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2005.04.28
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カテゴリ: カテゴリ未分類
★「夕刊フジ」より・・・楽天ついに11連敗!完敗で乾杯!! 「こうなりゃ記録「18」に挑戦して話題作りを・・・」

 11連敗を喫し、楽天・田尾監督に逆風が吹き始めた。27日のオリックス戦に敗れた後、島田球団社長、米田代表、キーナートGM、広野GM補佐の5人と、緊急ミーティングを行い、打開策を求められた。
 島田社長は、「いつも試合後に行っている話し合い」と強調したが、普段は笑顔で語る田尾監督が、「(社長の方で)聞いて」と言ったきり、ムッとした表情で無言を貫いた。一気に不穏なムードが蔓延(まんえん)した。田尾監督の性格からみて、“何か”が起こってもおかしくない。
 だが、ちょっと待った。楽天の戦力からいって、10連敗の2度3度、開幕前から分かっていたこと。外野からアレコレ言われたくらいでジタバタしても始まらない。ここはもう、逆転の発想で連敗を売り物するのが一番手っ取り早い。現在、連敗のプロ野球記録は、96年6月から7月にかけてロッテがマークした「18」。田尾楽天はこれに敢然とチャレンジする。
 楽天がこのまま連敗街道を突っ走っていくと、タイ記録に並ぶのが、交流試合で本拠地に巨人を迎える第1戦。新記録は第2戦。初の巨人戦でチケットも上々で、超盛り上がりを見せている。これに、新記録というハクをつけるのだ。
 ロッテが記録を作ったとき、本拠地はもちろん、行く先々でも「また負けた」で話題となった。記録が止まったときも全国ニュースになった。ロッテの今の人気を形作ったといってもいい。
 楽天もこの手を見逃すことはない。田尾監督もフロントも堂々と、連敗を重ねていけばいい。これも興行である。

★「スポニチ」より・・・三木谷オーナー「組閣見直し」

 楽天の三木谷浩史オーナー(40)が27日、低迷にあえぐチームの立て直しを狙いコーチ陣の配置転換を断行することを示唆した。都内で行われた、自らが出演しているCMの発表会見後に話したもので、近日中にも最終決断を下すことになりそうだ。また、今後の成績次第では監督解任を含めた“大ナタ”をふるう可能性もある。

 「基本的には1年間、様子を見てみようと思ったけれど、時間のない中でのチームづくりだったので、ある程度の組閣の見直しはあるかもしれない」。明言こそ避けたが、チームの立て直しに向け、自ら球団フロントにコーチ陣の配置転換を断行するよう命じる可能性を示唆した。
 打てない、守れない。チーム防御率、チーム打率ともにリーグワースト。信賞必罰の信念のもと、17日には若手中心に切り替えるよう“現場介入”。翌18日には自ら社長を務めるJリーグ・“ヴィッセル神戸の松永監督を解任したばかり。年間100敗を超えるペースで黒星を重ねる楽天の惨状に、このまま指をくわえているわけにはいかなかった。米田球団代表も「選手にとってよりよい環境をつくるのは大事。勝つために当然、考えていかないと。危機的な状況にあるのは確か」と、オーナーの意向を受け、すでに具体的なテコ入れ策の検討段階に入っていることを示した。
 「組織は仕組みづくりができていれば50連敗しようがいいんだ。それができているかどうかが大事。ある程度ぎくしゃくしないと。仲良しグループじゃないんだ。おれは厳しい人間だからね」。熱く持論を展開した三木谷オーナー。勝敗ではなく、チーム内の状況によってはシーズン途中での監督解任に発展する可能性も否定できない。「厳しくもあり優しくもないと経営者はやっていけない。忍耐だよ。忍耐」。三木谷オーナーの忍耐力と、チームの反骨心。どちらが先に音をあげるのか――。
 ≪「勝利の女神必要」≫三木谷オーナーはこの日、都内で行われたフルキャストのCM発表会見に出席。このCMには「フルスタ宮城」のネーミングライツを持つ同社の平野社長とともに出演している。今回発表されたのは「勝利の女神編」。三木谷オーナーは「あまりにもタイミングのいいCM。本当に勝利の女神が必要」と話した。交流戦の巨人戦が行われる5月8日からオンエアされる。

★「サンスポ」より・・・楽天止まらん11連敗…光明デイモン昇格即2安打 (パ・リーグ、楽天4-8オリックス、6回戦、オリックス5勝1敗、27日、山形)

 4時間18分の長時間ゲームで11連敗。試合後の楽天・田尾監督は疲れきった表情を見せた。
 「打線はそれなりに活発になってきた。『何とかなる』というような展開には持ってこれているよ」
 前日(26日)と同じく、初回に先制される展開も、その裏高須、礒部の連打と四球で満塁とすると、一軍昇格即先発の“遅れてきた”助っ人・デイモンが中前に2点適時打ですぐさま逆転。
 四回に再逆転を許すまで、トンネルの出口が見えかけていた。
 収穫は一軍初打席、初安打、初打点で逆転打を放ったデイモン。外国人選手の枠の問題と持病の『ドライアイ』で開幕二軍スタートとなったが、イースタンで3本塁打を放ち、指揮官が「大きいのが出るようになったから」と長打力を期待して一軍昇格に応えた。
 仙台のマンションから二軍本拠地の山形までバスで通勤。涙が出にくく目が乾く『ドライアイ』のため、目の中には今でも涙腺を緩める器具が入っている。ネクストバッターズサークルではバットの滑り止めスプレーの前に、目薬をするのがお約束だ。


★「スポーツ報知」より・・・楽天コーチ再編も・・・三木谷オーナー我慢の限界?

 ついに11連敗。最下位を“独走”する楽天・三木谷浩史オーナー(40)が27日、コーチ陣のテコ入れなど、シーズン中のスタッフ再編について初めて言及した。この日、東京・六本木で自ら初出演したCM制作発表に出席した同オーナーは、田尾安志監督(51)の解任は否定したが「ある程度の組閣の見直しはあるかもしれない」とチーム再建のため、大なたを振るう可能性を示唆した。

 ■深刻投手コーチ不足
 どこまで“連敗街道”は続くのか。いったんは逆転しながら、オリックスに再逆転を許しての敗戦。昼間、都内で行われたオーナーの会見では、野球についての質問が相次いだ。10連敗、監督解任論…。「ファンの皆さんにご心配をかけて本当に申し訳ない。限られた戦力の潜在能力を信じてやるしかない。失敗を恐れず、前向きに、一戦一戦、一球一球、集中してやること以外、道は開けない」と話した。
 新規参入球団だけに、初年度はシーズンを終えてから判断する考えもあったが「時間のない中でのチームづくりだったので、ある程度の組閣の見直しはあるかもしれない」と、テコ入れの可能性があることを明かした。

 この発言を受けて、米田純球団代表は「コーチの配置転換? それはあり得る。チームが勝つためには、選手にとってよりよい環境をつくることが大事」と話した。現在、問題視されているのが投手コーチ不足。ブルペン担当の投手コーチはいない状態だ。また、打撃部門も経験のない駒田コーチだけだ。
 「ギクシャクしないと組織は良くならない。仲良しグループじゃダメなんだ。オレは厳しい人間だからね」と三木谷オーナーは言った。最下位にあえぎながらも首脳陣、選手間での確執は表面化していない。オーナーが首脳陣の現状に満足していないのは確かだ。(酒井 隆之)





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Last updated  2005.04.28 19:30:41


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