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この1週間ですっかりと山の色が変わりました。若い葉が芽吹いてきたんですね。我が家は山に隣接しているので、その変化を間近で観察することができます。冬に葉っぱをすべて落としてしまった枝々の先にうっすらと緑がかった柔らかそうな葉が、まるで花のように芽吹いているんです。脱皮したてのセミのような白さ。家の窓から見えるのは森のほんの一部なので「あ、芽吹いてきたな」と感じるだけなのですが遠くから山全体をみると「山の色が変わってる!」と思うのです。ついこの前まで枯れているようにしか見えなかった木もこんなエネルギーを貯めていたんですね。山全体から新芽が出てくる様は、毛穴という毛穴からエネルギーを吹き出しているようにも見えます。すごいよねえ、植物ってのは。そんな彼らを見て自分が奮起したかといえばそうではなく、この土日は昼寝付きののんびりした過ごし方をしました。子供が少々風邪気味だったので、昼寝をさせるつもりで一緒に寝てしまったのです。落葉樹のようにエネルギーを貯めこむことができていればいいんだけど。やりたいことがたくさんあるときは、こんな過ごし方をすると「ああ、もったいない」と思ってしまいますが、最近はできるだけ「こんなぜいたくな時間が過ごせてラッキー♪」と思うようにしています。「昼寝してないで少しは家のこと手伝って!ι(`ロ´)」というヨメさんの声さえ聞こえなければ、とても幸せな週末です。落葉樹は若葉を出そうと思ったら充電期間が必要なんだよ。少しはのんびりしようよ。ねえ…
2006.04.16
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新しい部署に異動してはや1週間。古巣に戻ったとはいえ違和感を感じていたけれどやっと少しずつ体が馴染んできました。生活保護のケースワーカーから法規の審査へ。まるで転職したような仕事内容の変化に戸惑いつつも、あのストレスから開放されたという喜びを実感しています。役所に限らず、組織が大きくなればなるほど専門の管理部門が必要になりますよね。僕ら管理部門が市民に背を向けて仕事をしているわけではないけれど仕事の相手はいつも職員。内容は高度だけれど、対市民の場合とストレス度が違います。「管理部門に来たからといって、君たちがエリートだというわけではありません」異動初日に部長からいただいた言葉です。「管理部門の役目は、現場にいる職員がスムーズに仕事を進めるよう裏方として支えることです」なるほどね。諸先輩から「中枢」だと教えられたことはあったけど「裏方」とうのは初めて聞いたかな。「自分で天職だと思えるように、人からも天職だと言われるように」これが僕の仕事のレベルの目標です。生活保護の仕事では、残念ながらその域に達することはできませんでした。たぶん。この4月、新しい気持ちで仕事に取り組んでいる人は多いですよね。さて、僕もがんばるぞ、と。
2006.04.11
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今日は家族で動物園に行ってきました。何年ぶりだったかな。子供を連れて行ったのは、1回しかなかったから。久しぶりだったせいか、僕もずいぶんと動物たちに癒されてきました。以前行った時は子供に動物を見せるのに必死だったような気がします。今日の一番のお気に入りは、キリンでした。キリンってものすごく大きいでしょ。それでいて優雅というか。のんびりと観客を意識せずに歩く姿になぜか惹きつけられてしまいました。5メートル以上ある母キリンについて歩く子供のキリンもすごくかわいかった。キリンはきっとこの動物園で一番人気なんじゃないかな、と思いました。だってね、キリンがいるスペースが一番面積が広いんだもの。数が多い(たしか5,6頭はいた)こともあるけれど、ものすごく優遇されている気がしました。それにね、柵のすぐ前にベンチがあるんです。普通、動物園というのは立ち見が基本であって、一番前で見ようと思うともちろん立つしかない。ところがここのキリンの場合は最前列にベンチが数個置いてあって、座って見ることができるんです。今日はかなり人が多かったから(普段の人出を知らないんだけど)ベンチで座る人の後ろに人だかりができる、という状態なんですね。ああ、ここで座って飽きるまでキリンを眺めていたいなあ、と思いましたね。ポカポカ陽気の中、ボーっとキリンを眺める。お茶を飲みながら、おにぎりを食べながら、お菓子を食べながら。素敵だと思いませんか?
2006.04.09
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今日は子供の入学式でした。心配していた雨も降らず、これで雨学年の汚名返上!おまけに桜は満開!いうことなしの天気でした。学校が小さいこともあって、入学式は短時間であっさりと終わりました。でもね、子供も親も結構緊張するもんですね。まず最初はクラス分けの発表。クラス分けといっても2クラスしかないんだけどね。僕はまず近所で仲のいい子(幼稚園は別)と同じであることにホッとしたのだけれど子供は幼稚園で仲がよかった子と同じクラスになれず、ちょっとガッカリしていました。いや、本当はちょっとじゃないんだろうな。今まであまり言葉には出さなかったけれど、小学生になっても同じクラスでずっと一緒にいたかったはず。「○○くんと同じだよ。よかったね」と近所の子の名前を出してもニコリともしない。あーあ。式が始まる前にすでにブルー!?「しょうがないよね。すぐに友達作るから大丈夫さ」と内心は心配してるけど強がるのは実は僕で、ヨメさんはストレートに心配する。歩き方や表情を見ても、子供はあきらかに緊張してしました。でも周りの子もみんな似たようなものですね。校長先生のお話に茶々入れる大物もいたけれど、やっぱりみんな緊張してた。卒園式のようにリハーサルなどないのに緊張しているとはいえ、ずっと長い間おとなしくしていたものです。たいしたもんだ。みんな知らないうちに成長してるんですね。式が終わって記念撮影まではおとなしかった子供たちも解散となったとたんにスイッチを切り替えたようにはしゃぎだしました。こうなるとさすがに幼稚園の延長のよう。母親が悲鳴に近い声を上げるのを尻目に、かわいいスーツに泥を付けて走り回ってました。やっぱり君たちには無邪気な笑顔が似合うね。このかわいい新一年生たちがみんな元気に学校生活を送ることができますように。式が終わると、自分の子だけでなくみんなのことを思う余裕が出てきました。(笑)僕らも今日から小学生の親です。なんだか信じられないです。子供に負けないように成長しなくちゃね。(負けるけど)がんばれ、すべての新一年生。
2006.04.07
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うちの子はとっても寝相が悪い。寝相のいい子なんて少ないかもしれないけれど飽きもせず夜中ゴロゴロ転がっていく寝相の悪さには脱帽する。布団をはねのけるのは就寝20分後。1時間後には180度回転している。枕の意味なんてありゃしない。我が家は布団を文字通り川の字に敷いて子供が真ん中なのですがママ(右)の布団に行ったりパパ(左)の布団に行ったり、夜中に何往復していることやら。顔面に足の裏を押し付けてくるなんて日常茶飯事ですからね。親としては心配じゃないですか。ちゃんと熟睡してるんだろうか、夢でうなされてるんだろうか。ところが先日新聞で面白い記事を見つけました。「寝相が悪いのは快眠の証し」というもの。脳が働いていると寝返りを抑制し、寝相が良い状態になるんだって。すなわち熟睡して脳が休息していれば寝相をコントロールすることができないということになる。寝相が悪いのは「寝返りを制御できないほどぐっすり休めているということ」なんだって。ふーむ。モノは考えようですね。(笑)ちなみに筆者は国立精神・神経センター精神保健研究所という研究所の方でした。信用しちゃうよね。この記事を読んで少しは安心したものの、実際にゴロゴロと転がってくる子を見ると「本当に熟睡してるんだろうか」と心配しちゃいます。笑えちゃいますけどね。熟睡中に今でも毎晩ホッペにチューしてますよ。おやすみ♪って。ヨメさんには気持ち悪がられてますけど。
2006.04.04
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あ~疲れた!晴れて?異動し、今日は新しい職場の初日。慣れない仕事をするのは本当に疲れますね。実を言うと、僕が異動した部署は3年前に生活保護に異動する前にいた部署で新しい職場でも慣れない仕事でもなんでもない。単なる出戻りなのです。こんな人事異動も珍しいんですけどね。久しぶりに戻った部署はかなり専門的な分野で、一人前に育つには10年かかると言われるところ。僕はそこに9年いたんです。おまけに他の部署と接する機会が多い部署なので、たいていの人には顔を覚えてもらっているんです。だからね、今日はたくさんの人に声を掛けられました。「お!戻ってきたね。おかえり」「また同じとこ?ははは。似合うよ」「やっぱりそこはお前の指定席だな」みんな暖かく迎えてくれました。うれしかったですね。立派な行政マンになるには、色んな部署を経験して視野を広げる必要もあるけれど、じっくりと一つの仕事を深く掘り下げてその分野の専門家になる必要もある。いわゆるゼネラリストとスペシャリストの違いです。スペシャリストとして迎えられた課は、僕にとって実家のようなところでした。机の配置もファイルの場所も少しずつ変わっているけれど僕がいた雰囲気そのままの課でした。戻ってくる場所があってよかった。そう思いました。もちろんあぐらをかいて前と同じように仕事をするつもりはありません。3年間のブランクを埋め戻したあとは、前よりレベルアップした仕事をしなければなりません。生活保護で、福祉の最前線で何かを学んできたんですからね。ただいま!
2006.04.03
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しつこいようですが、僕はもう生活保護の仕事をすることはありません。ということは、この先ここで生活保護ネタを書くことは全く無いとは言わないけれど、極端に少なくなると思います。というほど最近書いてないですけどね。家に帰ってまで考えたくないことが多かったので。ただ振り返ってみるに、生活保護ネタ若しくは福祉ネタでここに寄ってくれる人が多かったのです。もちろんこのブログのスタートは生活保護ネタでした。だからちょっと申し訳ない、という気持ちがあります。僕はたぶんこの先、好んで保護のことを書くことはないと思います。異動はなくとも、少しずつブログのネタは子供のことにシフトしつつありました。自分でもまったくテーマの絞れないブログだなと思っていました。この先どうなるんでしょうねえ…自分でもよく分かりません。
2006.04.01
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