けんぶる日記

PR

×

プロフィール

kenblu

kenblu

カレンダー

バックナンバー

2026.10
2026.09
2026.08
2026.07
2026.06

カテゴリ

サイド自由欄

以前のブログはこちらです。

けんぶるのブログ

けんぶる日記Yahooブログ

コメント新着

背番号のないエース0829 @ 稲垣潤一 “ September Kiss ” に、上記の内容に…
なかい@ Re:井上陽水×玉置浩二(11/18) はじめまして。 なつかしい神宮球場のライ…
花好き@ Re:代々木公園を歩く(02/23) 花の色から陽光 ヨウコウでは? 寒緋桜は…
オニオン@ Re:アラン・ホールズワース(07/17) まあ一言で言うとフュージョンですけどね…
けんぶる@ Re[1]:竹原ピストルの応援歌(04/09) あつしさんへ そうですね、ありがとうご…
2018.06.30
XML
カテゴリ: 音楽





クラシック、ポップス、ロック、ブルース、ソウル、ジャズ、演歌、昭和歌謡・・・種々雑多な音楽を浴びながら生きてきたが、現代音楽は滅多に聴く機会がない。
そんな中で知人からチケットを手に東京オペラシティーへ。

前半は、日本人作曲家の2曲。
まず、N響から今年委嘱された鈴木純明が作曲した「リューベックのためのインヴェンションⅢ『夏』」。
作曲家本人が、演奏前に「とにかく楽しい曲を作りたかった。」と言っていた。曲は当然のように不協和音オンパレード。現代音楽だもの。情感に訴える和音ばかり聴いているので 不協和音ってぐっと来ないなあ。こういう曲って100年後に演奏され聴かれていくのだろうか?

次は、第66回尾高賞を受賞した坂田直樹作曲の「組み合わされた風景」。演奏前の本人紹介によると、オケの可能性と限界を表現したかったとのこと。確かに、不協和音を飛び越えて楽器がノイズを奏でていた。面白い曲だった。

休憩後の後半は、イギリス人作曲家の2曲。

まずは、ジェームス・マクミランの「オーボエ協奏曲」。ソリストはフランソワ・ルルー。いい曲だった。ルルーののびやかで歌心のあるオーボエが印象に残った。フリー・ジャズのアドリブのようなメロディーがオケの伴奏に乗って奏でられるのが新鮮だった。100年後にも受け継がれ演奏されていくんじゃないかなあと思わせた。

最後の曲は、コリン・マシューズ作曲の「ターニング・ポイント」。ハープやピアノ、チェレスタなどを含む大編成のオーケストラによる ドラマチックな曲だった。こうしたオーケストラ曲が21世紀の現代に産み出されているんだということに不思議さを感じた。

そして日本初演の2曲を乱れることなく演奏し切った楽員、指揮者、ソリストに心から拍手を贈りたい気分になった。

いや~、音楽には未知の領域がまだまだあることを改めて思い知らされたコンサートでした。

最後に一句。  「  梅雨明けや  ひと汗増える  ランニング   」 





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2018.06.30 09:41:23
コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: