June 25, 2006
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カテゴリ: scene on blue
夢の中で、日本代表が決勝トーナメントを戦っていた。


起きてTVを着けたら「笑点」が始まっていた。
連夜の試合観戦ですっかり体内時計がドイツ基準になっている。
このままじゃあかんな。
心もドルムントの夜から明けていない状態だから最悪だ。


敗戦の瞬間から、ずっと釈然としなかった。
マスコミの情報は「ヒデの涙」と「根本的な力の差」と「オシム」で溢れていた。

2chは例の如しで、選手の仲がどうだとか、決定力の無いFWがどうだとか、○○は要らなかった、アテネ世代の○○の方がマシだったとか、どうしようもないスレタイで埋まっていた。


彼らの分析した戦術的敗因に関してはいちいち最もだと頷いた。
そして誰もが、でも、「90分の中でのゲーム戦術以前の、4年間のチーム造り段階での足りなさ」に、一番の要員があったと無念を顕にしていた。
細かく、そして、専門的な視点から観た、後悔との念で溢れているそれらのテキストを読む度に、取り返しの付かなさを強く思い知らされている。




世間ではシドニーから今回までが一つのジェネレーションと云われているが、あたしにとってはドーハからドルムントまで走り抜けたこの代表たちがひとつのジェネレーションである。個別に思い入れが強い狭義の世代は別にあっても、「代表」というくくりでの思い入れでは間違いなく「カズも井原もラモスもゴンもヒデもマツも隆三もツネも福西も明神もイナも伸二もタカも浩二もオガサもヤットも市川も駒野もモニも」全ての選手の世代がひとくくりである。
今回の結果を観れば、殆どの選手が次の予選の時には入れ替わっているだろう。
世代の交流と融合が全くに近い程成されなかったこの4年を考えれば、歴史のラインにつながっていても、やはり新しい冒険への始まりと捉える事になるのだろう。

虚しい夢に醒めた今日、そんな事を考えていた。
やっぱり自分なりの総括はしておくべきだ。


ちょっと長くなるけど、次回から何回かに分けて書いて行こうと思います。





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Last updated  June 25, 2006 10:44:42 PM
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kerayacco @ おそなったけど いくちゃんへ レス遅れてごめんです。 アドレス知って…
albion★聖子 @ やっほ~~♪ ケラしゃん、元気なら何よりだよ~!★ ま…
まゆしお改め いく@ Re:あけました おめでたうたう(01/02) あけましたね! とにかく元気っすってこ…
アンジュ☆@ あけましておめでとうございます☆ あけましておめでとうございます。 コメ…
風小僧1956 @ あけましておめでとうございます 年が代わると1年の重みを感じます。 まし…

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