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今日、もらった感動へのお礼を綴りたい。
そう思って書いていると嬉しさがよみがえって
笑っているうちに楽しくなる。
読み返した時、また嬉しくなる。
だから、明日が楽しみ!
June 30, 2016
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「松浦の太鼓」



だから、ちょっと、心配だったりしたの、お殿様の役。

でも、実際は、おおらかなお殿様、せっかちなお殿様

そのチャーミングさが際立って、良かった~


「歌昇さんの源吾を、お見守りください」ってご挨拶でも
染さんが触れていた歌昇さんの源吾も!

(おみまもり、でちょっと噛んで。
 それまでが流暢だった分、可愛かったので
 そのギャップに、会場が温かい笑顔になりました)



この演目でも、イヤホンガイドがグッドジョブ。

イヤホンガイド.jpg

彼が煤竹(ススダケ)を売り歩いていたその日は13日。

14日の討ち入りの前日だってことは、
忠臣蔵を観る人には既知だけど
13日が江戸時代の暮らしの中で
すす払いの日であったことは知らなかったでしょ。

煤竹売りに身をやつした、というだけでなく、
イヤホンガイドのお陰ですす払いの日が分かって
面白さが増しました。

13日にすす払いをするのが決まりなら、
その夕方まで竹を担いで歩いているのは

浪士が慣れない商いに苦労している侘しい、
寂しい気持ちが見て取れる。

歩いているのが両国だから、売れ残ったのではなく、
人目をあざむくために手にしているが、
実は吉良邸のチェックに来ているとも読めるしね。


生き抜いた源吾。

歌昇さんの源吾のみずみずしさがあって
染さんのお殿様の大きさが映えた気がします。

「風流はここじゃのう」「そこでございます」

笑顔のセリフが、決まります(^o^) ココ、好きだなー。

会場で、耳にした評判も上々。
好きな演目が大好きな染さんの当たり役になったら
こんなにウレシイことはない♪♪

「粟餅」

ちょっとね、「団子売」みたい。団子でなくて粟餅を売ります。

粋で楽しい踊り。粟餅を売り歩く時のパフォーマンスが踊りのもとになってます。

そして踊り終わった染さんと壱太郎君が手拭い撒き。
野球大好き少年だった染さんの遠投を目撃!

手拭い撒きは、沸きますね。
幹部役者5人のサイン入り。

手拭い

それにしても、今回の巡業は殊の外、会場が和やか。

染五郎さんのご当地への感謝の想いが伝わる「ご挨拶」の効果でしょうか、
客席に一体感がある。

舞台に集中し、拍手も大きく、いつもより長めな気がします。

あなたの町に歌舞伎が来ました。
親しみを持ってくださいね、

と、ただ言われてもどう親しんでいいか、わからないけれど

ユーモアを交え、大切なことは言葉を変え、二度三度。
ひと公演ごとに異なる会場用に一日限りのご挨拶。

寄り添う気持ちがお互いにあるからですね。温かく感じました。

全編とおして見どころ、聞きどころ満載、ぜひぜひお運びくださいませ。





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最終更新日  July 7, 2016 05:58:37 PM
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