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今日、もらった感動へのお礼を綴りたい。
そう思って書いていると嬉しさがよみがえって
笑っているうちに楽しくなる。
読み返した時、また嬉しくなる。
だから、明日が楽しみ!
October 30, 2009
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何の幕も掛かっていませんでした。

そのかわり、このポスターが。



123 065.JPG

歌舞伎座のさよなら公演を記念した特別公演で
同じ題材を歌舞伎と能で上演。

小学生の時に観たきりの「能」への関心と
福助さんと玉三郎さんの出演なので
これも観たかったな~。

ご覧になったmegumeguさんの感想

特に2007年9月に二人の汐汲みを見ているので
2年経った今観たらどうかしらという興味もあり
( 2年前の歌舞伎の汐汲
そのうち芸術劇場で放映して、能も歌舞伎の部分も
詳しく解説してくれたらと切望する次第。

福助さんのブログを読んでいたら

この舞台の際、せりあがる前の二人の会話が載ってました。

福助「本当に歌舞伎座がなくなってしまうんですね」

玉三郎「夏過ぎたら急に寂しくなったね。 あと半年、大事に勤めようね」

玉三郎さんの言葉に、
「なにやら胸が詰まる思いがして、あらたに気合いを入れ直しました。」
と福助さん。

そして「二ヶ月続けての七段目ですが、
毎日、大切に心を込めて勤めますので、

歌舞伎座最後の「忠臣蔵」。

ぜひ見に来てくださいませ。」ですって。

これは何をおいても、行かなくちゃね!

子どものころから馴染んだせいか、昨年の中村座で
いろいろな席からしっかり観て覚えたせいか、
仮名手本忠臣蔵、特に七段目、好きみたい手書きハート





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最終更新日  July 7, 2016 02:20:12 AM
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