ソムリエ Kimiの今晩飲んだおいしいワイン

ソムリエ Kimiの今晩飲んだおいしいワイン

2009/01/08
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カテゴリ: フランスのワイン
今晩のおすすめワインg.jpg

先月、このつくり手,このシリーズの赤を紹介してました。赤は気に入ってまた購入、白はどうなのか、気になっての購入です。
という訳でドメーヌの説明は同じです。


現オーナーであるジョルジュ・ピュイグ氏は、それまで行っていたワインのバルク売りをやめ、ファーストヴィンテージである、2001年ワインをボトリングし、ドメーヌをスタートさせたのだそうです。

所有する110ヘクタールの畑は、いくつかの区画に分かれおり、ワインの生産に大きな可能性をもたらす多様な土壌で、グルナシュ、カリニャン、シラー、ムールヴェードルなどの樹齢の高いぶどうの木が植えられているそうです。なかにはフィロキセラ後に初めて植えられた、樹齢130年のカリニャンなどもあるとか。

醸造においては、果実のフレッシュさと残し、同時にテロワールから生まれる味わいの深さを表現するためにモダンな手法とトラディショナルな手法が併せて用いられているとのこと。
つくられるキュベのサン・リュックとメ・ザミはコストパフォーマンスの良い、カジュアルワイン、ミゼリスとフォル・サンピエールは現在のルーションで生産されるの最も質の高いワインの一つなのだそうです。

今日のワインは、インポーターバイヤーとジョルジュ・ピュイグ氏の協力でつくられたインポーター単独で販売するワインで、2002年不順な天候の影響を受けたミゼリス用の卓越したぶどうからつくられたそうです。
ジョルジュ氏は殆どの果実を、樽の替わりにステンレスタンクで醸造、それらを全てブレンドし、価格を安く抑えるために、コート・デュ・ルーションAOCからヴァン・ド・ターブルに格下げしたのだそうです。
収穫は小さな箱を使って手摘みで収穫し、低温のコンテナーで運搬、清澄はせず、とても軽くフィルターをかけて仕上げているとのことです。

使用のぶどう品種:グルナッシュブラン50%、グルナッシュグリ50%

テイスティング・メモg.jpg
オレンジがかったイエロー、みかんを思わせる色合いで、グレープフルーツの皮の香り、みかん、文旦などの香り。和のみかんを思わせ、ビオっぽい香りも感じます。
香り同様、グレープフルーツの皮のちょっと苦味を伴った果実味、みかん、八朔などのみかんっぽさが印象的です。ミネラルも感じ、柔らかい酸味としっかりとしたボディで余韻に心地良い苦み。自然酵母の純粋独特の個性も感じ、複雑さもあります。


【コスパ評価】★★ 価格以上のパフォーマンスがあります。十分納得できます。
【思入れ度評価】☆☆ この価格帯としてはおもしろいワイン。個性的でいいです。料理に合わせて楽しめるワインです。

合わせるお料理g.jpg
ペキンダックや揚げ春巻などの中華料理、チキンのコンフィ、生姜醤油の鶏の唐揚げ、鯵の南蛮漬け。

こちらで購入できますg.jpg


キュヴェ・クラブ ブラン [2007] ピュイグ・パライ

ドメーヌ・ピュイグ・パライ
http://puig-parahy.fr/





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Last updated  2009/01/08 06:43:59 PM
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