コーチ賢ちゃんの「コーチング談義」

コーチ賢ちゃんの「コーチング談義」

2008年09月02日
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 この本を読んで、私の人生観が大きく変わった点を幾つか書いてみたいと思います。

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第1は、死に対する不安と恐怖が消えたことです。

 著者の言われるように、「死んだら全てが終わりではなく、また生まれ変わって来れる」「死には苦しみを伴わない」のだから、周りの人に「じゃーまたね!」と言いながら明るく死んでいける、という安心感を得ることができたことです。

第2は、「この人生でやりたいことを少しでも多くやりとげなくちゃ、頑張らなくちゃ」といった「気負いとあせり」みたいなものが無くなったことです。

 その時々でベストを尽くして、後は「なるよう行くよう神様に任せる」心のゆとりができました。やり残したことは「来世」で続きをやればいいのですから・・・



 自分の人生がいい人生だったかどうかを判断するのは死ぬ時ですので、この時に感謝と喜びに満ちているためには「愛と許し」の実践をどれだけしておくかが、極めて重要だと気付いたからです。

第4は、モラロジーで言う「恩寵的試練」の中身が自分なりに整理して納得できたことです。

 自分の足を引っ張る人、意地悪をする人に出会っても、自分が「あの世」で、自己の成長を助けてもらう為に、わざわざお願いしてその役を引き受けてもらった人だと思えば、自然に感謝の心で『愛と許し』の実践に努めることができるようになるからです。

 今まで、許せないところのある人、馬の合わない人へのこだわりが、薄れていくのを感じました。

第5は、試練を乗り越えるにあたって、「神様は、自分が背負いきれないような、重い荷物は背負わせないものだ」という話をよく聞きましたが、自分の魂が「あの世」で設計した「今の人生」であれば、自分が乗り越えられないような課題を自分に課すわけがないと納得でき、大きな勇気を得ることができました。

第6には、モラロジーの創建者、広池千九郎が「霊魂不滅」「霊肉不二」等の言葉でふれているように、「魂」についても、最新の科学的な研究成果を紹介し、今に生きる人々が真に求めているものに対して、真摯に応えて行かねばならない時代に来ていると、痛切に感じました。

 私はこの本に接して「私の求めていたものはこれだった」と、目から鱗が落ちる思いがしました。

第7は、モラロジーで言う「最高道徳の実行」は「愛と許しの実践」そのものであり、この言葉の方が自分の心にぴったり来るので、社会にもアピール力があるのではないかと感じました。

 この本が、私にとって、モラロジーをより深く理解するのに大変役立ったことに、深く感謝しております。

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 この本を読んで、具体的な生きる方向をつかむことができたことは幸いでした。

 その後、職場でのストレスからうつ病になり、「自分らしさを発揮できるフィールドではない」ことを感じて退職し、コーチという天職を授かりました。



 そして今までの人生は、ここにたどり着くまでに「全部自分に必要な体験」だったんだと実感しています。

 別の表現をすれば、「ここにたどり着くために、自分があの世で設計して来た人生が、うつ病を始とする様々な経験だった」んだなと、今思えばつくずく合点が行くのです。

 コーチングで言う「自分の身の周りに起きるすべてのことには、肯定的意味がある」は、「自分の人生は、自分があの世で設計してきたもの」いう視点に立てば、充分に納得が行く当然なこととなるからです。


 この本も、今では













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最終更新日  2008年09月02日 17時42分21秒
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