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2005.02.25
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カテゴリ: カテゴリ未分類
1.【キャンプ振断】「リストラ組」奮起で“楽天旋風”「サンケイスポーツ」より

 岩隈、礒部らと新外国人を除けば、戦力外となった選手が中心という構成が不安視される中、サンケイスポーツ評論家の池山隆寛氏はベスト布陣にリストラされたベテラン勢を入れた。「彼らがもう1度野球ができる喜びを胸に秘めて取り組めば、必ずチームは一体化する」と“楽天旋風”を予測した。
 6段階の評価で、今回楽天に下した総合力評価はB’(上から4番目)。このジャッジは相当に高いと思う。また森谷、川口、鷹野、前田といった若い選手をベスト布陣に入れず、関川、飯田、大島のベテランを入れた点でも多くの評論家とは相反するかもしれない。
 客観的に見たら楽天は最下位候補よ。内外野の連係プレー1つ見てもまだまだチグハグさがあって、チームカラーも見えてこない。だからこそ伸びシロのある若手ではなく、ベテラン勢が引っ張っていかないといかん。逆に外国人頼みになると低迷してしまうよ。
 投手陣は岩隈という軸を得ただけでも大きい。一場は開幕から勝っていけるかといえば疑問符が付くけど、10試合ぐらいは先発を任せたいと思うだけの力のある球を投げている。ラスとホッジスが最後の1枠を争い、中継ぎ陣も野手と同じ理由でベテランの紀藤、小池、吉田豊を入れたけど、有銘、愛敬もいて全体のバランスは悪くない。
 野手ではロペスに期待している。ラロッカに似て穴が少ないフォームで4番を任せられる。もう1人のデイモンは左のズレータタイプでパワーはあるけど粗そう。この手の打者はオープン戦で結果を出すとより研究されるだけに公式戦までは評価は難しいね。
 トレーナーや打撃投手不足がキャンプで露呈したり、今は戸惑うことばかりやけど、スタッフを含めた全員が自分たちがチームの歴史を作るんだという思いを強く持ってほしい。目標があるチームというのは実戦の中で必ず一体感が出てくるし、そうなればパに旋風を巻き起こせる。球界のためにはそうなってほしいと願っているよ。
★小山は先発入りも
 現状では小山は田尾監督から中継ぎで期待されているようやけど、オレはシーズンが始まれば先発に入ってくるのではと読んでいる。中継ぎ陣に比べて先発がコマ不足やし、小山の低めに集まるフォークは打者有利のカウントでも直球狙いでくるパの打者には相当に有効なだけに、長いイニングも任せられる。投手層の厚い中日では出番がなかったけど、直球のキレもよく、四球で崩れることもない。シーズン通して先発させることで大化けに賭けてみたいね。

(1) 左 関 川
(2) 中 飯 田
(3) 右 磯 部
(4) 三 ロペス
(5) DH デイモン
(6) 一 吉 岡
(7) 遊 斉 藤
(8) 二 大 島
(9) 捕 藤 井
先発 岩 隈
   一 場

   徳 元
   小 山
   ラ ス
中継ぎ 小 林
    小 倉

    小 池
    福 盛
    吉 田
抑え マイエット

2.松井秀40発いける!ヤ軍の“ミスター”太鼓判 【タンパ(米フロリダ州)23日(日本時間24日)】ゴジラ、40本塁打いける!!

 ヤンキースのドン・マッティングリー打撃コーチ(43)が3年目を迎える松井秀喜外野手(30)のアーチ量産に太鼓判を押した。オフの筋力アップで明らかに増したスイングスピードを見て同コーチはゴジラの40発超えを確信。打線の中軸として、すでに全幅の信頼を寄せている。
 打撃ケージ裏から、ときには横にまわり込んで松井秀のスイングをじっくりと観察した。打球の行方を見守り大きくうなずく。マッティングリー打撃コーチは、ひと回りたくましくなってタンパに帰ってきたゴジラを頼もしそうに見つめた。
 「ヒデキの体は、さらに大きくなったように見えるね。打球の角度がよくなって、スピードもより速くなったのではないかな」
 キャンプ2日目の打撃練習。打撃投手の投げる球を確実にバットのしんでとらえた。18スイングでサク越えは1本だったが、昨年に比べて角度よく上がる打球、外野の間を抜けていくような速い当たり。成長を感じずにはいられなかった。
 「40本のホームランを打つのも難しいことではないように思えるよ」
 マイク・ムシーナ投手(36)との“対決”でもサク越えこそなかったものの、安打性の打球が目立った。投手の仕上がりが早い中での好結果。スピードに目が慣れ確実性がさらに増せばフェンスを越える打球も多くなるはず。3年目にして真の長距離砲の証ともなる40本塁打達成を予言した。
 「マッティングリーコーチは非常に頭のいい方だと感じます。指導も分かりやすいですね」
 人間的にも、指導者としても尊敬する同コーチからの太鼓判。それに応えるように自主トレ同様、ストイックな練習を続けている。球場を離れ昼食後、タンパ市内の施設に直行して約3時間のウエートトレを敢行。眠っていた打撃技術をグラウンドで呼び覚ますのと並行して、基礎体力向上にも余念がない。
 「キャンプのペースはつかめましたが昨日(22日)、張り切ったせいか、体が動きませんでした。年を取った感じがして寂しいですね」
 今年6月で31歳。これからまさにピークを迎えようとしているゴジラ。師匠の予言を現実にするためにも、今キャンプでさらなるスケールアップを目指す。

■ドン・マッティングリー(Don Mattingly)
 1961年4月20日、米インディアナ州生まれ、43歳。79年ドラフト19巡目でヤンキースに入団。82年のデビュー以来ヤ軍一筋で現役生活を送る。84年首位打者、85年にはMVPと打点王。一塁手として9年連続ゴールドグラブ賞獲得。球宴出場6度。91年から引退する95年までヤ軍の10代目キャプテンを務めた。03年11月にヤ軍打撃コーチに就任。通算成績は1785試合で、打率・307、222本塁打、1099打点。1メートル88、90キロ。左投げ左打ち。既婚。背番号23は永久欠番。

■ゴジラinUSA
 屋内のケージでの打撃練習を終え、クールダウンのランニングに向かおうとしたときだった。行く手を阻む1人の男に出くわした。その名はジョージ・スタインブレナー(74)。日本で言えば巨人の渡辺前オーナーのような存在。ヤ軍の名物オーナーと今季初めてあいさつを交わしたのだ。
 オーナー「調子はどうだい?」
 松井「いいですよ」
 わずか10秒ほどのやり取り。今年は来季以降の契約延長問題などが残されているが「きょうはその話はなしだ」。“ボス”の異名をとる同オーナーは、報道陣に意味ありげな笑みを残して球場を去った。

★67億円揃い踏み-ランディがバット粉砕
 年俸総額約67億円を誇るヤ軍の先発5投手が全体キャンプ2日目のこの日、フリー打撃にそろって初登板した。注目のランディ・ジョンソン投手(41)はルーベン・シエラ外野手(39)ら打者4人と対戦。「調子はよかった。併殺を取るイメージで投げた」と6、7分の力ながらシエラへの最後の1球でバットを折り観客を沸かせた。「順調なようだ。(マッティングリー)打撃コーチが左打者と彼を対戦させない理由が分かった」と、ジョー・トーリ監督(64)もビッグユニットのフリー打撃デビューを高く評価していた。









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Last updated  2005.02.25 18:16:33


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