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わが母なるロージー (文春文庫) [ ピエール・ルメートル ]〈内容紹介より〉『その女アレックス』のカミーユ警部、ただ一度だけの復活。連続爆破犯の真の目的が明かされたとき、残酷で美しい閉幕が訪れる。パリで爆破事件が発生した。直後、爆破犯は自分であると警察に出頭した青年ジャンは、爆弾はあと6つ仕掛けられていると告げ、金と無罪放免を要求する。右腕のルイとともに事件を担当することになったカミーユ・ヴェルーヴェン警部は、青年の真の狙いは他にあるとにらむが……。『その女アレックス』のカミーユ警部が、ファンの熱い声に応えて、富豪刑事ルイ、巨漢の上司ル・グエン、猫のドゥドゥーシュらとともに一度だけの帰還を果たす。『その女アレックス』と『傷だらけのカミーユ』のあいだに挟まる「カミーユ警部シリーズ」第2.5作。残酷にして意外、壮絶にして美しき終幕まで一気読み必至続編が出ていることは知っていたのですが、まだ読んでいませんでした。シリーズ3作は長編でかなりヘビーな内容でした。それに比べると、はるかに気楽に読めます。たぶんそうなんだろうなーと予想もついたし。でも久しぶりに、カミーユとルイに会えたことが嬉しかった
2020.11.25
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日々コロナ感染者が増える中、無事に初日の幕が開きましたね。ひとまずホッ日本物ショー『WELCOME TO TAKARAZUKA -雪と月と花と-』やっぱり華やかで楽しく、そしてとにかく美しい。もうSNSでかなり流れているようなので書いちゃいますが大劇場と大きく変わったところは、初舞台生口上だった場面がれいこちゃんの(お、珍しくれいこちゃん呼びだ)越天楽に。なんとも雅で美しい、静々と時に力強く、ただただオペラ釘付けでした。そして今日見て改めて専科の松本悠里さんに驚嘆しました。はっきりとお年は存じませんが(というかすみれコードですね)、少なくとも私よりも母にずっと近いはずでして。足腰の強さ、背筋の伸び方、私完全に負けてるわ。そしてたるみのないお顔の輪郭。どのように年を重ねたら、あのようなお美しさを保ち続けられるのでしょうね。まだまだずっと現役でやられても良いのにと思って観ておりました。そしてピガールは大劇場で観た時よりも、なんかすっごく濃かった。ほんっとに月組生は芝居上手が多い。今回のお芝居では、私的にはやすくんとるねくんの二人がツボです。やすくんは結構いつもツボと言えばツボなのですが、台詞のタイミングとか、緩急の付け方がたまらなく良いそれから噂には聞いていたけれど、シャルルのロングトーン。確かに前に観た時よりも長くなってる気がする。しかも前の方が歌い終わった後、若干ぜーはーっしていた気がする。今日なんか結構普通に次の台詞を言っている気がしました、凄いお茶会があったら、「実はストップウォッチ持って計ってくれた人がいて、最高は○秒だったんです」とかいうお話とか聞けたのかなーーーなんて思ったり。本当に一体最高はどれくらいなのでしょうねえ。フィナーレの目玉はこれもSNSで流れていますが、何といってもロケット。でもその前にありちゃんのフィナーレの歌手。あれ、こんなに長かったけ劇場の時より長くなっている気がする。じっくりと見せてくれました。そして目玉のロケットは、初舞台生が抜けて下級生の人数も半分。プログラムを買っていなかったので、誰がでるのかわかっていなかったのですがぱるくんいるっ!まあそうだよね。ん んんんんんーーーーーーっま、まさか蓮くん うーちゃんいるよっおだちんセンターで踊ってるよっ、めっちゃ濃いぃ男役メイクだよっやすくん、ぎりぎりもいるっなんなのこの滅茶苦茶贅沢なロケットは直ぐ後が娘役群舞だから、確かにそうならざるを得ないのですが。で、このメンバー皆、この後の男役群舞にはいるわけで。この公演終わるころにはこのメンバーはどれだけ体重減ってるのか・・・ただでさえ皆さん細いのに、ガリガリになってしまうのではとちょっと心配になりました見どころたっぷりのこの公演、何度でも観たい。コロナのこんな状況下で、いつ何時どうなるかわからないけれど、自分に出来る限りの予防策をとり観劇に臨みたいと思います。どうか無事に千秋楽を迎えられますように。
2020.11.20
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魔女の目覚め 上ロマンス【電子書籍】[ デボラ・ハークネス ]いやー自分でもびっくり。読書のカテゴリー、なんと3年ぶりくらいの更新だった読んでないわけではないのですよ。老眼が進んで、移動中とかに読む時間がかなり減ったのは事実ですけれど。そもそもブログの更新自体がかなーり減っているので、読んでもアップのタイミングが無かった。もう少し頻繁にアップせねばですね。<内容紹介より>その本は図書館の奥でひっそりと眠っていた。彼女を待ちわびるように…。イェール大学の若き歴史学教授ダイアナは、錬金術の研究中にオックスフォードのボドリアン図書館で一冊の写本を手にする。褪せた金箔が放つ虹色のきらめき、鼻をつく不思議なにおい。それは彼女に何かを語りかけているように見えた。由緒ある魔女の家系に生まれながら魔法を否定して生きてきたダイアナはすぐに本を返却するが、やがて周囲で奇妙な事が起きはじめる。すべてはあの写本が原因なのか?ダイアナはオックスフォードの教授で天才科学者と名高いヴァンパイアのマシューと共に壮大な謎に取り込まれてゆくが―。「オール・ソウルズ・トリロジー」として「魔女の目覚め」「魔女の契り」「魔女の血族」各上下巻 計6冊。ヴァンパイアが登場する話と言えば、何年か前に「トワイライト」シリーズが人気でしたね。こちらも気にはなっていたのですが、若い子がこぞって読んでいた印象だったので何となく触手が動かず結局読まず。それに対してこの「魔女の…」シリーズは登場人物の年齢設定が比較的高めで本屋で何度も見かけてはそのたびに気になっていた本です。コロナで家にこもっていた間に、ついに読むことにしました。著者は現役の歴史学教授。16ー18世紀のヨーロッパにおける魔法と科学の歴史を専門としているそうで、細かいことは覚えてないけれど、確かに歴史で習ったぞーという人物や出来事が出てきたりDNAやら生物学的な内容も説得力がある(本当はその辺よく理解できないけど)ものでした。ただのファンタジー、異種間ラブロマンスかと思って読んだら印象結構違うかも。「オール・ソウルズ・トリロジー」だそうで、直訳すると「全ての魂の三部作」確かに数世紀にわたる時代を通じてクリーチャー(魔女、ヴァンパイア、デーモンetc.)そして血の温かい者(人間)の異種間の軋轢、共存、起源、そして未来への希望。ピッタリなシリーズ名だと思います。とても壮大で、そしてとても身近なテーマ。読み始めたらぐいぐい引き込まれ、続きが気になってとまならい。やっぱりもっと早く、気になった時点で読んでおくべきだったーーと思いました。面白いから娘にも薦めたいけれど、うちの娘って長編が好きじゃないらしい・・・勿体ないなあ。スピンオフも1冊でているので、そちらもそのうちに読みたいと思います。
2020.11.07
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昨日はとてもショックなニュースがありましたね・・・雪組退団者のお知らせ 風斗 -すでに発表済- 彩凪 翔 笙乃 茅桜 煌羽 レオ 真地 佑果 真彩 希帆 -すでに発表済- ゆめ 真音 朝澄 希 2021年4月11日(雪組 東京宝塚劇場公演千秋楽)付で退団 思いもよらぬ大勢の退団発表。そしてフラグがたくさん立っていたので、予想はしていましたが翔くんの退団が現実のこととなりましたついにこの時が来てしまったのか・・・寂しいなあチケットはかなりの争奪戦になりそうですね。皆さんを最後にもう一度生で観て送りたいさて、花組観てきました。初演は抽選に当たらず。今回のお披露目では配信の日は都合がつかず観ておりませんので通して観るのは初めてです。やや駆け足な展開でしたが、楽しく観ました。やはり柚香さんの軍服姿は美しいですね~個人的にはちょっと長髪すぎでもう少し短い方が好きなのですが、原作の少尉に近づけるにはあれくらいが丁度よい感じですね。今回も歌については、いろいろ言われているようですが私が観た回に限って言えば、低音がやや不安定だとは思いましたが、声はよく出ていてなんだ言われているほどではないじゃないと思いました。とっても素敵な少尉でした。個人的にツボだったのは、走る姿ですね。前傾姿勢がめちゃ綺麗でした。紅緒の華さんもこの役は本当にはまり役ですね。大きなリボンの袴姿も、もんぺのアンサンブルも可愛かった。アクションがいちいち大袈裟すぎるところも、いかにも紅緒って感じ。これがあの弱々し気なメリーベルを演じていた同じ人と思ったら凄いですよね。ショーではなく芝居の歌ということもあって、歌もあまり気にならなかったです。ただ柚香さんとのデュエットでは声の相性が良くないというかなんというか・・・お互いが自分のパートを頑張ってます、という感じがしてしまうのがちょっと残念でした。これは組む期間が長くなるにつれ良くなっていくものだと思うので今後に期待したいと思いますひとこちゃんは今回はやはり彼女用に何とか無理やり作った役という感じでしたね。まあ初演メンバーがごっそりいる中、いたしかたないですね。これまた次回作に期待したいところです。特筆すべきは、環役の音くり寿さん。彼女が上手なのはもちろん知っていました。役の幅が広いのも知っていましたさ。でも今回は、なんというか改めて彼女に魅力を感じました。一声発しただけで、他の人と違う 最初に登場する女学校のシーンでそう思いました。凛とした艶のある声が素晴らしい。そして髪をおろしていると独特の輪郭がカバーされて可愛いじゃないですか。歌を歌えばエトワールまで含めて言うことなしでした。歌うまと言われながらも、エトワールになるとどうもイマイチということも多いではないですか。でも彼女のエトワールは素晴らしかった。同期がトップ娘役で、現状娘2枠というところだと思いますが、うーん勿体ないなあと思わずにはいられませんでした。でもこれが実力だけではいかない宝塚ってところですよね・・・
2020.11.05
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