこの日にBirthday Wishesのメールをくれましてとっても幸せに感じますと そんななか 父だけは例年マイペースなメールをくれていましたタイトル:「りんご」 「動きのない一日」 などなどそう。ムスメの誕生日だとは全く気がつかずにいつもと何の変化もない 日常のメールをくれるのですしかも ムスメの誕生日は 父の誕生日のたった1日前だというのに… そして ご本人(=父)の誕生日の日には「今日は誕生日」というタイトルのメールがくるのです(ご自分の誕生日は、とてもうれしいみたいです)そして わたしは こんな天然の父が大好きですしかし 今回は違いましたちゃーんと父からも「お誕生日おめでとう」というメールが届きましたぁもう それだけでうれしいのに(笑)今回はこんなことが書いてありました「誕生日のお祝いに 明日ヤマダ電機でデジタルカメラを買ってあげます。 キャノンの イクシィを買ってあげます。」パパーーーー うれしいよ~~~と思ったわたしに 次の瞬間新たな疑問が…。『なんでイクシィ?? すでに銘柄決定???? なんでなんで??? ニコンもいいかもしれないし ルミックスだっていいよね…?!』天然な父に なんらかの思いが込められていることだけは想像できるのですが…。翌日 一緒にヤマダ電機へ向かうためわたしを迎えにきてくれた父の手に 握り締められていたのは新聞の日曜版の「最近のデジカメ ベスト5」の記事でしたその記事によるとベスト1に輝いていたのが CANONのIXY 920IS父曰く「月子はいつもブログで たくさん写真を載せていて 写真が好きなんだなーと思っていたんだ だから いいデジカメを買ってあげたかったんだよ」パパ 泣けるよぉーーーーどうもありがとうこのデジカメはわたしにとって ただの最新デジカメというだけではない心のこもった とってもうれしい贈り物になりましたIXY 920ISで撮りました父の家の庭で狂い咲きしていた 芝桜です~天然な父につられて 芝桜も狂い咲きしちゃった?
2009.01.03
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初めて行ってみました!『ららぽーと横浜』特に何が買いたいというわけではなかったのですが大きなショッピングモール大好きなのでワクワクついでに 晴れた日のドライブも久しぶりだったのでワクワクお正月ということもあって 駐車場に入るまで結構並びましたが4,200台も収容!という広い駐車場だったので さして足止めをくらうことなく 車を停めることができましたららぽーとのなかは 福袋狙いのお客さんで なかなか活気にあふれています~でもわたしは 買いたいものがホントに何もない(笑)ので狙うものも何もない…なので到着早々 まだ11時半だったのですがはやばやとランチをすることにしましたとなったら またテンションが上がってきたフードコート『FOURSYUN』へしかし 侮るなかれここは本当に ただのフードコートではないのですお店ラインナップをごらんください… * 吾照里(韓国家庭料理) * えぼし(茅ヶ崎であまりに有名な海鮮和食のお店) * 世田谷 宮川(うなぎ) * 梅蘭(横浜中華街ではいつも長蛇の列になっている上海料理のお店) * 佐賀昇(うどん) * パンケーキデイズ(パンケーキ) * HILLTOP(山の上ホテルプロデュースの洋食屋) * 南国酒家(広東つゆそば) * 湯坊いちらく(山形そば) * 1830 (乃木坂にあるおいしいピザの店)こんな有名なお店が一堂に会しているのって ものすごくないですか??(大げさ??)あれもこれも食べたい胃が5~6個くらいあればいいのにーーーと本気で考えながら悩んだ末…頼んだものたちまずは「えぼし」の釜揚げしらす丼しらすがすごくやわらかくて 美味しかったです「梅蘭」の焼きそばちょっとパリパリのそばの下に 野菜あんかけが隠れていてこれもすごく美味しかった~これをオーダーしているお客さん たくさんいました「1830」のピザ・マルゲリータ1830は わたしの仲良しの先輩も以前から絶賛していてこんど乃木坂店に行こうよーといつも話していたのでまさかここで食べられるとは思わず すっごくうれしかったですトマトの酸味と甘味が絶妙で 本格ピザだ!!!と唸ってしまいました…と いくら大食いのわたしでも さすがに1人でこれ全部は食べ切れませんので(笑)2人で完食しましたが ものすごくお腹いっぱいになってしまいましたそれからブラブラとウィンドウショッピングを楽しみましたちょっと外にでても なかなか気持ちがよかったです 洋服も可愛いのが色々とあったのでこんどはもう少し空いているときに ゆっくり来てみたいなーと思いました新年早々 楽しい休日を過ごせました
2009.01.02
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丑年にちなんで…
2009.01.02
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あけましておめでとうございます2009年 はじまりました実家の庭にて2008年最後の夕日を背にした綺麗な富士山を臨みました2009年の朝になり 青空のもと初富士を拝みました今年も みなさまにとって素敵な1年になりますよう心からお祈り申し上げます
2009.01.01
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いつものジョギングコースでみかける背の高い木ほんの3週間前までは まだ晩秋の名残があったのにもうすっかり 冬の顔になってしまいました
2008.12.29
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毎年楽しみにしている 我が家のクリスマスパーティ12/23は父の誕生日 そしてわたしの誕生日はその前日うまい具合に天皇も 父の誕生日と同日にお生まれになったために毎年この日は 我が家のクリスマスパーティ&父とわたしのお誕生日パーティとあいなります今年のクリスマスケーキは「星のサロン」で取り寄せたケーキこの「星のサロン」とは 毎週末を中心に営業しているティールーム高級マンションの一室に構えられていますここのサロンを訪れるときは いつも マンションの玄関での呼び出しに応じて執事らしき風貌の方が 出迎えてくれますケーキを受け取って 父の家にみんなで向かいました妹夫婦が手伝ってくれて並べられた クリスマスのグッズたち義弟のご両親からのプレゼントの「リサ&ガスペール」のバッグを腕に提げわたしたちからのクリスマスプレゼントを物色する まいまいクリスマスのご馳走を用意している間まいまいはトナカイになって ジジと「いないいないばあ」を真剣に見ていましたトナカイになったら窮屈だと思うのに 文句も言わず 食い入るように画面を見つめています番組が終わったら テレビに向かって「バイバーイ」と手を振っていますディナーの支度ができましたぁひさしぶりにケンタッキーのチキンが食べたくなったので買ってみましたこちらはわたしの差し入れ「白身魚のタルタル」白身魚のお刺身 玉ねぎ ケイパーをみじん切りにして混ぜてマスタード 塩こしょう オリーブ油 レモン汁で味付けしクラッカーに乗せてみました翌日は オリーブ油で炒めてホットサンドにしたら とてもおいしかったです妹の差し入れ函館のカール・レイモンおじさんのローストビーフです~わたしの差し入れ「トマトチーズのパリパリ焼き」ミニトマトを薄くスライスし フライパンに等間隔で乗せその周りにとろけるチーズを置き クミンシードをふりかけ 弱火で焼きますチーズが溶けてカリッとしてきたら裏返して両面を焼きますワインにあう とてもカンタンなおつまみです妹の差し入れ「ほうれん草とサーモンのキッシュ」サンドイッチ用パンを使っているのがポイント!とっても美味しかったですよ~で…。せっかくこんなに腕をふるったのにマイペース天然の父は 開口一番「うん!このプチトマトはおいしい」…って それって ただスーパーで買ってきただけのプチトマトなんですけどぉ(笑)わたしたち姉妹の力作を誉めることなく…。天然パパに笑うことしきり去年は妹がまだ断乳をしていなかったのでアルコール類がダメだったのですが今年は久しぶりに みんなでたくさんワインを楽しめました父が2年前にハンガリーに旅行に行ったときにお土産に買ってきてくれたトカイワインですすっごい甘いだろうな~と思っていたのに ほど良い甘さでなかなか美味しかったです妹家族が先日東京プリンスホテルに泊まったときにいただいてきたシャンパンポメリーで 東京プリンスホテルと東京タワーの絵が入っていますいつものように まいまいは食べまくりケンタッキーのビスケット 丸々ひとつを頬張っています…どこに行くにもビスケットを握り締めたまま 放そうとしませんディナーのあとは デザートが待っています義弟のご両親からの差し入れの ドイツの伝統的なクリスマスケーキシュトーレンすごく好きなので とってもうれしかったですそして「星のサロン」のケーキそれから待望のプレゼントタイム毎年こんなふうに 山のように置いておき みんなの前でそれぞれが次々と開けていくんですまいまいへのプレゼントは みんな腕によりをかけました父からのプレゼントのケープまいパパ&ママからはブーツおばちゃんからは テントウムシの柄のキャリーバッグまいまい 気に入ってくれたみたいでさっそく何を入れようかと物色中…そのままずっと 持ち歩いています帰るときも そのまんま楽しい時間はあっという間です毎年こうやって家族で楽しく集まれることは何よりの幸せだと思う今日この頃
2008.12.27
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学生時代 すごく大好きで仲も良かったのに卒業とともに進路が変わっていったなかで音信不通になってしまったお友達って みなさんもいませんか…?わたしはいますそしてmixiなどを通じて そのうちの何人かと近年うれしい再会も果たせました12/25 クリスマスの夜そんな友達のうちの1人に また会えましたMちゃん 中学2年3年と同じクラスでわたしの日記にたまに登場してくれる Nちゃんとともに当時すごく仲良しでしたMちゃんはフルートを習っていて高校は 音楽系の高校に進みましたわたしとNちゃんは同じ高校に進みその後もNちゃんとわたしは ちょくちょくと飲みに行く仲なのですがMちゃんとは 高校のときに お手紙や電話をしたくらいで会うことはありませんでした風の噂には Mちゃんはその後 芸大に進学した… フランスへ留学した…コンクールで入賞した… な~んて聞いていてMちゃんの活躍を陰ながら応援していましたしかしお互い引越しなども重なり いつのまにか連絡先も途絶え…でもNちゃんがある日 「Mちゃんをネットで見つけた!」と教えてくれましたMちゃんたちが現在活動している「カルテット・ペピモン」という芸大の卒業生が集まって結成された プロのフルート四重奏のグループですそのライブが12/25に行われるのでわたしとNちゃんは 一緒に行くことにしましたすーーーーっごく楽しみな反面中学卒業以来会っていないとなると 忘れられていたら悲しいな…なんて思いながら ドキドキしてライブハウスのドアを開け 入り口の受付に向かったらもうすでにそこにMちゃんがいたんですわたし 「M!!!」Mちゃん 「(ケゲンそうな顔で)誰~?!」こりゃー 恐れていたサイアクの事態なのか?(笑)わたし 「中学のとき一緒だった うずまきだよ~」で やっと分かってもらえましたMちゃんは 一緒にいたNちゃんのことも全然分からなくて「うずまきもNちゃんも すっかり大人のお姉さんになっちゃって~ 分からなかったよ!!」中学時代のわたしは コロコロしてまん丸い顔をしてショートカットだったからその頃よりは お姉さんになったのかなぁMちゃんたちのライブ 本当に素敵でしたフルート四重奏に この日はピアノとギターを迎えボサノヴァやジャズっぽいアレンジのクリスマス曲が続き最後は和の雰囲気の曲で終わりましたフルートの音色が素晴らしいことに加え演奏者の個性も出るものだなぁと しみじみ思いましたMちゃんの音色は とても繊細で優しくて心が洗われました終わったあと Mちゃん・Nちゃん・わたしでおしゃべりが弾みほーーーんと 話していると中学時代の気分になるから不思議ですMちゃん 明るくてサッパリしていて面白くて優しくてぜーーーんぜん変わっていませんでしたMちゃんがこのような素敵な音楽をしてくれているおかげでわたしやNちゃんは 再びMちゃんに会うことができて本当に神様に感謝ですMちゃんたちのCD わたしも買ってしまいました『Bach Bossa Beach』バッハの名曲が フルートとギターでボサノヴァ調やポップな感じにアレンジされていますフルートってこんな素敵な楽器なんだと改めて気づく素敵なCDです是非聴いてみてくださいね~
2008.12.27
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前編はこちらさて 翌日もいいお天気朝からウキウキして 早起きしちゃいましたベランダから景色をのぞむと 朝日で照らされた木々がとっても綺麗でした夕べ あんなにたらふくとご馳走を食べたのにまた爽やかにお腹が空いています朝食もバイキングでした和洋メニューがとっても充実していましたそのあとはまた湯畑方面へお散歩…古い旅館が多く見られましたこういう旅館に泊まるのもなかなか良さそうです!ぶらぶら歩いていたら お煎餅やさんを発見ぬれおかき を食べてみました甘辛醤油の味付けに マヨネーズがよくあいます感じとしては お団子とおせんべいの中間…のような?とってもおいしかったです懐かしい感じの石油ストーブで温まった店内でお茶をいただきながら ゆっくり食べられましたお昼はどうしよう~と思っていたのですがなにか気になる「上州らあめん」のお店を発見わたしは塩ラーメンを頼んでみましたこれがすっごく美味しくて…たぶん かつおだし?ベースだと思うんですがあっさりしながらも ちゃんと味がでていて 本当においしいスープでした!麺は見たこともないような硬い太い麺でこれが上州麺の特徴なのかなぁ・・・?とっても満足になった気持ちとお腹を抱えホテルまで歩いて帰りましたホテル周辺の景色も なかなかのどかです 池にはうっすらと氷が張っていましたのどか過ぎて?こんな物騒な張り紙まで帰りのバスのなかでは 心地よい疲れに身を任せいつのまにか本当に心も体も癒された 楽しい週末となりました
2008.12.27
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まいママのかすみちゃん(仮名)はちっちゃい頃 夕食時にはいつも寝ていましたフツウに家族4人で食卓を囲んで お食事している真っ最中にふとかすみちゃんを見ると いつもお箸を握りしめたまま わたしは 自分がかすみちゃんの年齢のときにそんなことがなかったので かすみちゃんを見ていると いつも不思議でした時がたち 今 かすみちゃんの娘のまいまいが・・・眠りながらも 食卓についてちゃんと 「いただきます」で手をあわせているぅまいまいは この後も眠りながら ちゃんとご飯を食べていたそうですご飯のときに寝ちゃうなんて かすみちゃんに似たんだなぁって思ったけど よく考えてみたら 寝ちゃってもまだ食べているんだからまいまいは ママ以上のツワモノかもしれないなー(笑)
2008.12.24
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初めて 草津温泉へ行ってきました温泉旅行=草津 みたいなイメージがずっとあったわりには行ったことがなかったのでなんだかスゴク楽しみ東京駅から出ている直行バスに乗り 草津にあるホテルへはお昼過ぎに着き夕食朝食もホテルで楽しみ 翌日は午後12時にチェックアウトすればOKで再びお昼過ぎのバスで 東京に帰ってくるプランですひたすら 温泉とお食事をのんびりヌクヌクと楽もう!!!と テンションは旅行が近づくにつれて高まるばかりしかも当日は日頃のわたしたちの行いを証明するかのような雲ひとつない 快晴の青空バスのなかでのランチ用に東京駅構内の「グランスタ」にある とんかつのおいしいお店『まい泉』でグランスタ限定「とろ玉ひれポケットサンド」を買いましたパンもお肉もとても柔らかいし なんていっても 甘辛いとんかつソースが とっても美味しいそして「とろ玉」とはまさに名前のとおりの半熟卵なのですがとろっとした卵とカツの組み合わせが絶妙でぜひまた食べてみたいお味でしたバス旅行を楽しんでいるうちに あっという間にホテルに到着なんとラッキーなことに 平日だったこともありお客さんが少なかったようで無料でお部屋をアップグレードしてもらえましたツインベッドルームのほかに 畳のお部屋まであって とっても快適旅行にきて ホテルのお部屋に入る瞬間ってもっとも楽しい瞬間のひとつ玄関先で大騒ぎしたわたしに 脱ぎ捨てられ置き去りにされたブーツたち…まったく そのままの脱ぎっぱなし(笑)わたしのコーフン度合いを物語っているかのようですお部屋からの景色もなかなかです雪をうっすら擁いた山が とってもきれいそれからホテルを出ることにしましたホテルからバスターミナルを降りると もう冬の旅情あふれた温泉街がはじまっている雰囲気でまたテンションが上がっちゃいますサトちゃんとサトコちゃんも セーターを着こんで寒冷地仕様になっている~わたしが小さい頃 指にはめて遊んでいたケロちゃんもいましたと こんな懐かしい薬局キャラクターにばかり目を奪われているわけにはいきません街にはこんな古い構えのお店やさんが点在していて風流でなかなか素敵です周辺の古い構えのお店やさんになじむべくセブンイレブンも レトロ調になっていました有名な湯畑です こんな張り紙が張り紙効果からか 入浴している人は 1人もいませんでしたその後 こんな風情のある細い通りを抜け…向かうは 西の河原露天風呂です途中 こんな景色が広がっています まさに「賽の河原」みたいな雰囲気なかなかうまいネーミングだなーと感心しました露天風呂に到着!ここの露天風呂は わたしが今まで入った露天風呂のなかでいちばん大きかったです湯けむりがもうもうと立ち込めるなか 思う存分 お湯を楽しむことができましたお風呂から上がって再び湯畑に着いたときにはこんな素敵なライトアップが ホテルの前のクリスマス・イルミネーションもとっても綺麗でしたバイキングで思う存分 夕食を楽しみ満天の冬の星空を眺めながら ホテルの露天風呂を満喫しこの日は就寝~つづく~
2008.12.21
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先日 ママと一緒に美容院に行ってかっこよく髪の毛をカットしてもらった まいまいなのに… 今朝は ものすご~~~~い寝ぐせでママがいくら髪の毛をとかしても ぜんぜん治らないだから そのまま保育園に行くことにしましたあーあ(笑)せっかくの美人ちゃんが台無し?の まいまい
2008.12.20
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まいママは忘年会まいパパは連日残業が続き…初めて おばちゃんも まいまいとお留守番をすることになりました朝からまいまいとすでにお留守番をしているジジわたしが仕事を終わって まいまいの家に到着すると床に たくさんの絵が散らばっていました最近 クレヨンブームのまいまいにせがまれ(?!)ジジは朝からずっと 力作を描きつづけていたそうです こちらは たまひよキャラクターまいまいの大好きな「わんわん」まいまいにせがまれ 絵を描くジジジジは わたしと妹が小さい頃も 絵を描いてくれてたことがありますがそれは いつも妹のリクエストによりピンポンパンに出てくる カッパの「カータン」妹は飽きもせず「カータン!カータン!」父が根気よく カータンを描き終わると 「あはははは」と大喜びでもまたすぐに「カータン!カータン!」そして父は 延々とカータンを描き続けたのでした…。この当時から ジジは優しかったんですねさて それから まいまいをお風呂に入れお風呂から上がってツルツルのまいまいをおくるみで拭いてパジャマを着せてあげました日ごろ まいまい可愛い可愛いとメロメロなくせにまいまいにお洋服を着せてあげるのは 実は初めて…でも まいまいは ちゃんと腕を自ら袖に通したりしておばちゃんは 感心しっぱなしでしたお風呂に入ったんだから すぐ寝てしまうに違いない(おばがいつもそうなので)と思っていたのに…まいまいのテンションは最高潮絵本を片っ端から出してきてはおばちゃんに「読んで読んで」とせがみますしかも 自ら おばちゃんの膝にちんまりと乗っかってくるではありませんかおばちゃんのほうこそ すでに眠くなっていたのですが(笑)ここは張り切って…「バーバパパが てつだったので しょうぼうしたちも おおだすかり!」なんて 読み聞かせが始まりましたまいまいは 大好きなバーバパパの本が終わるとバイバーイ って手まで振っちゃっていますでもほかの本もたくさん読みたかったみたいなのでおばちゃんが読み聞かせしている最中から 次々と頁をめくっていく まいペースまいまい「おそろしい ひょうが…(すでに次頁)」「ひょうは ばんごはんまでに…(すでに次頁)」時間はとっくに夜9時を過ぎまいママから「10時には帰るよ」とメールがきてもまいまいの瞳は ランランと輝いています普段と違う大人たちがいて テレビなんかつけていてなんかいつもとちがーうと まいまいなりに ワクワクしていたのかな結局いくら ジジとおばが「まいまい ネンネ」と誘ってもまいまいは手足をずっとジタバタさせたままで老体のため そろそろ眠くなってソファに座っているジジとおばの間にチョコンと居座り…まいママが「ただいま~」と帰ってきても その姿勢のままでしたぁうーん 楽しかったなぁまたおばちゃんと一緒にお留守番してね まいまい
2008.12.12
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まいまいは ママのバッグを持ってお買い物に行きますお買い物は まいまいのオムツです「ママ 遅いよ~~~」 と振り向くまいまいこのバッグは まいママが上海旅行に行ったときにデパートで買いましたまいまいの後ろ姿さすがにこのバッグは まいまいにはまだ大きい…もはや引きづりながら 歩いています~エレベータのなかで すましている まいまいオムツは ちゃんと買えたかな?
2008.12.10
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お熱が出てしまった まいまいまいママはお仕事をしているのでこんなときの強い味方は近所に住む まいジジですまいママ 「ジジ 明日はまいまいをよろしくね♪」ジジから うれしそうにこんな返事が…「明日は任せてください。 このところジジは元気いっぱいで まいまいと遊ぶのを楽しみにしています。」ジジ…元気いっぱいなんてなんかいいことあったのかしらぁ?元気なジジの相手をしてあげている 健気なまいまいの姿が思わず目に浮かびましたまいまい ジジと仲良く遊んであげてね暖かい格好をしていれば 早くお熱もなおるかな
2008.12.10
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まいまい 初の美容院へわたしたちが子供の頃に 初めて美容院へ行ったのってもうだいぶ大きくなってからのことだったと思うんだけど…。最近のキッズはおしゃれだこと妹から送られてきた写真を見ていたら…まいまい 泣いてるみたい 美容師さんにぶぉーーーんとドライヤーをかけられてるようなのですが…ドライヤーが嫌で 大号泣していたみたいですそういえば うちで昔飼っていたネコたちも掃除機の音が嫌で嫌で いつも逃げ回っていました(笑)わたしもドライヤーはそんなに好きではないけれどもちろん 泣くなんてことはないし子供の反応って すごく素直で可愛いなぁ と妙なところで感心してしまいました
2008.12.09
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ひさしぶりのピアノネタ実は クリスマス発表会がもう来週末に迫ってきました!!今年の夏に ドキドキの発表会をすでに初体験済みなので今回も大体こんな感じ?みたいな余裕が少しはありますがやはり 緊張…今回わたしは 坂本龍一教授の「戦場のメリークリスマス」を弾きますさて わたしのネックは 暗譜です夏の発表会で ショパンのワルツOP64-2を弾いたときは大人になって初めての発表会という緊張のあまり暗譜をがんばってみたのですが実際の発表会では 他のみなさん楽譜を置いている方が多く…なので暗譜がんばらなくてもいいかもしれないという元来の怠け者のわたしが 顔を出したことは 言うまでもありません… 今回は 暗譜をがんばるつもりは もはや ありませんでした先生も優しいので (すみません 先生にはいつもわがままばかりで)「発表会で楽譜をめくらなくてもいいように 縮小コピーなどされると いいですよ~」と教えてくれました夏の発表会が終わったあと ショパンのノクターンを練習したのですがこのときも 暗譜を試みたことがありますそのときは 本当に大変でした夏 とにかく暑い わたしは暑さに弱い譜面を覚えようとするのですが ノクターン(=夜想曲)だけに弾いてると心地よくなって ウトウトしてきてしまうなので 覚えた譜面を忘れちゃいけないと今度は ノクターンなのに せかせかと速く弾いてしまうクセまでついてしまい…(笑)結局は「発表会じゃないんだから 暗譜はやめた」と自己完結して終わりましたでも…。今回の「戦場のメリークリスマス」実は まだ懲りずに暗譜をひそかに試みていましたけど 本当にあきれるほど大変子供の頃って こんなに暗譜に苦労した記憶が全然なかったのに本当に大人の脳みそは厄介なもので 1頁めを 繰り返し何度も何度も練習して覚えたつもりでも2頁めに行って また1頁めに戻るとまったくの振り出しに戻っていますしかし…そんなモヤモヤが晴れるかのように 今日になったら 暗譜が結構できるようになったコツはまだワカリマセンが 懲りずに続けるのがよいのかな?「発表会」という目先のプレッシャーが 実は良い効果をあげてくれるのかもしれません暗譜ができているほうが 断然 自分の意識が 鍵盤や曲想に集中できやすく弾いていても楽しさが増しますこの曲はレの♭でもシの♭でも どっちでもOKみたいな場面も多く(クラシックとは違うのかな・・・)本番では 自分のそのときの気分次第で あまり完コピに意固地にならず楽しんで弾いてみようかな と思います当日 自分なりに上手に弾けますように
2008.12.07
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12月になりもう季節は確実に冬に向かっているはずなのに気がついたら まだ木々の紅葉が見られます枝にパラパラと残っている葉は とっくに秋が終わったことを告げているかのよう…冬に向かう青空に まっすぐに伸びている木が綺麗だなーと思って 写真を撮りました
2008.12.07
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わたしが大学2年のとき このアルバムに初めて出会いましたオリジナル盤はなんと 1957/6/29発表だそうですジャズなんて全然知らなかったけど当時の彼氏が音楽好きで 彼もよく分からないまま生意気にジャズなんかをかじりそれをまたわたしも真似して なんとなく聴いてみたいなぁと感じたものを レンタルCDで借りあさっていた記憶がありますそんななかで出会ったのが このアルバム『Dave Digs Disney』Dave Brubeckさんというのがジャズ・ピアニストだから ということとDisneyの曲ばかり集められているので聴きやすそう という単純な理由でレンタルしたような覚えがありますそのとおり…曲目も「Alice in Wonderland」「When You Wish Upon A Star」「Some Day My Prince Will Come」など 聴いたら『知ってる~!』と言うような親しみのある曲ばかりピアノも素敵なのですが サックスの音もすっごく素敵わたしがこのアルバムに出会ったのがたまたま冬だったということもありますが以来 わたしにとって冬には定番の一枚ですサックスの音が とっても冬っぽい気がするんです~雪がしんしんと降る夜お部屋を暖かくし…コーヒーを飲みながら このアルバムを聴くなーんていうのが わたしの理想の冬の夜の過ごし方です
2008.12.06
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まいまい あともう少しで1歳7ヶ月最近 妹からのメールを見ると「『かえるかえるかえる…』と言っているように聞こえたので かえるちゃんを渡すとニコニコしていた」「今日は保育園の先生に箱を差し出して 『あ・け・て♪』とはっきり言ったらしい!」なんて書いてあります~まだわたしはまいまいと ちゃんと会話をしたことがないので会話できるようになるのが 今からものすごく楽しみもうちょっとしたら 色んなことをしゃべるようになるのだろうかそれで懐かしく思い出したのが 3ヶ月前の函館旅行…まいまいはまだ当然 しゃべれませんでした大人4人と一緒に2泊3日の旅行を楽しく過ごしていた まいまいわたしたちからしたら 今は会話が通じるのは大人4人だけ~まいまいは まだ「一匹」扱いです(笑)でも…。あるとき わたしたち大人4人が声を出して大笑いをしていた場面がありましたすると…。予想だにしていなかったところから なにやら「あははは」という笑い声が聞こえてきましたそう…。まいまい会話の内容なんて 絶対理解できるわけはないのですがわたしたちの盛大な笑い声につられて 1歳4ヶ月のまいまいは 声をあげて笑っていたのですなんか感動すら覚えましたやっぱり楽しい空気って 赤ちゃんにも伝わるんだな~ということと素直な明るい笑い声をたてるまいまいが ほんとに可愛すぎこれから会話ができるようになって つまんないことはつまんなーい なんて生意気言うようになるのかもしれないので(笑)天使の笑い声に いまのうちにたくさん癒されておかなくっちゃぁ
2008.12.05
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三部作最後になりました『がばいばあちゃんの 幸せのトランク』この作品では ばあちゃんはそんなにたくさんは登場しませんしかし わたしや他の読者の方々が気になっていたであろう島田さんと奥さんのお話が中心になっています島田さんは 中学卒業まで がばいばあちゃんと佐賀で過ごされましたがその後のストーリーが 書かれています前作品の中でたびたび島田さんは 奥様と駆け落ちした みたいなことが書かれてあったので気になっていたのですが…とても明るい(?!)駆け落ち としてこの作品の中で書かれていましたもともと島田さんには 気になっていた女の子がいましたそしてその子が勤めていたデパートへ 彼女に会いに行ってみたところ病欠していた彼女には会えずに代わりに売り場で会えたのが 「りっちゃん」その後島田さんは 病欠の彼女のことはすっかり忘れりっちゃんととても気があうようになり駆け落ち(?!)するに至ったようなのですが…がばいばあちゃんのところに 島田さんがりっちゃんと2人で挨拶に行ったときのお話ですばあちゃんは 2人に言いました「結婚はね ひとつのトランクをふたりで引っ張っていくようなもの。 その中に 幸せとか苦労とか いっぱい入っているの。 絶対 最後までふたりで運ばんといかんよ。 ひとりが手を離したら 重くて運ばれん。」若くして じいちゃんを亡くし未亡人となったばあちゃんは本当に じいちゃんのことを好きだったのでは…と 島田さんは言いますわたしがとても素敵だな と思ったのは島田さんが芸人を志し 大阪にいた頃収入がないので りっちゃんが家計を支えていたそうなのですがそこは若い頃のお話島田さんの芸人友達やら後輩やらが 2人の新居を夜な夜な訪れ大騒ぎをしていたそう…しかも食べる物にも事欠くくらい貧しかった日々島田さん こんな口調で当時を振り返ります「それにしても りっちゃんというのは芸人の嫁にぴったりの女性で 俺たちが毎晩毎晩 夜遅くまで騒いでいても 怒るどころかキャッキャッと自分も一緒に大笑いしている。 そして夜二時三時まで騒いでいても 翌朝七時になると ちゃんと繊維問屋に出勤していくのだった。」うーん りっちゃん本当に粋な女性ですこの本の終わりのシーンにも ジーンときましたこんなふうに トランクを2人で一緒に引っ張っていけるのって素敵だと思いました
2008.12.05
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