ソムリエ Kimiの今晩飲んだおいしいワイン

ソムリエ Kimiの今晩飲んだおいしいワイン

2011/01/11
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カテゴリ: フランスのワイン
今晩のおすすめワインr.jpg


いいつくり手、なかなか手が出ないメオ・カミュゼ、ブルゴーニュクラスなら!と見つけて購入してきました。いい作りてならスタンダードクラスも手を抜かないといいます。期待できそう?と期待して飲んでみました。

このワインのつくり手、ドメーヌ・メオ・カミュゼは20世紀初めにコート・ドールの国民議会議員であったエチエンヌ・カミュゼ氏によって設立されました。
その後に彼の娘が畑を継ぎましたが、彼女に子供がいなかった為に最も近い親戚であったジャン・メオ氏(現当主ジャン ニコラ メオ氏の父親)が畑を相続、ジャン・メオ氏は、最初は小作人に仕事を任せ、収量の半分を小作料として受け取り、樽でワインを販売していましたが、1985年からドメーヌ元詰で販売を開始、その後、アンリ・ジャイエ氏の指導を受けた息子のジャン・ニコラ・メオ氏が1989年からドメーヌの仕事を引き継いでいるのだそうです。
畑の仕事は、以前から小作人として働いていたクリスチャン・フロワ氏がそのままドメーヌに残り、これまでの経験を活かしたアドバイスをしながら、一緒に仕事をしているとのこと。除草剤などを一切使わない減農薬農法を取り入れ、剪定や除葉なども行い、畑の中の空気循環の状態を良くして乾燥させることによって腐敗を防止、健康で良質なぶどうを作ることを心掛けているのだそうです。
収穫は全て手摘み、選別は畑、醸造所の2ヶ所で非常に厳しく行い、ぶどうは、ほぼ100%除梗、コンクリートタンクの醗酵槽にて低温浸漬、その後自然酵母でのアルコール醗酵、特級と1級は100%新樽、その他は約50%の新樽比率で18か月間熟成させ、ノンフィルターで瓶詰しているのだそうです。

1級畑のワインに関しては畑での作業、及び醸造全てをドメーヌが行い、ヴィラージュのワインはお互いを理解しあえる生産者を選んで購入醸造しますが、夏季剪定から醸造までをドメーヌのスタッフが行宇土のことです。ブルゴーニュ・ルージュとブランは良質のぶどうを作るいくつかの生産者と業務提携を結び、ぶどう、またはぶどうの果汁を購入してドメーヌで醸造し、最終的に1つのキュヴェにまとめるとのことで、アサンブラージュの技術が反映されそうです。

今日のワインの使用のぶどう品種:ピノ・ノワール100%

テイスティング・メモr.jpg
エッジにやや煉瓦色を感じますが全体的には鮮やかなルビー色さほど濃くはない色調ですがしっかりとした色合いです。なめし革のような心地よい香り、ヨードや鉄っぽい香、水溶性のインク、茎の香を感じ、少し時間が経つとロースト香も出てきます。


【コスパ評価】★後半分★ ちょっと甘いですが、コストパフォーマンス良いです。
【思い入れ度評価】☆あと半分☆ 良い作り手、おいしいワインです。このつくり手のワイン、このクラスでピノ・ノワールおいしさが楽しめます。

合わせるお料理r.jpg
コック・オー・ヴァン、豚肉とオレンジのソテー

こちらで購入できますr.jpg


メオ・カミュゼ フレール・エ・スール[2008] ブルゴーニュ・ルージュ 正規品750ml





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Last updated  2011/01/11 07:40:13 PM コメントを書く


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