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福田首相がアメリカを首相になって始めて訪問した。どこよりも先に。 このやり方は従来の自民党政権の首相の訪問パターンと同じである。アメリ カ重視と言うか、アメリカ一辺倒と言うか。 しかし、この考え方はそろそろ変えたほうが良いのではないかと思う。この 日曜日にはオーストラリアで選挙があり、政権が交代するようだ。それは、 アメリカ追随をやめて、イラクへの派兵も取りやめることになると言われて いる。オーストラリアだけでなく、ヨーロッパの国々もアメリカ離れが加速 しているようだ。 もう相当前から始まっている現象であるが、ブッシュがイラクに侵攻してか らその傾向がはっきりしてきた。 もともとアメリカはお金を使いすぎの傾向があるのだが、それがこの戦争で ますますはっきりしてきた。そしてその結果が、ドル離れ、ドル安である。 戦争をやめない限りは、このドル離れの進行は止められないように思われる。 こういう状況下で、アメリカ一辺倒はいい策ではないのではないか。日本も 自分の国の周りに経済圏を作り、EUのように全体が発展していく中で、自 分たちもさらに発展するというシナリオを作って、早く実行しないといけな いと思う。
2007.11.26
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新テロ法案が衆議院を通過した。しかし、参議院でのめどはたっていない。 これからの国会は、大連立が成立しなかったこともあって、右往左往する事 態が続くのだと思う。 こういう事態は避けたいという思いがあって、大連立という発想が出てきた のだろう。自民党の長期政権を支えたのは、こういうやり方をずっと続けて きたからという話がある。 それはさておき、こういう状態は大連立が成立しなかった以上、結構長く続 くと思われる。小沢さんの試算では、衆議院議員選挙では民主党単独では過 半数を取れないとか。小泉さんが郵政の選挙でブームを作ったようなことで もない限り、過半数を取ることは難しいのかも。 そうなると、再び大連立というような話が起きて来ない限り、政治は不安定 な状況で推移すると思われる。 この事態では、民主党に有利に働くように思われるが、実際にことに当たっ てみると、そう簡単ではない。国民に法案一つ一つに対する考え方につい て、きちんと説明しないと、いけない。これは、自民党にとっても同じであ る。欠点はそれだけ説明したり、議論したりする時間が増え、決定が遅くな ることである。いい点は、今まで国民には開示されなかった議論の内容が はっきり見えてくる。 楽観的かもしれないが、自民党も民主党もそしてその他の政党も、こういう 状態に慣れてくれば、決定が遅くなるという欠点もだんだん消えてくるので はないかと思っている。
2007.11.14
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まだ正式に決まったわけではないが、民主党の小沢代表が辞任するらしい。 これでまた、政局は流動的になった。ひょっとすると、小沢代表は時期を見 て、仲間を連れて自民党と連立を図るのではないか?そんな気がする今回の 小沢代表の動きだ。連れて行く人数によっては、参議院の与野党の逆転が国 民の意思に関係なく起こる可能性がある。 考えてみれば、日本の政治は国民の投票で政権がひっくり返るというのでは なく、政治家の離合集散で政権がひっくり返っていた。これがまだまだ続く というのだろうか? 最近の選挙の傾向を見ると、国民の意思はそれを期待していない。むしろ、 選挙により、自分たちの意見が反映され、それに基づいた政治をしてほしい という希望を持った人たちが増えているのではないだろうか? まだ、記憶に新しい参議院選挙では、年金問題が大きな争点になり、その前 の小泉政権での衆議院選挙では、郵政問題が争点になった。こういう特別な テーマで選挙の勝ち負けが決まるのは、あまりいいこととは思わない。それ もテーマであるが、むしろ全体の政党の考え方に対して、いいわ類を判断し て投票するのが選挙の本来の姿だろう。最近はマニフェスト選挙が採用され てきており、そういう形に近づいているのは確かだが、まだまだ十分な形に なっているわけではない。選挙で投票する側がもっと政治的に成長しないと いけないのだろう。 一方、今回の辞任劇をみていると、政治家自身も変わらないといけない。密 室政治を改めて、意見を堂々と言い合って、そして、お互いの意見の中から 折り合いのつく結論を導く。そういう形の政治をする必要性も認識して、き ちんと対応していかないとだめなのだと思う。(実際には、こういう状態は 国を運営していく上では、あまりいいことではなく、一本筋の通った考えて 運営していくのがいいのだが) 現在、衆議院と参議院で勢力は異なっており、ねじれ現象になっているが、 それだからこそ、いろいろ政治家はいろいろ時を使った対応を迫られている のである。今後、どちらの政党に勢力がすべて傾いてしまったとしても、こ れからの政治家は、勢力が当たり前のようにひっくり返ることがあることを 念頭に置いた対応を迫られるわけで、それはそれで、いいことである。 今回の福田首相、小沢代表の結論は、そういう選挙民の意思を無視した結論 のようにも思われる。
2007.11.05
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最近は老化防止というか、長生きするためのいろいろの方法が提案されてい ますね。そして、人間は120歳まで生きるとか、200歳まで生きられる とか。 私はいくら長生きしていても、生きているというけではだめと思います。例 えば寝たきりではまったく面白くも何にもない。やはり、自由に動けて、耳 も眼も問題ないというのが良いですね。もちろん、そのほか食事などもおい しく食べられるなんていうのもあるかもしれません。 とことで、長生きしている人には、激しい運動をしたことがある人が少ない ように思うのですが、どんなものでしょう。例の有名だった双子の姉妹のき んさん、ぎんさん、などもスポーツをやっていたという話を聞きません。世 界一の長寿という人のプロフィールでその人が、有名なマラソン選手だった とか、野球の選手だったとか言うのを聞いたことがありません。激しい運動 をしているというのは、長生きにはあまりよくないのでは? もう一つの例ですが、あのNHKのラジオ体操の先生たちは長生きしていな いのではないのではないかと思います。あの仕事は、体操をしながら、掛け 声をかけているわけで、これは意外と体によくないのではないかと思いま す。ラジオ体操そのものは、悪いことではないと思うのですが。
2007.11.03
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