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いま、北海道・道北地方のオホーツク海では、流氷シーズン真っ盛り。何年か前に一度行き、こりゃすげぇ~と驚嘆。流氷見物も、砕氷船だけでなく、気球で空からフンワリとか、流氷原を馬に乗ってパカポコとかいろんなプランが用意されています。その中でも、圧巻はスキューバダイビングで流氷の下に潜り、クリオネちゃんとクネクネご対面というプラン。ウエットスーツじゃなく完全防水のドライスーツを着用するので寒くない、そうです。でも、これはスキューバのライセンスが必要。そこへいくと、ドライスーツだけ着て流氷原の浅瀬を腰やら胸まで浸かってウォーキングするプランはライセンスもいらずお手軽です。え、ただでさえマイナス10何度の世界なのに、何を好きこのんで氷の海にドブンするんや?でも、ちょっとやってみたいなという気もします。今回は時間的に無理でしたが、来シーズン当たり、一丁トライしてみましょう。
2008年02月22日
民間の伝統芸能の神楽は各地にありますが、当島根県西部に伝承されているのは石見神楽。石見銀山遺跡が世界遺産に登録されたのを機に、地元の各地域で活動する9つの神楽団が石見銀山神楽連盟を結成しました。本日、「白銀(しろ・がね)の舞」と題した石見神楽の共演大会がありました。石見神楽って、一つの演目が30~50分ぐらい掛かります。総計11演目もあると、朝から夕方までみっちりで、歌舞伎の舞台もびっくりのロングラン。会場は老若男女で満員。幼児の姿も多く見られ、神楽大好きガキンチョたちのDNAの素はこうして形成されてきたんだろうなぁ、と感心した次第。
2008年02月17日
日蓮宗では多くの寺で、この時期に星祭りを行うそうです。星祭りは、北斗七星を崇め神格化した妙見菩薩に開運、厄除けを祈願する行事。当地大田市では土地柄、圧倒的に浄土宗や浄土真宗の寺が多く、日蓮宗は数えるぐらいしかありません。寒中、頭から水をかぶる水行があったのは、大田市の中心部にある妙光寺。5人の僧侶がかけ声と共に、冷たい水を自分の体に叩き付けていました。この後、本堂でご祈祷があるのですが(もちろん着替えて)、やはり荒行に耐えた身なればこそ。法話の有り難みも一層増そうというものです。
2008年02月07日

当地、大田市は強い風と雨の立春を迎えています。きのうは穏やかな日差しの中で、地元の物部神社で節分の豆まき行事がありました。日曜とあって、境内には1000人近くの参拝客。世界遺産の石見銀山遺跡だって、一どきにこれだけの人数が押し寄せることはありません。久々に群衆というものを見ましたよ。紅白の舞台から、裃姿の福男たちがまく「福豆」を受けようと、手を差し出す人はみな幸せそうな笑顔でした。
2008年02月04日
海に行くと、打ち寄せる波によくレンズを向けますが、浜辺でカニなど生き物を見つけると、しつこく追い回すことがあります。鳥もよく撮る被写体ですね。カモメは人に対してあまり警戒心を持たない鳥なので、けっこう近い距離に寄ってきます。一眼レフに望遠レンズを付けていると、この程度の写真はどってことないのですが、誰でも撮れる小型のデジカメ(いわゆる一つの「バカチョン」。差別用語という説もあり、もう死語でしょうか)で、飛ぶ鳥を追うのは、けっこう難しいもんだなと、やってみて感じました。場所は、元旦を迎えた函館の湯川温泉。外に出るのは寒いので、旅館の部屋から窓を開けての横着。時間が経つのが早いのか遅いのか、もう随分前のことのように思えます。
2008年02月02日
今回の冷凍餃子騒動があぶり出したもう一つの真実。飲食店など業務向けに、JTが中国から輸入した炒飯やらトンカツやらロールキャベツやら、ほかあれやこれや15品目の冷凍食品が輸入され、「当店シェフの特製オリジナルでございますぅ」ってな調子で(多分)、使われていたこと。店に入って「ここの特製厚切りヒレカツ、評判なんだよ」なんて、したり顔で舌鼓を打っていたかも知れないわけで、ったく、いい面の皮は何も知らんと食わされた客の方ってことかい(メ_メ)。さらに、餃子から始まった冷凍食品パニックは、加ト吉、味の素、ニチロ、グリコなど10社41 品目にもおよび、各社が該当製品の回収を始めています。当地大田市にも、「厚切りトンカツ定食」を出す和洋レストランがありますが、ひょっとしたらこの手合いかも。なんて言ってたら、大田市の小・中学校で出した給食の献立に、JTが自主回収している「ポークピカタ」が入っていたと、教育委員会が大慌て。去年の11月末の話だし、だれも腹こわしたりしてないけど、学校の給食にまで中国産冷凍食品かぁ……。でもやはり、なんでもかんでも労働資本が安い輸入食品に頼る日本という国の態勢が一番ワルイいんとちゃいまっか。
2008年02月01日
殺虫剤入りの中国製冷凍餃子騒動て、偽エコ再生紙問題が霞み、「やれやれ矛先が変わったわい」と胸をなで下ろしているのは製紙業界でしょうか。さっそく、閑話休題。しかし、アメリカなどは中国製の食い物はアブナイと、去年からスーパーでは「チャイナフリー」(中国製とちゃいま)というシールやラベルを貼り付けるという徹底ぶり=(7月17日付けブログを参照)。またまた、閑話休題。今回の餃子パニックで一番驚いたのは、むしろ、日本側の管理のずさんさ。輸入したJT(日本たばこ産業)は食品の残留薬物の検査はせず、それは卸し先のコープがやってるものばかり、と。逆にコープの言い分は、JTが検査を済ませてから卸していたものばかり、と。ガキのケンカか。もっとヒドイのは東京都。先月初め、問題となる餃子を食って入院騒ぎがあった兵庫県から、殺虫剤混入の恐れありと連絡を受けた都庁が保健所にFAXを転送する際、一番肝心なことが書かれたペーパーを送り忘れたそうです。都庁の職員がトンマなドジを踏まなければ、この冷凍餃子パニック、どこかでもっと早く食い止められていたかも知れません。ま、なにもかもがお粗末な話ではありますが、一概にケシカランと怒るより、ある隠された事実を明るみに引きづり出したという「怪我の功名」も。それは第二話で。
2008年02月01日
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