ken2137のワイン記録(たまにワインじゃないのもあるけど)

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2008/12/09
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Ch.Camplazens.jpgCh.Camplazens glass.jpg
もらいもの 重厚なボトル


 カンプラザン・シラー2006 Camplazens Syrah
 シャトー・カンプラザン Chateau Camplazens スーザン・ピーター・クローズ夫妻
 シラー100%
 アルコール度13%
 輸入:オーレ・ジャパン 参考価格:1700円前後


色は黒っぽい濃い紫。上澄みにやや濃い小豆色。
香りは黒胡椒、プラム、ブラックベリー、インク、腐葉土、カカオ、獣臭?(室内犬の肌っぽい)
 抜栓45分以上でインク、コーヒーリキュール、ブラックベリー、墨汁?
味は渋味と酸味。余韻に酸味と苦味を伴う軽い甘味。
 抜栓1時間で渋味と苦味。余韻に苦味。

色合いの割りに口当たりは意外に軽く、飲み易い。
濃いようでいて実際は結構落ち着いた味で、何となく高級感がある。

ラングドックなのにシュッド・ウェストワインを彷彿させるワイルドな味と複雑な香りはかなり自分好み。

 抜栓30分位経つと(口当たり・余韻を含む)味わいに徐々に重さが出てくる。

最初の内は軽いながらもバランスが良かったが、時間経過で重みが出てくると喉越しと余韻に少々厚みが(悪く言えばしつこさ)が感じられてくるかな。
濃いのが好きな自分にはむしろ飲み応え向上要素とも受け取れるが、薄い味のワインが好みの人だとちょっと違和感が出るかもしれない。

 抜栓1時間で味も香りも苦味が大きくなり、飲み口が汚くなる。こうなると明確にレベル低下。
 全体の荒々しさを持て余し気味になってフィニッシュがグダグダに・・。

総合的には、個々の味に荒さはあるがバランスはよく、深い飲み応え。
ラングドックの枠を超えたワイルドな香りとも相まって高い完成度を感じる。
多少人を選ぶ要素はあるが抜栓直後なら薄味ワイン愛好家でもそれなりにイケる、“万人受けする”濃いワイン。

少量のバターで軽く香りをつけた固めのビーフステーキに合う。
塩と醤油で味をつけ、あら挽き黒胡椒を多めにかけると美味い。

値段以上。









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最終更新日  2012/08/20 01:30:42 AM
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