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2017.08.27
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カテゴリ: 今日の出来事



役職定年を言い渡され会社をやめたキャリア・ウーマン、目の下の隈が気になり辞職したキャビン・アテンダント、校長への昇進試験に合格したものの母親の認知症介護に翻弄される小学校教師・・・・53歳の女性たちの人生後半の奮闘がコミカルに描かれていて楽しい。

前置きが長くなったが、そのエンディング・テーマが竹内まりやのなつかしの名曲「もう一度」なのだ。
彼女のベスト盤「Expression」(上掲写真)の曲目解説を見たら、「もう一度」は、84年のTBSドラマ「くれない族の反乱」の主題歌として発表された曲だった。
竹内まりやって、ドラマの主題歌で名曲をたくさん書いて歌っている。「シングル・アゲイン」と「告白」は火曜サスペンス劇場、「家に帰ろう」は「木曜日の食卓」というホームドラマの曲。「純愛ラプソディー」はドラマ「出逢った頃の君でいて」、「カムフラージュ」はドラマ「眠れる森」、「真夜中のナイチンゲール」はドラマ「白い影」、「幸せのものさし」はドラマ「Around 40~注文の多いオンナ」たち~」・・・・などなど。どれもポップな名曲だ。

竹内まりやの曲を聴き直して見て思うのは、これらの楽曲が単純明快なメロディーと無理のない曲構成による極上のポップスになっているということだ。そしてそれらのポップスが今も魅力を放っている。そこには、それらをアレンジで磨きあげている旦那さん=山下達郎の貢献も大きい。

「もう一度」は、竹内まりやが、結婚・出産による休業からカムバックした第一弾の曲だったそうだ。彼女にとって文字通り「もう一度」音楽活動に戻り、シンガーソングライターとしてのその後の活躍の第一歩ともなった記念すべき曲だということになる。
それにしても、1つの楽曲が、TBSとNHKの2つのドラマに使われるというのは異例だ。30年以上前のドラマだから時効が成立して今回のドラマへの使用が許されたのだろうか・・・・?

今晩が「定年女子」の最終回。どんなエンディングを迎えるのだろう?そしてその時に流れる「もう一度」はどんな風に響くのだろうか?






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最終更新日  2017.08.27 15:32:11
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