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30日(日)富山県南砺市の人形山(にんぎょうざん・にんぎょうやま・ひとがたやま)に登ってきました。長い梅雨とコロナ感染のための自粛が続いたため近場の低い山や公園でお茶を濁してばかりでした。やっと遠出して富山県まで出かけて人形山(1726m)に登ってきました。人形山は日本三百名山、新日本百名山でもあり、岐阜百名山にも選定されこのあたりでは有名な山ですが、なかなか登る機会が無かった山です。この山には悲しい伝説が残っています。二人の幼い娘は、母の病を治すため人形山の権現堂におまいりに行って迷って谷に落ちて帰ってこなかった。その後、2人の幼子が手を繋いで踊っているような雪形が山の北斜面に現れ(にんぎょうざん)とも、(ひとがたやま)ともいわれています。国道156号で荘川桜、御母衣ダムを超えて、合掌造りの世界遺産白川郷や五箇山集落を過ぎて小原発電所ダムを過ぎて、五箇山の平集落から林道を進むと中根山荘の先に、中根平の駐車場に着きました。日本三百名山で日曜なのに、一台も車が停まって無くて拍子抜け。夜明け直前の駐車場のあずまや登山口の人形堂におまいりして出発植林の中の緩やかで歩きやすい登山道こんな道がずっと続くならいいね~第一休憩所(標高1218m)ベンチが一つと、四等三角点があります。ここで朝ご飯をいただきます。再び歩き出すと植林は自然林に代わり登山道の斜度が増して、山土が粘土質でとても滑りやすく下山にはとても気を使います。はじめの緩やかな登山道と打って変わって木の根がいっぱいからんでいて、歩きにくい道になりまわりはブナの大木がいっぱいのブナ林です。「第二まで200m」とブナの木肌に彫られています。ほぼ一本道の直登を登り続けたら第二休憩所に到着木の間から向うに人形山が見えています。ブナの巨木が続きます。左右は木に囲まれ、単調の歩きが飽きて来た頃ミヤマアキノキリンソウがたくさん咲いていて慰められます。テンニンソウカメバヒキオコシ登山道に砂利が出て来たら、宮屋敷跡が近いとわかります。白山社の宮屋敷があったところで360度の展望の良い所です。広場はトガクシコゴメグサが咲きほこっています。鳥居の向うに人形山が見えています。ここが山頂まで半分くらいの地点で、目の前に見えている人形山には左からぐるりと回りこんで行かなければなりません。宮屋敷跡から、どんどん下ってダケカンバが出来て、このダケカンバはどうやったらこんなふうに曲がるのか・・・ダケカンバとぬかるみの道が続きます。リンドウがいっぱい咲いています。左の尖がりの山は三ヶ辻山(1764m)で人形山は反対に分岐から右へ行きます。分岐はちょうど写真の真ん中のピークです。稜線は三ヶ辻山の方向に続いています。(人形山から遠くなるよ~)分岐は右のもっこりの山です。左のもっこりの山が分岐で、右端の山が人形山ロープまで出て来て段差が有って歩きにくいところ登でも下りでも、このロープはありがたく使いました。ここから少しルートが右に巻いて来てホッとします。いよいよ分岐のある、もっこりのピークに取り付きます。見上げたらものすごい高低差で、くじけそうです。ヤブこぎ状態の登山道の足元にシオガマギクが残ってました。ヒメシャジン藪でルートが見にくいところも有ります。リンドウ天気が良いのはうれしいけれど、暑くて暑くて、疲れてヘロヘロそれを慰めてくれるのが山の花たちです。途中で今まで歩きて来た稜線を振り返ってオオカメノキ最後は分岐によじ登り状態で到着向うに見える黒い山が人形山富山県南砺市と、岐阜県白川村の県境です。稜線歩きですが、遠いな~~山頂まで行けるかな・・・体力と気力が持つかしら、暑くて顔じゅう汗だらけで汗がポタポタ落ちています。持ってきた飲み物が、帰りまで考えながら飲まないと途中で無くなると心配になるほど今日は水分が要ります。アザミの群生ハクサンシャジンハクサンシャジンの向うに人形山通って来た稜線何度も登ったり下ったりして、いくつかのピークを越えてやっと山頂に到着(1726m)意外に狭い山頂です。可愛いお地蔵さんが入っています。山頂はせまいけど、西側に広場が有りそこでランチです。今日はお天気が良いけれど、雲が多くて山座が同定できません。ここまで誰にも会わなかったけれど、すぐに単独の若い男性がやって来ました。男性は三ヶ辻山まで行くと言ってすぐに出発して行き私達はその後、30分の昼食後に下山開始稜線から宮屋敷の鳥居が見えています。(赤い矢印の下)振り返って山頂をもう一度眺めます。宮屋敷跡の手前で、バアソブが笹に絡んでいます。その後男性3人組がやってきて、三ヶ辻山には親子2人連れが登ったらしく全部で8人が登って来たことになります。歩き出して山頂まで誰にも会わないので、変だなと思ったけれどやはり登ってこられる人気の山でした。しかし、長い間の自粛で高い山に行かなかったせいかそれとも年のせいか、体が鈍って足が進まず百名山が終わったから気力も落ちたのか自信が無くなってきました。これからは、ガンガン登山を楽しむだけじゃなくゆったりと観光も併せて楽しむ山行きにスライドするしかないですね。
2020.09.01
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24日(土)2日目は北信五岳のひとつ、飯縄山に登ります。北信五岳は北信州の5つの山で、飯縄山、戸隠山、黒姫山、斑尾山、妙高山ですが新潟県の妙高山以外は長野県の山です。 一の鳥居からの南登山道で登ります。昨日の岩菅山は駐車場ではすごい虫でしたがそれ以降は虫除けスプレーを振りまくったおかげかあまり虫の存在を感じなかったので登山口で虫がいなかったから油断をしていました。歩き出しに虫除けスプレーを少しかけ 鳥居をくぐって気持の良い自然林を歩きます。 すぐに二つ目の鳥居をくぐります。ナルコユリ ? アマドコロ?ベニイチヤクソウ久しぶりに会えました。結構群生しています。緩やかに登って行くので膝にも優しい。今回の遠征で、サポートタイツを持ってくるのを忘れてしまったのです。膝を痛めて10年になりますが、痛めてからサポートタイツ無しで山に登ったことが有りません。私の登山の必需品だったのに今回はどうしたことか荷物にいれて無くて、簡単なサポーターのみ素肌に巻いて登りました。昨日の岩菅山も何とかそれで登って今日も何とか頑張って登らないと・・・歩き出しの緩やかな助走は助かります。旧奥宮一の鳥居跡一不動の石仏これから13まで石仏が並んでいるということで目標が有って励みになりますね。 二番目の石仏 釈迦如来像今度は ジンヨウイチヤクソウイチヤクソウは久しぶりなので喜んでいたらジンヨウイチヤクソウまで見られたので気分よく歩きます。三番目は文殊菩薩像ヒメイズイでしょうか?花が一個ずつしかぶら下がっていません。 五番目は地蔵菩薩像 六番目は弥勒菩薩像ここで四番目の像を見逃したと気が付きました。 したばかり見てたからね。 七番目 薬師如来像ヤマツツジがちょうど満開です。八番目は観音菩薩像まだ緩やかに登って行きます。ヤマツツジの群生九番目は勢至菩薩像この頃から岩が出て来ました。ここで下って来る年配の男性が、この先から虫が多くて山頂では大変だったと言われて覚悟して登らないと・・・ 十番目は阿弥陀如来像番外の馬頭観音像 駒つなぎ場の第十一番目は阿シュク如来像 駒つなぎ場というところからここまで馬で来ることができたのかな?ちょっとした広場になっています。朝はたくさんの人が休憩していたので、帰りに写した写真です。このさき登山道は右へ大きく回り込んで急斜面をジグザグ登ることになります。 思いがけず クリンソウ登山道の脇にキリッと咲いています。最初の水場 十二番目は大日如来像岩場です。鎖もあります。 またまた登山道脇にクリンソウ水場があるので湿った斜面だからクリンソウが生育するのですね。富士見の水場今度は登山道が大きく左へ回り込んで山腹をへつるように巻いて行きます。キケンの看板も出て来ましたが登山道がきちんと整備されキケンではありませんでした。 ベニドウダン満開サラサドウダンも満開ドウダンの木が群生しているところに天狗の硯石畳一枚くらいの平たい岩です。十三番目 虚空蔵菩薩像この先から樹林帯から出て下界が見えますがもやっていてはっきり見えません。 笹の斜面にレンゲツツジが出てきました。 戸隠神社中社からの西登山道との合流点です。このあたりで出会った若い男性が山頂の虫があまりに多くて逃げて来たと言っていたしおにぎりを食べる時に口に虫が入って来てたくさんの虫も一緒に食べたとも言っていました。いよいよ虫との闘いです。 ズミ(コナシ)ミヤマキンポウゲ飯縄大権現の祠ここもちょっとした広場になっています。たくさんの学生さんが休憩していました。今日は若い人がたくさん登っています。南峰到着飯縄神社のお社の建て替えの宮大工さんが山頂のテントで寝起きして工事をしているそうです。御神体は里宮にお移りになっている神社は後で見せていただくことにして先に北峰(山頂)へ向かいます。ほとんど水平移動で北峰へ向かいます。前方に見えるのが北峰(山頂)です。 北峰の手前で南峰を振り返ったら写真に虫がいっぱい映り込んでいます。 イワカガミまだ比較的すいている山頂(1917m)この後いっぱい登って来て広い山頂広場は人だらけです。隣に戸隠山(右)が見え、さらにその右に高妻山も見えるはずですがこの時は高妻山はガスの中です。 私が山頂に着いた時は、幸い時間的に虫が少なくなって、虫を食べずにゆっくりお昼ごはんを頂けました。 ということで油断していました。 二等三角点と山座同定盤南峰の工事中のお社を見て下山しましょう。 建て替中のお社むこうのピークが北峰山頂です。黙々と働いている宮大工さんたち。山頂でそれほど虫がいなくてよかったと思いながら下っていたら、長袖のシャツを着ていたのに手首を刺され右耳たぶがやけに熱いなとおもったら耳たぶの複雑な所や耳の穴の入り口など狭いところが数か所刺されて痛いし痒い、おまけにサンバイザーだから、頭髪の中も刺されたようで痒くて発狂しそう・・・やっぱりネットを被ればよかった、と思ったのが後の祭りです。 登るときに見逃した4番目の普賢菩薩像登山道から少し左に入ったところなので登山道ばかり見ていては見逃してしまいます。下山後、登った飯縄山がきれいにみえるところを探して眺めてみました。 するとズームで南峰を見たら右側向きにお社の屋根と鳥居が少し見えています。わかるでしょうか。 下山後「天狗の館」で汗を流して信州中野インターから高速道で帰ってきました。途中のPAで仮眠をとって、朝名古屋に向けて走っていたら恵那山トンネルを出たところで、携帯の地震速報でびっくりです。楽しいこと、銃声で恐かったこと、痒いこと、びっくりなこと色々あった4日間でした。
2017.06.29
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中央アルプス仙涯嶺、南駒ケ岳、田切岳、空木岳25日(土)ジプシーのように道の駅で車中泊して2日目は飯島町の傘山(からかさやま)に登ります。初めて登ったのは2017年9月10日その時登山道の整備で笹刈りをしていた南駒里山クラブの堀越さんと出会って同年10月1日に二度目に登った時、山頂で堀越さんの自宅と鏡ピカピカで交信しました。もうそれから早いもので9年経ってしまったのです。 林道突き当りの広場に車を停めて町民の森コースで歩きます。支度をしていたら、単独の男性がやってきて少し先に出発しましたが、途中で越されました。一番後ろの山が傘山突き当りの鎖のゲートから林道を歩きます。フタリシズカ歩き始めの林道は広い道幅トウバナ ? クルマバナ ?どちらもシソ科 トウバナ属40分ほど歩いたら広場第一展望台です傘山が輝いています中央アルプスは雲がかかっていますが越百山(こすもやま)だけ雲が抜けています。田切岳は山頂部にしっかり雲がのっかって一番左は烏帽子岳烏帽子岳の右奥に奥念丈岳ですが山頂に着いたらこの雲はどうなっているかなゆっくり休憩して展望を楽しみました。奥念丈岳のズーム若いころ烏帽子岳から念丈岳、奥念丈岳を目指そうとしましたがすごい笹藪漕ぎだと聞いて諦めました。しかし、最近は地元の有志のおかげで笹刈りされているとかでももう体力、脚力が有りません。ここからだけでも十分満足な展望です。だんだん雲が無くなって、山頂からの展望が期待できます林道奥には以前は一つでしたが、3つもトイレが設置されています。あらためて登り口この奥から斜度が増してロープも出てきます少し平たんになってまた斜度が増して良い天気ですが、木陰でそれほど暑く無いので助かります。第二展望台下界の飯島の町が見えていますそして南アルプスの展望しかし南アルプスは雲が多い眺めていたら、先ほどの単独者がもうはや下りてきました。少し話して別れましたが、我らより若い単独の男性は早いですね~~振り返って第二展望台再び斜度の増した登山道を登ります谷の源頭を回り込んで第三展望台烏帽子岳が真正面に見えていますここから見たら大きな山です、左下には小八郎岳が見えています。懐かしいね~~山頂直下傘山山頂(1542m)誰も居ません、今日は最後まで貸切でした。そしてリュックを下ろす前に中央アルプスを眺めて左から仙涯嶺、南駒ヶ岳、田切岳左端には越百山、仙涯嶺、百閒ナギのある南駒ヶ岳山名のある写真の看板が有るから助かります。本当に山頂らしい山頂三等三角点(点名 傘山 標高1542.07m)東向きの正面は陣馬形山の向こうに南アルプスの展望この看板のすべての山が見られるのです後ろを見たり、前を見たり忙しい荒川岳、赤石岳、聖岳中央アルプス側は空木岳飯島町の町鋸岳と甲斐駒ケ岳仙丈ケ岳、北岳白根三山(北岳、間ノ岳、農鳥岳)塩見岳、荒川岳青空の中央アルプスについつい目が行きます。それに手が届くほど近いのです。南駒ケ岳、しゃくった形の田切岳、右端は空木岳田切岳から稜線が続いて空木岳仙涯嶺、南駒ケ岳、田切岳、空木岳やっと空木岳の雲も無くなって池山尾根に空木岳のシンボル、「駒石」石の左に人が居ます。そして、空木駒峰ヒュッテ空木岳山頂から池山尾根を少し下ったところに駒峰ヒュッテが見えています。2008年7月24日~25日 菅平からロープウェイで千畳敷、極楽平から檜尾岳、東川岳、空木岳まで縦走して、池山尾根を下って、菅平に下りてきたことを思い出しました。南駒ケ岳百閒ナギと擂鉢窪カール写真用に置いてある「からかさ」をさしてハイポーズお昼ごはんを頂きながら山頂でガスが抜けるのを、ゆっくり待っていました。鋸岳、甲斐駒ヶ岳、仙丈ケ岳、北岳南アルプス側もだいぶんガスが抜けてきました。粘った甲斐が有ります。ゆっくり貸切の山頂で、中央アルプスと南アルプスの両方の大展望が楽しめる素晴らしいひと時を過ごしました。こんな贅沢な大展望が1542mの山で楽しめるなんて傘山(からかさやま)が人気の山になっていることが納得できます。南駒里山クラブの皆さんの地道な努力のたまものです。3回目の今回は両アルプスの展望が今までで一番素晴らしくこれだから山はやめられませんね~~
2026.08.01
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27日(土)一日天気が良いのは土曜だけということで岐阜県養老郡の養老山へ行くつもりで出かけたもののこの山はいつも冬か、春の初めに登るので、こんな時期は初めてでだから蒸し暑さと、ヒルがいるので気を使いながら登ったのでバテバテ・・・結局、養老山にはいかず、小倉山で下山しました。養老公園の下の駐車場に車を停めて歩き出したのは遅く観光客はそこそこいますが、登山者はもういません。この辺りは土産物街は廃業や閉まっている店が多く寂しい感じがします。左の川原はきれいに整備され公園のようです夏は子供たちの水遊び場でしょうね。(やはり帰りには子供たちが遊んでいました)目的の山は、写真の一番奥の稜線の左の山です。土産物屋がたくさん立ち並んでいるところの右側は、山からの沢水が勢いよく流れ落ちモミジとアジサイが涼しげです。ガクアジサイこんな時期はアジサイが絵になりますね養老の滝へは、川を挟んで、左右二つのルートで行けるのですが今はトイレの改修工事とかで左のルートが通行止めです。いつも左から右岸を登りますが、今回は仕方なく右を歩いてここまで来ました。その右の道も、ここからは山道へ迂回させられます。我々登山者はそのつもりの山靴ですが、一般の観光客でヒールを履いている人はえ、え~~ここ登るの?となるでしょうね。《廃止された観光リフトの頂上駅》階段をのぼりつめたら上の駐車場に到着有名な養老の滝の観光は上の駐車場の直下で左に行きます。工事中のために大きく山側を迂回するわけです。いつから廃止されているのか、観光リフトは廃業でリフトの頂上駅はベンチや看板などの物置になっています。上の駐車場に車を停めたら、登山口まですぐなのでそこに停めて登る人がたくさんいますがKIKIはいつも下の駐車場に止めて、土産物街を歩いて、養老の滝を見て登ることにしています。駐車料金は下が300円、上は1000円です。上の駐車場からすぐの林道を歩いたら笙ケ岳との分岐右の林道を行けば笙ケ岳、左へ行けば養老山、小倉山方面われらは左へ少し下り、砂防堰堤の飛び石を渡ります。(この写真は帰りの写真です)この川を渡るとき、山側にオランダの技師、デ・レーケが造ったという巨石堰堤があり、一見の価値があります。このあたり、鈴鹿や養老にはデ・レーケの堰堤が多くみられ朝明渓谷にもたくさんあります。川から山腹にとりついたら、急斜面をジグザグに登っていく。朝、駐車場の料金所の人に尋ねたらやはり、ヒルが多く上からも降ってくるというので暑いけど、サンバイザーの上から帽子もかぶって防御しヒルが居ないか確認しながら歩いたのでよけい疲れました。狭くて急な山道は、下りは特に注意です。途中で下りてくる人に尋ねたら、やはりヒルは居たとのこと。この後、元気よく私たちを追い越していく男女に、ヒルがいるよと話して、その人が自分の足を見たらすでにヒルが付いていて、居るわ、居るわとなって私の靴を見たら、私の靴にも小さな吸血鬼がついています。それからはもっと注意して登るので、ますます疲れました。昨夜降った雨でヒルも出て来て蒸し暑く、汗が体中だらだらと流れ、顔には滝のように流れ、眼の中に汗が入って痛くて痛くて、下りてきて鏡を見たら、目が真っ赤に充血していました。このあたりから先は、土が乾いていたのでヒルの心配もなくなり木の高さから稜線が近くなった感じがします。三方山と笹原峠の分岐ひとまず、左の三方山まで行こう!!三方山山頂(730m)濃尾平野の展望がよいのでここでランチと思ったけれど狭くて後から来る人の邪魔になるということで、笹原峠まで行くことにします。《笹原峠》吹き出る汗を拭いて、ベンチに腰を下ろしたらベンチに汗の跡がびっしょり!!しっかりお尻まで汗かいています。ここで約一時間もかけてランチタイム再び、小倉山に向けて歩き出して、笹原峠を振りかえってみました。小倉山まではこんな階段が多く開けたところに出たら正面に小倉山短いけれど気持ちの良い稜線小倉山へは、写真では山腹の左の斜面を登ります。いつもこの辺りは雪が残っている時期に登って来るので木階段があるとは知らなかったよ~~登山者は階段が嫌いです。ついつい横の斜面を登ってしまいます。小倉山山頂(841m)山上園地と表現されるほどベンチが多い広い山頂を北側へ行くと笙ケ岳が見えています。天気が良ければ霊仙山や、琵琶湖も見えるのですが今日は雲が多く見えていません。鈴鹿も養老も笹枯れが進んで、小倉山山頂にはもう笹がありません。以前の写真を見たら両脇は笹が茂っています。東屋でお茶を飲んで、いつもならこの先の養老山へ向かうのですが今日はすでにバテバテなので、このまま下山します。急斜面の山腹を気を付けながら、山道は乾いてヒルもいないので安心ですが、斜面が狭く急なので、滑らないように気を付けて下りてきました。川まで来たらホッとして、この程度の山でものすごい疲れかたでした。この時期には、登る山を選ぶのは大変です。低い山はただ暑いだけだし、雨の後はヒルの心配をしないといけないし遠くの県外の山に行くのはためらうし・・・特に関東に近い山は、山に登るまでにコロナの心配もしなくていけないしなかなか思うようには行きません。そして確実に体力が衰えているので、自分の体力に合った時間配分をしなくてはいけません。気持ちだけでは登れないので悩ましいところです。今回は暑さとヒルに負けた山登りでした。
2020.06.29
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19日(月)は三重県 津市の経ヶ峰(819m)に登ってきました。初めて登ったのが1997年9月 山出林道から、二度目が2002年3月 平尾大谷林道からそして3回目の今回は平尾のパノラマルートから登って平尾ルートで下りて来ました。他にもいろんな方向から、たくさんの登山ルートがあってびっくりです。それだけ地元の人が親しみを感じてあちこちから登っているのですね。平尾ルートの登山口近くの草生集落から見た経ヶ峰比佐豆知(ひさづち)菅原神社参拝して登山口の駐車場に向かいます。ところが道路工事で最短のまっすぐにゆける道が通行止めで集落の中を迂回しなくては行けませんがその集落内の道が狭くて一苦労でした。林道の方が広いので林道でホッとします。林道突き当りの駐車場にはすでに4台の車が停まっています。登山口が以前と変わっていて、登られる方に尋ねたら「ここは軽自動車で来るところだよ、よく普通車でこれたね」と言われて、やはりね~~苦労したもんね~~と納得。登山口は以前と少し変わっていますが、途中から同じ道になるようで新しくできたパノラマルートで登って平尾ルートで下りて来ましょう!!植林の中の登山口を歩き出してすぐ平尾ルートと右のパノラマルートの分岐がありパノラマルートを選んだらすぐに急登が始まります。杉と桧の植林は植えっぱなしで、間引きも枝打ちもしていないので密集していて下草も生えず、単調な急登は展望も無いので少々飽きて来ました。一時間ほど登ったら笹枯れの明るい斜面に出て今までの単調な登りがいっぺんに報われます。広い展望地にはベンチがあり伊勢湾の方面が展望できます。左の方が津市の方面でしょう。一段上にももう一つベンチがありもう少し右(南)の方面が良く見えます。稜線は快適で、アキグミの群生の向うに山頂と反射板が見えて来ました。反射板に向かって進みます。山頂直下の二股の分岐左の道を直登すれば山頂へ右の道で山腹を巻いて行けば休憩舎へひとまず休憩舎へ向かいます。植林を切り開いて作られたような広場にきれいな休憩舎が綺麗なトイレと共に建っています。明るくぬくもりのある広場です。中は広々として清潔で、地元の有志の方が時々清掃に来られているようできちんと片付いています。登山ノートにはたくさんのコメントが書かれていて愛されている山なのが良くわかります。もうすぐ山頂山頂からの展望だそうですが今日は天気が良いけど遠くは、もやっているのでわかりません。観音様以前と変わらず津方面を見下ろしています。山頂(819.7m)芝生の山頂で三等三角点が埋まっています。ここから奈良との県境の山、高見山まで見えるそうですが・・・13年前と変わらずきれいな展望台です。ランチ後、登山道整備の地元の方2人と楽しくお話をして平尾ルートで下りて来ました。平尾ルートは緩やかに下りてくるので膝にやさしくこちらの方が自然林もあり変化があって、個人的には好きです。この山なら年中いつでも登れて、ファミリーで登れて展望も楽しめるので、地元の人に愛されているのがわかりますね。「我らが村の山」・・・わたしの近くにもこういう山が欲しいと思いました。
2015.10.22
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7月1日(日)長野県の旧 上伊那郡長谷村と旧 下伊那郡大鹿村との境界にある「分杭峠」から登る入野谷山(いりのややま)へ登ってきました。山友のT氏ご夫妻がお気に入りの山のようでもう何度も登っている山ですが私はなかなか行けずにいたのです。登山口のある分杭峠は最近ブームのパワースポットの「気」があるところで以前、どこかの山の帰りに分杭峠だけ、行ったことがあります。山の中に階段状に作られたベンチに座って「気」を感じるのですが鈍感なのか、私は何も感じなかったのです。でも皆さんはゆったりと「気」を感じながら寛いでいましたよ。今回は山だけで「気場」には行きませんが今日はゼロ磁場の「気」を確認するため磁石持参の人が来ていました。登山口は林道を歩いて、すぐ左へ取り付きます。どうやらこの登山口のあたりが、「気」が集中するところらしくタブレットを持ったお兄さんが1人ウロウロと探していました。我らは山に入って行きます。すぐに獣除けのネットがあり、開けて入ります。ネットを抜けて振り返ったところです。登りきったら気持ちの良い自然林の広がる風の丘です。パワースポットの上なのかすがすがしくなるところです。シラカバ林が広がって気持ちの良い登山道再びネットが現れ開いて外に出ます。ということは、しばらくネットで囲われた中を歩いてきたということですね。何を保護しているのかな?・・・クリンソウの花の終わった後の葉っぱがいっぱいありましたが咲いていないので少し遅かったようです。と思ったら、かろうじてひとつだけ咲き残りがありました。「結の桂」カツラの大木が二本自然のいっぱい残った山なので、探せば他にもっとカツラの大木はあるのでしょうかなかなか立派なカツラの大木です。登山道の脇にはあちこちでサワギクがいっぱい咲いています。水場に到着沢に架けられた丸木を渡って斜面を回り込んで、山腹を歩きます。たくさんのオオタニワタリがいっぱい咲いています。ここはまだ春の花 フタリシズカ がいっぱい花をつけていますジグザグに登って尾根の稜線に取り付いたら分岐で左へ行けば「光のテラス」、右は山頂へひとまず光のテラスへ行って見ましょう。この尾根を外さず歩きますほとんど水平移動尾根のドン詰まりが「光のテラス」ですが名前負けでしょうね、樹林の中で展望が無く・・・ウ~ン微妙です。ということで写真を撮って引き返します。途中で、ベニバナイチヤクソウ?でしょうかコバノイチヤクソウ?たくさんありますがほとんどこんな状態なのでわかりません分岐から山頂に向かってそのまま前進尾根の右側はカラマツ林、左は自然林です。足もとは背の低い笹場前方が一番高い所のようです。ということは入野谷山の山頂です。入野谷山 山頂(1772m)いりのたにやま だとずっと思っていましたらいりのややま だとアルファベットで書いてありました。山頂標識の後ろに何やら・・・二等三角点てっきり三角点は無いとおもっていました。通路のような山頂は、樹林の中で展望も無いのでそのまま前進して「絶景が峰」を目指します。そこは名前どおりとても展望が良いところだそうでそこでのランチを楽しみに・・・背の低い笹の尾根をそのまま前進します。この山唯一の露岩地帯この山は岩はここだけで、他はずっとフカフカの道で膝にやさしい道でとても歩きやすいのです。山友のTさん夫妻が、この山を好きなのがわかってきました。気持のよい静かな笹の草原の中を行く青空とシラカバそして目的の「絶景ノ峰」今は「パノラマ尾根の頭」と表示されています。この景色は最高です。こういう笹場は大好きです。一番高い所(パノラマ尾根の頭)があそこです。真ん中の一本の木に結ばれた赤いテープがヒラヒラとはためいています。パノラマ尾根の頭 絶景ノ峰に到着残念ながら中央アルプスは雲の中で見えません。しかし、素晴らしいところです。ガスがなければ、草原は名前どおり絶景です。Tさん夫妻が好きなのが良くわかります。こちら側(北側)は雲が少なく、入野谷山の山頂部の左に伊那富士の戸倉山(1681m)が見えています。時折、鹿の無く声がするだけで静かな所です。この先はどうなっているかということで前進しますがだんだん下って樹林の中に入って行くだけです前方の樹林の間から二児山(2243m)が見えていますがガスが湧いてきてあっという間に隠れてしまいました。先ほどのパノラマ尾根の頭に戻って暑いので木下の陰でランチをして戻ることにします。来る時は左の南アルプスが木の間からチラチラ見えていましたが下山するころには、しっかりガスが掛かって見えていません。貸切だと思っていたら、パノラマ尾根下山するときに一組の男女が登ってきました。行きには気が付かなかった小さなハクサンフウロが笹の中で咲いていました。同じ道を下りましたが今回はもう一つ素晴らしいことがありました。シナノショウキランという、絶滅危惧種のショウキランの一種の咲残りがひとつだけ見ることが出来たことです。絶滅危惧種1Bので、今回1か所、一株だけだったので場所を載せられません。もう盛りをだいぶん過ぎて、虫さんに食べられてまるで豚さんの顔だね後ろに一つ終わった真黒な花があります。シナノショウキランは、以前はキバナノショウキランと同一だと考えられていましたが2001年にシナノショウキランという新種のショウキランだと認定されました。長野県伊那周辺のみに生育するそうです。T氏ご夫妻が、なぜ複数回登るのか・・・今回登って見てそれがわかったような気がします。今度また行くときは少し季節を変えてこの山の魅力を再発見、追体験して見ようと思いました。
2018.07.03
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10日(土)連日の猛暑で、昼間外に居たら焦げそうです。私が小さい頃は夏休みでも30度超えたくらいでした。今は帽子もかぶらず炎天下に居たら命にかかわるほどの猛暑外のお仕事の方は大変です。涼を求めて前回は治部坂峠の山に登りましたが今回は花を求めて低山のぼりです。やはり1000m以下の山は暑くて、体中の水分が出てしまったような気がしました。滋賀県高島市の二の谷山へ桜峠から登ります。昨年同じころに、同じ高島トレイルの三国岳(さんごくだけ)に登り可憐なナツエビネを見ることができたので今年も高島トレイルの山に行けば遭えるかと・・・桜峠の高島市環境センター横の広場には一台車がありすでに登っている人がいるのでしょう。道路からは少しわかりにくい登山口ここから杉の植林の中を少し北上して尾根に取り付きます。この取り付きは杉の落ち葉で少しわかりにくいちょうどここに先に登ってた人が下りて来てしばらく話すことに。登山道は倒木が多くて、跨いだり潜ったり、回り込んだりしないといけないことやアブやブヨに囲まれて刺されまくったとかナツエビネは今年は花が少ない上に遅い、という情報を得ていよいよ急登に取り掛かります。尾根の取り付きが一番急登でおまけにザレて、下りは鈴鹿で骨折したことを思い出してメチャクチャビビりました。ロープまで出て来て、ここは登りでは使わなかったけれど下りはありがたく使いました。倒木が現れ中央分水嶺高島トレイルの黄色のテープがとてもありがたい。斜度が少し緩んでその先にピークが見えて477mピークが近いとわかるこの急登で汗が噴き出て、顔を滝のように汗が流れます。後は植林の主稜線をひたすら登るメチャ暑いけれど樹林の中なので日焼けはしないでしょう。545mピークの手前にも倒木がいっぱいでここでは琵琶湖が樹林の間から見えて商品にならない杉がいっぱいどういうわけか二また、三また、四またの木がいっぱいグニャグニャに曲がった木も・・・倒木でまともに進めません根上がりの木の横を進みますきっとここは風の通り道なのでしょうね。545mピークです。このあと倒木でルートを見失い、違う尾根を下りかけて全く踏み跡が無いので違っていることに気が付いて登り返します。GPSを使って歩いている人ならこんな間違いをしないでしょうね。このあたりからまたまた今日もアブに付きまとわれました。ネットを被り、虫除けスプレーを体中に振りまいて対策を取ります。先週体の上から刺されたので、念のため今日はぶかぶかの山シャツを着ています。これは結果的に大正解で、袖まわりや身ごろがぶかぶかして体に密着していないのでアブがとまっても皮膚には遠く針が刺さりません。低山のアブが多い時期はぶかぶかの山シャツですね。またまた倒木の多いヤセ尾根を進み水坂峠からの登山道との分岐高島トレイルは右への水坂峠へ続くのです。分岐からあっという間に二の谷山山頂(608m)樹林の中で展望無し二等三角点その先にひと登りしたら最高点(611m)ここでランチです。蚊取り線香に火をつけたら、体にまとわりついていたブヨも居なくなり安心して食事ができます。先週やその前に連続でアブやブヨにやられたので、今回は万全の対策です。下りには香取線香の容器をザックにぶら下げて煙らせながら歩きましょう。右の方に 湖北武奈ヶ嶽(865m)山頂に戻りこれからは目的のナツエビネ探しです。朝、登山口で出会ったった人の言う通り、花が少なく登り時に気を付けていたにもかかわらず、ナツエビネどころか他の花も無く下りはもっと注意しながら下ることにします。登山道からルートを外して、別の尾根を谷まで下ったりしてやっと、ナツエビネの蕾いくつか株があっても蕾を付けているのが少なく後一週間すれば綺麗に咲いてくれるでしょうねしかし、株が少なくて、花芽のない株が多く花芽のある株でもまだ蕾ヤマホトトギスがもう早くも蕾を付けているというのに・・・やっと見つけた一株どれだけルートを外して谷まで下ったか・・・せめて一株、を合言葉に探しまくってやっと一株。余分に登ったり下ったりして疲れ切って、最後の急下りをビビりながら下りて来ました。今年は遅くて少ないナツエビネでした。低山なので暑くて、花が無ければ疲れただけ。高速道路の渋滞を避けて、一般道で名古屋まで帰ってきましたが花盛りだと疲れば吹っ飛ぶのですが、今回は頑張った割に花が無くて疲ればかり残った日でした。今年は山梨まで富士山を見に行ったけどガスガスで見られず毎週アブに刺されまくり花探しにいけば花が少なく、ついていないな~~骨折してから、運に見放されたのかな。
2019.08.11
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コマクサケシ科 コマクサ属高山帯の砂礫地に生える多年草7月24日(金)今年も八ヶ岳へ登ってきました。去年は唐沢鉱泉から西天狗、東天狗岳へ登りましたがヘロヘロでもう八ケ岳も無理かなと思ったけれど今年は、膝の悪いKIKIのため膝に負担が無いルートで桜平から箕冠山(みかぶりやま)、根石岳経由で西天狗岳へ登って来ました。コマクサには少し遅かったけれど、まだ咲いていてくれました。高い山に登らないと会えない、高山植物の女王と言われるコマクサ。KIKIがここまで山を続けてこれたのは山の花の健気な姿に魅せられたからです。猛暑の下界から逃げて、涼しい高い山と可憐な高山植物元気を貰いに行ってきましょう。朝、駐車場から15分ほど歩いて登山口の桜平のゲートの横の岩を回り込んでどんどん下って川を渡ります。さっそく ヤマオダマキ単調な林道歩きが続く中、高山植物たちが癒してくれます。チダケサシユキノシタ科 チダケサシ属ヤマホタルブクロキキョウ科 ホタルブクロ属すごいヤマホタルブクロの群生コバノイチヤクソウイチヤクソウ科 イチヤクソウ属同じような景色の中をイチヤクソウを探しながら歩きますリンネソウスイカズラ科 リンネソウ属18世紀のスウェーデンの植物学者のリンネの名前が付けられた花茎の先に2個の花を付けるゴゼンタチバナミズキ科 ゴゼンタチバナ属ほとんどの夏山で見られ、この花を見たら高い山に登って来たと感じます。樹間にやっと夏沢鉱泉の建物が見えてきました夏沢鉱泉の関係者の車はこの先まで入れるのです。サワギク(ボロギク)キク科 キオン属谷間にあるのでまだ日が差してきませんが建物の前のベンチに座って、朝食のパンを食べていたら日が差してきました。建物の中の食堂では朝食を頂いている宿泊者やそろそろ出発しようとしている人の姿が見えます。オーレン小屋の水力発電施設夏沢鉱泉から先はゴロゴロ石の斜度のある道で歩きにくくこのルート上で一番つらいところです。川を何度か渡って(車が通れそうな幅の橋は、工事用の車が通るためなのですね)今日の花はコバノイチヤクソウです。崩壊地の落石防止柵が無残に落石で壊れています。急斜面なのでひとたび豪雨が降れば柵を壊して、それを修復しては壊されるの、繰り返しなのでしょう。でもこの先オーレン小屋が有るので、このルートが土砂で埋まれば登山者の通行のみならず、小屋へ荷物の搬入やメンテナンスのためには自然といたちごっこになっても落石防止の処置は必要なのですね。この橋から先は道幅が狭くなりこの幅では車は無理でしょう。小屋へは歩荷で搬入でしょうね。朝日で逆光ですが、オーレン小屋八ケ岳の謂れが書かれていますイワオトギリミソガワソウたくさんの人が休憩していますが、私たちはほとんど休憩せずに箕冠山(みかぶりやま)に向かいます。オーレン小屋からの分岐で箕冠山から天狗岳方面へ向かいます。振り返ったらオーレン小屋とその向こうに、峰の松目が朝日に照らされています。八ケ岳特有の景色、苔とシラビソの森展望が無いまま、同じ景色の中を進みますこのような景色がずっと続くのですしかし、途中で樹間から、山の姿が・・・硫黄岳です。それからズームで赤岳と阿弥陀岳はじめはどこの山だろうと思っていましたがあとで森林限界を超えて、根石岳に登って、赤岳と阿弥陀岳だとわかりました。硫黄岳のズームです。箕冠山山頂(2590m)展望は有りませんがやっと一つのピークを越えることになりホッと一息この先から森林限界を超えて大展望が待っていますよ~ここは根石岳経由で天狗岳へと、夏沢峠経由で硫黄岳への分岐山頂付近には咲き残りのハクサンシャクナゲが咲いています。箕冠山山頂から少し下ったらこの展望ここが森林限界で、ハイマツの向こうに根石山荘砂礫の道を登れば根石岳その向こうに西天狗、東天狗岳山頂部の大展望です。いつまでも見ていたい景色です。ずーっと樹林の中で我慢の登りを越えて頑張ったご褒美です。足元にはリンネソウ箕冠山を下りて根石山荘の近くで、右に見えるのは南アルプスの山並みですが雲で隠れて、かろうじて塩見岳だけ見えています。目の覚めるような青空と箕冠山を振り返って写真では右へ行けば根石山荘ですが今回は立寄らず根石岳に向かいます根石岳の登りは砂礫の中にコマクサが点々白っぽいのも有り少し盛りを過ぎてますがコマクサを久しぶりに見て、高い山に登ったんだな~~と感激イブキジャコウソウシソ科 イブキジャコウソウ属コマクサを見ながら砂礫の登山道を登ったら根石岳山頂(2603m)根石岳の山頂の向こうに東天狗岳写真では切れていますが左端は西天狗岳反対に南側は硫黄岳とその向こうに赤岳と阿弥陀岳ここで先ほど箕冠山の登りの途中で見えた山の一部が赤岳と阿弥陀岳だと確信できたのです。根石岳を下って天狗岳に登ります標柱は右に向かえば本沢温泉へ白い砂礫の天狗岳への登りは花盛りイワオウギマメ科 イワオウギ属イワツメクサナデシコ科 ハコベ属先ほどの根石岳を振り返ったらその左奥に硫黄岳、荒々しい絶壁が噴火の爆裂のすさまじさを現しています。そしてその奥に八ヶ岳の主峰の赤岳と阿弥陀岳東天狗岳の山頂直下に近づいて梯子を登って直登の岩を登れば東天狗岳の山頂(2643m)向うに北八ヶ岳の蓼科山が見えています。去年はここまでヘロヘロで時間がかかりました。写真撮ったら大急ぎで根石岳まで戻ります。ミヤマダイコンソウバラ科 ダイコンソウ属ピンボケです、風が強くてじっとしてくれません。ここまで下りてきました後は、右のとんがりの根石岳に登り返すだけです。お腹が空いてグーグー、登ればお昼ご飯です。お昼ご飯を食べていたら、茅野市立泉野小学校の6年生たち35人と引率の先生や父兄などボランティアの皆さんたちが登ってきて根石岳山頂で記念撮影下界の泉野小学校の校庭から鏡交信でピカピカして楽しんでいます。そして、私たちにもとっても甘いスイカのおすそ分けが有りました。ごちそうさまでした。山の上でこんなに甘くて冷たいスイカを頂いたのは初めてです~~自分のお茶とお昼ご飯だけでヘロヘロなのに・・・担いで登ってくれた方にお礼を申しあげたけど本当に頭が下がります。何度も、ごちそう様でしたm(__)m元気な少年たちの立っている岩の向こうに彼らの小学校が有ります。私たちもピカピカの鏡交信を見せていただきましたよ~~さあ~下山です箕冠山の山頂から泉野小学校の皆さんの後を歩き我らはオーレン小屋では大休止少年少女たちとここでお別れをして、登山口まで長い林道のような道を歩いて素晴らしい山行きの余韻を楽しみました。去年はヘロヘロでしたが、今年は何とか余裕を持って歩けました。素晴らしい大展望を見たら、これだから山はやめられません。今日の八ケ岳は一日良い天気でガスが掛からずたくさんの登山者が、またまた山にはまってしまったでしょうね。明日は中央アルプスの前衛峰 傘山(からかさやま)です。今夜もジプシーで車中泊をして登ります。また後ほど続きをどうぞ。
2026.07.30
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10日(日)は北設楽郡東栄町の御殿山へ。先週は3日、同じ日にどうやら脱力さんが、同じ養老山へ登っていらしたようでコメントで知ってびっくり。どこかでお会いしているはずなのですが・・・2月23日(土)には作手の竜頭山に登った時は道路が凍結していて、車で緊張しまくり登山道も凍結していてアイゼン無しでへっぴり腰で下りてきたけれど今回は全く雪が無くて安心して登って来れました。御殿山は今回で二回目前回、初めて登ったのは2000年でもう13年も前で全く記憶がありません。月集落の槻神社を目指して山に入ります。駐車場に車を停めて、おまいりをして社殿の左から山に入ってゆきます。今日は時間が掛からない山だから下りて来てから車の横でランチなので荷物は雨具と水筒のみでナップザックで登ります。スギとヒノキの混合林は少し暗くてジグザグに高度を稼いだら、山腹を巻くように左に登っていくと、岩だらけの自然林に出ます。岩ゴロゴロだから植林できなかったようでここだけ唯一の自然林が残っています。杉の中を歩いているので、花粉がいっぱいで花粉症の私はお医者からもらった薬で鼻水を止めていますがしばらく歩くと鼻を噛み、あっという間に持参のティッシュが無くなるほど。マスクをして、今日はつらい山登りです。落葉した枝ばかりの向こうに尾籠岩山と明神山が重なって見えていますが今日は曇っているし、なんだか黄砂も多くて霞んでいます。次の明神山の展望できる所まで行くと植林の間から尾籠岩山の向こうに、明神山が重なって見え、かすかに北斜面の雪も見えています。石像が二体登山道の両脇にありますが二体ともカラス天狗みたいな顔をして左側の像にはちゃんと羽もあり、不思議な石像です。尾根をそのまま登っていくと壊れかけた小屋(たぶん神社関係の建物でしょう)の手前に一対の御神木が・・・またまた大きな杉の木が・・・本当に大木の多い山です。山頂(789m)の御殿神社です。山名の由来はここに「月の御殿」という御殿があったとこから来ているそうです。三等三角点は神社の真後ろの広場にあり植林の中で展望はありませんが、本当に山頂らしい広さです。今日はさっさと登って、もうひとつ山に登るので写真を撮ったらさっさと下山です。車に戻って神社の駐車場でお昼を食べるつもりがものすごい風で集落が黄砂と花粉で霞んでしまうほど。風の無い所へ大急ぎで移動することに・・・結局、谷に入った道路端の広くなった所でランチでしたが幸い谷の中で、風が避けられたので、食後の飲物をいただくまでは何とか無事でしたが、飲物を飲んでいたらすごい突風が・・・大急ぎで片付けて次の山 平山明神へ向かうべく車を走らせていたら雨がポツポツ・・・しばらく車の中で退避していたらますます雨足がひどくなってやみそうにないので登るのをやめて結局帰って来ましたが、テレビのニュースで各地の突風を報じていましたが本当にすごい風でした。御殿山の登山中はスギの植林の中であまり風の影響を受けませんでしたが昨日の風は黄砂と花粉を撒き散らして町をもやのかかったようにうっすら黄色く染めていました。車のガラスも砂漠を走ったように汚れてこんな微粒子を吸い込んでいるのかと思うと決して体に良くないなあと実感します。また来週もマスク着用して登るのでしょうか。そこまでして登らなくても・・・という声も聞こえそうですが。
2013.03.11
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《セツブンソウ》節分の頃に咲くからセツブンソウだそうですが、今年の藤原岳は4月なのにまだ咲いていました。小さくて見逃してしまいそうです。オーガンジーのような透けている花びらのひだひだが可憐です。《キクザキイチゲの白花》去年も同じところでさいていました。まばらになった笹の根元の明るいところで、ポツリポツリと咲いています。ニリンソウと違ってあまり群生はしないようですね。《キクザキイチゲ 紫花》キクザキイチゲの白花は多いのですが、この紫はなんともいえません。スミレやリンドウの紫とはまた違った色の紫なのです。キクザキイチゲの紫花が好きです。《ミスミソウ》ここのミスミソウは今まで見た中でも、小さいほうです。危うく見過ごしてしまうところでした。《ヒロハノアマナ》まだ咲き始めたばかり、開いている花はほとんどなくて、葉っぱだけか、蕾がほとんどでこれからアマナやミノコバイモが咲き始めるのです。そして最後はやっぱりこれでしょう。藤原岳ならフクジュソウです。もう一度 聖宝寺谷の一面のフクジュソウを見てみたい年々減ってきているそうで残念です。
2010.04.13
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9月15日(日)昨日の14日は十津川村の太尾登山口から釈迦ヶ岳に登り道の駅で車中泊をして、駐車場で夜明けの山並みを見ながらご来光を待ちます。今日は林道奥千丈線で登山口まで行き、林道の稜線取り付きから伯母子岳まで登るルートです。他には野迫川村の大股からのルートもありますが、私の膝には林道からの方がいいだろうということです。あまり土地勘の無い所なので、方向がわからなくて奈良県の人が隣でご来光を待っていたので、教えてもらいながら夜明けを待っていました。伯母子岳を登って帰って来てからわかったことですが昨日登った釈迦ヶ岳は、一番右端の奥の尖がりの山で伯母子岳はその手前の山です。この写真を撮った時はまるで何もわかりませんでした。5時45分ご来光です。本当は道の駅でご来光を見るつもりは無かったのですが伯母子岳の登山口にある林道が細いので夜が明けてから走る方が安全だと思って、ここで夜明けを待ったのです。林道を走り出したら太陽が真正面でとてもまぶしく、思った通り細くてグニャグニャの道を不安になるほど走り、登山口を見逃してしまったのかと、引き返そうかと思っていたら、伯母子岳登山口⇒の小さな看板を見つけてホッとして走ったら、やっと登山口の看板がある尾根の取り付きに到着。駐車場は無いので、少し広くなった路肩に停めて歩き出します。登山道は今まで見たことの無い、広くて車でも行けそうな道です。しばらく林道と平行に進みますが、いつの間にか林道と離れ気持ちの良い、膝に優しい道を歩いて行く。緩やかに登ったり、下ったり・・・自然林の間から太陽の光がこぼれて、今日は昨日と違っていい天気です。右の樹間から「ごまさんスカイタワー」が見えます。あそこから来たんだね~~ズームで、タワーの右に売店の建物、その右に駐車場があり、きっと今こちらの方を見ている人が居るのね。緩やかに登ったり下ったりして、口千丈山(1330.8m)に到着通路のような山頂ですが、三等三角点があります。緩やかに下って行きますが、この程度の登り下りは苦になりません。これはなんだ???ママコナの群生これほどのママコナの群生は初めてです。伯母子岳でママコナ(継子菜)だなんて、洒落てるね~~なんてトコトコ歩きながらダジャレを言う余裕です。前方の山影はいよいよ伯母子岳かと、うれしくなって・・・足取りも軽く前方が開けて、右に何やら標柱があります。ここが「牛首山」だって伯母子岳まで2.6キロです。突然目の前が開けて前方に高い山が・・・伯母子岳だ~~~とてっきり思っていました。後は緩やかに下って登り返すだけ・・・と思っていましたが一向に登る気配が無くて、山腹を巻いてさらに緩やかに下ります。ここで、先ほどの山は伯母子岳じゃないと悟りました。この手前で、追いついて追い越して行った単独の男性も山頂でてっきり伯母子岳だと思っていたと、話していました。やっと本物の伯母子岳が見えました。今度こそ本物!!大きなブナの木、その向うに伯母子岳この登山道の周りは、特に左側はブナの純林が広がっています。伯母子岳まであと1Kmどこまでも広い遊歩道のような登山道が続きます。こんなに歩きやすい道は初めてです。もっと近くならリハビリに良い道でした。南側が開けて、どこの山かわからないけれど山また山が続いています。大股との分岐に到着ここから斜度が増して、やっと登山道らしい道になります。今までと違って山道です。山頂直下より山頂を眺めて・・・山頂は右側なのか、左側なのか・・・再び樹林の中を登ります。今日の中で一番斜度があってきつい前方が開けて明るい標柱が立っています。さっき見たところから左側が山頂だったのね~~目に痛いほどの青空です私が振り返って見ているのはスタートの「ごまさんスカイタワー」の方です。ごまさんスカイタワーの左の山は護摩壇山と書きましたが正しくは龍神山で、護摩壇山はその向うに隠れていて重なっています。細長い伯母子岳山頂(1344m)日陰が無いので、一番向うの樹林の陰でお昼ご飯を食べて同じ道を下ります。さすが二百名山ですね、次々と登山者が登ってきます。帰路は伯母子岳を確認しながら歩きます。途中で伯母子岳山頂が見えるところで登って見たので山頂がわかります。ズームで山頂を写したら、休憩している人まで写せました。登山口に到着 バンザーイ今日はとても良い天気で、歩きやすい道だったのでいくらでも歩けそう~~でした。帰りの林道を「ごまさんスカイタワー」をずっと眺めながら明日歩く予定の護摩壇山と竜神岳を確認。スカイタワーの後ろの尾根を登って護摩壇山に登り、尾根道を左へ歩いたら和歌山県最高峰の龍神岳に到着するのが良くわかります。道の駅に着いたら、大賑わい伯母子岳と釈迦ヶ岳が、一番右端に重なっているように見えています。この後、国道371号を南下して龍神温泉を目指します。温泉で汗を流して、あてにしていた夕食の食事処に行ったら本日は終了の札が掛かっていて、たった数分前に店じまいした後でした。ところがこのあたりには食べるところがありません。民宿やよろずやも無くひたすら川沿いの国道を南下するのですがポツポツの民家があっても店は無く、「白浜」の看板まで出てくるしまつ・・・どうなるかと思ったけれど、下調べしていた小さなマーケットまで行こうということでひたすら暗い国道を南下して、閉店の30分前にギリギリで到着。なんとか残っていた二個のお弁当をゲットしてお店の駐車場のライトの下で食べたのでした。夕ご飯探しは今回の山旅の中で一番ドキドキした時でした。最悪のために、レトルトのご飯と、おかずを持って来て居ましたが出来たら暖かいご飯を食べたかったのですが、結局冷たいお弁当が夕食でした。車中泊をしているのでそのぐらいは覚悟の上ですがこれほどお店が無いのは予想外でした。今夜のお宿も「ごまさんスカイタワー」で昨夜よりも寒くなく星もいっぱい出ていましたが、寝袋の中に入ったらすぐにおやすみ~~~続きはまた後ほど
2019.09.21
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10日(日)岐阜県恵那市の笠置山へ、またまた行ってきました。前回は今年の7月2日で、今回は今年になって2回目です。 この間下山中に気になったルートがあったので今回はそのルートを通ることにしました。病み上がりの相棒のために、簡単な山にする必要があったから再び笠置山にしたのです。 相棒は今年の夏になって、帯状疱疹に罹ったら今度はコロナに感染したのです。別の友人も、帯状疱疹後コロナに感染したので、たぶん免疫力が落ちたから感染したのかと思いますが私だけ元気なのはうれしいですが、この夏はずっと友人と相棒の回復を待ってばかりです。望郷の森キャンプ場の駐車場から、今回は舗装された林道を歩きます。前回より停まっている車が多いので、たくさん登っているのかと思ったけどキャンプに来ている人の車でした。天気予報より良い天気で、サンバイザーの上から帽子をかぶらないと頭が暑くて暑くて・・・クルマバナ40分くらい歩いたら、一番上の駐車場に到着前回は駐車場から山の中の登山道を登ったのですが風が無く展望も無く、階段ばかりで暑くて暑くて・・・だから今回はあえて林道を歩きました。歩いたところを赤線にして赤花のゲンノショウコキンミズヒキ登山道との合流点3台分くらいしかスペースのない一番上の駐車場の近くにはあずまやと物見岩があり、少し5~6分下って富士見岩もありますが今回は物見岩だけいきましょうあずまやの向こうに物見岩斜めになった物見岩の上に乗ります。下に恵那の町が見えていますが、残念ながら恵那山は雲の中緩やかな尾根の登り、この道はとても感じが良く好きです。笠置山山頂(1128m)の笠置神社神社の裏の方に行けば、ヒカリゴケの洞窟がありますが今回はそこにも行かず、展望台の方に行ってランチです。この山は至る所に大きな岩がゴロゴロ、ニョキニョキ展望台梯子もところどころ腐って、踏み抜きそうな展望台を登ってみたけど今日は雲が多くて、山座同定できません。当初はこの展望台の上でランチしようと思っていましたが丸太がボロボロで、どうにも落ち着かず結局、地面でランチです。食後は、はじめての散策道で下山します。大きな岩がたくさんこれも四角い大きな岩どんどん下って、途中で岩だらけで踏み跡がかすかになってどこに出るのか少し心配になったら看板にあった大山桜に到着これでルートを外していないと安心しました。言葉は「散策道」ですが、急下りや苔の岩などで気を使います。とても散策とは言えません。苔の付いた岩々亀天水神これも看板に書いてあったので、ルートを外してないとホッとします。亀には見えない亀石奥に何か祀っています。暗くてわかりにくいこれで分かりますねお参りして、写真を撮らせてもらいます。横から見たら亀石は、なんだか亀の頭部のような気もします。さらに下ったら、意外にりっぱな瞑想小屋その奥に、展望台この展望台は床がしっかりしています。中野方の集落段々畑がきれいです。ズームで、中野方ダム瞑想小屋の中も広くて、立派どんな感じなのか期待しますが岩と岩の狭い通路で、くぐるわけではありませんしかし、下の穴ならくぐります。30段くらいの階段この手前から遠くで雷が鳴りだし、天気予報通り雨が降ってくるかもしれない。登り切ったら、別の階段の途中に出て、正面に、我らが車を停めた駐車場と管理棟の案内があります。しかし、「タル岩」に行きたいのですが「タル岩」の案内は有りません。なんとなく一か八か、表示と反対に階段を下ります。予想通り、「タル岩」巨大夫婦岩の看板がありました。高さ58mの巨大岩の「上タル岩」の上から下界が見えます。中野方の集落「上タル岩」の横をどんどん下り登り返しが嫌になるほど下って「上タル岩」と「下タル岩」の間を通って、さきほどの「上タル岩」に戻る周回道を通ります。上タル岩の一番下の鞍部に到着「上タル岩」は高さ58mの巨大岩なので、約60m下ったわけです。「上タル岩」と「下タル岩」の間を通ります。今度は、右に「下タル岩」を見ながら階段を登ります。「下タル岩」は30mの高さの巨大岩反対側から見たら斜めになっています。下タル岩と上タル岩で夫婦岩です。二番目のくぐり岩これはほんとにくぐり岩しかしくぐって最後に岩をよじ登るのが出来ず結局くぐらず回り道して「上タル岩」の横に戻ってきました岩の割れ目から成長した大きな木から、岩の大きさがわかります。朝、歩いた林道が目の前に出て来て周回は終わり林道を下って駐車場に戻る途中で、雷と共にパラパラ雨が降ってきて車に着いたらすごい雨!!KIKI一発でした。今日は5回目の笠置山でしたが、気になっていた新ルートで周回でき巨大なタル岩も見たのですが、心残りが一つあります。もう一つ、ピラミッドストーンというペトログラフの岩があるはずですがそれを見つけられなかったのが心残りです。宿題が残ったので、また行かなくてはなりません。初めて登った時に、簡単に登れてしまってつまらないと思った山でしたが登るたびに、色々と見どころのある面白い山だと再発見しました。
2023.09.15
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この花はな~んだ?20日(日)茶臼山高原道路の面の木園地から天狗棚と1200高地を歩いてきました。東海地方も梅雨が明けたら、連日の猛暑で体温より高い気温にぐったりです。クーラーが無ければ死んでしまうような暑い日が続いています。無料の茶臼山高原道路の面ノ木園地駐車場に車を停めて外に出たら名古屋と大違いでとても涼しく吹く風も爽やか天狗いろは坂と碑が有ります。芝生広場の広い園地です。↓の下の山の稜線が一段低くなったところが天狗棚展望台です。今日の目的地の一つです。カウンターを二回押して、70番目です。いつからカウントして70番なんでしょうね。緩やかに樹林の中を登って行く日差しが木の葉で遮られて、それほど暑くないので助かりますバイケイソウがポツポツと咲いています広い階段がところどころ修復されています右と直登の分岐まず天狗棚展望台の方へ行くので右のルートへ谷を渡り山腹を緩やかに登って行く直登で稜線を右に行くこともできますが、私はこの方が好きフタリシズカセンリョウ科 センリョウ属春の花だと思っていましたが、今ごろ山腹にたくさん咲いています。ここはやはり寒いのですねミヤマナミキシソ科 タツナミソウ属とても小さい花ですが、ポツポツと咲いています。徐々に高度を上げて稜線に乗っかり天狗棚展望台に近づいて國常立尊の碑鉄階段を下りたら、展望広場秀麗な三角錐の茶臼山が右端に見えています黒い雲が怪しい右の木の間から明神山が見えています木萩(キハギ)いつもここに咲いているササユリはすでに終わっています。イチヤクソウが木の下にひっそりと天狗棚の山頂に向かって来た道を戻り稜線に取り付いたところをそのまま直進します感じの良いブナの森を進みます2、3箇所の岩場を越えて面ノ木原生林に向かって右は植林、左は自然林の道面ノ木園地の駐車場へ下りる分岐を左に見て天狗棚山頂(1240m)通路の横に天狗棚山頂と表示が有りますがあの少し高いところが山頂ですね1200高地に向かって進みます面ノ木原生林はブナの原生林です。ブナ林は良い感じで好きです。ブナは保水力が高いので、山の水の元です。緩やかに登ったり下ったり水平移動したりそしてお目当ての ツチアケビラン科 ツチアケビ属今年はラン科の花の追っかけです。2024年に出会って、今年も同じところに咲いていました。でも今までのツチアケビと違って黄色い花が開いています。今までツチアケビだと思っていたのは薄茶色の蕾か、真っ赤な実だったのですね。まるでカトレアのようなランの花が開いています背丈70センチくらいで、たくさんの蕾が次々と開いたら見事でしょうね~~メチャクチャかわいいです。あと少し直登すれば1200高地です1200高地の山頂広場は樹林の中で展望は有りませんが、広くてどこにでも座ってお昼ご飯が頂けます。三等三角点(点名 三方ノ根 標高1229.67m)1200高地山頂(1229.67m)お昼ご飯をゆっくり頂いて戻りましょういい感じのブナ林ヒメシャラの落花がたくさん途中で振り返ったら、木々の向うに1200高地山頂部が見えていますそして右の木の向うの井山風車が見えています時間が有れば行こうと思っていましたがのんびり歩いて、ゆっくり山頂でお昼ご飯を頂いていたら時間切れです。このブナ林は素敵なのでPCの背景にしたくなります。天狗棚の山頂近くは、天狗の葉うちわみたいな葉っぱがいっぱい面ノ木には大天狗が居て、小天狗があちこちからやってきてこの辺りで修業したとかだから天狗のいろは坂とか、天狗棚とか天狗の名前がついているのですね。猛暑、酷暑の名古屋から逃げてきました。山は爽やかで空気もきれいだし、週に一度命の洗濯と避暑に良いです。これだから高い山に登らなくても、山はやめられません。
2026.07.22
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