なにげない日々の暮らしを楽しみましょう!

なにげない日々の暮らしを楽しみましょう!

2006.07.29
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カテゴリ: 読書日記
夜の朝顔



みんなでUFOを呼ぼうと、学校のプール脇にある築山のてっぺんに集合。
手をつないで・・・「一人でも離したら失敗だからね~」
友達とギューっと手を握って
空をいつまでも見上げていた頃。

あそこの空き地に不思議な円の後がある!
そろばん塾の帰りに自転車をとばして見に行ったことも。

「あなたは私の世界をこわしました」そんな手紙をもらったり。

読みながら忘れていた記憶が少しよみがえってきました。


小学生の頃って
素直で、ストレートだけど、でもある意味残酷であったり
まだまだ子供って思われていても
実際には言葉の裏を敏感に感じていたり

きっと誰もが共感できる部分があると思います。
そんな小学生大原センリの物語です。
中でも「五月の虫歯」「夜の朝顔」が良かったです。


あとがきで著者の豊島さんが
「小学校6年間の遠足の行き先は?」言えますか?と。
私は低学年の記憶がないかも。。。
















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Last updated  2006.07.29 21:29:45
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