日曜日にコウキを連れて・・父の病院にいってきたんだけど・・話がほとんどできなくって~手を握りぽんぽんってコウキの片手で手をたたき・・「がんばれよ」っていってる感じで・・コウキもわかったのか?「がんばるからじーもがんばってよ!」といってその日は帰ってきました。
ところが昨日私が行くと父は酸素マスクに息が荒くて・・苦しそう・・あれ~~どうしたよ~~ぉ!意識があるような~ないような~~前日とは全然違う・・発熱があって9度近くまで熱が上がってしまって・・それで苦しいのか・・それとも病気が悪化しているのか?って感じでしたが・・状態はそのままで・・とりあえず私も夕ごはんの支度があったので・・帰ると・・看護師さんから電話がきて・・「今帰ったとこで悪いんだけど・・お父さんの血圧が下がってきてるから・・大至急もどってきて~~」と言われ・・ご飯作りはじめたとこだっだので・・とりあえずさっさと作って・・飛んでいきました。
私がいくころには血圧も戻って安定してきたということで・・でも油断ができないからと言われ叔父さんたちを呼ぶことにした・・すると施設の職員さんが3人も来てくれて・・偶然だけどね・・でさ~~一生懸命声掛けしてくれてさ~~「みんな待ってるよ~〇〇さんがさみしがってるよ~~配膳をかたづけてくれる人がいないから早く帰ってきてよ~~」と手をさすったりしてくれて・・そしたら意識が出てきて・・うんうんってうなずいてるの・・本当にありがたいよね~~
施設の人が帰ると女の先生がちょっと~っいって話をしました・・父のこともそうだけど私の心配をすごくしてるれてね・・ひとりで抱えてはいけないし~無理して付添いしたり泊まったりしなくていいっていってくれたり・・もう少し太らないとだめだよって・・最近また痩せたので・・( ;^^)ヘ.. 甘いものでごまかしてない?と言われ・・(@_@)/ズバリ!あたっていて・・「だめだめ・・甘いものより豆腐とかバナナとかのたんぱく質をしっかりとってよ=」といわれ・・「そうそう全部自分で抱え込むのはよくないから・・せっかくおじさんたちが来てるのでこれからのことを話し合って人生の先輩だからいろいろとアドバイスもくてるから・・頼れるとこは頼っていったほうがいいよ!」とすごく私の自身のことを心配してくれて・・本当にありがたいです・・
先生の話が終わるといちばん仲良しの施設の職員さんが来てくれて~~涙~涙でした・・
そしたら看護師さんがきて~~ちょっと~~というから・・「今夜がもしかしたら・・ってことになるかもしれないので呼べる人は呼んであともしもの時に着せる服もお気に入りのがあれば持ってきておいてください・・あと写真とかも・・」と。。覚悟はしてたけどなんか泣けてしまって・・でも看護師さんは「今夜絶対とはいわないので・・もしかしたらこの熱が下がれば乗り越えれるし・・本当になんともいえないので・・用意して何事もなければそれはそれでいいので・・あとはお父さんの生きる気力にかけましょうね・・」と・・
この話を施設の方が聞いてて・・帰るときに「お父さんがよく着てた服が施設においてあるから・・今から私がとってきてあげるね・・つらいけどそんなことくらいしかしてあげれないのであとみんなでいろいろとった施設の行事の中にお父さんの写真も少しあったからそれももってくるね・・」といってくださって~~もう夜で勤務外のことなのに・・でもそうしてもらえると助かりますってことでたのみました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
おじさんたちがきてくれました。兄弟だと父もすぐにわかるみたいで意識がもうろうとする中・・叔父たちの声はしっかりわかるみたいです・・息苦しそうな父をみて・・「今夜は私たちがつくからね」とおもいがげないことをいってくれました。先生の言われたとうり甘えることにしました。看護師さんが「もしよければ遅くなってもいいからお孫さんを連れてこれないかな?」というので・・塾があったので塾が終わった10時過ぎに旦那が連れてきてくれました。旦那も叔父たちと会うのは結婚式以来だし~話もしたことがなくって初対面に近いです。もちろんコウキもそうです。挨拶をして・・コウキはずっと父の手を握り「じーがんばるだよ~~コウキも今勉強がんばってきたで~ジーもがんばるだよ~~」というとうなずくだよね~~~私だと全然反応してくれないだけどさ~~( ;^^)ヘ..
コウキが「明日もくるから・・今苦しいけど熱が下がれば苦しくなくなるで~がんばるだよ~~」っていって部屋をでました。あとは叔父たちにまかせて私も帰りました。
叔父たちが一晩中ついててくれたおかげか?コウキの明日くるでね~が効いたのか・・熱がさがり・・落ち着いた状態になりました。私も朝病院にいくと昨日とは全くちがって息も普通にできてて息苦しくなく・・酸素マスクもはずれていました。昨日はきっと熱で苦しかったんだね・・よかった~~
今朝あの本を書いた佐藤ドクターが私に声をかけてくれました・・私に「お父さんの付き添いは無理はいけないよ~あなたがたおれたら大変だからね・・僕は思うんだ~死に目にあうためにみんなで待ってるというのもどうかと・・トイレに行ってる間に亡くなるかもしれないし~もしかしたら・・なにげにきたら死に目に立ち会うこともできるかもしれない・・これは本当にわからないことだからね・・死に目にあえなかったといってそれが親不孝かと・・それは違う・・・今までやってきたこと悔いのないようにしてあげれること・・あなたのように毎日来ておとうさんの顔をみてるでしょ~それだけでもお父さんは喜んでいるだろうし~わかってると思う・・だからね・・無理して付き添う必要はないし~まあ本人の考えてなにがなんでもと思うならまた別だけど・・とにかく無理はしないでほしい・・何があれば看護師のほうから電話がいくから・・自分を大切にしていってください。そのほうがお父さんも喜ぶよ」っていってくれて・・ほろり~ときちゃいました。。なんかありがたいよね~~昨日もそうだけど・・家族のまで気配りしてくてる先生・・本当にこの病院にきて私自身が一番救われたのかもしれないと思った~~
今日は朝と午後とずっといたけど・・昨日の寝不足もあったので・・夕方看護師さんに頼んで帰ってきました。父の状態の落ち着いてきてるので今夜はゆっくり早く寝ることにします。
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