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2006.03.05
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カテゴリ: カテゴリ未分類
【イーグルス投手陣自滅・11四球12失点】



広島 12―1 楽天



東北楽天は登板した5投手が計11四球と自滅し、広島に12失点。先発徳元は初回、栗原に左越え2ランを浴びると、2、3回にも押し出しを含む5四球などで崩れ、3回を5失点。4回に急きょ登板した松崎は栗原に、5回の有銘は新人の梵にそれぞれ無死から3ランを打たれた。攻撃では広島の細かい継投の前に、5安打で1得点だけだった。
もちろん手をこまぬいているわけにはいかない。オープン戦4試合で35失点の現状に指揮官は「投手の数が足りない。うちはどういうわけだか28人しかいない。1、2人使えそうな投手を獲らないと」と緊急補強を訴えた。米田球団代表も「監督がそう言っているのなら、その方向でいきたい。以前からリストアップはしている。外国人になると思う」と新外国人獲得に動く方針を示した。



【徳元、有銘・精神面の弱さ露呈】



弱気の投球が傷口を広げ、試合を壊した。オープン戦初登板となった先発徳元と3番手有銘。首脳陣が先発投手の編成に頭を痛める中、ローテーション入りへのチャンスを生かせなかった。徳元は初回にいきなり2失点した上、2回が悪かった。2四球と失策で1死満塁からボールが先行し、押し出しで3点目を献上。3回5失点の内容に「四球からリズムを崩した。見えない力みがあった」と振り返った。有銘も5回、先頭打者からの3連打で3失点。6回は下位打線に四球を与えるなどして1点を失った。無駄な四球で崩れるパターンに、鹿島投手コーチは「2人とも、ブルペンでできていることができない。打たれるのを怖がっている。投手有利なのに、打者主導になっている」と精神面の弱さを原因に挙げた。「打たれ方が悪い。徳元、有銘には、ある程度やってもらわないといけないのに、ショックだ」と野村監督。「投手の数が足りない。光が見えない」とぼやきも最高潮に達した。開幕まであと3週間。残された機会は少ない。「次回は絶対結果を出したい」(徳元)「(次は)何とか抑えないと」(有銘)と2人とも言葉少なに球場を後にした。



【初マスクの新里、反省しきり】



「失敗しました」。オープン戦で初めてマスクをかぶった新里は、がっくり肩を落とした。野村監督がリードのミスを指摘したのが、初回の1死一塁で栗原(山形・日大山形高出)に先制2点本塁打を浴びた場面。先発徳元が1―1から投じた3球目のシュートが内角に甘く入った。「内角を攻めようとしたのですが…」とうなだれたが、野村監督は「あんな緩い球を内角に放るなんて、セオリーから外れている」とおかんむり。6回までマスクをかぶり続けたものの3投手がことごとく打たれ、「投手が悪いときこそ、きちんとリードしないといけない」と唇をかんだ。



【イヌワシろっかーるーむ】







【松崎、1回3失点の洗礼浴びるも評価変わらず 】



ここまでオープン戦2試合に登板。通算2回を投げ無失点だった新人の松崎が、3戦目で広島打線から手痛いプロの洗礼を浴びた。4回に2番手としてマウンドに上がった松崎だが、先頭の梵に四球を与えると、続く東出には内野安打を許して一、二塁。ここで3番・栗原にスライダーを左中間スタンドへ運ばれた。ガックリと肩を落とす松崎は、これがオープン戦3試合目にして初失点。この後も4番・嶋にヒットを許したが後続の3人はなんとか抑え、1回3失点でマウンドを降りた。今日のマウンドは急きょ上がったものだった。「予定に入っていなかったんじゃないのかな。(先発の)徳元は5回を予定していたから」という野村監督の松崎に対する評価は3失点にもかかわらず変わらないが、それでも本人は「(急な登板は)言い訳にならない」とキッパリ。「打たれたのはスライダー。どんな状況でも、マウンドに上がったらしっかり役割を果たさないといけない」と振り返っていた。








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Last updated  2006.03.05 13:47:40


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