ken2137のワイン記録(たまにワインじゃないのもあるけど)

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2009/10/30
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Ch.La Tour Pigeonnier Rouge2006.jpgCh.La Tour Pigeonnier Rouge2006 glass.jpg


ラングドック・ルーション AOCコルビエール ブトナック地区
シャトー・ラ・トゥール・ピジョニエ・ルージュ2006 Chateau La Tour Pigeonnier Rouge
シャトー・ラ・トゥール・ピジョニエ
ヴューカリニャン30% シラー30% グルナッシュ30% ムールヴェドル10%
アルコール度14%
輸入:株式会社ドウシシャ  購入価格:780円

色はややくすんだ綺麗な紫色。
香りは灰、グレープフルーツの皮、胡椒、埃、カシス、インク?魚?



香りに灰や埃の様なものが感じられる。ちょい劣化の気配もあり?
でも味は結構良い。

渋味基調でありながら、意外に軽やかで綺麗な果実感を出す。
このバランス感は悪くない。
変に重い味にせず、口当たりから喉までクリアーに流す。

だが余韻の苦味が必要以上に感じられて、余韻の流れが急激にせき止められる違和感が生じる。
正直これはまだ軽やかさを活かすのに必要な、重苦しい印象を出さない為の味構成の一部と納得は出来る。

最も大きな減点要因はこの香りの汚さと乱れ。
せっかく味はクリアーな方向に進もうとしてるのに、香りがやたらと乱雑でボヤけた様に。
この香りに引っ張られるのか、味もどこかスッキリしない感じに持ってかれる。

総合的には標準的な自然派ラングドックワイン。

2時間以上の時間経過でも大きな変化は無く、これはこれで安定してる。


コルクの頭には薄っすらカビが生え、コルク底には酒石っぽいキラキラしたものが見られる。
保管環境に問題は無かったのなら、この埃っぽい香りはシャトーに置ける醸造・熟成の過程に何かあったということか!?

味はそんなに悪くないから、元々こういうワインか?
これが普通だと言うなら、自然派ワインの品質に対する不信感が増す恐れも少なくないんだが。

以前飲んだカノン・デュ・マレシャル2005
軽い印象はあるが味のバランスは良く、しかし香りには妙な異臭感。
ラングドックの安価な自然派ワインは3年も経過したら大体アレなのか!?

一応、値段以上。
味は良かった。味だけなら1000円以上も狙える。
あとの問題は香りを許容・改善出来るかどうか。



楽天だと1200円以上か・・。
“自然派ワイン”補正がかかったみたいだが、この価格だとギャンブル要素も絡んでくるトコ。





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最終更新日  2012/08/20 01:35:44 AM コメントを書く


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