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横浜市立保育園廃止処分取消請求事件につき、最高裁が判決言渡し最判平成21年11月26日は、行政法上の重要な判断が下されるに違いないと思い、せっかくの機会なので傍聴に行ってきました(^-^)/判決言渡自体は即終了してしまうので、その後、原告団の人に話を聞いたり、司法記者クラブでの記者会見を覗いたりしてリサーチ。以下、報告です♪<これまでの経過の概要>横浜市が、4つの市立保育所を民営化に伴って廃止する条例を制定。平成16年4月に実施。そこで、児童及びその保護者が、本件条例制定行為は原告が選択した保育所において保育を受ける権利を違法に侵害するとし主張して、その取消しを求めた。・東京地裁判決(平成18年5月22日)本件条例制定行為は違法であり、原告の請求には理由がある。ただし、事情判決(主文で違法宣言をして請求棄却)。・東京高裁判決(平成21年1月29日)本件条例制定行為には処分性がない。訴え却下。つまり、本案に入らずに門前払いをしたわけです。→ この時に書いた記事。ちなみに、一旦は平成19年12月に判決言渡予定日が指定されたらしいのですが、その後に裁判所が弁論を再開し、特に審理がないまま何度か期日が空転した結果、実際の判決言渡日には、児童が卒園する2ヶ月前になっていたということのようです。<訴訟要件の問題>このあたりで、行政法を学んだことのある人はピンと来るんじゃないでしょうか。東京高裁は、一般的に条例制定行為には処分性がないことを挙げて訴えを却下しました。しかしながら、たとえ本件条例制定行為については処分性があると考えたとしても、最高裁が判決を下す頃には、卒園していて訴えの利益が失われていることになります。つまり、何が起こったとしても上告棄却にならざるを得ないわけです。それでも原告が上告したのは、判決理由で処分性が認められることを目指したためということになります。背景事情としては、このまま東京高裁の処分性判断が支持されると、全国各地で提起されている同種の保育園訴訟の門戸を閉ざすことになってしまうことへの懸念があったということになるでしょう。(実際に、東京高裁に習って却下判決を出した地裁があるらしい。)<最高裁判決> 主文:上告棄却特定の保育所で現に保育を受けている児童及びその保護者は、保育実施期間が満了するまでの間は当該保育所における保育を受けることを期待し得る法的地位を有する。条例制定行為は、一般的には行政処分に当たらない。しかし、(1)本件改正条例は、本件各保育所の廃止のみを内容とするものであって、(2)他に行政庁の処分を待つことなく、その施行により各保育所廃止の効果を発生させ、(3)当該保育所に現に入所中の児童及びその保護者という限られた特定の者に対して、直接、上記法的地位を奪う結果を生じさせる。よって、本件条例制定行為は、行政庁の処分と実質的に同視しうる。すなわち、東京高裁の判断は間違っていたという判決だったということです。<本判決の意義>立法行為についても例外的に処分性が認められる場合があることは、既に行政法理論においては存在していたものの、最高裁で認められたのは初めてのことですしかも、その判断の際に何を考慮したのかも挙げられており、大変意義深い判決だと思います。<原告側の反応>形式的には敗訴ですが、実質的には勝訴ということで、原告団の方々は、裁判所の前で「この判決が欲しかった。」と喜んでいました。一方で、時間を空費して訴えの利益を失わせた高裁が許せないとも述べていました。そして記者会見の最後に、原告団代表の保護者の方から挨拶があり、「同じ問題に悩む全国のお父さんお母さんに、良いプレゼントができたんじゃないかなと思います。」ということでした。<これからの課題>問題は、本案判決が出せない状況になってしまったことです(-"-;)迅速な裁判が行われていれば、こんなことにはならなかったわけで、東京高裁の訴訟指揮には問題があったんじゃないかと感じざるを得ません。どうしたら、こういう事態が防げるだろう??また、違法性判断については宙に浮いたままという状態なので、この点については、今後の他の事件での判断を待つことになります。
November 29, 2009
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もう11月も終わろうとしていますが、家の近くの紅葉は、やっと今が見頃といったところいつもよりも早く下校して、いつもとは違う帰り道にして、大公園の傍を通ったら、公園中が紅葉で溢れてました(^-^)b燃えているような真紅色の紅葉も良いけれど、緋色や朱色の方が、暖かみがあって好きかも♪
November 25, 2009
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もし一発の銃弾が私の脳に達するようなことがあれば、その銃弾はすべてのクローゼットの扉を破壊するだろう。(By ハーヴェイ・ミルク)ちなみに「クローゼットから出る」=「カムアウトする」という意味です。――――― 以前、ローの友達と、ショーン・ペン主演の「MILK」という映画を観に行った時に、映画の基になったドキュメンタリー「The Time of Harvey Milk」があると聞いて、気になっていたんですが、先日やっと見付けて観ることができました♪ハーヴェイ・ミルクは、同性愛者であることをカムアウトした上で、サンフランシスコ市政委員になり、同性愛という性的指向によって教師を解雇できるとする条例案を破棄するために尽力しました。隠すか自殺するかという選択肢しかなかった1970年代において、カリフォルニアに来て生きるという選択肢を作ったわけです彼は意志の強い活動家で、ひょうきんで明るく、非常に人望に厚い人だったのでしょう。暗殺するという脅迫状を受け取ったため、彼は暗殺されたときに備えてメッセージ・テープを録音していて、その肉声が、すごく印象に残った。たとえ自分が死んでも運動が終息しないように、という想いが伝わってきました。彼は、当選から1年足らずで、実際に同僚議員ホワイトに射殺されてしまったわけですが、その存在が、その後もゲイ・ムーヴメントに力を与えたということが理解できました。キャンドル行進の映像は、光の大河みたいだった。また、ホワイトの裁判が不公正(陪審員が同性愛に差別的で、刑が軽すぎ)であるとして、抗議が起こり、暴動に発展していったところも取り上げてあった。この部分は、映画の方ではエンドロールで軽く説明があった程度だったけど、実際の映像は迫力があって驚いた。まさしく暴動。火をつけたり、窓ガラスを割ったり。映画の方は、ミルクの最後の8年間を、私生活にも焦点を当てて描いていたのに対し、ドキュメンタリーの方は、社会で何が起こったかを、当時の映像と、当時を知る人のインタビューを交えて紹介している感じでした人は誰しも何らかの意味でマイノリティに属しているもので、私自身も、ある生来的マイノリティに属している。それを負い目だと思ったことは一度もないし、むしろ個性の一部で良いと思っているわけですが、制度的な又は事実上の差別があると、やはり強い反発を感じるわけです。しかしながら、どうやったら現状を変えられるか?…これがなかなか一筋縄ではいかない。でも、ミルクの存在を知ってエンパワーされた気がする。2つの映画の希望と応援のメッセージは、同性愛者だけでなく、すべての「マイノリティ」に対して向けられたものなんじゃないかと思います
November 21, 2009
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深淵をのぞきこむとき、その深淵もこちらを見つめているのだ。(By ニーチェ)―――――プロファイリング技術について研究中(趣味的に)犯行の特徴を、行動科学や心理学に基づいて分析し、推論によって犯人像を絞り込むというもので、FBIなどが導入して結構有名になった捜査技術です。どんなに残虐で、凶悪で、不可解な行動であっても、犯人の内心を掘り起こしてみれば“理由”がある。もちろん社会的に正当化できないような理由であることが多いけれど…「あるモンスターが凶悪事件を起こした。動機は不明。」で、終わらせないところがミソなんじゃないかなと。確かに、「この人間はなぜこんなことをしたのか?」という根源的な部分を探る作業は、骨が折れるし、何より不愉快な内容であることが多い(私が読んだ事例は全部そうだった)。だけど、事件解明の方法論としては理に適っている気がするただし、捜査官の経験や過去の統計が豊富じゃないと、単なる当てずっぽうになるおそれが高そう。犯罪研究→捜査に応用という流れなので、基礎となる過去事例の研究を、受刑者との面会調査等によって体系的に行っておくことが鍵なのかなぁと思います。…といったことを、捜査機関になるつもりは1ミリもないのに考えてみた(笑)
November 15, 2009
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口のなかで広がる 柚子のさわやかな香りと 凛とした唐辛子の辛み。この意外な組み合わせが生む 絶妙なハーモニー。―――――御当地キットカットを貰いました♪上から、柚子こしょう味、しょうゆ味、一味唐辛子味です罰ゲーム用なのかと思ったけれど、どうやら違うらしい(笑)とりあえず、柚子こしょう味は美味しかった(^-^)v濃いめのブラックチョコで、噛むと柚子の香りがして☆あんまり辛みはなく隠し味という程度だから、バランスが取れてるのかも。あとの2つは未確認なんだけど、どうなんだろう?しょうゆ味に手を出すには、まだ軽く抵抗を感じます…(笑)
November 13, 2009
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別名、テレビ石。繊維状の結晶が平行に並んでいるため、テレビ石を文字の上に置くと、石の表面に文字が浮かび上がります。でも、外見は不透明で、何の変哲もない立方体の石に見える(゜ヘ゜)?透過して下面が見えているわけではなくて、石の構造によって下面が上面に再現されるところがポイントですこれは人工の物なので色が付いているけれど、天然のウレキサイトは白で、塩湖が干上がったところで形成されるみたい。
November 11, 2009
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ハニー&ナッツ・フレンチトーストと、JAVAオレオ・パフェ―――――いきなり寒くなって冬到来という感じですが、それでも気分は秋♪素敵な思い付き企画があり、食欲の秋もあり(笑)読書の秋も来たかな。週に1・2冊ペースだけど(>ω<)あとは、綺麗な紅葉が見れたら良いな~
November 5, 2009
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体には休息を、心には充電を、君には「ありがとう」を
November 1, 2009
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