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今年も残すところ4時間程。いつもは適当に済ませている大掃除、何故か今年は本気モードになりましてついさっき、ようやく終わりました。やり慣れないことをしたので、既に利き腕が棒のよう。肩もパンパン。これは明日は身体中痛いのではなかと思います。やり慣れないことはするものではない、次は手抜きで良いかと思っている次第。あ、途中休憩で娘たちと美味しい物食べよ と息抜きもしましたわ。さて、観劇じまいは花組でしたが、その後ちょっと映画を観てきました。私の好きなマシュー・ボーンの「エドワード・シザーハンズ ダンスバージョン」男性だけのスワンで有名ですね。初日は首藤康之さんのトークショーがあるとのことで、本当はそこに行きたかったのですが、残念ながら別の日に行ってきました。マシュー・ボーンの来日公演は都合がつけば観に行っていますが「赤い靴」はコロナで来日中止(チケット取ってたのに)「ロミジュリ」はれいこちゃんの大劇場退団公演中だったので諦めました。Blu-rayで見ることはあっても、大きい空間で観るのはまた違います。期待でワクワク、どれだけ人が集まっているのだ?と思いきや、10人前後。マジ 暮れで皆忙しいから?勿体ない、絶対行った方が良い。映画の難は予告編です。私の場合、予告編を観て本編観ようかなと思うことはほぼない。それなのに延々15分、ギリギリに入れば良かったかな、通路脇だし。細かいことは何も言わない(でも少し言うけど)、とにかく最っ高ハッピーエンド好きとしては最高とは言いたくないのだけれど、演出、ダンサーの動き、音楽の融合が凄い。映像だけれど思わず場面場面で拍手をしそうになる。実際の舞台を収録しているので、映像の中で拍手が沸く。エドワードが動き出すシーンは、簡単な動きのように見えて絶対物凄い腹筋、体幹が必要だと思う。そこから拍手したくなる。ハサミの動きが細かくて、あれを動かしながら踊るって相当難しいはず。しかも周りの人に当たらないような絶妙な距離感。人造人間のぎこちない動きと長い刃物が付いた指の動きが反比例しているかのよう。ハサミのを活かして人々に受け入れられていくもヒロインを巡りジムを傷つけ結局は一人で生まれた城で密かに過ごすことになる。この2幕のパ・ド・ドゥが二人の息がぴったり揃っていて素晴らしすぎる。何度もリフトが入るのだけれど、ハサミの手は使えない。手を使わないので高く持ち上げることは出来ないが、あんなに滑らかに踊り且つリフトのバリエーションがあるのかと驚く。観終わった後は、もう一回観たい、時間が許せば続けてもう一回、と思ったほど。これ、来日公演は予定ないのかな。せめて円盤でも欲しいのだけれど。1月2日まで渋谷他で上映、その後あちこちで上演されるそうだけどもう一度見る機会はあるかな・・・新しい年も素敵な作品とたくさん巡り会えますように。
2024.12.31
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暗幕のゲルニカ (新潮文庫) [ 原田 マハ ]<内容紹介より>ニューヨーク、国連本部。イラク攻撃を宣言する米国務長官の背後から、「ゲルニカ」のタペストリーが消えた。MoMAのキュレーター八神瑶子はピカソの名画を巡る陰謀に巻き込まれていく。故国スペイン内戦下に創造した衝撃作に、世紀の画家は何を託したか。ピカソの恋人で写真家のドラ・マールが生きた過去と、瑶子が生きる現代との交錯の中で辿り着く一つの真実。怒涛のアートサスペンス!これまた一気読みしたくなる、ぐいぐいと吸引力のある一冊でした。著者の作品、特にアートに関する作品は読み手に知識がなくとも引き込まれることが多いと感じます。この作品も読みながらその背景、歴史を学び、ピカソの絵の知識も得られる。さすが元MoMAのキュレーター。説得力、迫力がある。この作品ではアメリカ同時多発テロ事件、9.11を発端とした現代とピカソが「ゲルニカ」が製作した時代を交互に描いています。今なおゲルニカが発信するメッセージがいかに鮮明であるかまだそのメッセージに世界は応えられていない・・・子どもの頃、何故か時々両親に連れられて行った美術館。ピカソ展とやらにも行った記憶があります。小学生低学年の時だったか、線描画を観て「ねえ、これなら私にも描ける。私の方が上手」と大声で言って慌てた母に口を押さえられた。周りの人はくすくす笑っていた(好意的にだと思う)。一つの顔なのに横顔と正面のように左右が異なりアンバランスに感じる女性。何だか気味が悪い、何処が良いのかわからずに観ていた記憶が蘇ってきました。でも次に「泣く女」を鑑賞することがあったら、全く違った目で観ることが出来ると思います。この作品と関連して「楽園のカンヴァス」があり、こちらの方が先に執筆されているそう。「暗幕のゲルニカ」に出てくるMoMAのチーフキュレーターの若かりし頃が主役だとか。是非読もうと思います。
2024.12.28
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無言の旅人 (幻冬舎文庫) [ 仙川環 ]<内容紹介より>交通事故で意識不明になった三島耕一の自宅から尊厳死の要望書が見つかった。延命処置を一切拒否するという内容に、耕一との結婚を控える大木公子や家族は激しく動揺する。触れれば温かい身体を失ってまで、望む死を叶えるべきなのか?苦渋の選択を迫られた公子たちが決断を下した時、耕一の身に異変が―。胸をつく慟哭の医療ミステリ。尊厳死をどうとらえるか。患者本人の意思、家族の思い、医師としてどうあるべきか。とても難しい問題です。治療の施しようがない、苦しみしかない生。回復する見込みがない自身のために家族を縛り付けたくない。それでも生きていてほしい、どのような状態でも生きていれば回復するかもしれない。回復見込みのない重篤患者への医療を続けることによるしわ寄せを危惧する医師。どのような重篤な状態でも最後まで出来る限りの医療行為を行うことこそ医師の務め。それぞれの立場、同じ立場であっても考え方は異なる。大往生と言えるほどの年齢であれば、もしかしたら家族は踏み切れるかもしれない。でも自分より若い息子、娘であったなら?実際に尊厳死の意思表示を登録する団体もあれば反対する団体もある。正解はどこにもない。歩み寄りが出来るか、そんな言葉で片付けられるものでもない。読み手の立場、年齢、状況によって受け止め方は大きく変わると思う。登場人物の誰に共感するか、読んで見なければわからない。
2024.12.27
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2週間程前になりますが、eプラス貸切と友の会で花組さんを観てきました。ひとこちゃん(永久輝せあ)と美咲ちゃん(星空)のお披露目本公演。おめでとう某転売サイトにチケットが大量流出しているとか、超駄作とか、ネガキャンの声があるようですが、何で?どうして?お芝居のひとこちゃんが彼女の持ち味の正統派男役ではないから?いやいや、お披露目にピッタリの前向きで明るいハッピーエンド軽快なお芝居と天使らしい華奢な体格もあって、今のトップでこの役がハマるのはひとこちゃんしかいないでしょ~時間とチケットがあるならリピートOKですよ。トップになったら後は退団が待っているだけ。自分が観たい理想とする贔屓の姿を観たい、という気持ちは良くわかる。でも、せっかくなら色々なタイプの役を観たいとも思う。そういう意味でも、ちょっと軽薄でおちゃらけで素直な役ってお披露目でやるのが一番だと思う。美咲ちゃんも想像以上の可愛さで「激情」で観た時(あれ、何故かこの公演の感想書いてなかったな)は役柄もあって大人っぽい力強さがあるなと思ったのとショーでの笑顔がセンターにいるにはちょっとぎこちないかななんてお思ったけれど、あれから1年。なんて可愛い、キュートなの娘役にしては背が高く、華奢なひとこちゃんとの並びをあれこれ言われているようですがそんなの全く問題ないよ~~~カラフルで奇抜な衣装、パープルやオレンジの髪でもとにかく可愛い。そして彼女の魅力は声、活舌・発声が良くスッキリと耳に入ってくる。ひっとん(元星組トップ娘役 舞空瞳)退団した今、私の一押しトップ娘役決定さて、この公演は専科スターかちゃさん(凪七瑠海)の退団公演。これもあってお披露目なのにショーで割を食った感があるのも、評判がイマイチな理由かと思います。でも、お芝居でかちゃさんが出てくるとやっぱり場が締まるのです。ヒロインのパパ役で退団か、とも思うけれど・・・ラウロ(聖乃あすか)に利用されているようで、結局はその裏をかく。ただのパパではない大物感があってさすがだなと思います。他にお芝居で印象的だった方。アナウンサーのレベッカ役だった凛乃しづかさん。上手いですね~、役作りもピッタリで台詞の間も良く活舌(これ大事)が良い。99期で花組では娘役では組長に次ぐ上級生なのですね。出てくるたびに視線釘付けでした。そして希波らいとさん、意外なことに眼鏡がお似合い。スカステや写真で見るとあまりタイプではないのですが舞台に立つと、あらこの方カッコイイではないのとなりました。そして注目の110期生、彩葉ゆめさん。組まわりで月組「Eternal Voice」東京公演でも、通行人役とはいえただ一人で舞台を上手から下手へ横切るというおやまあ という場面があって話題になりました。今回は長めの台詞もあり、それがお上手。これは早々に上げる予定があるのでしょうかね。ショーでは正統派ひとこちゃんを堪能。やっぱりカッコイイよね~花組らしくないとか言われるけれど、花組らしいって何?キラキラ、ギラギラして下級生までキザっているということなのですかね。確かに久しぶりに観た花組はショーのキラキラ感が凄かった。白と桜色に染まったフィナーレとか、すごく宝塚らしいとは思いました。男役さんの銀橋でのキザりや一本釣りとかも。星組もギラギラで客席へのアピールが凄いけれど、それとはまたちょっと違った感じ。そういうのが無いと物足りないと言う人も多いのでしょうかね。私としては、もちろんその手のアピールも楽しいし魅力的ではあるけれど他の技術が伴っちなければ、やや興ざめなのも事実で・・・ま、だからいろいろな組の需要があるというところかな。
2024.12.26
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祈りのカルテ (角川文庫) [ 知念 実希人 ]〈内容紹介より〉新米医師の諏訪野良太は、初期臨床研修で様々な科を回っている。ある夜、睡眠薬を多量服薬した女性が救急搬送されてきた。離婚後、入退院を繰り返す彼女の行動に、良太は違和感を覚える。彼女はなぜか毎月5日に退院していたのだ。胃癌の内視鏡手術を拒絶する老人、心臓移植を待つ女優など、個性的な5人の患者の謎を、良太は懸命に解きほぐしてゆく。若き医師の成長と、患者たちが胸に秘めた真実が心を震わす連作医療ミステリ!研修医が担当する患者が抱える秘密。自らの命を危険にさらしても貫きたい秘密。それぞれが抱えるものは大きいけれど連作短編でテンポが良く解き明かされ読みやすかった。この著者の作品は初めて読みましたが、著作リストを見たら知っている作品も。「仮面病棟」が映像化されていて、聞いたことあるな。と思ったら電子漫画版を読んだことがありました。凄く緊迫した話でした。他にも読んでみようと思います。仮面病棟 (実業之日本社文庫) [ 知念実希人 ]
2024.12.23
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本日は、お日柄もよく (徳間文庫) [ 原田マハ ]<内容紹介より>OL二ノ宮こと葉は、想いをよせていた幼なじみ厚志の結婚式に最悪の気分で出席していた。ところがその結婚式で涙が溢れるほど感動する衝撃的なスピーチに出会う。それは伝説のスピーチライター久遠久美の祝辞だった。空気を一変させる言葉に魅せられてしまったこと葉はすぐに弟子入り。久美の教えを受け、「政権交代」を叫ぶ野党のスピーチライターに抜擢された!目頭が熱くなるお仕事小説。いやあ面白い。これは手放しで面白かった。友人の披露宴、晴れ着でスープ皿に顔を突っ込む低レベルなホテルだからスープが冷めていて良かった。とか、あり得ないしそんな馬鹿なという面白さから(思わずプッと吹き出しました)始まり、スピーチライターの心得、良いスピーチとは。信念を貫く者もいれば腐りきった奴もいる政治の世界。そして恋愛要素もあり、盛沢山なのだけれど、取っ散らかっていない。とにかく面白かった。ちょっと落ち込んだ時に読み返したい一冊
2024.12.04
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dejaVuが終わり、少々呆けているまりことです。いや、終わったからというよりも、公演期間中もかなり呆けていたな。大阪でも横浜でも電車に乗り間違えるし。いろいろあってかなり身体的に疲れていたというのもあるけれど、嫌でも老いを感じる。とはいうものの、最高のコンサートを堪能しました横浜の特別ゲスト回も大阪とはまた違う、でも情熱的で切なく優しいヴァイオリンとれいこちゃんの歌声に酔いしれました。音源として私たち一般人の耳に入ることはもうないと思うと本当にそれだけが残念です。川井さんのスタイルに驚愕し、漂う色気には圧倒。演奏家としてだけでなく女優としても活動されていた方なので、ご自身の見せ方プロデュース力が凄かったです。れいこちゃんとの並びは眩いばかりでしたソロはチャルダッシュあたりが来るかなと思ったりしたのですがリベルタンゴでした。ここ数年、音楽を聴くのはほぼミュージカルものだったのですが、久々にインストゥルメンタルの新しいCD(私CD派)を聴いています。ボーカルがあるとなんとなくれいこちゃんの声が余韻が薄れてしまいそうで。もう少しdejaVuの余韻に浸っていたいさて、すこしばかり「呆けている」話に戻ります。昨夜も寝落ちをして、ふと気が付いたら何か重たい物が私の上に。持ち上げてみるとそれは人の手へっ?一人で寝ていますけど・・・誰っ(声が出ていたと思う)と振りほどくも直ぐにまた同じところに手が。イヤーっっ と更に2回ほど繰り返したところで覚醒。え?これ私の手・・・?どうやら変な体勢で寝ていたようで左手が痺れて感覚がない。どけたつもりも何も、右手を離したとたんに感覚のない自分の手が自分の上に落ちてくる。ということを繰り返していたのでしたしかし、それに気が付くまではホラーかと思ってホントに怖かった・・・寝落ち前にネトフリで「静かなるドン」を一気見していたからかな。そんな恐ろしい目にあった昨夜ですが、嬉しいことが一気にあった日でもありました。まさか来るとは思っていなかった嬉しい郵便が2通。「ママこれ」とポストから取った郵便を娘から渡された時には思わず喜びの悲鳴を玄関ドアを開ける前に上げてしまいました。恥ずかしいから落ち着いてと娘に諭されたという。そして、わが手の重さに驚き寝落ちから目覚めた夜中。そうそう夢組の結果が出てるはずだよねとマイページを開けると・・・超お久しぶりの「入金待ち」表示がなかなか夢を見させてくれない夢組でしたが、まさかと思っていた星組「ANTHEM」を観られることになりました大急ぎで支払い手続きしましたよ。呆けすぎた私に刺激をあたえてやろうって思ってくれたのかも。どんな席でも観られるだけでありがたや~です。次に私を覚醒させてくれるのは・・・れいこちゃんの次のお仕事発表~だったら良いな~
2024.12.03
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