ken2137のワイン記録(たまにワインじゃないのもあるけど)

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2009/12/08
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Dm.Robert Sirugue PN2004.jpgDm.Robert Sirugue PN2004 glass.jpg
昨日はヴィニョーブル・ド・フランスをボトル半分で飲むのを止め 、勢いと口直しでこちらを抜栓



 ドメーヌ・ロベール・シュルグ Domaine Robert Sirugue & Ses Enfants
 ピノノワール100%(リュット・レゾネ栽培)
 アルコール度12.5%
 輸入:ミリオン商事株式会社 購入価格:2289円


2009年3月に飲んだ2006ヴィンテージの味がガチガチだったので 、今回2004年ヴィンテージいってみた。

色は透き通ったやや薄い赤紫。
香りはプラム、クランベリー、カシスリキュール、灰?
 抜栓15分強位でプラム、イチジク、枯葉、カラメル?
味は薄い渋味と酸味。余韻に甘味と薄い苦味。
 抜栓20分位で渋味と苦味を伴う酸味。


ほお、渋味の締まりが2006年のより大分緩くなって口通りが良い。
余韻も穏やかで綺麗にフェードアウト。


余韻の感じ方は薄めながらもクリアーで、この辺にはなかなか高級感を感じる。

 そして時間経過で香りに変化と落ち着きが出てくると、
 徐々に味もノッてきて“普通”の一線を乗り越えてくる。
 軽い渋味を酸味が後押しし、余韻の甘味が綺麗にシメる完成度の高い出来。

  抜栓40分もしてくると香りがほぼ安定し、弱いながらも全体のバランスが整ってくる。
  最初からこの状態で安定してくれるならかなりのモノと思うが、
  これは今だ熟成余地を残してるということか・・。

まだ少々酸味の出方が出しゃばりな感じで、味の伸びが乱される時がある。
さらにその酸が苦味と混ざり、しつこい印象が生まれる傾向も。
せっかくの穏やかな味わいが崩される様で惜しい部分もあるが、これはACブル格相応の仕方ない部分だろう。

時間経過で味の向上を待たないといけないのは面倒だが、価格を考えればこれはこれで充分な完成度。

2004年もまだ伸び代を残してる部分があり、向こう5~6年は将来性健在。


値段以上。
2600円はイケる。といっても、この感覚は2006年と比較しての評価かな?
それでも2300円弱でこのワインが飲めるなら十分なコスパ。
2000円でクーヴァン・デ・ジャコヴァン買うより も+300円でこのワインのバックヴィンテージがオススメ。



香りは出方がやや弱り気味。枯葉、イチジク、柿、オレンジ?ブランデー?
味は酸味が強まり、しつこさが増したかな?

強く出そうになる酸味を余韻の苦味が無理に抑え込んでいく様で、ちょっと構成の強引さが気になる。
抜栓直後も酸味が目立つ傾向はあったが、これ程のしつこさではなかった。
2004年ボトルも翌日持ち越しには不向きなのかもしれない。

一口にあまり多く口に含まずチビチビと飲んでいければ、酸味をそれほど派手に感じずに済むようなので、静かにゆっくり飲むのを推奨。
さらに言えば、グラスに注いでからも数分は落ち着かせてからが良い。

上手く動けば酸味の突出を抑えられ、柿やブランデーの香りが甘味を誘導して初日とはまた違った穏やかさの方向に持っていける。
面倒臭い部分は相変わらずなので、やはり初日で飲み切る方が賢明かな!








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最終更新日  2012/08/15 10:46:44 PM
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