全328件 (328件中 1-50件目)
■「俺たちの多摩川でゆるゆるBBQやろうぜ」略して「多摩川ゆるB」の会【はじめに】以前、私、ケラからBBQに関してのお伺いをたてた際、参加または検討中とお応え頂いた全ての方にこちらをお見せしています。以下をご確認の上、参加・不参加を改めてお返事下さい。※今回参加のお返事を頂ける場合は、当日やむを得ない場合をのぞき、必ず参加して下さい。※お返事頂く〆切日までに予定が確定できないが、可能であれば参加したいとのご意向があれば、その旨お返事下さい。■参加意思表示の〆切は11月9日(水)23:59です■【場所・時間・金額などの概要が決まりました】■日時:11月13日(日)11:00~15:50(撤収込み)※■場所:多摩川緑地バーベキュー広場 ■アクセス:http://www.nikotama-kun.jp/fuukei_bbq2.htm#・田園都市線「二子新地」駅下車、徒歩で二子橋周辺多摩川河川敷へ・瀬田駐車場(多摩川河川敷駐車場)※車でのお越しは自己判断でお願いします■参加費:・大きいお友だち 3,000円(2,500+BBQ場所利用料)・中学生以下のお友だち 1,500円(1,000+BBQ場所利用料)※入り口で500円を支払い、幹事には残金をお支払いください。※■当日持参する用具など:・雨天時に必要な何か(各自、自身の分)・防寒に必要な何か(シートに座るの結構つべたいです)・場所取り用シート(無くても可)・マイ箸・マイカップ・マイ皿(無くても可)※今回は、大きいお友だちの中に、BBQに必要なキットを全部貸して下さる方がいらっしゃいます■用具の募集:・タープなど、雨天が予想される場合のみんなで凌げる何か・先発隊場所取り用の養生シート■雨天時について:・雨天決行但し、多摩川緑地バーベキュー広場は、台風や集中豪雨などで多摩川の水位が上昇する恐れのある場合、バーベキュー広場を閉場する場合があります。建設緑政局緑政部多摩川施策推進課より、閉鎖の判断が成された段階で中止します。※現地で食事中に閉鎖となった場合、状況によって場所を変えて食材の処理をするかもしれません(当日皆さんに相談します)■前回の呼び掛けで、参加表明頂いた方々ayapenguinfronta10ko_shi_hi_ka_rikaorin_as + kids ←最終人数おせえてくらはいizuminho + hayanhoiku17pyc + kids? ←お嬢ちゃんずは参加しないの?HiRoKi2833 + kidmoss_ozwnaokitan37zoulovefroMAKIGAME_KFkuma_rin_cohal_maimaikkumabigchief_nemotadatoppipipiandkerayacco■途中参加"かも"な方々BlueAgeOutlawsLOVEx2_kawasakiwithSupporters他、1名←シークレットゲスト(謎)■返事待ち当初の意思表示移行、ご予定が変わった方はDMで知らせて下さい参加者情報:2011年11月9日正午現在※お返事を頂いた内容を追加変更しました。※残念ながらご都合がつかないとお答え頂いた方々を含め、ここに記載がない方にも数名お声を掛けております■BBQ用品の貸し出し提供のお知らせ今回、サポ仲間として声を掛けた際に、大酋長のご夫婦より参加のお返事と用具一式の貸し出し、買い出し運搬のご提案を頂きました。当初レンタルを検討していたのと、雨天時の用具キャンセルなどについて懸念していたので、有り難くお願いする事になりました。※設営や後片づけの際には、参加者全員で挑みませう!■すぺしゃるさんくす:今回の協力者あやさんこしさんちいちゃんねもさんたださん
October 31, 2011
(1)わたしの元上司の速水さんが著者として出版された土木・造園関連の書籍のご紹介です。以前も紹介しましたが、出版物が増えましたのでまとめて掲載致します。また、造園の著者諸氏は以前わたしが勤めていた職場で一緒に実務をさせて頂いていた方々です。■わかりやすい土木の実務 :速水 洋志 ---最新!■図解でよくわかる1級土木施工管理技術検定試験(平成21年版) :井上 国博・渡辺 彰・速水 洋志 ---最新!■図解でよくわかる1級土木施工管理技術検定試験(平成20年版)■図解でよくわかる1級土木施工管理技術検定試験(平成19年版)■図解でよくわかる1級土木施工管理技術検定試験(平成18年版)■図解でよくわかる1級土木施工管理技術検定試験(平成17年版)■図解でよくわかる2級土木施工管理技術検定試験(平成21年版) ---最新!■図解でよくわかる2級土木施工管理技術検定試験(平成20年版)■図解でよくわかる2級土木施工管理技術検定試験(平成19年版)■図解でよくわかる2級土木施工管理技術検定試験(平成18年版)■図解でよくわかる1級造園施工管理技術検定試験(平成21年版) :速水 洋志・池本 幸一・吉井 和子・木村 了 ---最新!■図解でよくわかる1級造園施工管理技術検定試験(平成20年版)■図解でよくわかる1級造園施工管理技術検定試験(平成19年版)■図解でよくわかる1級造園施工管理技術検定試験(平成18年版)(2)わたしのマブダチ、了愛(のりえ)ちゃんが素敵な本を出版されました。著者本人らしい愛あふれる言葉に沢山出逢えます。■ココロを開くアイコトバ :島本 了愛 ---最新!(3)わたしの母の著作です。実は今回はじめてこうして公に紹介します。母に似ずボンクラに育った娘(あたい)を知っている人は想像できないだろう程硬派な小説です。「踏切」が一番母らしい作品でおすすめ。■天皇が来た日 :林田 遼子■時代の波音 民主文学短編小説集:日本民主主義文学会
March 13, 2009
名波もモリシも引退・・・・。もう少し現役で観たいと思うのは誰の引退の時も同じ。寂しくなるなぁ。お疲れ様でした。
November 14, 2008
お久しぶりです。あと少しで試合が始まるので起きてます。怪我治療もあり、ひっさびさにイナが代表復帰♪クラブで更なる貢献を期待>代表で貢献とかの気持ちと同時に、イナ=代表というやっぱり拭えない何かがあるのも事実。それで、ちょっと懐かしいものを本棚から引っ張り出してみました。某キャプ○ン翼のミレニアムドリーム2000という本で暴れまくってる日本代表のイナです。これはW杯以降ファンになった方は初見かもしれないね^^。最後の実話の記録写真描写以外は全て登場人物と一緒にプレーしている物語(ネタバレになるので詳細は云わないけど、漫画の中でも実は「プレー」ではなかったりする)。で、その、記録写真以外のイナのコマ全部拾って見ました。重いなると思いますが興味のある方はどうぞご了承の上ご覧下さい。一番最初にINAとして画像が登場したコマ(モブも含めて)。この前に選出メンバー発表画面で名前が出ている。この時点でのドイスボランチの相方は遠藤(後にヤット→葵君へ)吹き出しの「あの人・・・」以降はこう書いてある→「あの人たちをモデルにしたマンガ読んでましたガキの頃」隣はシュンスケWユース準優勝の話題あのね、扱い良いんですよ、実在の選手の中では誰よりも登場していますHTにトルシエからこの調子で守って耐えろ(負けてるねん)と云われて仰天しているイレブン(笑)。赤鬼は怪我で長時間働けない翼を最後の方で投入する目論見...ページぶち抜きでINAです。ちなみにイナの右から順に遠藤ボンバーマツ。カットされている部分には浩二とツネ。このページの見開き全面がデフィエンシブな役割を担っている選手という凄い拘りの画面そのまま本編に出ちゃえばいいのに天才のクローズアップ。シンジはこの後目も覚めるようなプレイをするのですそして中田ヒデのキラーパスまで!手前からシンジとイナ。日向君のポストで俊輔サイドチェンジ→シンジダイレクトでヒデに通し→ヒデキラーパス→翼オーバーヘッドでシュートをGKの面前のピッチにボールを叩き、それを日向がオーバーヘッドで(この繰り返しは打ち間違えではない)シュート!同点!うわー・・・・マンガみたい(笑)先の一連の流れを見守るINAちなみに・・・・日向君のポスト一歩前のパスはなんとSGGK(若林君ね)。 すげー・・・マンガみたい(笑)アナウンサーが日向俊輔シンジ翼を「黄金のカルテット」と賞賛した事に文句を云うINA(ZICOの考えた実際の日本版黄金なんちゃらは翼の代わりにINAだったななどふと思う)ブラジル相手に漫画的展開で(だからマンガだってば)同点に追いつく。翼のハッパに燃えるINAが、怪我の痛みでふらつく翼。それを目撃しているINA。「いつもクールな俺だけど、たまには熱血もいいな」と、ヒデの心の声の後、このコマへそれを見て燃えに燃えてるINA(と、見切れてるけどシンジ)おちまい。いや、試合は真面目に観るし真面目に応援しますです(恐縮です)--------------------------------------------画像の著作権:高橋陽一氏無断転載を禁止します(本文の引用にあたって、申し立て等ございましたらお手数ですが連絡下さい)
September 5, 2008
こんなに長く欧州にいて、タカはクラブメートになって半年で帰国して今度は伸二のとこか?と思ったら伸二がブンデスに移籍ですれちがい。伸二とは夏季フラムとフェイエ対決はあってもイナが怪我と移籍ですれ違って後帰国、イナと同僚になったタカが帰国してこっちで一緒かっ ぐはー とか思っていたら、ピッチで一緒に戦うことなくまた欧州に戻ってきて(それもブンデス)。そんで、漸くのイナ・シンジマッチアップです。この三銃士はほんとーにもう・・・・・。試合の内容は残念ながら今回は全くチェックできてないのですが、うれしいなぁ、な、おいらです。ついでに近況:えと、また現在ネット”回線”難民中です。去年11月からプロバイダー解約していてあまりここにこれません。あれこれ片付いたらちゃんと復帰します。体のほうですが、薬に頼ってますがだいぶ復活。もともと検査結果でコレステロールとか血糖値とかの方は数値的に無問題なので食事制限もダイエットも要求されてませんw。が、なんとなく気になるのであれこれ配慮しつつ自炊を心がけています。どーしていいかあんまりわからないんですが、とりあえず塩分の取りすぎだけは気をつけてます。現在の難点は、長時間電車に乗るのがやや怖い病。そして過激な花粉症・・・・。でわ。
March 9, 2008
皆様にとって本年が穏やかで健やかな日々多き年となりますようお祈り申し上げますです。おら元気っす。
January 2, 2008
メッセージありがとうございました。本当に本当に嬉しいです。個別にお返事は改めてさせて頂きますが、今回は状況のお知らせだけで失礼します。突発的に発生した血栓はもうない様で、現在はこの件の前後から症状が出始めた高血圧の降圧治療を主にしています。が、なかなか改善しないので血液と循環器を再検査します。今のままだと確実に頭バーンになるので、ちゃっちゃと治療を進めるつもりです。自分でもびっくりする位急に高くなった数値(薬やめると上170オーバーの状況変わらず)が続いていて投薬中なのですが、降圧剤と安定剤(緊張緩和)でふわふわ曖昧な時間が多くもどかしいです。早く日常に戻りたいのでとっとと検査して終わらせたい。わたしは似ませんでしたが、わたしの母はかなりの痩せ女で喫煙もせず酒も飲まず。しかしその母も今の私と同じ位の年齢の時に高血圧と診断され、以来現在もそして生きている限り投薬を続けなければいけないそうです。遺伝だな。安定剤投薬中はお酒も飲めないので残念賞。水ばっか飲んで飽きたで賞。がんばります。
October 7, 2007
【前回のエントリーのつづきです】診察と検査してきました。連日検査の過程のうち、本日で未だ途中まで。MRI撮った後が最悪で、帰宅して気持ち悪くてぶっ倒れたっす。いや、検査なんで危険も無く大丈夫なもんなんですが、生理的に好きではない機械との遭遇は疲れますね。兎に角グロッキーで動けませんでした。初期診察とCT等の結果では、やはりコメント頂いた通りを予測されました。一過性虚血発作だろうという事で、CTでは血栓みあたらず→心電図→頚動脈エコー→MRI等などを一通り巡っている日々です。血栓というと、タカを思い出すね。まぁ、はっきりすれば処方薬で治療は出来るので、心配や恐怖感はないのですが、兎に角なんたって検査が嫌。MRIは本当に嫌い。自分には医療機械関係で歯医者の「うぃいいいいいいいいいいいん」以外に苦手なものは何も無いと思っていたけど、MRIはダメでした。CTには嫌悪感を抱かないので、これはとっても意外な事。何よ、あの音。終わった瞬間に貧血。帰宅時に吐き気。もうげんなりです。が、BF,実姉,友人,実家まわりの家族ぐるみの知り合い等に医療関係に従事している方が多い事、ブログにコメント寄せてくださった方のお陰で、本当に今回は助かりました。ありがたいありがたい。皆さんがいなければ、あたしの事だから何時もの様に「聞いて聞いて。ねーねー、この間さぁー。あたしナンか変だったのよー。不審者みたいな歩き方になっちゃってどうしようかと思ったよー。ああはぁー」なんて云ってそのまま放置していたと思います。ありがたいありがたい。感謝感謝です。兎に角結果が判るまであと一息・・・・。がんばるわい。
September 14, 2007
三鷹台の駅前のOXで買い物をして、帰宅しようと立教女学院の脇の坂道を登り始めた途端に左腕に違和感を覚えた。以前の仕事関係で、あたしは慢性的に両腕両肩首付近の神経が痛む事がある。なので、スーパーのレジ袋程度の簡易な持ち手の袋だと、1リットルのウーロン茶を入れて持っただけで結構肩や腕が痺れてしまう事がある(痛いのではない)。そんな良くある感覚が始まったので、荷物を右手に持ち替えてみる。ちなみに左腕に持っていた時は掌で持ち手を握っていたのではなく、腕の肘から少し下あたりに引っ掛けて持っていた。OXを出てから違和感を覚えるまでの時間はほんの5分もない短時間。痺れたにしてはちょっと早いんだが・・・。兎に角ナンかとてつもなく変な感じなので持ち替えた。が、持ち替えた途端に、今度は体が左廻りに旋回しているような、眩暈ともなんとも云えない変なふらつきに襲われた。軽くなった筈の左側に体がどんどん傾いていく。バットレース(地面に手で支えたバットを立て、その棒頭にオデコをつけて数10回自身を廻してからゴール目掛けて走るアレ)の直後みたいな感じ。頑張って坂を上り始めたが上手く上れない。歩こうとしても体が左へ左へ寄ってしまう。旋回の感覚が激しくなって酩酊している様な気持ち悪さも始まってしまう。うーん、困った。兎に角家までの10分弱をなんとか進もうと、道の左側の民家の壁に手をつく為にふと左腕を伸ばした。伸びなかった。というか、伸ばそうとしても手が全く意思に反応しない。額の汗を拭おうとしても手が額に近づかない。なんじゃこりゃ。どうしたんだ?支えられないまま左にぐらぐら傾いていく体が民家の壁にどかんどかんとぶつかっていく。困った。左足も上手く操作できていないらしい。壁に電柱にぶつけまくっている。困ったなぁと考えながらも、坂を上りきったところで何とはなしに荷物を左手に持ち替えてみた。そして深呼吸。深呼吸。深呼吸。ヽ(`Д´)ノ スーヽ(`0´)ノ ハァヽ(`Д´)ノ スーヽ(`0´)ノ ハァ急速に妙な感覚が全て消えて、普段どおりの体に戻った。左腕も手も足もちゃんと動く。体の旋回も全部消えていた。これ、なんだったんでしょ。怖いんすけど(笑)別になんにも後ろめたい事はないんだけど、この間ずっと考えていたこと。「今パトカーが通り掛かったら絶対に職質されるだよ・・・・絶対に怪しいもん。家になんかヤバイモンあったっけ?ないよな?あったっけ?ないよな・・・・・∞」
September 9, 2007
フィニッシュの精度の問題かなぁ最もフィニッシュ時に毎度高制度で100%ゴール決められるもんなら当然それで良いがフィニッシュの精度の前の問題ではないのかなぁ眠いので今日は以上!PS:TBSカメラワークなんとかせ~やぁ~
September 8, 2007
02W杯以降サッカーを、特に代表戦限定気味でのイナを観始めた人には案外知られていない、または誤解されているが、イナはかなり監督の言葉に左右され、忠実に頑なに指示された事を実践しようとするところがある。突っ込まれるのが嫌なので敢えて不利な云い訳をしておくけど、忠実に頑なに実践しようとしても不慣れな要求には簡単に応えきれない事も勿論あったさ。それで順応性に疑問を持たれてもしょうがないかもしれない。「ロングボールを嫌う(ZICO)」為だったり、「出来るだけ一人は中に残っていろ(ZICO)」という言葉には、本当に必要以上に従っていて、それがモドカシイくも思えたもんだ。ZICOは絶対に死んでもロングボールを蹴るな、サイドチェンジをするなという意味で言っていた訳ではないだろう(いや、本当にロングボール嫌いなのかもしれないし、それによって干される事があるかもしれないけど)。が、試合の状況によって効果が期待できる場面でも、蹴ろうとしない事が結構続いたんだよね(なんて事を当時友人たちと良く話していた)。また、相方が超攻撃的なプレーヤーであっても、そこはそれで二人のボランチが相互に攻撃と守備を挑戦すれば相手にしては脅威だ。でも、そういう選択は(理由は兎も角)殆どせず、相方を行かせて自分は残る事に常に重きを置いていた。時にはイナは「福西さん(伸二でもヤットでもコージでも同じだが)を前に行かせたい」と言い、フクちゃん(伸二でもヤッ(ry )は「イナがあがるから自分は守備で」と言っていて、おいおい大丈夫?相互でちゃんと話してる?ってちと心配もした。オシムの前回の起用の背景に指揮官のどんな思惑があったにせよ、そして、今回どんな起用をされようと、あんまり縛られ過ぎずに先ずはやって欲しいなと思っている。とか思ってたら、結構今回の合宿では縛り要求はされていない様ですね。まぁ、なんだ。自分勝手とかではなく、チーム戦術に沿って(これが前提)、それでもチームの為に効果的と思う行動を選択したらこうなった。っていう臨機応変なプレーがもっともっと観たいんで、イナだけでなく、全部の選手に御願いします。いや、でもほんと、ボランチで使ってねっ。タダイマ猛烈祈願中。パンパン=3
September 7, 2007
わざとらし過ぎて大笑いする二人の図・・・・もしかしたら、そのうち【ドイツの街並を背景に2枚並んだF.C.COBRAのTシャツ(正確にはシャツを着た二人)】写真が観られるのかもしれない・・・・・・・・。お店神泉に戻って来ないかなぁ。
September 4, 2007
どっこもブンデスの放映権を買ってくれないのでネット上でなんとかならないかと試みて3時間経過。既にハーフタイムで御座います。作業開始は20時。色々アレなトコを探し出すも、使うのは久しぶりでヴァージョンアップの為にDLし直したりなんやらしたりでてんてこ舞いの内にキックオフ。同じ事を考えている人が多いからか、開幕時期のせいか知らないがどっこの鯖も超激ビジー状態。試合はどんどこ進んでいくが、さっぱり作業が進まん。埒あかんので御座います(光なのに受信がキロバイト以下ってどうなのよ)。一向に作業が進まないので中断。テキストに切り替えますた。点入いってんじゃーん。わーい。わーい。が、妙な文字化け(フォント位ドイツ仕様にしておけσ(`ε´) )で喜びの詳細状況判らず。これ打ってる時点でセカンドハーフも残り少なの現在に到ります・・・・・・・・orz御願い。どっか放送してよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおで御座いますおっ。今回は断念。次節どうすべかのうと検討中。ピアピア怖いんだよね・・・・・。
August 11, 2007
以下の事件についての情報(事件当時の目撃情報・白セダン運転者の行方等)を求めています。心当たりのある方、ご協力御願い申し上げます。日時:7月29日 9時10分頃場所:横浜市西区浅間下交差点事件概要:バイクと白のセダンの接触事故によるバイク運転者の怪我とセダン運転手の逃走(ひき逃げの疑い)・バイク乗用車が横浜市西区浅間下交差点を直進していたところ、右折してきた白のセダンが接触。・バイク運転者はバイクごと転倒し、怪我。・バイク運転者は救急車で病院に搬送され現在治療中。・白のセダン運転者は接触後そのまま逃走。現在警察による探索を行っている。情報をお持ちの方、事件の目撃者を探しています。ご協力いただける方は以下のリンク先をご訪問の上、ご連絡頂けますよう御願い申し上げます。【ひき逃げ犯人を捜しています】
August 1, 2007
今回のアジアカップについて自分の思いをテキストにするのはとても難しい。感じたことは沢山あったのだけど、大会で何を優先的に得ようとしているのか----経験や育成か、優勝という結果か、コンフェデの出場権確保かW杯予選のシード権確保か-----狙いがどこにあったのかが、日程が進むにつれ良く判らなくなってしまった。その上、オシムのやろうとしている日本的なサッカーとは(あくまでも私にとって)魅力的なサッカーなのだろうか?という不安も増して来ている。いま、あたしは「あたしの個人的趣味」の観点で心配している。現時点を育成中と捉えて今出来てなくても、この先出来上がった時に「これが日本のサッカーだ」と嬉しそうに語る様になるのかなぁ。コンフェデの出場が叶わなくなったのはもう既に決定的になってしまったけど、昨日の試合でW杯予選でのシード権まで失われた事が確定した。これは、W杯出場が叶っても「本大会まで日本代表はアジア以外の国とのガチ勝負を一度も経験しない」状態になってしまったという事。ただでさえ、今ア杯大会の中心選手はA代表での国際大会ガチ勝負経験者が殆ど居なかったというのに、この先も厳しさを知る機会が得られないんだ。今大会では誰か特定の選手が悪いとかではなくて、全体的に「あぁ、未経験ゾーンに遭遇しているんだな」と思われる拙い部分が目立った。一生懸命やっているのは見て取れたのだけど、いけると認識していた部分が実際には認識不足で結果として通用しなかったのではないか?と思える局面が多々あった。難しいねえ。困ったことになった。でも、乗り越えられない事は無い試練。さて、どうする?(今後の展開に注目しつつも不安)次に。あたし的に大問題発生中であーーーーる。質の高低がどうこうではなく、あたし、今の日本代表の攻撃スタイル嫌い。これの発展形が今のスピードの三倍速くなるなら賛成。終始「リゾート地の昼下がり。ビーチボールでお友達と円陣バレー」のテンポだったら、それがどんなに高度で妙技でも、いやん。あたいの好みではない。困った・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。以上、推敲ナシでUP。選手の皆様オシム様。お疲れ様でした。先ずはゆっくり休んでください。
July 29, 2007
今晩の対豪州戦は「勝てば一年前の雪辱戦」として申し分のない、負ければ二年分の悔しさ苦しさが加算されてしまう舞台でした。どちらのチームも監督が代わり構成も異なっていたけれど、最後の最後のPKの時、日本のキッカー(俊輔,ヤット,駒野,タカ,ボンバー)とキーパー(ヨシカツ)が06年独W杯のメンバーで終わった事が、ただの偶然でしょうけども因縁めいていて余計にドラマチックだったね。
July 21, 2007
【それは、ミッドフィールドで狭くなるんや】フランクフルト調和の公示は、フットボール-連邦-リーグで、来たるべき回のために24人の許可-プレーヤーを含みまんねん。クラブが2、3日前配布した公式リストで、プロは4つのチーム-部品に割り当てられまんねん。したがって、3人のゴールキーパー、7人の防御プレーヤー、9人のミッドフィールド-プレーヤーと5人の侵略者は、Trainer Friedhelm Funkelの幹部に立候補しまんねん。したがって、フランクフルトトレーナーが好むのを忘れへんでいるミッドフィールドの4部分からなる列のための最初の凝視に関してと同じくらいようけの候補より立っとることは、処分に必要で二倍になるんや。クリスHeningとベンジャミンK hler(プレーヤーが防御または嵐に割り当てられた2)でミッドフィールドのどエライ大部分のそれらの用途が昨シーズンを呼んだので、群衆は実はさらにより大きいや。基本的に、それはしたがって、4つの位置(疑う余地なく供給過剰)のための11人のプレーヤーや。前例がしたがって、そうである方法は、アルバートシュトライトを過ぎてミッドフィールドで特に競争を明らかにしまへんやったちうわけや。ほんで、こないなにまるっきし独立してそれの、ほんでそれはトレーナーの戦術的な形成は、選択をしまんねん。最初に、両方のテスト-ゲームは、すでにかつてきらめきを通して2つの可能性をしたんやちうわけや。1:0はWSG Wattensのオーストリアのregionally-league-clubに対しあって、直接弁護側の前の日本の稲本潤一、中央に2人の侵略者の後のアレキサンダーマイヤー、クリストフPreuと外側の位置の上のアルバートシュトライトと、彼らは菱形でミッドフィールドをはめたんやちうわけや。2つの翼の間でルーマニアのマスターDinamo Bukarestに対するねん1:3で、ゲームメーカーのきらめきは、慎みたんや、マイケルフィンクを及ぼしまんねん、ほんで、いくぶん、正面に、2つのいわゆる.Sechserとしてのイナモトが、押したんや。なんてようけの異なる方法では、可能性はトレーナーのためやろ、どエライ明らかに、大好きな役割は配布されまんねん。外側のトラックで、それがNeuzugang Mehdi Mahdavikia状態にあるようになること、によってほんで彼アジアチャンピオンシップから健康な後ろに、ほんで、方法が過ぎて導やろかい最初のアルバートシュトライトで来まんねん。彼が通常昨シーズンに他の翼の上で任命されたあと、論争は左側で遊ぶことに力を貸さなければなりまへん。それは、正面に、きらめきが左側Fatonトスキのためにそれ自体をどエライ仕掛けられて喜ばせるこの前後関係(自身のボウズたちからの青年)で許されたんやちうわけや。ブカレスト(.eineええ感じのパフォーマンス)との試合の後の20才のトスキのためのトレーナーの明白な賞賛は、論争で圧力を増やすために、それにまた、サーブしまんねん。トスキは2、3の賢いパスポートをして、論争の特別な規律でまた、クラスを証明したんや、実行しまんねん自由なプッシュの。また、ベンジャミンK hlerは家を左側で発見するねんことができたんや、せやけどそれにとって、彼/それは足首-活動の後、もっかい接続に勝たなければならへんだけや。ボウズたち-プレーヤーKreso Ljubicicはワイが思うにはさらに忍耐強くなければなりまへん、ほんで、ウェイター-リーグ-チームのゲーム-実行は集まるんや。マイケルフィンクは、防御の前の位置のためのプレーヤーとして左側に調和を持たれて見られまんねん.BankベンジャミンHuggelとジャーメインジョーンズ。欠如は、それでも勝ちまへん。 ずいぶん昔にマイケルフィンクは、.Bankと考えられていまんねん。ほんで、イナモトが彼が強化になることができるブカレストに対して示した初心者。クリストフPreuとクリスのHening Brazilianは、異なる位置で防御とミッドフィールドで使われることができるいわゆるAllrounderとして準備ができていまんねん。トレーナーが2人のプレーヤーで見積もることは、正確にこの柔軟性や。最もややこしい出口-位置は、アレキサンダーマイヤーとマーカスWeissenbergerを持ちまんねん。彼らが、それらの競争相手として原則としてほぼ能率的により少ない、せやけど、それは彼らの位置が離れて合理化されるちうことでまるっきしありえたんやちうわけや。マイヤーのようなWeissenbergerは、ゲームメーカー(せやけどものも他も一般に受け入れられるより、なることができたどちらもない)として導かれまんねん。マイヤーは、他のプレーヤーを案内するねんことができるパーソナリティでおまへん。ほんで、Weissenbergerはしばしばそうしまんねん場所から離れてのような芝生で同じ評価を持っとるために傷つけたんやちうわけや。両方とも、それでも彼らにチームのポジションを確保するねんことができたニッチの検索に関してあるんや。マイヤー(トレーナーFunkel .keinゲームメーカーに従うさえ)、才能は可能性を解やろかければならなくて、可能性を使わなければなりまへん。.Erは、gate-more危険なほど攻撃的なミッドフィールド-プレーヤーやと、トレーナーが言いまんねん。ほんで、Weissenbergerは特定の状況でそうするねんことができたんや、常にほんで、沈黙と経験が使われるならば、重要なスチールはそうや。そう、それは、調和のミッドフィールドで狭くなるんや。ニュースソース:Es wird eng im Mittelfeld --by Faz.net愉快なWEB翻訳機:by infoseek(独日翻訳在り・そして関西弁変換在り 何故?)注意:翻訳機実行処理ママ転載翻訳機掛けたほうが辞書引くより難解になるってどうなん?意味ワカラヘンくて、わし思わず爆笑したっちゅーねん。いかさまのさいころの時にも遊びで引いたWEB翻訳機ですが、サンザシやら兵器製造機やらが懐かしいですね。
July 14, 2007
何年かに一度やってくる免許の更新に行って来ました。あんだけの経験(詳細は云えません)をしながら金カード保持者なので、毎回結構手続きはとーても簡単です。講習内容も道路交通法改正による変更箇所を扱うだけで、非常に短時間でござーます。設計会社を辞めて以来初めての更新となるのですが、あれこれ変っていて驚きました。上司や同僚との情報交換がどんなに有益で有意義だったかを改めて感じたですよ。なんと、中型免許になんのね、あたい。しーらなかったお・・・・(馬鹿だ)。という訳で、今回の講習は過去に無いくらい真面目に聞き込んできました。さて、さてさて。あたしの誕生日が6月の初めのほうなので、上手く周期が噛み合うとW杯開催期間にぶつかる時が在ります。前回の更新は、あの、2002年でした。サッカー観戦と仕事とであわあわしていたのであんまりはっきり覚えてないのですが、更新手続きは確かロシア戦後~チュニジア戦前の期間にやったのだったと思います(少なくともトルコ戦後ではない)。なもんで、kerayacco的にだけじゃなく日本全国的そこらじゅうで日本代表爆風が炸裂しまくっていたまさに最中でございました。そんな折、あたしが向かった府中試験場で【NAKATA 7】の代表ユニを着て撮影に挑んだ女性に遭遇しました。シマッタァァァァァァヽ(`Д´)ノァァァァァァ!オラも代表【INA 5】ユニ着てくれば良かったやんけーーーーーーーーーーー!!!!2002年の6月に免許更新のチャンスがあって、しかもイナオタで、どうして代表ユニを着ない!俺!激しく激しく、とても激しく後悔。んな訳で、あたしは早速4年後に果たすべく約束を自分自身と交わしたのです。「次の独W杯の時は、今度こそユニ着ていくど!」・・・・・・・ええとね。云うまでもないんですが、もうこの段階で間違ってるんですよね。激しく後悔した割に勘違いの方も激しかった訳なのですが、免許の更新は通常なんもなければ5年周期で、W杯は4年周期な訳です。んで、勘違いしたまま迎えた去年の誕生日頃には、日本代表的にあれやこれやorzだったもんで免許更新の事なんてすっかりぶっとんでしまって忘れていた訳ですが、幸か不幸か本当の更新年の今年、すっかりあれやこれやorzな感じも落ち着きましたので決行してきました。日本代表【INAMOTO 6】ユニ着ていくには何の縁も無い2007年7月5日。いやぁー。試験場までの道のりと試験場内移動、恥ずかしかったですよー。ほんとーに。味スタ近いんで、余計に恥ずかしかったですね(勿論、東京ユニを着て写真計画も脳裏を過ぎりましたが)。幸い、U-20的に盛り上がった直後で、A代表的スケジュールにも遠くは無かった位の云い訳は立ちましたが、本人的には2002年に出来なくて2006年にやりたかった事を2007年の今しているというトンチキなだけですのでアハハのハです。すれ違う周りの人たちは大抵「はぁ?何だこの人。しかもINAMOTO 6て・・・何時の話やねん」というポカーンな顔をして眺めて下さいましたが、兎に角なんとか実行しました。ので、この話を無理矢理聞かされた事のあるあたしの友人たちにはこの場を借りてご報告させて頂きますですよ。そうそう。一部おもろい反応がありましたので最後にご紹介しておきます。【更新窓口へ向かうと、窓口の中の人が満面の笑みであたしをおいでおいでしてくれましたよ。の巻】中の人(おじ様A)「本日は更新ですね(過度に優しげな笑顔)」けらやっこ 「あい」中の人(おじ様A)「6番は誰?(にっこり)」けらやっこ 「あい?」中の人(おじ様A)「6番(にっこりユニを指差す)」けらやっこ 「稲本・・・です・・・(が?)」中の人(おじ様B)「あぁー。稲本かぁ(会話に参戦)」中の人(おじ様A)「今回は選ばれなかったねー(気の毒そうに気遣う口調で)」中の人(おじ様B)「何でそれなの?(ユニに興味津々やな。そらそーだわな)」けらやっこ 「前回の更新が2002年だったんですが、その時に代表ユニを着ている人がいらして、自分も次回は(ry」中の人(おじ様A)「へえええ。それ面白いわ(いや、恥ずかしいんですけど)」中の人(おじ様B)「フランクフルトで高原と一緒になったねえ」けらやっこ 「そうですねえ」中の人(おじ様Aとおじ様B)「キャッキャ キャッキャ(サッカー話に花が咲く)」けらやっこ 「えーと・・・そうですねえ(更新手続きして下さいよ)」中の人(おじ様Aとおじ様B)「あ、そーだそーだ(ハンコポンポンのポン)。それじゃぁがんばってねー(満面の笑みで書類を寄越し、再びキャッキャとサッカー話へ)」けらやっこ 「はい・・・ありがとうございましたー」
July 5, 2007
どうしてこっちで書くのか自分でも疑問に感じているが、専門に作ったBlogに書くとなぁんかめんどっちい事になる気がした。気軽にただ呟きたかった程度の心積もりなんだけど、だけど、この二つの作品は「愛して愛して愛しちゃってしょうがない人々からは本当に本当に大事にされている」から、テケトーな感想をテケトーなノリで書く事は絶対に避けるべしなので緊張するのだった。・・・・・・・・・・・敢えて整理もせず、軽く呟くのでどうか大目に観て下さい。そして、RENTを知らない人やHEDWIGを知らない人には何の事やら多分さっぱり判らないだろう不親切な内容です ペコリ(o_ _)o))。共通点■オフからブロードウェーに上がり、後に映画化されている■人間の愛や性や生命を見つめた作品である■芸術(それもどちらかと云えばアンダーグラウンドアートである)をストーリー進行の促進材に用いている■二人のドラァグクイーンはどちらも天使である。性格や個性、成り立ちはかなり違うけど。■活動の場=場末だった過去から表舞台へ向かう経過が伺える。一方はスキャンダルを経て,一方はむしろ作品を取り巻く現実世界で。■「アメリカ」が結構効いている■日本では大メジャーな作品ではないが、世界中の多くの人々からは熱狂的な支持を得ている■そして、世界中の多くの舞台でその国のキャストにより上演されている■熱狂的支持者【HEADS】の存在はあまりにも有名■提供側(主にキャスト)に両作品とも縁のある人が多い■全然違う色なのだけど、言っている事はかなり似ている作品だと思う。だけど、RENT HEADS または HEDHEADS にとってはオンリーワンなのよね。どっちも熱狂的に好きというHEADSはあまり居ないのではないか。むしろ片方しか語らないだけなのかな。オリジナルRENTのマーク役、アンソニー・ラップが「Origin of love(HEDWIGのメインテーマ的楽曲)」を歌った事を知らない人も中には居たけど、彼がこの歌を歌うのって、凄く納得できると思った。一方、オリジナルHEDWIG AND THE ANGRYINCHのヘドウィグ役で作者であるジョン・キャメロン・ミッチェルにRENTのエンジェル役のオファーが来ていた事を知りびっくりしていた人も居るが、これも何となく納得は出来る(あたしは既にどっかで読んでいた)。どっちの作品の主要キャストをも務めた山本耕史だが、どっちの作品にも同じ役者が出ていたというのは、多分日本だけではない話ではないか(オリジナルを除いてね)。なんとなく、そんな気がする。何が言いたいとかじゃなくて、本当に呟いただけの話です。ジョン・キャメロン・ミッチェルが来日して、耕史君の連載で対談(TV Navi)していたのを読んで、不思議な感じがしたのだ。「似たような」感じの「(あくまでも)似たような」事をテーマにした作品は世の中に沢山あるけど、このニ作品は何となく繋がってる感が強い。作風はちっとも似てないけど、一方でかなり似てたりする。しいて云えば、【RENT】はSEXとかストリッパーとかドラッグとかパンク(てゆーか前衛的パフォーマンスか)とか出てきても、あくまでもストイックで清潔な印象が強く、そしてどんなに場末の路地裏で貧乏話をしていても生活臭が実はあんまりしない。そして全面的にあからさまに知性的で、その分ちょっと青臭く感じたりする。また、エンジェルとコリンズ以外の主要キャストはいっつも迷ってる。不安定に苦しみながら、糧の為に生産する事にも迷ってる(時に、楽に生活する方法を放棄してまで)。揺れながら寄り添っていく集団の群像劇でもある。一方、【HEDWIG AND THE ANGRYINCH】は、東ドイツでの生活から渡米後も、ナマナマしい程生活力を漂わせている。貧困であっても逞しさは失われていない。母親も同様に。東ドイツから逃げ自由の国に向かう為に性も環境も変え、普通であればアイデンティテイーの崩壊に繋がりかねない道行きを経ながらも、迷っているようで実はヘドウィグ自身は迷っていない。苦しんだり悲しんだりしなければいけない原因がヘドウィグに起因していない分、彼女(彼)自身に穢れは一切感じないのよね。一見眉をしかめてしまいたくなる人も居るだろう猥雑な行為や破廉恥な言い回しも「そんな事くらいなによ、これやってなきゃ生きていけないのよ」ってことだよなぁと・・・・生きていく方法や手段に悶々とする余地が無い事を受け入れている分、ヘドウィグは実はとってもシンプルだと思う。そう生きざるをえなかった環境の善悪はまた別の話ね。ここがRENTの青年達の若さに比べて一番違うとこで、だけど、ここがエンジェルとヘドウィグに共通している点かなと、ちょっと思ってる。で、つらつらつらつら書いてきた意味の無い呟きですが、つまりは、だからこそ、エンジェルはやっぱりJ・C・ミッチェルよりもヒスパニック系として判りやすい顔立ちのウィルソン・ジャーメイン・ヘレディアで大正解だったんじゃないだろか、と、今月のNavi観て思っただって話です。それ以前に、もう今では誰もがあのオリジナル・エンジェルはジャーメインじゃなきゃって思ってるだろうけど。ジャーメインのエンジェルってば、本当に大好き。(しかしイツァークの件は簡単に呟くのは難しいね。一先ず省略して逃げる)
June 24, 2007
遊んでみた。「丸い体に首と胴や手足の境目が無い妙なもん」この場合、指定が大変難しゅうございますな・・・。いや、気分転換です。
June 8, 2007
さて、オシム監督の会見やら選手のコメントで昨日の試合の陣容に関する舞台裏が少し判ってきたオラが、昨日うっすら感じていた事を改めて書いておきます。最初に断っておきますが、■kerayaccoは確かに強烈な稲本フリークである。■そんで、79年組は紛れもなく贔屓している。時に某かの件に関して多めに見てあげたり観なかった聞かなかった振りをする事も勿論ある。■しかし、公のコメントでは贔屓故の他者の誹謗中傷はした事は無い(筈)し、これからもするつもりはない。■んだが、お天道様に誓って自分にとって正当だと胸を張れる場合、抗議として誰かの発言に抵抗したり噛み付くことはある。■kerayaccoは代表選手選出の際、必ずしも稲本が選ばれる事が良いとは思っていない。■誰々は良い選手だからという理由で片っ端から呼べばベストメンバーになれるなど、02年秋のジャマイカ戦前ですら判りきっている。■kerayaccoはピッチに送り出す選手を選ぶ時に重要なのは特定のスターが出る事ではなく、11人が連動してそれぞれの役割を責任持って担う事の出来る組み合わせであるべきだと思っている。それ故敢えて繰り返すが、必ずしも稲本が選ばれるべきという考えは念頭には無い。というスタンスでございます。誤解無きよう御願いします。さぁて・・・。先ずは【オシムさんへの謎。書き散らすの巻】。会見のテキストを観ました。前半のフォーメとなった理由に「突然想定外のポジションに放り込まれた時の動きをテストしてみたかったのでは?」という想像をしたあたしですが。これについては想像なので真相は未だに判りません。ただ、キャプテン川淵さんがぺらっぺらと喋くり回す彼の都合・希望的発言やメディアの論調にオシムさんがずううっとげんなりしていた事への反論提示(実例を提示しての封じ込め)が込められていたのかもしれないという可能性は強くなりましたねぇ・・・・。最近のげんなり(オシム語録bynikkan sports.comより引用)「1トップ、2トップ、3トップなど戦術上、いろいろなタイプが必要になる。それに高原も入れている。あと日本にどんなFWがいるでしょう。趣味の問題もある。まあ趣味について論議してもしようがないという欧州のことわざもある。ただ大統領令とか何か外からの基準で代表が選ばれるのは良くない。イケメンだけの代表とか見掛けではなく、プレーで真の代表を呼ばないと」「中村さんは素晴らしいスター選手ですから、私がここで先発を予告すれば、あと1万5000人ほどは観客が増えるかもしれませんね」実はあの戦術の100%がスターシステムへの痛烈なアテツケとして用いられたとは思っても居ないんですが、・初選出されて・初合流してきたてで・馴染みの無い監督の元で・リーグも異なる見知らぬメンバーと・ここ数日練習してきたポジションとは全く異なる位置へ試合直前に配置されたスター選手を使って「ほらごらんなさい」と得意気に語られても・・・・・。泣けば良いんでしょうか?どう納得すれば良いんでしょうか?といった気分にはなりますな。先ずはお金を払ってスタジアムに出掛けていったサポに失礼ですわ。真剣勝負の相手をしてくれたコロンビアに失礼ですわ。時間を割いて注目していたTV前のサポにも失礼ですわ。んで、無いとは信じていますが、万が一にも100%デモンストレーションの為だけに呼ばれたというのなら選手に失礼だわな。それなら、誰を指すのかよく判らんが全てを【マスコミ受けしそうなどこぞかのスター選手】11人適性ポジで配置してオシム采配の元でオシムサッカーをやらせてみなはれ。そんで、オシム馴染みの11人と比較すべきでは?確かに羽生はとおおおおても良かった。んが、羽生はトルシエサッカー下の稲本ですやん。トルシエにとって稲本はビッグベイビー時代からずっとトルシエ流を叩き込まれた酸いも甘いも共有(いいすぎ?)してきた子飼いの選手。稲本を中田浩二その他に置き換えても可。トルシエが馴染みのトルシエチルドレンとA代表を合流させた当時もベテラン組は大混乱したわな。あぁ、懐かしい・・・。だから、「ほらごらんなさい」という効果を狙っていたのであれば、あたしにとって昨日の試合では何も説得力はありません。んで、どうもこういう誰か不利な人をいきなり負の材料として持ってきて衆人観衆を黙らせるというやり方は日本人には向いて無いと思うです。ぶっちゃけオシムさんに対して始めて疑問を感じました。武士道って知ってる?て話ですな。あんた後ろから斬るなよ・・・・。んで、こういう使い方されて結果を出せずに良い笑いものにされた選手(笑いものにされた当事者については後述します)へは、ちゃんとフォローしていて欲しいですな。話をすべきです。適性ポジションで使わなかった意味や今回の試合の評価、今後の事。あんた見込み無いから今後呼ばねーよ。でも、なんでもいい。ディスプレイ材料にした面がちょっとでもあるなら、なんかフォローしてしかるべきと思いますです。いや、してる筈です。別にスター選手が「俺は呼ばれて当然です。オシムさん何が何でも呼んで下さい」ってごり押ししたんじゃなくて、(どんな理由があるかは兎も角)オシムさんが呼んだんだからね。それから・・・・。オシムさんはイマイチ理解していないのかもしれないのですが、日本人はスターが居ないと観に行かない。日本人はスターシステムを愛しているとよおぉぉぉぉく仰いますが、それは勘違いです。これはイナが居ると居ないではテンションが異なるあたし故、説得力がないですけど(汗)、スターシステムを愛すべきとプロバガンダを垂れ流しているのはメディアですぜ。別に中村選手が凱旋しようがしまいが、タカやイナが来ようが来なかろうが実際はあんまり関係ないのよ。昨日も頓珍漢な事を相変わらず言わされている可哀想な角澤アナは「不動の10番中村俊輔!セルティックリーグ制覇の立役者!」とかなんとか再三言っておられましたが、先ず不動の10番を決めたのも望んだのもサポの総意がスタートじゃないからね(あれは忘れもしない2004年正月。未だどの選手の背番号も確定されていない頃、よりによってサッカーミュージアムにででーんと掲げられているアディダス製代表ユニ10番中村俊輔立て看板を観た時はどん引きしました)。文句は無いけど、別に他の人が10番つけててもそれはそれでいいじゃねーか。不動が前提なのは押し付けられてるだけだぜ。という訳で、スターシステムに挑むのは大いに賛成しているけども、そんで、メディアに一喜一憂されやすいメディア妄信ユーザーサポが多いのも事実ですが、この悪しきシステムに挑む場合は、サポがお金出して真剣勝負を観に来ている場ではなく、別の機会に・・・・協会とスポンサーとメディア相手に是非御願いします。はぁ。あたしも随分うるっさいな。最後に【イナへ】んでね、「聞いてへんわ・吃驚したわ」事情とか、万が一にも「スターシステム環境への苦言見本」として使われたなんて背景が覆いかぶさってきても「ウォー (丿 ̄ο ̄)丿 俺、今試されてる?くっそー、なんやワカラヘンけどやったらなあかんわー。黙って利用されへんでー。」と、目に見えるように奮起してくれや。いやいや、思わぬ展開に翻弄されつつ頑張ってたり苦悩したりしてたと思うよ。でも、「目に見えるように何とかしようとしているアピール」してくれないと寂しすぎるじゃないの。悔しすぎるじゃないの。オラみたいな古くからのサポに「ぽかーんとしていたなぁ。イナってば」て思われてしまってるんよ。そらあんまり寂し過ぎるがな。あたしが色んな悪条件を差し置いても「何がしたいか判らなかった」と言っているのは、伝わらなかったからなのでありんす。んー・・・コロンビア戦に関しては、色々贔屓目に見た上でも残念!んで、ポリバレント大好き監督の起用法に「正直あのポジやりたくない」ならちゃんと監督とはあの後話し合ったりしてるのかな?監督のフォローがあってしかるべきと上記で庇ったけど、イナも監督と話をしていてしかるべきだとオラは(勝手に)思うだ。少なくとも「あのポジやりたない」とメディアに向かって言うなら、ポリバレント大好き監督に選出されない事も覚悟の上だよな?そうか、覚悟してる?ならOK。「今後もあのポジで起用されることもあるかもしれないから」とも言っていたが、どうなろうと、イナ次第だと思うだよ。まぁ、あたしがこんな事勝手に言わなくても無問題だと思うけど(それから本人には伝わらないだろうけど)、あたしがもやもやするので書き留めておくです。最後に本当の本当の本音。やっぱりねー・・・・・後ろで使ってみて欲しかったんですけどオシムさん・・・・。追記:それとこれも本当に本当に本音。多分この試合の出来不出来だけでは誰かに対して簡単に判断を下したりはしていないと思う。結構あたしはオシムさんを深読みしているかもしれないが。まぁ、イナがこの先どうなるかは判らないけども。追追記:うっかりスンタンのお名前を間違えてしまいました。ペコリ(m_ _)))つ「訂正」
June 6, 2007
今回は完全お留守番日本代表戦でした。イナがいなくても観に行く事が多いのですが(代表サポとしてあたしは一応Jリーグ創立前から皆さんを応援してます)、イナが居る関東圏の試合を欠席した事は殆ど無いのも事実です。それでも、好きな選手を盲目に庇うタイプではありません。コロンビア戦は残念ながら上記の通りTV観戦でした。さて、そのTVで観たイナですが・・・【全くダメな使い物にもならない過去の人】という認識は一切してません(きっぱり)。が、まぁーーーーーーーーったく彼の良さも出てなければ機能すらしてなかったと見えました。んで、未だ諸所のテキストを読んでない内に書く感想&印象ですけども(オシムの会見も見てません)。今回のポジション、イナに出来ないとは思ってないんですよ。うまく使えばオシム流サッカーの中で機能するだろうし、かなり面白い中盤になる可能性もあるとも思ってます。相手ゴールへボールを進める推進力としても、前から積極的にボールを奪う守備にしても、後ろででーんと構えている中盤の底がある上にそんな攻撃的な守備をしてくれれば面白い事になる(戸田や明神と組んだ時のイナの様に。W杯からイナを知った人にはロシア戦なんかを思い出してください)。でも、そういうボール奪取の飛びぬけたセンスも生かせず、視野の広い攻撃的選択に基づいた動きも見せず、はて、イナは一体この中で何をしているつもりで立っていたんだ?とちょっとサポのあたし自身が我が目を疑ってしまいました。バランス病の時であれ、がりごり上ってのプレーでさえ、通常はイナのしようとしている意図事態は見えるんですが(その際の選択肢が良いか悪いかは兎も角)、今回の試合はあたしには彼がゲーム中にチーム内でどういう役割を担おうとしているのかイマイチ判らなかったんですね。まぁ、観る目があんまりある方では無いので、あくまでもあたしには判らなかった、頭悪くてスマンのう・・・な話ですよ、あくまでも。イナすまんな。で、多分想像するに、多くの人が稲本にあのポジションでなければ結果は違った筈、と思っているのではないかと感じますが、実はオシムは【まさにそこ】を狙っているのかな?と感じました。練習でテストを一切していないにも関わらずのあのポジでの起用(予告も無くいきなりなのかな?)を敢えてしたのかなー?と思えてならないのです。---オフェンシブハーフでの稲本の器量実力は今までの事項把握出来るもの。なら、突然前目でやれと放り出されたら果たして稲本はどう試合の中で自分を動かすのか?---なんかこんな腹積もりがあったんじゃないのかねぇ。結果として今回は残念ながら【稲本君ぽかーんの巻】となってしまったのかなぁ?まぁ、今回の結果は兎も角、安直な判断も安直な決断もしない監督だと思うので、今後イナがどの様な扱いをされても(代表から残っても外れても)オシムの中では明確な理由があっての事だという部分では理不尽さは感じる事無く受け入れられます。オラは幻のイナを好きなんじゃないのよ。スーパーサイヤ人じゃないので、ありゃりゃな面もありますわ。でも、一方で現実のイナってもっともっと出来るヤツと思ってます。今日のイナもイナの一部だけど、今日のイナだけがイナの全てじゃないって事。まー兎に角。これからは一先ずブンデスリーガで「がんがれ 超がんがれ!」なのだ。ちなみに、適応能力の高いクレバーな人だった筈なのだけれど、それでも「聞いてないよー」な局面に立たされるとポカーンになるのって、最近多くなった気がする・・・・。
June 5, 2007
不徳の致すところ也。晴れの日とそれ故の友人大集合ですが、欠席となります。
June 4, 2007
急にちやほやされ始めましたな。最もこういう状況を良く知り尽くしている本人には「調子に乗る」「有頂天になる」「図に乗る」「勘違いする」などは無縁の事と思います。事サッカーに関しては真摯な(故にマスコミ対応など不器用でもある)人なんで、何時もどーりの一生懸命な姿を見せてくれるでしょう。ところでエスパに東京方面から車でお出掛けの方へ。まぁ、もうこんな時間に今更こんなん見てる人もおらんだろうけど、あたしの通いなれた清水界隈のお昼処をひとつ紹介しておきます(東京から清水の自治体関連の仕事でしょっちゅう車出張していたのだ)。今回は珍しく【絶対オススメするオススメできる店(笑)】です。清水魚市場■場所:R149の東を並行する清水マリンロード沿い東京からはエコパより1km程手前です。魚市場もエコパも同じマリンロード沿いにあります。■おすすめ:魚市場内では新鮮な海産物が販売されています。それらを用いた食堂も同じ建物内に沢山あります。■特に大飯食いの方へのおすすめ:安くて早くて量が半端無い定食屋さんが一軒あります。場所は市場の建物(物販スペース)に連続されている別の小屋に設けられています。マリンロード側から建物に入り、中を通過して海側へ抜けて下さい。確か海を見て右手に旗が出された入り口が確認できたと思いますが・・・2年ほど前に最後に訪問して以来なので、記憶が怪しい。ここは市場の職員さんや漁師関係の方、地元に勤務される男性、トラックの運転手さんでいつも混雑しています。本当に安くて本当に早くて本当に美味しいんですが、何よりすんげーーーーーーーーーーーーーーーーーーー量なんですよ。何食べても多種の小鉢付き。殆どの女性は一人では食べれないと思うだよ。雨に濡れないようにどちらさんもお気をつけなすって(次郎長風)。おら御家でおるちゅばんでしゅ。
May 31, 2007
連日電話を掛け合う慌しい事になりました・・・・・・・・・・・。確保していたチケの行方が右往左往したり(すんません。当方あまりにも現金なもんで、握り締めていたり放出したり取戻したりと・・・・あははのは)は勿論ですが、おいらのイナパレ仲間は「強力イナモト」の手配でも奔走中。久方ぶりにイナと皆さんの前に友人達の愛の結晶がお目見えする様です。乞うご期待。PS:友人たちへ。お疲れ様です。また掲げる事が出来て良かったね。
May 30, 2007
思えばプレミアの時に、「次がプレミア以外なら先ずはドイツかフランスかトルコとか面白いよな」とあたしは勝手に力説していたらガラタサライに移籍した。んで、ガラタの次を勝手に妄想するなら「今度は日本人プレーヤーがもう一人主力で加入しているクラブに行ってみたら面白い展開になるのでは?」と確かに力説していたんだよね。オフレコお茶会で(笑)。勝手な妄想とは言え、理由は結構ちゃんと考えていて、深くあれこれ思案しての事だったのですが。勝手な思惑が彼の履歴と今後の展望や計画からそうそう乖離したモノでもないのかなと、サポとして埃にもとい誇りに思います。←これも勝手な妄想。取り敢えず早期に移籍先決定で嬉しいっす。タカはまた、何時もの様にヌイグルマーとして目尻を下げるのでしょうか?(タカの目にはイナはクマのぬいぐるみかペットのわんちゃんにしか映ってないのではないか?と常々思う・・・)兎に角はイナが頑張ってる日々を応援するのみです。ナンかあれこれ連日ぬーすが飛び込んでくるので久々に連投してみました。では、どろん。
May 29, 2007
アレとかアレとかアレとか・・・・の大体が的を得ていたようで、前向きに今後の健闘を見守る心積もりが出来ました。イナサポマブダチのQとお茶を飲みに渋谷へ出て歓談。いやぁーーーー(;´д`)ゞ アチィー!!サポ話に花が咲きまくりの予定でしたがめっささぶかったです。もう直ぐ六月だぜおい・・・・。という訳で、あたしは元気です。げほごほ。また暫くナリを潜めるかもしれませんが(大汗)。
May 28, 2007
偉いとか上とかそういう「呼ばれたらどうだ」とか気にする方でもないのですが。「久々に間近で観れる機会が(色んな意味で)訪れるかも!」と喜んでドキドキしておりました。まぁ。色々思うに一致する(こうなる理由)理由を想像して、そう不思議でもないので・・・・アレだしアレだしアレかもしれないし、あーゆー事かもしれないし、と・・・・・・・。ウワァァァァァァヽ(`Д´)ノァァァァァァン!なかなかこのカテゴリーに関してコメントをエントリー出来ない理由を察して下さい(大泣)。デリケートなイナファンは思考をポジティブにし、忍耐強く、不平不満を言わず、ただただイナが元気にピッチを駆け巡る日々が少しでも長く得られる事を祈るだけなのです。
May 27, 2007
以前こちらで少しやっていた山本耕史さん関連の記述ですが、観劇に関するもののみ、別の場所にてテキストを公開する事ととなりました。サッカーとカテゴリーが混在してしまうのを避けるためですが、もし興味が御座いましたらお手数ですが下記リンクへいらしてみてください。Seeds are planted on this grand grass【An annex of the seeds and suta2】こちらも更新頻度は然程多くありませんが、観劇した記録としてぽっちらぽっちらとテキストを起こしております。結構くっそ真面目な感想やら、自分の哲学(大げさだけど)に基づいた文章をUPしていく予定だったんですが、山本耕史さんの知名度が以前に比べて上昇中で、アイドル化している部分があるため、現状は表現的に柔らか萌え~な感じになってます。なんじゃそれ?って思われるかもしれないけど、まぁそれもいいかな(笑)。
February 27, 2007
明けましておめでとうございます。どうぞ本年も宜しく御願い致します。旧年のここへの書き込みは随分ご無沙汰になってしまってしまいました。新しいサカ友との出逢いとかもありましたし、日常でも色んな事がありましたが、それらを記録できなかったのは自分としても残念です。それでも何方かが今でも遊びにいらしてくださっている様だったのがとても嬉しいです。ありがとうございます。終わりにした訳ではないので(←なのよ。アンジュ嬢)もうちょっとコンスタンスに登場したいと常々思っていますが、のんびりいきますので、あまりペースは戻らないかもしれません。ご了承頂けたら幸いです。-----------------------------------------さて、サッカーネタ(以下散文)■日本代表昨年はW杯前の国内合宿(福島)以降、殆どスタジアム観戦しませんでした。世代が代わっていても現代表を勿論応援はしています。なので、そんな頑張っている彼らには申し訳ないのですが、自分なりの拘りに基づき、イエローカードのデモ参加以降は「06年はもう行かない」という選択をしました。■Jリーグ個人的に不完全燃焼。おいらがひたすら悪いです。Jの動向は見守っていたのだけど味スタには不参戦。これは個人的生活レベルの理由です。■スタジアム年末に近づくにつれ、自分の応援しているクラブと無縁のゲームを二試合観てきました。自分的に観戦する事が恒例イベントになっている(誘ってくれる友人のお陰です。感謝!)、プリンスと天皇杯。前者はガンバユースvs滝川ニ高のゲームです。今年は誰が観てもはっきり判るくらい滝川の方が良い試合をしていました。あまりの差に吃驚。もう少しクラブユースも頑張ってほしいなぁ。天皇杯は浦和vs鹿島(今年は決勝は用事があって残念ながら行けませんでした)。レッズ嫌いじゃないのでこの組み合わせだと完全にレッズサポになります。チャントも歌いまくりです。がっちがちの東京サポには申し訳ないが、そういうスタンスのサポなんで、すまんです。■W杯総括未だ出来ないですが、「例の戸塚・金子両氏は総括しましたね」という噂を聞き込み、「敗因と」を早速購入。感想は省略。何れ機会があれば。■そして恒例の「W杯をめぐる冒険」振り返る事の必要性と穿り返すことの危険性を図るのが難しいこの時期に、常に良いバランスを保ってくれるこの番組がやはり好きです。残念なのは、ポジティブな意味で云わないで終わったかもしれなくても、シンジの発言が少なかった事かな。来年以降はわからないけど(やらないという噂もあるし、まぁ、それも判る)、続いてくれればサポとしては嬉しいっすフジテレビさん。■これまた恒例の「朝まで」いや、明確にしてもっときちんと総括した方が良かったんじゃないの?年末の今が最後のチャンスでは?という感想を持ったので、個人的には物足りなかったというか、ぬるかったというか、あんまり意味を感じなかったというか、さすがヒデのあの番組を放送したテレ朝だ、という事だ。テレ朝嫌いではなかったおいらですが、この4年でスポーツ報道に対してもの凄い評価が下がりました。本当にありがとうご(ry■あ、そうだ。フジの「CL予選」本当にありg(ryふざけんじゃn(ry■コミュニケーションと、まぁ、それなりにサッカーに触れつつ生きていたのですが・・・・サカ友イナ友と、ちょっと逢う時間が減ってしまいました。こちらの生活レベルの理由ですが、友よ、無沙汰を許してください。そんな中、先週、ずっと調子が悪かった携帯をようやく変えました。メール受信不良とか通話不良とかが頻発し、殆ど瀕死の状態だった900is君。うんともすんとも云わなくなるまで持ちこたえようとしたのですが先日ご臨終。機種選択=デザイン性なので、迷わずモトローラを購入しました。新発売日直後の製品を買うのは初めてでドキドキしたんだけど、起動するたびに「HELLOW MOTO」と表示されるのでなんか英国タブロイド紙とかのイナみたいで合格です。かなり嬉しいです。イナ友に早速自慢。そしたら「ベッカムが宣伝している奴だ」とにやにやしやがった。ち、ちがうもんね。ベッカムの携帯じゃなくてイナの携帯だもんね。など、訳のわからない事を力説してきました。はぁー。新年早々長文失礼しました。皆様にとって、今年が良い年になりますよう、お祈りしつつ・・・。お断り:ここで少し語っていた「舞台」とか「新選組!」については、昨年途中より別のところで掲載を始めました為、このカテでの更新は終了とさせて頂きます。
January 2, 2007
年内復帰は難しいと思います。少し早いですが、本年も色々とお世話になりました。年末の慌しさに加え、風邪やノロウィルスなども大流行しておりますが、どうぞお体には気をつけて。皆様良いクリスマスを。
December 22, 2006
Number 664号恥ずかしながら、そして、不覚にも涙ぐんでしまいました。あの大会での彼らには、現場を見もせずに風聞だけで判断しているであろう一部の方々からは批判厳しい日々が続きました。あの世代のやり方だけを擁護するつもりは一切無いのですが、何処かで79年組がひとくくりで悪者にされている感じが漂っていたのは気のせいではないと思いますが・・・如何でしょうか?(2chだけかな?そんな印象を持っておりました)あたしはドーハ組も大好きなんですけど、それにしてもなんだか原点回帰的回顧的というか・・・ドーハ組がドーハ組にエールを送るという特集が増えてきた感じがする最近の紙上に、ドイツ以降の黄金世代ががっつり取り扱われているのを見たのははじめてな気がします。ずっと彼らを見てきた山本さんが彼らの今迄を語り、そして06年を語り、最後に、それぞれのこれからを厳しくも暖かく語っているのを観て、嬉しくなりました。-------------------------------------------お久しぶりです。残念ながら、ちょっとまたWEBから遠ざかってます。更新はなかなか出来ませんがご了承ください。
October 19, 2006
☆彡
September 18, 2006
Galatasaray 1 F Mondragon 2 S Tomas 25 F Öztorun 4 R Song 66 A Turan 22 S Ilic 55 S Sarioglu 11 H Sas 23 J Inamoto 10 N Ates 99 Ü Karan Bordeaux16 U Rame 27 M Planus 23 F Marange 13 D Jemmali 6 F Jurietti 17 W Wendel 14 J Micoud 18 J Faubert 19 P Ducasse 29 M Chamakh 9 J Darcheville観れないので不貞腐れながらテキストで追いつつ・・・(明日早いので寝るかもしれない 曝)。 トルコのリーグはメディアもサポも基本的に自分のチームの選手等を絶対に悪く言わない実況だそうですね。どんなにネガティブな状況でも熱く燃えるエールで報道する姿勢だそうです。ゲームバランス取りの上手なINAですが、先ず初戦はどうするのかな?アピールと勝負(実行力)と結果次第ではめっちゃくちゃ愛されると思いますが、リーダーシップを望まれているというのが彼の本来の良さを引き出してくれるのではないかと期待しています。少年時代のイナの様に、負けん気と情熱をむき出して周りを引っ張っていく姿が見れるかな。経験の伴う今の時期に、成熟故の情熱を魅せてほしいな。あー・・・ライブ組みの皆さんがほんまに羨ましい。PS:ちょっと色々あってなかなかアクセスできません。またかよ、と、云わず、生暖かい冷笑でも浮かべつつ見守ってください・・・・・・・・・・・・・・・・・・。コメントレスは明日に。失礼を致しております。申し訳ないっす。
September 12, 2006
やっぱりね・・・・・・・・。ここのところの起用具合に、移籍が絡んでいるのではないかと予想していました。以前から、あたし個人的にプレミア以外でチャレンジしてみて欲しいなーと思っていたリーグのひとつにトルコがありまして。これはもう彼がfulhamに居た頃から云っていた事なんですが・・・・いやぁ。実現しそうな段階にいざ来てしまうとやっぱりなんやかんやで吃驚です。つい先日、ぼーいふれんどがこの国に旅行に行っていて、冗談で「INA見かけたらちゃんと報告してよね(ついでにジーコ見つけたら××××しておいてね)」って頼んでいたんですが、その時の旅行をアシストしてくれていた「現地のスタッフがガラタサライのサポだったんだよ」とのお土産話を聞いたばかりだったので余計に吃驚しました。ひえーーーーーーーーーーーーーーっ。この報、稲村ガ崎の浜@昼下がり炎天下絶好調で聞きまして、 ↑こんなところにも妙縁が・・・・
August 31, 2006
感嘆と翌日再戦の溜息。
August 20, 2006
うーん・・・・・出典を調べたら2chのカキコの様です↓和訳完全版 以下引用川淵、ドイツW杯を振り返る(ロイター) ・予選中に私は確かに監督の交替を考えた。しかし予選を通過した後では、そうする 理由はないと思った。 ・ジーコは鹿島で、選手にボールコントロールから食事に至るまでの全てを教えたし、 日本代表監督になっても同じことをするだろうと思った。しかし彼はそういうやり方を 最初から止めた。私はちょっと驚いた。選手に少なくとも多少のヒントぐらい与える だろうし、そうすべきだと思ったが、彼はやらなかった。どうしてなのかわからない。 ・ジーコは選手の能力に信頼を置いたが、一部の選手は何をしたらいいかわからない まま放置されていた。日本の選手には若干の方針が必要であり、それこそ今オシムが 与えているものだ。選手たちは二年間していなかったことを、オシムの許では三日で やってみせた。 ・ジーコを批判したくはないが、恐らく彼は少し無知(naive)だった。もしくは、恐らく 選手たちに彼のやり方を実行する知性がなかった。結果を見れば、それがわから なかったジーコが間違っていたといえるかもしれない。彼にもっと努力してほしいと 思った時は一度ならずあったと思う。 ・(オーストラリア戦で)何が起こったかは神のみぞ知るだ(タメ息)。最後の6分には皆 スタミナが尽きて足が止まっていた。選手たちはクロアチア戦でも動きが重かった。 ブラジル戦では、相手の二点目以降はもう諦めてしまったようだった。ワールドカップで 何が問題だったのか、私にはさっぱりわからない。 ・(解任デモについて)後から振り返って後ろ指を指すのは簡単だ。オーストラリア戦で ああいう馬鹿げたミスをしなければ、全ては違っていたかもしれない。そしたらジーコは 大成功だったと言われていただろうよ。 経過は兎も角、勝っている監督を辞めさせる事は出来ないというのはスポーツを実際にやっている人から良く聞かされる言葉。アジア杯優勝やW杯出場権を獲得するという点でのノルマも果たしたのだし。で、結果、信頼してたんだったら毅然としてれば良い。ジーコで全てが悪かった訳ではなく、彼によって今までの日本には無いスタイルを持ち込んでくれたものだってちゃんとあろうに。敗因やマネージメントに関する分析をして、何が良かった何が悪かったという事を認識する事と、「彼は無知だったね」と、事後に溜息混じりに語るのは同じ事ではないよね。結局やはり、ジーコに何を託していたのか、ジーコに任せる理由が明確になかったのではないだろうか?負けなかったから辞めさせられなかったと云うが、一方で、本戦までの過程では(出場権は確保する必要があるが)例え負けても辞めさせなくて良いという事もある。何故勝っているのにも関わらず、キャプテンがジーコに不安を抱いたのか。W杯本番で日本代表がはっちゃめちゃになってしまうという事がとっくに判っていたからじゃないのだろうかね?あたしの周辺でも、キャプテンは実はジーコを信じていなかった(予選トーナメントでチームが分裂或いはゲームにならないくらい波状するかもしれない可能性を覚悟していた)のではないか?・諦めていた・開き直っていた・06年W杯日本代表への要求の一切を捨ててしまっていたと、もしかしたらこんななの?という様な話をしていた事があるんだけど・・・・。まぁ、海外メディア向けという事といい、言い分といい、突っ込みどころ満載のインタビューです。ちょっとイエメン戦とかオシムさんについてとかも書きたかったけど、あと、イナについてとか。過去の事ばかり書き並べるのもかなり気が引けてます。でも先ずは総括総括(汗)。・・・・・・・・・・・・・・・できるのか?総括!
August 17, 2006
【注意】腐女子の発行物についての常識とか判る人だけにしか通じないかもしれない話です。ふつーのサッカーサポには余り意味が通じないと思います。ご承知の上でご覧下さい。今年も出たねぇ。↓と、いう訳で、以下フォントサイズ落とします。良い子の皆さんは読まないでね。今までで最低のつまらなさでした。個人的に。って、今までも買ってたのかと云われてしまえば笑うしかないんだけどさぁー。あはははは・・・・・・・・・・。でもさぁ、代表サポの本として売るならさぁ、好きな選手が交代した途端魂込めて見る気が失せたっていう様な表現とかさぁ、あんまりして欲しくないんだなぁ。勿論これ、イナ贔屓だからじゃないですよ(マジで)。あたしもミーハーだからさぁ、ぶっちゃけ特定の選手への思い入れが強いしさぁ、色々あるよ。うん。でもさぁ、感情は判らんでもないけどさぁ・・・・・これ、W杯のご本でしょう?そう云って売ってる訳でしょう。だから「交代した後半は魂抜けた(応援のテンションの)」とかさぁ、そういうのは同人誌とか個人誌とかblogとか、それこそチラシの裏にでも書いてくれれば全然問題ないハナシな訳で・・・・・・・・・・ごにょごにょごにょ・・・・・・まぁいいや(いいのかな)。で、あのーーーーーーーーー。最後の漫画はさぁ、明日有明で売ればいいシロモンちゃうの?サカマガ読んでる少年とかさぁ、見覚えあるカトさんの名前とか絵柄で「あれ?これサッカーイラスト書いてる人の本だー」とか云ってさぁ、知らないで買っちゃってさぁ、で、真野さんのディープキスをするヒデとツネの漫画とか、ももたさんの乙女漫画とかさぁ「どれどれ?」ってうっかり見て、「うげぇえええええええええええええええええええええええええええええ」とかなってもさぁ・・・・・・・・・・・・・・・・。うーーーん・・・・・・・。・・・・・・まぁいいや(良くない)。おいらたちは良いんだよ?良くないって思う人もいるかもしれないけど、まぁ、ある程度こういうの書く人たちだって最初から判ってるからさぁ。でも(まぁこれまでもアレだったけど)、だんだん見境なくなってきたよね。住み分けすればいいじゃん。ついこないだ出したホモホモ本「おばかさん」の方と。・・・・・・・・まぁいいや(全然良くない)。お三人さん流のギャグだと捉えればいいっていうのは判るよ。こういうノリじゃん何時もって思えばいいのも判るよ。でもさぁ、自分達で出してる同人誌と商業誌とごっちゃにしちゃ駄目なんじゃないかとか思うんだよね。思うってゆーか、駄目でしょ。モデルが実在する訳ですから。これ、ホンバンシーンが無いだけで、意識としてはホモネタ同人誌じゃん。某誌で英国から取材が来て焦ったって話を平然とネタにする神経も判らんよ・・・・・・・。それぞれのご本人見たら「あはははー面白いねー」って笑ってもらえるかな?果たして。2010年は(もし出すなら)ちょっと考えた方が、よくね?あれ?おいら過剰反応かな。って感じもするけど、青少年健全育成スポーツ振興なんちゃらを建前としている世界なので、やっぱり表立って腐ってるのはどうかと思うよ。で、小園さんは稲本嫌いですか?代表集合写真の中に影も形も無いけど。
August 11, 2006
前回意思表明した通り、本日、日本代表vsトリニダード・トバゴ代表戦終了後のデモに参加してきました。色々ありまして、今回は久しぶりに代表戦そのものは欠席。スタジアムには行けませんでした。で、日本青年館のTV観戦から参加し、終了後に皆さんと一緒に出発致しました。前回と重複致しますが、私は今回のデモは以下の様に捉えて参加してきました。---------------------------------------------------------レッドカードを突きつけるけれど、それは軽率な責任意識への警告(まぁ、赤紙だからむしろ警告では済まないんだが)であって、その先に控える問題の解決方法については具体的な要求をしない。→後任問題など「あなたのプレーはピッチの上に居ていい有様ではないですよ。」という意思表示に過ぎない。その結果、それでもこのまま川淵氏が居座る事に成るかもしれないが、個人的にはそれでも良いと思っている。一度サポーターから突きつけられたレッドカードをどう受け入れるのか?彼には居座る以上、変化が求められる。改善に向けて背中を強い力で押すことができるなら、このイベントはきっかけになると思いたい。---------------------------------------------------------具体的な今後の展開を予想できずにデモなんて、なんて無責任な。と、思われるかもしれませんが、これについては、KET SEEさんのこの考えと同じ様にあたしも考えております。・・・・いや、もっとあたしは甘いのかもしれませんが、「必ずしも辞めなくてもいい。けど、改善される事が最大の条件ですよ」というのこそが本音で、それをレッドカードとして示したいと参加した訳です。日本青年館では実行部隊の方が用意してくださっていたプロジェクターでTV観戦。皆さんとても熱かったです(この様子は割愛)。途中でTVクルーが取材に来ました。まぁ、「稲本魂だんまくプロジェクト」の時等にも取材は受けましたけど、こういうのって使わない事もとっても良くある事なんで、放送されるかどうかは怪しいですが。青年館の502号室は満員だがすし詰めではない位の人の数(100人前後かな)。試合終了後青年館前の公園で出発準備していた時点では、スタジアム組がぼちぼち合流して倍位に増員していました。警察のOKが出て、出発。コールしながら移動していくうちに、どんどん人が合流して物凄い数に(300は居た)。行動している姿がスタジアム帰りの人にもはっきり見えたと思います。それだけでも意味は在ったと思う。何を感じたかは兎も角。ひとまず参加された皆様お疲れ様でした。そして、準備等先導隊の皆様、お疲れ様でした&ありがとうございました。さて、お礼の直後ですが・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。あたしは、川淵さんにレッドカードを!のデモに参加しているのであって、「角澤氏の死」とか「テレ朝の崩壊」とかは全く願っていません。こういう加熱故の調子こきコールが一番嫌いです。意図していない事項へのコールがついうっかりでも拡声器を通して出てしまうのは「オシムが・・・・」同様の迂闊さです。そのコールには乗りませんでしたが、列に居るのも嫌でした。本来なら角澤氏とテレビ朝日、及びデモ参加者に謝罪すべきではないですか?コールリーダーさん。
August 9, 2006
もうご存知かもしれませんが、こういう動きが在ります。お久しぶりです。諸事情により殆どネットにつなげない日々が続き、失礼致しました。その間に、予てから注目していた「協会の体制の見直し要求」とりわけW杯総括無し段階での「キャプテン」の無条件再任に対するサポの実行動が決定されたそうです。これはあくまでも有志により発案されたものですが、これまでにも多くのサポがあちこちでそれぞれの思いで協会への不満を語られていたとあたしは認識しています。その中で、これまでにも長きに渡ってあらゆるカテゴリーを含む日本サッカー界の事項について議論が繰り返されてきたとあるサイトの管理人さんのところで、今回のイベントが紹介されていました。比較的冷静かつ広義的視野に基づいた声出しの様ですので、ご紹介させて頂きます。以前ジーコ解任デモ騒動の際にも当方のブログで自分の思いを述べたのですが、実は、あたし自身も、当時何かしなくてはいけないという思いで爆発しそうになりながら、それでも結局参加しなかったという経緯が在ります。理由の詳細は省きますが、その主たるものとしては、●一生懸命やっている人= 協会・関係者・スタッフ・選手・勿論監督自身 の、それぞれの純粋な努力に対して、自分が知り得ている表面的な懸案事項だけで事を判断するのは失礼に当たるのではないか。何か声を挙げる時には、本当に問題となっている部分を分析し、解決方法を見つけてより良い方法を目指す事が建設的ではないのか?同時に、●一生懸命考えて抗議活動を実行しようと声を挙げた人= デモ発案者・リスクを承知で当日参加しようと立ち上がった人々 に対し、自分が迷ったままで参加するのは失礼ではないか?と、思った事です。当時の抗議内容には全面的に賛成できない項目も含んでおり、これは賛同するがこの点は賛同しない等が自分の思いの中に存在していたままデモに参加する事は誠意に欠ける気がしてもいました。しかし、あの時に少なくとももっと声が上がれば、あの様なW杯本番にはならなかっただろうし(勝敗は別ね)、今、決してそうではない筈なのにジーコだけ悪者にされて終わらせた・・・・いや、むしろ06年W杯すらなかったかの様に表面上なってしまっている今の状態も招かずに済んだのではないかと思っています。さて、今回のイベント。主旨を読むと、レッドカードを突きつけるけれど、それは軽率な責任意識への警告(まぁ、赤紙だからむしろ警告では済まないんだが)であって、その先に控える問題の解決方法については触れていません。レッドだから、改善すれば再登板も在り得るとも受け取れます。「あなたのプレーはピッチの上に居ていい有様ではないですよ。」という意思表示に過ぎない訳です。そして、今のキャプテンはそう云われてもしょうがないとあたしは認識しています。内部での問題やマスメディアとの関係などの隠された部分が黒か白かは判りませんが、公共的な責任問題としては少なくとも組織のトップとして大きな過ちを犯した事は明白です。彼の功績は認めていますし、後任の問題なども心配ですが、今のままでは不適合であるとあたし自身は疑いはなく思っています。だから、今回は「レッドカードの提示」を自分も一緒に行おうと思います。その結果、それでもこのまま川淵氏が居座る事に成るかもしれません。それでも、良いと思ってます。一度サポーターから突きつけられたレッドカードをどう受け入れるのか?彼には居座る以上、変化が求められる。改善に向けて背中を強い力で押すことができるなら、このイベントはきっかけになると思います。・・・・・・・・・・・・思いますけど(笑)。イベントが壮大にメディアで取り上げられてバッシングが強くなっても何も変らなかったりして・・・・という一抹の不安もあるんだけどね。このイベントに参加する事によって、最終的に「あの時川淵さんを辞めさせなければ」と思うか、「あの時何もしなかったのを後悔している」と後で思うのか、どちらになるか判りませんが、少なくとも、日本のサッカーを放置するサポにはなりたくないと、責任を感じては居ます。前例(ジーコ問題)に関しての激しい後悔も在るし。ちなみに、あたしは甘いかもしれないけど、「必ずしも辞めなくてもいい。けど、改善される事が最大の条件ですよ」っていうのが本音です。ってゆーか、実際心配でもある。川淵さんの後任が想像付かな過ぎ。川淵さんの功績も今の地位も、当時彼が起こしたクーデターによるもの。同じ様に強い芯を持ったスタッフ居ないのかね?このまんまでいいと思ってるの?って、常々疑問に思うのですが・・・・。PS:ちょっと未だ色々あってネット出来ない日が続くかもしれません。ご容赦を。
July 30, 2006
総括の前に。実は、心の整理をしようと総括をやると発言したが、今、非常に悩んでいる。以前、「六月の勝利の歌を忘れない」を観た後、2002年の総括的コメントを書いた事が在る。あたしのサッカー観戦歴は多分かなり長い分類に入ると思っているが、身近にサッカー経験者が居るので戦術などを補完して貰うことは在っても、実際に戦いの場に立った経験が皆無なので身を持って知っている事はかなり少ない。故に、2002年の総括も、自分の代表への愛情を込めて、応援する対象へのメッセージという形で仕上げた。当時もトルコ戦の戦い方がどうだとか、つい、云いたくなる部分もあったけど、結局はあたしの様な現実的に物を知らない人間が戦い方への具体的な何かを云うという事に、自分自身で価値が感じられなかった。第一、一生懸命やっている人への敬意を損なう事に成りかねない。それが一番嫌だったし、今もそういう部分について自分のあやふやな知識で公に話す事をしたくない。だから、2006年までの4年の総括も、応援していた立場からのメッセージとして準備している。現在のところ。とは云え、実は(実はも何もバレバレだと思うけど)2006年までのZICO体制下でも、云いたい事は当初から山の様にあった。選手や監督の誰かの公式コメントを受けて、時折見られた感情的矛盾への憤り。素人知識であれ不足していると思われた戦術面やコンディション作りなどの準備を始めとしたスタッフの能力への疑問。「海外組」「国内組」と分けて物言うチームの在り方。開館直後のサッカーミュージアムに早々と、そして堂々と掲げられていた「10番のユニを着た中村俊輔の大看板」。スタジアム観戦帰りの電車の中は常に批判と焦燥に満ち溢れていた(それは決して自分たち周辺だけではなく殆どのサポから)。代表が壊れていくのではないか。一番可能性を秘めている---勝ち負けではなく、質の高い戦いが出来ると夢見ていたこの世代が戦力的にも気持ち的にも後退して行くのではないか?こう考えなかった日は、あたしには一度も無い。コンフェデのブラジル戦を絶賛する人々が居ても、あたしにはポジティブにはなれなかった。でも、もっと明確に、厳しく叫びたいのに、それを出来ない状態だった。何時も奥歯に何かを挟んだ様な表現しかできない。だって、実際、どれだけ不安を抱えていても、サッカー専門誌の代表絶賛は止まなかったのだから。最終的には自分はこれだけサッカーを観てきて、サッカーについては何も知らないんじゃないか、判ってないんじゃないのかとさえ思う様になった。それでも、あたしは応援する事を辞められなかったよ。応援する事を辞めたら、代表は止まってしまう。あたし自身も止まってしまう。だから、時々、云わなければ済まない気持ちでここで何かを叫んだ。そして叫んだあと、何時ものループが始まるのだ。実際にピッチに立ったことも無く、知識としても責任ある批判が出来るかと問われるとあまりにも不勉強な状態のまま、という自分では、結局真っ当に叫ぶ事は出来ないのじゃないか。発言に責任と確信が持てないのに批判するなんて、一生懸命やっている人に失礼だ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。だから、ある時点で具体的なことは公には一切云わないと決めた。代表に関してのこの4年は、もっと「苦悩すれども誇らしい」日々になる筈だった。しかし屈折した気持ちが一切晴れぬままで、この4年間はあたしにとってもとても苦しかった。果たして2006年W杯が開幕した。結果、自分が危惧していた事が要因としか思えない結果が残った。敗戦後、マスコミは「本当の問題点を情報として提供するのは憚れた。ネガティブキャンペーンは抑えるべきと判断した。それが過ちだった」と告白した。そして、引退したヒデが特番で語った内容は、結局それは自由ではなく放任だったんじゃないか?という事を証明した。それぞれが全力を尽くしても、能力を全開させることが出来ないチームが4年間で出来上がった。それぞれが全力を尽くしたくても、「それぞれの一生懸命」や「それぞれの自由」や「それぞれの理想の戦い方」をチームとして共有できなかった。一度問題点が洗い出されて、長い歴史を観れば良かったんではないか。勘違いしていた、過大評価していたんだ、夢を観ていたんだ、世界の仲間入りなんてとんでもない。そういう観かたもあるだろう。だけど、このチームは一度「サンドニの悲劇級のショック」があったほうがいい、なんて事は、もうとっくの昔にあたし言ってたよ。それを本番で迎えなくちゃいけないなんて、なんて酷い事を。この、黄金世代に起きた現実がこれだ。あんまりじゃないか。------------------------------------------------------こんな事を、敗退後に暫く感じていました。今は大分回復したけど、それでも、2006年はもう二度と来ない、この世代の代表で戦うW杯は二度と無いという事実は、冷静に総括するには重過ぎるのが正直なところ。だから、今しばらく待ってください。
July 24, 2006
プロ野球のオールスターを観て、あらためて興行としては凄く面白いもんだと感じたのは、先日のJリーグのオールスターで多大なる疑問を感じたからかもしれない。決してJリーガー達がええかげんな気持ちで参加していたとか思った訳ではなく(バラエティー色強いという批判は別の意味です)・・・・・・・。つくづくサッカーというのは幾らスター選手が集まっての試合と云っても、即席イレブンでの戦いはやっぱり実力や良さを存分には発揮できないものだなぁという事折角オールスターって云っているのに、そのスター達のそれぞれの持つ個性や特性や武器があまり試合の中で出せないのだよね・・・・判りやすく思いっきり自分の武器を観客に披露できるのって、FKとかPKとかの数少ない機会しかない気もする。勿論1vs1での競り合いの上手さとかさ、凄いドリブルとかさ、局面では「らしさ」が出て観てて嬉しい時もあるんだけど、でも、何しろ全てのプレーが連動連動連動で成り立っているから、アクションとリアクションの両方共に各選手全てが自分らしさを存分に出せる様になるには、やっぱり即席では難しいんだと思う。三浦アツの揺れるボールとかさ、これから蹴りますよ→蹴った→揺れた→客「おぉー」みたいな、判りやすい場面の場合などは盛り上がりやすいかもしれないけど。祐二のアレは面白かったけど、数少ない判りやすいアピールチャンスなのだから、本来のFK職人が蹴って流石のプレーに湧くっていう方が高質な気が一寸する。んで、疑問に思ったのです。オールスターって、サッカーの場合面白いのかな?勿論普段同じクラブではない者同士が一緒のチームで戦う組み合わせは興味あるけど、結果的に最上級の質のゲームは観れないよね・・・・と。今のオールスターは代表選手が多くて、だったら究極のドリームチーム=代表でいいじゃんとも思うし。普段観れない組み合わせのゲームという意味では、異なるカテゴリーが混合で戦う天皇杯の方が数倍面白味がある個人的には感じてるデス。一方の野球ですが。基本的にペナントリーグとかじゃないので身勝手プレー上等で挑みます。戦の中でそれぞれのプレーヤーが最も自分の魅力をアピールする事に何の躊躇もなく、駆け引きが魅力となっている選手はそれで挑んでも良し、例え打者に読まれようと3球全て自分の勝負玉で挑むよ打てるもんなら打ってみやがれ渾身の俺のストレートをーーーー!な投手が居ても良し、何投げてきても良いよ全部フルスイングでブンブン振っちゃうよ本塁打しか狙ってないよな打者でも良し。勿論何時もは職人つなぎ役な選手でも本塁打狙っても良し。走れるなら走っちゃえばいいじゃないの盗塁狙うよ、な走者と、走れるもんならやってみなよ牽制しないけどベースは踏ませないよ、な捕手でも良し。守備にしろ、攻撃にしろ、個人それぞれが全力で自分の魅力を出しやすいゲームなのよね。毎年必ず誰かが魅せてくれる「守備のエキスパートらしい捕球」も「韋駄天の盗塁や走塁」も「剛速球投手ストレート対ホームランバッターの対決」も、局面は全て個々の判断でも成り立つ性質を持っているのが野球だからな。まぁ比べてどうこうではないけども。やっぱりオールスターは「すっげー。あいつらしいぜ、最高!」なプレーの見せ合いじゃないと退屈だって事を今晩の野球を見ていて思った次第。-----------------------------------------コメントメッセージありがとうございます。個々のレスは今しばらくお待ち下さいませ。
July 21, 2006
枝豆とトマトのパスタ自慢以来ですが、久々にオリジナルなんちゃって夕飯メニューです。主婦じゃないので殆ど手料理面で自慢は出来ないが、安くて・早くて・「多分」旨い料理ならイベント程度には特異です。あ、間違えた。得意です。いや、やっぱり特異です・・・・orz。用意するもの(7個分/二人前)特売してたよアスパラガス 2本特売してたよとうもろこし 少々特売してたよ馬鈴薯 2個餃子の皮 7枚オリーブオイル 適量バジル 適量クレージーソルト 適量コンソメ 適当余りもののチーズ テケトーメインがゴーヤチャンプルーだったので、そっちに肉があるが他に何を作るか?と悩んでいた時に、スーパーでたまたま特売していた野菜が北海道関連のものばっかりだったのが創作のきっかけです。そんなご大層な話でもないですが、まぁ、自分的には(・∀・)だったので、メモとして残しておきます。駆け足手順(駆け抜けるので付いてきて下さい)馬鈴薯をゆでて頃合を見て既に芯から分けておいた粒状とうもろこしと輪切りに刻んだアスパラガスを鍋に一緒に入れて灰汁を取ってから塩とコンソメで下味をつけてやわやわになるまで放置。馬鈴薯が潰せる位まで茹で上がったら鍋から目の粗い笊に全てを移し水をしっかりと切る。茹でに使った鍋を軽く濯ぎその上に笊をおいてマッシュ一歩手前程度に潰す。潰しているうちに鍋に垂れてきた変な水を捨て笊の中身を鍋に戻し再びそのままちょっと加熱、水分を完全に飛ばし、ぶっ飛んだ辺りでクレージーソルトを使って味を調える。餃子の皮に北海道野菜のまぜこぜ餡を詰め「底は駄目よ天井の方よ」の位置にチーズをテケトーに置き包んでいく。おじゃが二個使うと多分トドの様に太った餃子位になると思うが気にしてはいけない。とにかく7枚の皮に全部詰めろ。フライパンを加熱してオリーブオイルをテケトーに垂らしてええ頃合の時に餃子を並べるが最初は強火だ焦げ目を付けるのだ。焦げ目が付いたらコンソメを水にとかして餃子のオケツが隠れる水位分フライパンに流し込み蓋をして蒸す。蒸す蒸すしているとそのうち皮がしんなりしてくるので安心するが良いぞ水も無くなって来るから火の止め時も判るぞ・・・・・ってうちの蓋はガラスのなんで中身が見えて便利です。無い?じゃぁ買っちくれ。火を止めて直ぐ位にバジルをパサ程度に振り掛ければ できあがり♪判った?判んねーだろなぁー。以上!
July 20, 2006
GET-SPORTS開始以来、テレビ朝日が提供するSPORTSドキュメンタリー番組には一定の評価を抱いていた。・ゲームの最中の巧妙な仕掛けや心理戦の中身・監督やプレーヤーの微妙な心理展開・戦術説明や試合展開、結果の要因・広義的にも狭義的にもあまり語られない裏舞台 など一度でいいから聞いてみたいと視聴者として思っていた事を当事者や解説員などを登場させて説明してくれる、こういう形式のSPORTS情報番組はテレビ朝日の得意分野だ。まぁ、どうもここ近年は必要以上にドラマチックな仕上げにしたり、クローズアップする対象が偏りがちな部分も出てきた感じもしているんだけれど。只でさえ人生はドラマチックなのだから、ドキュメンタリーは淡々と語るほうがむしろ効果的なような気がする。受け手に感じ方を押し付けてしまうような演出は過剰以外の何者でもない・・・・・・とは思んか?話が逸れた。という訳で、面白くも特異な番組を制作しているという点で、TV朝日はスポーツドキュメンタリーの創り手としてはかなり良い方向にチャレンジャーだなと思っているのだが、この様なトライをしている一方で、肝心のSPORTSLIVE番組については矛盾するくらいSPORTSの本質から乖離している創り方で視聴者に情報を提示してくるとも感じてしまっている最近なんだわ。試合進行中にベンチの平山を延々と映すアテネの時や、まるでピッチには中田中村しか存在しないかの様にアップで延々とヒデ・シュンスケの、そしてベンチのジーコの顔ばかり映し、アナウンサーは全てのボールを中田中村が運んでいるかの様に頑なに二人の名前を連呼していた・・・・・・・・(ポゼッションは相手国15%・日本3%・ヒデシュンスケで80%かと思ったくらいだ。不足している2%はジーコの分)。そして今日のオールスター。オールスターって、リーグ最高のプレーヤーたちが即席ながら最上級のプレーをして観客を喜ばせる時代があった気がしたけど、気のせいかな?なんか今回しょうもないバラエティー番組だった様な・・・・・・・・・・・・・・・(言い過ぎですね・・・・失礼ですね・・・・。いや、ごめんよ)。ただ、幾らバラエティー色の強い試合を選手がしているからって、オシムを観て楽しむ主旨の試合でもない筈で。それから、現役選手にいちいちヒデの話を聞く為に設けた試合でもない筈で。今、あんたたちが放送しているのは現役Jリーガーのオールスター戦(多分)な訳で、しつこくしつこくエモーショナルってゆーかセンチメンタリックに話を持って行こうとする強引さがなんかとっても場違いです不快です。って思いながら聞いていたよ。オールスター戦もぐだぐだだったけど番組もなんか良く判らなかったわ。オールスターをその直後に放送するナニの番宣にすな。あ、てゆーか、ほんまに番宣のつもりで放送していたのかな・・・・・・・・・。これははっきり言って良くない傾向だと思うデス。ヒデを惜しむっていう行為や慰労をこめての特番を創るっていうのはいい事だと思うけど、日本代表だけがサッカーではないし、日本人の選手はヒデだけじゃないし、むしろこれからも頑張っていく人たちを応援する(叱咤激励でもなんでも、兎に角)という雰囲気は最低限持とうよ。マナーも何もあったもんじゃなくてシラケてしまった・・・・・・・・・・・・・・・・・。ヤナギが言っていたけど、「引退する選手はヒデだけではなくこれまでにも(これからも・今期も)他にも居るので、個人的にヒデに思うことはあるけど、ヒデの引退だけを取り上げて何て言っていいのか上手く云えない」という様な感じの事。とても的を得ているとも思った。功労者を讃えて慰労する事と、ヒデのメディアの取り上げ方はどうも違う気がして成らないんだよなぁ。さて、肝心の、あの、「真実」についてのへんてこな今日の番組ですが・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。上で褒めちぎっていた通り、あたしはGET-SPORTSのテレビ朝日には一目於いて来たけど、「絶対に負けられないなんちゃら」から今日の「真実」で本格的に懐疑的になりました。こういう流れの番組をつくろうと思った時点で、先ず、駄目。こういうプログラムに完成させて放送してしまった時点で、最悪。ヒデが何を感じても自由です。至極真っ当な戦術話(戦術以前かな?まぁいいや)もしておられます。ただね、TV朝日としてはそこに居た人にピッチで起きていた状況や感じていた事を説明してもらうだけに留めておくべきでした。「中田英寿」もこんなもんは断るべきでした。「中田英寿」は今回のW杯の日本代表の戦い方について審査したり評価を世に提示するべき人では無いですよ。ヒデ自身が自分のチームを分析して課題を挙げ、課題の解消に努め、実際にゲームの中で結果を求めるのは間違っていないと思いますが、しかし、それは事前であれ事後であれチーム内(或いは協会内)ですべき事です。TV朝日は中田英寿が何者としてW杯に立ったと扱っているのだ?モニターを用意して3試合分のデータとプレゼン映像を作って、ヒデに「この人間はこう動くべきだった」と説明させる。これがSPORTSのテレビ朝日として正しい情報番組と思っているなら、どっかおかしいんじゃないかと思うよ。どういう経緯でこうなったのか判りませんが、こういうTVプログラムを平気で承諾し、客論のように振舞っているヒデの映像には正直がっかりしました。話の中身は兎も角。ヒデにどういうつもりがあったのかも兎も角。当事者の出演するテレビプログラムとしてはあってはならない事と思いますが、如何でしょう?君がテレビで客観的に話す事ではない。「あんたレポート書いて川淵さんに一選手から見たカンファレンス用資料として渡せばよかったんじゃない?」と、あたしが近所のおねーちゃんならヒトコト言って頭はたいてやりたい位です。マスコミのインタビューの質に神経質になるヒデだから、今回の番組が何をやりやがっているのか位判ると思うのですが、判らなかったんならヒデもいい加減頭でっかち論ではなく、組織のあり方や責任というものについて学ぶべきだ。ヒデの話していた中身そのものについてや、ヒデの考え方についてはいつかUPする予定の「総括」にて。ヒデって社会に対して意外なくらい初(無知)だよ。もし君が何か起業したいのなら、一刻も早く外に出て色んなもんを観ておいて。このまんまじゃ君は騙されちゃうよ。簡単にまとめちゃうと、これがおいらの一番の感想です。(メンテに引っかかってしまいました為UPできませんでした。このテキストは7月15日付で作成しております)
July 17, 2006
恐らくイタリア国内を除き、すっかり世界は祭の後状態ではないかと思います。ファイナルは世界中から最大な関心を集めるけど、試合終了と同時に世界中のあちこちで4年の後片付けが始まるね。寝不足の毎日があんなに辛かった癖に、その日々も終わるとやっぱり寂しいです。ブログには何も書かなかったのですが、セミファイナルも三位決定戦もちゃんと観ました。面白い試合が多かったね。ドラマチックだったしね。だから、その最高峰であるファイナルに向けて気持ちが高ぶっていたかというと、いやーーーーー・・・・あたし、直前になって余計に複雑な気分になってしまってました。大好きな仏代表がファイナリストだってーのに、客観的な好きと我が代表に対する想いはやぁっぱり全然深さが違います。心の中に一番大きな蟠り(余りにも大きな後悔とか残念感。そして愛しい世代の喪失感。そんで、何でも中田さんで片付けてしまう協会とメディアへの憤り)が依然残っていて、その原因ははっきり判っていて、なんとも云えない気持ち。これって、結局ね、新たな冒険が始まらない事には解消しないんだろなと思っているです。外国のナショナルチームのサポが楽しそうなのを、ただただブラウン管のこちらから指を咥えて観てるのも飽きるもんだと思い知りました。悲喜こもごも、阿鼻叫喚、絶望したり気が狂ったように喜んだり、そんな時間がまるまるひと月も続いた国は幸せだと本当に思ったよ。日本の戦いは随分昔の事だった様な気がするわ。でも、こういうのに囚われて前に進めないの止まったまんまなの、どうしていいか判んないの。っていうんじゃなくて、次が始まってないから気持ちが停滞しているだけです大丈夫です。うん。久しぶりに味スタに行こうと思ったけど先週末はJ1は無くてしょんぼり。早くサッカー観たいな。そだ。「イタリア代表オメデトウ!」------------------------------------------------------------スタジアムのスタンド詣では出来なかったんだけど、横アリに行って来ました。NIKE「jogaぼにーーーーとーーーーー」関連は以前大崎でのopenイベントに出掛けて以来二度目。一応リストバンドも持ってます。その大崎のプレゼンイベントはもにょもにょごにょごにょした感想しか云えないんですが、今回は一応国内決戦試合そのものを観る事が出来たのでとても面白かったです。イベントの最後にイナ・伸二・大黒が3on3に参加。最初のトークショーのはじまり辺りではW杯の結果が影響しているのからしくない程3人とも堅い表情だったんですが、子供たちとの試合にアリーナに降りてきてからは元気なとこも見せてくれてほっとしたです。やっぱり流石に上手だったわ・・・・・・・・。んで、なんじゃかんじゃで帰宅して、ファイナルを観ようと思って寝たんですが・・・。一応録画もしてね。起きて試合開始時間にNHKを付けたら何か別のスポーツやってたよ。あれー。未だ始まってないのかなー。金曜土曜と殆ど寝てなくて、おまけに土曜日の夜は寝なかったくせに呑んだくれてたあたし。試合も始まってないみたいだし、一応録画も長めにしてあるし、いっかなー・・・・いい加減体辛いしなー・・・・・。という訳で、そのまま寝ました。何だかワケワカランなー思いながら。と、思ったら、フジテレビだったのね(大泣)。何時も目覚ましに付けているTVが5時頃点いて、それがフジにセットされているんだけど、もへーっと画面を覗いて吃驚。後の祭でした・・・・・・・・・←お、上手いな(自画自賛)。
July 10, 2006
ドイツ×イタリア延長終了間際迄どっちが勝か判らない壮絶な試合でした。119分にイタリア先制点、続けて2点目が決まりホイッスルと同時にピッチに崩れたドイツイレブン。アドレナリン全開で歓喜の声を上げるアズーリ。うはーぁ・・・サッカーってやっぱり凄い。
July 4, 2006
総括の下書きを進めていた。テキストを打っている間、ずっとある釈然としない疑問を抱いていた。ここ一年間、友人たちと代表の話をする時、どうしてあのヒデが、聡明で努力家で負けず嫌いのヒデが、この時点でこんな振る舞いをしているのか?という疑問をあたしは度々口にした。「こんな振る舞い」の中身や主張は馬鹿げていたり間違っているという風には思わなかったけど、それは他の選手と対等であるべき選手の振る舞いからは逸脱している様に映った。不自然だなぁ。これは監督のする事で、ヒデがする立場ではない事位、ヒデなら判るだろう?W杯に入ってから各記者が伝えてきたヒデとその他の選手の様子は言葉を濁したレポばかりでどこまでが信用できるものかは判らなかった。だけど、暴走に捉えられがちな思い切った行動や反感を買ってでもチームを動かそうとする、傲慢にも見えてしまうだろう強い意志表示は、誰かと摺り合わせが出来ない次点でリスクのほうが大きい事くらい、ヒデなら判ると思っていた。あたしはそれ位、ヒデを買っている。だから、ヒデの行動は無力な監督の元で戦う覚悟を決め、残り少ない時間でそれでも何とか出来る方法を見つけようとした後の最期の賭けではないかと見ていた。波状する可能性が多分に含まれた賭けを独断で決行したのではないか?そうであれば、結果が伴わなかったらヒデはどうするのだろう?辞めちゃうんじゃないかな。引退する覚悟なのかな?そんな風に、実は思っていた・・・・・・・・・。どうして独りで賭けに出たんだろう?2006年の舞台はヒデ独りの賭けで左右されてはいけない筈だ。それなのにどうして独りで賭けに出ざるを得なかったんだろう?この疑問が消えないまま、総括を創り始めていたのだけど、そうか。やっぱり辞めるつもりだったのか。だけどさぁ。23人(これまでに代表に関わってきた全ての選手を含む)全ての選手にとっても、2006年は一度しか経験できない。辞めるつもりで精一杯やったヒデの想いと、必死でこの舞台を想い描いてきた他の全ての選手の2006年と、どっちか一方だけが優先されて良い訳ないじゃん。そこをもっと、誰かがコントロールしてあげられなかったんだろうか?ヒデが引退を掛けていた2006年。ヒデ以外の選手が必死で掴んだ2006年。その一度きりの舞台を、どうしてヒデは誰とも共鳴できずに終わったんだ?????潔いけれど、寂しい幕引きだ。そして、チームメートにとっても、云い様の無い引退なのではないかとも思うと辛いね。あたしは残された選手のこれからを応援していくよ。不器用でも、上手く行かなくても、立ち続ける強い気持ちを持った選手はヒデだけじゃないからね。それでも、ヒデにはやっぱりお礼を云いたい。お疲れ様でした。今まで本当に本当に本当にありがとう。君らしい新しいチャレンジを心から応援し、そして楽しみにしています。--------------------------------------本当は。怒りと哀しみと、寂しさと、そして、あぁ、ヒデらしいなぁっていう諦めと、今後へのエールと、色んな感情で上手く云えない気分。
July 3, 2006
我が日本代表以外で一推しのフランスがブラジルに勝利!(次点推しはオランダ。優勝予想ではなくて応援ですだ)サッカー好きになった切っ掛けがフランスなので毎回応援しています。未だ未だフランスの試合が観れるのは、淋しかった今大会の唯一の喜び。イングランド(好きな選手が多い)VSポルトガル(結構好きだが贔屓の選手が少ない)の死闘からぶっ通しで観てしまった。眠い・・・。ルーニー退場10人となりPKで敗退はベッカムの時を思い出しました。リオ泣いてたな。はぁ。ようやく寝れます。朝になっちまったがおやしみなさい。
July 1, 2006
今回から総括を、と自分でもそう思っていたのですが、植田朝日氏の本を読んだり、イナサポ仲間とお喋り(というか、ぶっちゃけ例の会見後だったので「ジーさんありがとうよっ。けっ。会」)したりしていて、ちょっとかえって考え込んでしまう羽目に陥りました。元々けらっち的総括とは、自分の大好きなイナや79年組だけを取り扱う事ではなくて、そういう視点を持っている自分で居ながらもこの4年全てを含むW杯大会終了後の自分の想い→この4年間何を考えていて、大会の結果をどう思い、そしてこれからをどう考えているのか、というのをまとめておく、という意味合いのものです。この間に、ジーコさんの吃驚するような会見があったり、各専門誌での4年の総括があったり、とりわけ79年組に関してはサトシュンのアレがあったりした訳ですが、そういう、時に燃料としては充分なもんを目の前に差し出されても、結構あたしは自分でも意外な程博愛主義的な面がある事に気付きました(自分を博愛主義だと云う事は決して自分で自分を褒めている事にはならないので誤解無き様御願い致します)。筋の通らない理屈の付いた「嫌い」や「戦犯探し」は嫌いです。逆に、好きが故過剰に妄想で世界を見る事も大嫌いです。特に、無理矢理理由をつけて好きじゃない物を落とし込んだりけなしたりする必要は無いんじゃないのかな。あたしたちが知らない部分を想像して、それを理由に持ってきて、好きな人を庇ったり、好きな人のライバルを嫌ったりするのは違うんじゃないのかな。好きだから好き。で、いいんじゃないのかな。好きだから応援している。だったら好きだと堂々と宣言だけして、シンプルにサポートすればいいと思うよ。そんな事を忘れずに、これからも稲本選手を応援して行きたいと思ってます。(結局イナかい。)そうそう、脈略があるのか無いのか怪しい紹介の仕方になってしまったので、文末ですんませんが・・・・・。W杯中は植田朝日氏の現地からのコメント(彼のブログにて)とポッドキャストを拝見しておりました。実はメディアに出てくる彼の言っている事は、とってもワカリニクイ、と、常々思っておりました。あの・・・ぶっちゃけですね、以前は彼のしゃべり方やとぼけ方に誤魔化されてしまい、本当は何を考えているのだろう?というところがイマイチ判らなかったんですよ。多分、朝日氏が中心になってスタンドで声を出し始めた頃とあたしの代表サッカー観戦は殆ど同時期なのですが、最近まで、ウルトラスが何をポリシーにして活動しているのか全く知らなかった。一生懸命応援している人、というのは判っていたのですが。あたしの方は2002年のジャマイカ戦以降ゴール裏で歌ったり叫んだりを殆どしなくなったのもあり、この4年の間は代表サポとして代表を応援しにスタジアムに出かけているのか、イナサポとしてスタンドからイナだけを観に行っているのか、と、聞かれると、ぶっちゃけ後者と云われても否定できないです。アテネ観に行ったりもしたよ。イナが出ない試合でも代表選手を応援したよ。でも、テンションがかなり違ったのは事実。いや、反省してないけどね。こういう自分のスタンスを駄目とは思わない。けど、朝日氏の本を読んで、ちょっとだけ、この4年の間にもっと違うやり方あったかな、という気持ちにはなったです。いやぁ、吃驚した。この人の考えている事は想像以上に大きいわ。肩肘張らない、どんなスタンスでもポジティブに捉えようとしている。そんで、悩んで腐って何もしないよりは、何かする。先ず。頑なだけどボーダレスで、一途なんだけど視野が広いのね。そんな訳で、総括、本当にしますけども。ちょっとね、あのね。自分に正直に自分なりに考えた事というものに責任を持ちたいので、もうちょっと考え中です。
June 28, 2006
夢の中で、日本代表が決勝トーナメントを戦っていた。相手が何処だか判らないけど、戦っている夢を見た。起きてTVを着けたら「笑点」が始まっていた。連夜の試合観戦ですっかり体内時計がドイツ基準になっている。このままじゃあかんな。心もドルムントの夜から明けていない状態だから最悪だ。敗戦の瞬間から、ずっと釈然としなかった。マスコミの情報は「ヒデの涙」と「根本的な力の差」と「オシム」で溢れていた。2chは例の如しで、選手の仲がどうだとか、決定力の無いFWがどうだとか、○○は要らなかった、アテネ世代の○○の方がマシだったとか、どうしようもないスレタイで埋まっていた。普段から拝見させて頂いている慧眼なコラムニスト各氏、現役・OB各選手のコラムや評論家の論説と、戦術的な敗因を分析して述べているWEB上のテキストも読み漁った。彼らの分析した戦術的敗因に関してはいちいち最もだと頷いた。そして誰もが、でも、「90分の中でのゲーム戦術以前の、4年間のチーム造り段階での足りなさ」に、一番の要員があったと無念を顕にしていた。細かく、そして、専門的な視点から観た、後悔との念で溢れているそれらのテキストを読む度に、取り返しの付かなさを強く思い知らされている。世間ではシドニーから今回までが一つのジェネレーションと云われているが、あたしにとってはドーハからドルムントまで走り抜けたこの代表たちがひとつのジェネレーションである。個別に思い入れが強い狭義の世代は別にあっても、「代表」というくくりでの思い入れでは間違いなく「カズも井原もラモスもゴンもヒデもマツも隆三もツネも福西も明神もイナも伸二もタカも浩二もオガサもヤットも市川も駒野もモニも」全ての選手の世代がひとくくりである。今回の結果を観れば、殆どの選手が次の予選の時には入れ替わっているだろう。世代の交流と融合が全くに近い程成されなかったこの4年を考えれば、歴史のラインにつながっていても、やはり新しい冒険への始まりと捉える事になるのだろう。虚しい夢に醒めた今日、そんな事を考えていた。やっぱり自分なりの総括はしておくべきだ。ちょっと長くなるけど、次回から何回かに分けて書いて行こうと思います。
June 25, 2006
全328件 (328件中 1-50件目)