コーチ賢ちゃんの「コーチング談義」

コーチ賢ちゃんの「コーチング談義」

2009年06月06日
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 前回の続きです。

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 ホ・オポノポノには、クリーニングのための4つの言葉がある。
 「ごめんなさい(I'm sorry)」「許してください(Please forgive me)」
 「愛しています(I love you)」「ありがとう(Thank you)」
 これがその4つの言葉だ。

 何についてのごめんなさいなのか? 許してくださいなのか?
 その記憶を、今まで放っておいたことに対して。気付かず、対処しなかったことに対して。



 「愛」によって<記憶>は消える。

 私たちがこれらの‘言霊’を使うと、その<記憶>もろとも包み込んでしまう光が届く。「神」「宇宙」「創造主」「サムシンググレート」とにかくそうした存在。
 ここでは「宇宙」に統一させていただくとして、誤解を恐れず大ざっぱに言わせていただくと、その「宇宙」からの光が<記憶>を消し去り、私たちの現実を照らしてくれるのだ。だから、最後に言う。

 ありがとう。

 宇宙にそれが受け入れられ、<記憶>が消去されたこと、光が届いたことに対する感謝だ。私たちの「感謝」が、「愛」が、受け入れられた、という‘完了’を意味する。
 <記憶>が消えたとき、初めて、私たちは「宇宙」からやってくる「光」そのものを、現実として目にすることになるのだ。

 4つの言葉のうち、「ありがとう」と「愛しています」は他の二つの言葉を網羅するので、この二つだけでも良いそうだ。そして、「愛しています」は「ありがとう」も包括する。なので、「愛しています」一つで充分だということになる。
 「愛しています」が苦手なら、「ありがとう」でもいい。「日本語でも英語でもいいのか」「どちらかというと4つ言うのがいいのか、やはりI love youだけでいいのか」など、疑問がでてきたら、それをクリーニングしよう。

 疑問は<記憶>だ。大事なことは、ただ、「やること」なのだ。

 (中略)

 世界で起きる全てのことを「自分の問題」としてクリーニングし続ける博士だからこそ、現代医学で治せなかった人々を治すことができたのだ。



 「やり続ける人になるだけ」。博士の話を聞き、そしてその場に共にいることで、そのシンプルさが、そしてそれゆえの難しさが、染みいるように伝わってきた。

 100パーセント引き受けるか、それ以外。やるか、やらないか。
 「オポノポノは、言うは易し、行うは難しですな」
 社長(トータルヘルスデザイン社長:近藤洋一氏)が言った。まったくその通りだ。

 「その通りです。しかし、やるしかないのです。やるのは私一人でいい。私は日本に、何かを教えに来ているのではありません。ここへ来たのは、クリーニングしてくださいと伝えるためではありません。ただ、私の中の<記憶>を消すために、目の前の現実をクリーニングしに来ているだけです。日本に来たことで、クリーニングするべきことが現れます。問題が起きれば、私はそれをクリーニングして、<無>にすることができる。問題が起きた時は、チャンスなのです。問題は、それが<記憶>として存在していることを見せてくれているのです。見せてもらわなければ、消せないのです。


 <無>こそが、宇宙であり、すべてなのです。これより大きな力は存在しません。

 この場所に来る前から、この場所をクリーニングしていました。部屋に入る前にも、この部屋を。そして、この椅子を、机を、壁を、飾ってある花を、あなたを。今こうしている間も、クリーニングし続けています」

 「クリーニングするのに、言葉に心を込める必要があるのでしょうか」

 答えはノー。

 「コンピューターで、間違った文章を打ってしまったものが、ずっとメモリで残っていたとします。それを消すのに、いちいち「ごめんね」とか「愛しているよ」とか、心を込めて消しますか(笑)? そんなことはしませんね。役者のように、その感情になったつもりでとか、そんなことは不要です。「I love you」とはパソコンのデリートキーのようなもので、一文字消すのに一回押す。そういうものです。「ただやるだけ」でいい。言葉そのものにパワーがあるんです。言霊なのです。気持を込める必要も、声に出す必要もありませんよ」

 これは、少し安心した。「I love you」という気持ちにならなくてもいいなら、ちょっと気楽だ。やるだけ、やるだけ、「Jusut do it」だ。

 ・・・ということがわかっていながら、博士とのやり取りの中で、私たちは話を「光として」そのまま聞かず、たびたび過去に得た自分の知識とつなげることを繰り返してしまった。

 「解釈や意味をつけて納得するという作業は、実は潜在意識、<記憶>に操作されているのです。理屈と意味はあまり必要ないんです。ただ<無>でいたらいいんです。
 しかしそこに、‘理屈’を置くことによって、光は遮られてしまう。クリーニングして、光があるべきところへ届くようにするだけなのです。できるだけ考えないようにしてください。歴史的に、英雄とされる人々には、実は学歴がないのですよ。
 私たちが考えてわかることなど、たかが知れています。でも、<神聖なる知能>は、すべてを知っています。比べ物にならない。どちらの情報を選ぶかという話なのです。

 いつも自分に問いかける、大切な質問があります。知識が欲しいのか、それとも叡智がほしいのかということです。知識を手放す、ということは、<世界>を手放すということ。だから、叡智がはいってくるんです」

 「そういう意味では、もう質問はありませんね」 社長が笑った。

 「知恵のある方の消化は早いですね。意識が話しているように思っていても、潜在意識の<記憶>が質問しているんですよ。<無>であれば、質問はないはずです。そこに光がとおるだけ。<記憶>があることで、光が通らないから、わからないだけです」

 「わからない」状態は、<記憶>フィルムの再生中だ。その答えを得ようとすれば、さらに<記憶>フィルムが連続再生されるだけの話だ。
 「わからない」という<記憶>を「I love you 」で消すのだ。

 「わからない」が消えると「わかる」かも知れないし、「わかる必要はない」かも知れない…とにかく、「わからない」という状態は消える。
 「愚痴る」「質問する」「責める」「怒る」「悲しむ」…その対象が、自分でも人でも、物質でも。私たちの行動こそが、<記憶>にさらにエネルギーを与え、嵐や地震、戦争を巻き起こすことになるのだ、と博士は言った。

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 ヒュー・レン博士は、ネガティブ(不都合)な状況が起こった時は、何かは分からないが「その問題の原因」となっている「記憶」をクリーニングすることで、現実の世界を実際に変えてこられました。

 『問題となっている現象の原因となっている記憶を消す「デリートキー」が「I love you」であり、感情を込めなくても言霊の力で消すことができる』というのは、何とすごい発見なんだろう! 原理原則が極めてシンプルで、何て分かりやすいんだろう!

 問題は「自分の周りに起こることは、100%自分の責任!」と思えるかどうかにかかっているようです。

 多くの人が共に心を合わせて「クリーニング」をし続けるようになれば、悪い現象は少しづつ減って、住み良い世界に近づくことは間違いないであろうと、賢ちゃんは思います。

 しかし更に積極的に、家庭を、職場を、社会を、そして国や世界を、より良くするために、「道を切り拓いていく努力」も、もう一方で必要なのではないかと感じております。

 人生を左右する品性パワー(「いい人生を創造する“つくる力”」「より良い人間関係を創造する“つながる力”」「困難に出会っても“もちこたえる力”」)を強めて、人間力を向上していくことも合わせて、必要ではないかと考えている次第です。

 コーチとして、自分の心のネガティブな記憶をクリーニングしながら、人間力を高める努力も継続しつつ、「幸せ配達人」を目指して行こうと、決意を新たにしております。

 この本には、この後にも素晴らしい情報が盛りだくさんですが、これ以上は著者に配慮して紹介は控えさせて頂きます。

 興味関心をお持ちの方はご購読をお勧めします。何と1冊税込み400円というお手ごろ価格ですので・・・

 この本のお陰で、賢ちゃんの視野を大きく広げてもらえたことに、心から感謝しております。






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最終更新日  2009年06月06日 10時23分01秒
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