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引越しの日程がやっと決まった。今週中にやってしまいたかったのだが、来週の月曜で決まり。引越しシーズンで忙しいそうで、今週中が良いとだだをこねたが駄目。引越しまでに出来ることを徐々に始めなくては。手始めに今日は転入届を出しに区役所へ。まだ引っ越していないのだが、住所が無いと何かと不便なのでちょっとフライング。帰ってくると雨が降り始めたので、行こうと思っていた運転免許の住所変更は断念。家でごろごろしているとついつい眠くなってしまい、3時間ほど昼寝をしてしまった。それにしても時差ぼけがなかなか抜けない。朝は4時とか5時に目が覚めてしまう。寝坊できるようになる日が楽しみになってきた。Bはすでに会社に行き始め、日本に帰ってきたら旅行に行こう計画は無理になりそうな気配。もうちょっと落ち着いてからでないと、どこへ行ってもなんとなくそわそわしちゃいそうである。結局アメリカにいる間に行こうと思っていた場所はほとんど行くことが出来なかった。もともと出不精なところに犬を飼い始めてしまったからな・・・。逆に日本の方が安心して知り合いや身内などに犬を預けることが出来るから、旅行に行きやすくなりそうだ。犬は31日に検疫所から出ることが出来る。明日は二度目の面会に行く予定だ。
2005/03/23
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16日、無事に日本に到着しました。酷い花粉症と時差ぼけとで体は変ですが、住み慣れた土地に帰ってきたので気持ち的には余裕があるというものです。たろう&はなは検疫所生活を送っています。一昨日面会に行きましたが、元気にやっているようで一安心。キングとぶどうも食欲が出てきて、落ち着いたようです。名目上、現在自宅検疫中ということになっています。住処もやっと決まって(結局実家近くに決めました)引越しの打ち合わせに入りました。今月中には、引越しすることが出来るでしょう。生活が整うのはまだまだ先になりそうですが、とりあえずは第一段階クリアといったところです。
2005/03/21
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ボストンでの生活も残すところ後数日となった.来週の火曜日早朝に出発し,水曜夕方に成田に着く予定だ.ボストンはまだしぶとく雪が降っているが,空港が封鎖されるような寒波は来ていないようなので,何とか予定通り帰国できることを願っている.この日記,タイトルにボストン日記とあるように,ボストンにいる間だけ書こうと思って始めたものだ.が,折角なので帰国後も続けてみようかな,と思い始めているところだ.いずれにしても,帰国して落ち着くまではちょっとお休みします.
2005/03/12
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借り押さえしてある二軒のマンションのほかに、一軒家一階部分の物件を問い合わせているところだった。その物件、犬二匹OKとの事。しかし、2003年築と書いてあったのに、メールで送られてきたチラシには、2003年フルリフォーム済みで、築は昭和48年のものだった。とはいえ、チラシを見る限り、かなり近代的な設備に様変わりしているようで、後は家自体の立て付けや、騒音の漏れがどうかということになってくる。古い家は今住んでいる住居で慣れてはいるが(築80年ほどらしい)、日本の家は隣接して立っているので、やはり鳴き声が気になってしまうところだ。ただ、その物件の2階部分は、1Kと1Rだそうで、単身者の学生や社会人なんかが住んでいると思われる。小さな赤ちゃんや子供がいる家庭や、お年寄りで年中家に篭っているような家庭だと、かなり鳴き声に気を使うかと思っていたので、その点に関しては良かったと言えよう。そして今朝。母から電話があり、近所の不動産屋に問い合わせてくれたところ、実家近くに新たな物件があるとの事。築10年ちょっとの建売住宅のようだ。値は張るが、3階建てにしては使いやすそうな間取りだし、ベランダ・車庫付きでなかなか良さそうなのではあるが、その物件、2.5畳の納戸と靴箱以外、収納が殆ど無さそうなのである。うーむ。家具って高いからなあ。かなり、家具を買わなくてはならなくなりそうで、その点が気になるところだ。それと、風呂に追炊き機能がついているかどうか、書かれていなかった点も気になった。ちなみにどんな条件で探しているかというと、1)犬が二匹飼える(鳥に関しては言っていないが、犬がOKならば鳥もOKのはずだ)2)風呂追炊き機能付き3)家賃上限××万円4)××平米以上といったところ。地区はそれほど限定しておらず、実家近隣の区から、Bの勤務地までのかなりの広範囲。アメリカでのんびりと風呂に入ることが出来なかったため、風呂に入っている最中に湯が冷めても、つかりながら温めなおすことで長湯が出来、とても幸せな気持ちになれる「追炊き」は、私にとってかなり重要な条件なのだ。風呂に追炊き機能が付いていて、家賃をちょっと下げてくれたりしたらば、かなーり魅力的な物件だ。車を持つことが出来れば、私が懸念している「散歩がのんびり出来る広い公園や河川敷が近くにある」という点についても、それほど問題が無くなるだろうし。いずれにしても、東京は家賃が高いですな。
2005/03/08
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引越し第一弾も終了し、一息ついていたところ、事態は急変した。引越し後の住居についてである。ほぼその物件にしようと決めていたマンションがあった。実家から歩いたら20分くらいかな、いやもう少しかかるだろうか。私の通っていた高校の脇に出来た、新築マンションだった。とにかく犬が二匹いるので、何かあるときには実家に歩いて連れて行って、面倒を見てもらえる。それはとても有難いこと。他にもう1つ候補物件があったのだが、もう、気持ちは完全に母校脇のマンションに固まりそうになっていた。とはいえ、見ずに決めてしまうのは危険。母にその物件を見に行ってもらった。一度ならず、二度行ってくれたのが良かった。なんと、二度目に行った時に、隣接してこれからマンションが建つということが発覚した。北東を向いているため、殆ど日光が入らない部屋であったのだが、マンションが隣に立ってしまうと全く日が差し込まなくなってしまう。二階が空いていたのと(犬が二匹いるため、一階に店舗が入っていなかったので丁度良かった。しかも、二階であれば、階段を使って外に出ることが出来る)実家に近いということで、危うく即決しそうになっていたのだった。危ない危ない。不動産屋も教えてくれればいいのに、聞くまで教えてくれないなんて結構酷い。とりあえず借り押さえはして、帰国後すぐに見に行く事になっている。小型犬ではない犬が、二匹もいるとなると、本当に物件は少ないため、日光がどうのとわがままを言っていられる状況ではないのは確かだからね。その他にもマンションが一物件。そのマンションの方がずっと高級そうなのだが、何せ都会過ぎる場所にある。犬の事を考えると、そして、日常生活のしやすさ(買い物やら散歩やら)を考えると微妙に感じてしまう。まあ、その物件も、帰国翌日に見に行く事にして、借り押さえをしてある。更にもう1つ。これは私にとってはかなり魅力的な物件。実家とは山手線の正反対にあるところなのだが、目前に大きな公園がある(林試の森公園)。一軒家の一階部分。ただいま問い合わせ中。中型犬(日本では、たろうは大型犬に分類されてしまうだろうが)2匹飼えるかどうかオーナーさんに聞いてもらっているところ。オーナーさんは小型犬を想定していたらしい。ああ、どうかOKが出ますように。小型犬対応マンションは増えているものの、中・大型犬と一緒に住める賃貸物件は非常に少ない。ペット可物件と、近隣の地図とを見比べ続けて数週間。おかげで、東京にある公園にはかなーり詳しくなりました。
2005/03/07
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いよいよ引越しの日に。今日はまず、船便の荷物の引越し。殆どの家具は、我々が引っ越した直後にボストンに来る人に譲ることになったので、それ以外の洋服やら食器やらこまごましたものなどを。プロの引越しやさんは、本当にパッキングが上手。テキパキしていて、その上綺麗に詰めて、すごいです。私なんかがやったら、一箱詰めるのに悩んで悩んで1時間くらいかかりそうなものを、ものの10分で仕上げちゃったりして。日本の引越し会社Nに頼んだからだろうな。久しぶりに、日本のテキパキサービスを目の当たりにしました。第二段は帰国一日前。10日後の14日に家を引き払う事になっている。一泊は空港脇のホテルに泊まって、翌朝日本に向けて出発。もうすぐだ。楽しみ楽しみ。帰国までに、引越し先の住居も決まりそうな気配。とにかく、小型犬でない犬を二匹飼える物件を探すのはかなり大変。一応二匹は中型犬のはずなのだが、たろうに限っては大型犬と扱われてしまう。ということで、我が家の二匹が飼える物件は非常に少なく、悠長に選べるような状況ではないので、迷うことも出来ずに決めねばならなそうだ。
2005/03/04
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気づけば3月、帰国まで後2週間を切った。今日は、鳥の輸出&輸入のための健康診断を受けに、雪の降る中動物総合病院へ向かった。その病院は、アメリカについて間もなく、キングが毛引き症でかかった獣医である。日本でも増えてきてはいるものの、鳥専門の獣医さんは少ない。その点、アメリカは日本よりも鳥もちゃんと診れる獣医さんがたくさんいると言っていいだろう。簡単な健康診断をお願いした。まずはキングから。キングはこれまでどおり、嫌がって鳴いたり、もぞもぞと動いたりしていた。小動物用の小型聴診器を胸に当てられたりして、診察風景は見た目にとっても可愛かったな。キングにとってはものすごいストレスだっただろうが。そして、ぶどう。ぶどうは大人しく、されるがままにじーっとしていた。目にライトを当てられちゃったりして、これまた見た目に本格的な健康診断で、なんだか可愛かった。そして、獣医さん。「鳥を運ぶ時には、飛べないように羽を切ったほうが安全よ。」それはそうだ。確かにそうだ。音や揺れでビックリした時に、狭いキャリーケージ内で二羽が暴れてしまうだろうから。羽を切っていたほうが骨折などの危険は回避しやすくなるだろう。早速クリップ。サクサクサクと羽を切っていく。二匹とも初めての羽切りでビックリしたのか、そのときばかりはキングもじっとしていた。風切り羽が短くなって、体が小さくなったように見える二羽。半年もすればまた元通りに飛べるようになるという。それまでは、今までのように自由には飛べなくなってしまうから、こちらも放鳥時には注意してあげないといけないな。以前その病院でキングの爪を切ってもらった時には、なんと10ドルもかかった。ちなみに今回の羽クリップは8ドル。羽は切った事がないので自分で出来ないから仕方が無いが、爪の時にはさすがにちょっとビックリした。まさか、10ドルもとられるとは。爪が10ドルで、羽が8ドルという料金設定が今ひとつ良く分からないが、とにかく怪我することなく無事に日本まで運べる事が第一なのである。引越し準備はまだ完全とはいえない状態。きっと最後の最後まで慌しく過ごす事になるだろう。もちろん、日本に帰ってからも当分慌しい状態が続きそうだ。それこそまだ住む家も決まっていないしね。いずれにせよ、犬と鳥と皆で無事に日本にたどり着けることを願わずにはいられない。
2005/03/01
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数ヶ月前にプリンスのDVDを買ったのだが、何故かずっと観ずにいた。プリンスは結構好きだが、どうしても「大好き!」と言える一線を超える事が出来ないでいた。全ては見た目のせいかも知れない。あの姿が好きという人もたくさんいると思う。一時世話になっていた英会話の先生は、プリンスの大ファンだったしな。数年前のラスベガスの有名ホテルでのライブDVD。メイシオ・パーカーもいて、JBホーンズと同じ「アルト・テナー・トロンボーン」というホーンセクション。(メイシオ以外はJBホーンズのメンバーではない)このDVD、いやあ良かった。非常に良かったんだな、これが。観ていてとても楽しかった。プリンスすごい!やっぱりすごいんだな。こんなことならば、去年の全米ツアーでボストンに来たときに、観に行くんだったと後悔。そのツアーメンバーには、RADもいたんだよなー。行こうかどうか迷ったのだが、会場が広すぎたので、豆粒プリンスを見てもしょうがないかと思ってやめたのだった。ああ、行っておけばよかったな。最近は歳のせいなのか、天候が悪くて(またしても雪が続いている)寒くて気分が晴れないせいなのか、聴いていて気持ちが明るくなるような音楽ばかりを選んで聴いている。ここのところジャズに凝っているBが、たまに後期のマイルス・デイビスを聴いていると、思わず止めてと言ってしまう。暗くて難解な音楽は、今の私にはあまり受け入れる事が出来ないのであります。
2005/02/21
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アメリカ製品で使いにくいものの一つに、ラップがある。一昔前の日本のそれのようで、切りにくいし、薄くてあまりラップ同士がくっつかなくてイライラした思い出がある。とはいえ、数種類のメーカーのラップを試すと、まあ合格点と言える日本のラップに近いものを見つけることが出来た。ラップそのものの使い方も日本とは違う。アメリカでは、ラップはびよーーんと思い切り伸ばして使うようだ。そんなラップ。質も使い方も違うが、最も大きく違うところは「色つきラップ」がある点だろう。ラップと言えば透明だと思っていたため、青やら緑、そして赤いラップが売られているのを見てビックリした。緑はまだ分かる。とにかくアメリカ人は伸ばして使うので、伸ばす事によって色も多少薄まるし、野菜を包む時なんか、新鮮に見せることができちゃったりする。しかし、とにかく疑問なのが青ラップ。先日間違えて、青ラップを1つ買ってしまった。最近青色ラップを使い始めたのだが、どうも青色は食べ物と結びつきにくい。青という色自体は好きなのだが、ラップを使って包んだりした食べ物が、決して美味しそうに見えてこないのだ。アメリカのケーキのデコレーション。生クリームが白だけでなく(チョコレートの場合は茶色だな)、ピンクやら黄色、青、緑、紫、オレンジなどの生クリームが平然とケーキの上にのっている。何度見ても食欲がそそられない色たち。こんなに甘党の私でも、だ。(そもそもアメリカのケーキはあまり美味しいとは言えないけれども。クッキーやマフィン、スコーンは美味しいが)そういえば、グミなんかもそうだ。どぎつい色のオンパレード。普通に日本で生活をおくっていれば、青色の食べ物が食べたいと思うことはないはず。でも、アメリカは、青色の食べ物がそこかしこで売られているので、ラップも同じく、青色でも抵抗無く使えるのだろう。以前コスタリカに行った時、バナナ園のバナナが青色のビニールで包まれていた。「青色は自然界には無い食べ物の色」と、ガイドさん。青色のビニールで包むと、バナナが鳥に食べられることを防げるそうだ。ふと思い出したこの話。やはりそうだよな。人だって普通は青色のものを食べようと思わないよね。(除・アメリカ育ちの人)ラップひとつとっても、アメリカの自由思想を感じてしまうのであった。
2005/02/17
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日曜日の夜、D&J夫妻に誘われてタイ料理を食べに行った。車で20分くらいの場所にあるところで、その近辺は飲み屋が多く、ボストン大学に通う学生が道にあふれ非常に活気のある、ブライトンという街。真ん中に細長い大きな海水魚の水槽が置いてあって、雰囲気はなかなか良い。こじんまりとして綺麗。さて、注文をしようということでメニューを見ると、タイ料理やにもかかわらず、シュウマイがあったり照り焼きチキンがあったり。ボストンでタイ料理を食べたのは初めてだったが、味の方は・・・・。他にもタイ料理のレストランはたくさんあるだろうが、何軒か行ったベトナム料理のほうが、今日のタイ料理よりもずーーーっと美味しかった。シンハービールは美味しかったけれどね。とにかくアメリカのアジアンレストランのメニューは、日本食も、中華も韓国も、そして東南アジアの各料理がごちゃ混ぜになっている事が多い。インド料理は別。インド料理のメニューには、さすがに中華料理が混ざる事は無いようだ。とにかくその店、盛り方がアメリカ過ぎる。私はグリーンカレーを頼んだのだが、「どうだ!」といわんばかりの大量のプレートが運ばれてきた。しかも、カレーなのに野菜炒めのよう。不思議な食べ物だった。残りの一ヶ月で何が食べたいかな?と考えると、それほど魅力的なものは無いボストン。しいて言えば、アメリカならではの巻き寿司と生で食べられるアサリ系の貝とかロブスターかな。私は苦手だが、牡蠣も相当美味しいそうだ。後はアイスクリームと色々なフレーバーが楽しめるグラノーラ。メイプル味の食べ物。こんなところかな。あ、重要なものを忘れてた。アメリカで安くて美味しいのはビール!日本に帰ったらビールが高いなあ、と思うんだろうな。
2005/02/14
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きっとこれはオフ会と呼んでいいものだろうな。今日初めて、インターネットで知り合いになったボストンに住む女性Kさん&愛犬ビビちゃんと会いました。Bと私、そして犬二匹を連れて、Kさん宅近くの川沿いを一緒に散歩。その後お茶までごちそうになり、ビビちゃんとお家の中でボール遊びをして楽しい午後のひと時を過ごす事が出来ました。二匹にとっては初めて自分の家以外のお家にお邪魔して、更にエレベーターに乗るのも初めてで緊張の連続だったのか、家に帰ったらそれはもうぐっすりと昼寝していました。車に乗ることもまだ緊張するはな。30分ほどの道のりを座りもせずに立ち続け、相変わらず車から降りたとたんにウンチ。帰りは緊張とちょっとした渋滞があったせいか、またしても吐いてしまったが、とても良い経験をさせてもらったのでした。ビビちゃんは、私の大好きなタイプのゴールデンで(鼻が細くて毛色が濃く、細身で毛が短め)とっても可愛かったなあ。
2005/02/12
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幸か不幸か、会社から派遣されてボストンに来ているので、日本に結構たくさんの荷物を持って帰れる。我々はあまり物持ちではないので、引越しの見積もりの際に、「まだMサイズの段ボール箱55箱は持っていけますよ」と言われた。日本に戻ってからどんな家に住めるのか分からないが、間違いなく今の家よりは狭くなるだろう。物を置く場所も殆ど無いに違いない。しかし、そう言われてしまうとついつい何か持って帰りたくなってしまう。ということで、一ヶ月前くらいからお持ち帰り用ショッピングを開始した。ターゲットは、アメリカで買うほうが日本で買うよりお得なものに絞っている。これまでに買ったものは、カリフォルニアワイン、犬グッズもろもろ、鳥グッズもろもろ、Gパン、靴(正確には、足の大きい私にとってアメリカではどの靴でも選ぶことができて幸せなのです)、ラグ、ベッド用品、キッチン用品などなど。家具も欲しかったのだが、それは諦めた。家具は場所をとるから、今の家の感覚で買ってしまうと日本の住宅には大きすぎるという恐れも出てくるからだ。とにかくすごいのは、犬グッズ。これでもかというほど注文し続けている。折りたたみ式キャリーケージ、日本に帰ったら車が無いのにSUVのトランク部分に敷くマット、大好物のグリニーズ、ドッグベッドにおもちゃにトレーニング用品。そして訓練もまだしていないというのに(そもそもこの犬種がドッグショーに出られるかどうか分からない)ショー用の首輪とリードがくっついているもの、毛玉ほぐしツールに、様々なケア用品。ほぼ欲しいものが揃ってきたが、後1つどうしても欲しいのが泳ぐ際に着せる救命衣。早く注文しなくては。とにかく全てのものを二匹分買わなくてはならないので莫大な量になってきてしまった。これらの中で一番お得感があったのがシャンプー。日本で売っているアメリカ製のシャンプーって本当に高い。下手すると5倍くらいの値段で売られているんですよね。我が家はC-DERMというメーカーの物を使用しているのだが、これが結構良い。二匹の毛が特殊なので、化学物質が一切含まれていない、オールナチュラルのシャンプーを探していたらこの商品に行き当たったのだ。フケが出やすく、また痒がりやすいワンコにはお薦めのシャンプーかもしれません。この商品は5倍の値段では売られてはいないものの、それでも日本での販売価格はかなり高い。特に高くなっていたのが耳掃除液。シャンプーも耳掃除液も両方液体だから輸送コスト等は変わらないだろうに。シャンプーよりも高く値段設定をしても日本で売れるんだね、耳掃除液は。そして、最後の最後まで悩むだろう物がスピーカーだろう(私は要らないが、Bが悩み続けている)。先日視聴したKRELLのLAT-2というスピーカー、どうやらモデルチェンジをしてLAT-2000というものが発売された模様。LAT-2は製造中止になるようだ。ということで、行きつけのオーディオ屋でも値段を下げて売り始めるという。一時は諦めたものの、この情報を得てから更に悩み始めたB。しかし、車がスピーカーに化けると思うと、ちょっと怖いものがありますね、私にとっては。Bもそう思うようで、躊躇っている。もちろん、アメリカ製のそのスピーカー、日本で買うよりずっとお得。ブックシェルフ型なのでスタンドもつけるとすると、日本での売値の約半分で買うことが出来る。でもね、高すぎるんだよね。Krellスピーカーと、JBLのホーン型スピーカーで悩み続けるB。JBLのそういった製品はアメリカでは作られておらず、日本でしか買うことが出来ないというのも、聞き比べが出来ずに購入へ一歩踏み出せない理由なのであろう。私としては躊躇したまま日本に帰ることを願っているのだが・・・どうなることやら。
2005/02/09
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今日は何だか忙しい一日だった。起きて犬の散歩。10時から獣医。その後に、ダウンタウンへお土産を買いに行き帰ってきてちょっと一休み。再び散歩に行き、私が大好きなゴールデン&ラブコンビと会って家に戻る。再び一休みして寿司のテイクアウトを電話で注文し、取りに行く前にドッグフードを買いに出た。そこで。午後4-7の間は左折禁止(日本で言うところの右折禁止の交差点)で、4時半だったにもかかわらず左折してしまったB。すると間髪いれずに後ろから音も立てずに鮮やかな青いライトを瞬かせながら、覆面パトカーが!「ああ・・・捕まったね・・・」と言いながら、待つこと数分。免許証と車の登録証を渡して再び待つこと数分。「はい」と、免許証等と一緒に小さな紙切れを渡された。そして、すぐさま立ち去ろうとする警察官。慌ててBが、「罰金を払ったり、警察に出頭したり、何かすべき事は無いのですか?」と尋ねたところ、「単にこれは警告。もう交通ルールを破らないようにね。」なんと、それだけで終了。しかも、「シートベルトは着用していた?」と聞かれ、「はい、もちろんです」と答えると、「GREAT!」と言われた・・・いいのか?こんなで。アメリカの警察官は怖いという印象を持っていたが、非常に気さくていい人だった。帰国を前にして何か起きたら大変だなあと思っただけに、あまりに緩やかな注意で終わり逆に驚きだった。覆面パトカーは、バックミラーの裏側(車の正面から見える部分)がピカピカと点灯するようになっていた。そのまま立ち去り、何事も無かったようにドッグフードを買ってから、寿司を取りに行き、帰宅。めずらしく頻繁に外出してぐったりしているところに、覆面パトカーまで参上。あまりの疲れにうっかりワインを飲みすぎて早々に就寝した一日だった。
2005/02/05
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今日はたろうの誕生日。晴れて一歳を迎える事が出来た。そんなおめでたい日に。私は命中させてしまった。ずばり、真ん中に。たろうの誕生日祝いに、二匹にラムボーンをあげてから1時間くらいしてからだろうか。はなが骨に飽きて、遊ぼうよ、といってきた。いつものようにボール投げをして遊んでいた。手元が狂う事もこれまでに多々あった。しかし何故かそこに命中した事は無かった。それがまたいけなかった。そう、大事な大事なスピーカーのウーハーのど真ん中にそのボールは命中してしまったのだった・・・「ベコン」嫌な音がした。見事アルミで出来たウーハーはへこんでしまっていた。ああ、何てことだ。ショックからなかなか立ち直れなかったB。気を取り直して、スピーカーを購入した店に電話。どうやらメーカーから部品を取り寄せ、店で直せるようだ。一安心。悲劇ついでに、他のスピーカーの視聴に店まで行ってみた。さすがに今日は「オーディオ屋行きたくない」とは言えなかった。そこで3種類スピーカーを聞き、運命的な出会いをしてしまったB。悲劇的な命中から、運命的な出会いが導かれたのだった。しかし。買えないね、高すぎるもん。でも、そのスピーカー、今までに聞いた事が無い素晴らしい音を鳴らしていた(KRELL LAT-2というスピーカー)。ずるいね、こんな音。後から聞いた他の二つのスピーカーがすっかりかすんでしまった。物凄くクリアで、気持ちの良い明るいサウンド。とても小さいスピーカーなのに低音もキチンと鳴り、且つ全く篭ることなくぬけてくる。しかし、このスピーカーにはあまり合わない声質のボーカリストもいそうだ。歌モノ好きとしてはそこだけが気になった。しかし、そこだけである。とにかく、すごかった。視聴するだけでも価値ある一品だ。
2005/01/30
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3月中旬に帰国する事が決まったのはとても嬉しい。が、反面、どうしても嫌だと思って止まないことが1つ。それは、花粉。どうやら今年の花粉は並々ならぬ量が舞うらしい。ここ数十年で一番多いとか。花粉のことを考えると非常に憂鬱になる。一番のピーク時に帰ることになるからだ。とはいえ、アメリカでも花粉症はあるような気がする。確かな情報は無いのだが、ボストンは今その季節のような気がする。何となく今年に入ってからアレルギーのような症状が出始めている。そして、昨日テレビを見ていると・・・アレルギーの薬のコマーシャルがいくつか流れていた。こりゃ、花粉だわ。と確信。とすると、今年は1月からゴールデンウィークのころまでずっと花粉に悩まされる事になるのか??恐ろしいですね、1年の3分の1の期間、花粉症だなんて。
2005/01/26
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オークションなど全く未経験だった私であるが、初めてeBayでお買い物。Bがオーディオの中古市場を調べていて、何度かeBayのオークションに挑戦していたが、Bも私と同じく初心者だったため何度も買いそびれていた。私としてはオークションで競り負けて良かった、というのが正直なところ。オーディオいくつもいらないからね。それでなくても先日また変な板やらコードやらを買っていたしな・・・。さて、私が何をeBayで買ったかというと、「マイク」である。ネットでシュアーとエレクトロボイスの値段を調べ、日本とアメリカとのお得感を比べたところ、シュアーは日米で殆ど値段が変わらなかったのだが、エレクトロボイスがかなりお得だということが判明!低音が綺麗に出るのが売りのN/D767aというマイクを競らずに購入してみた。もちろん、新品。マイクで中古は嫌だからね。その後、一度くらいは競って勝ってみたい。ということになり、いくつかジーパンを競り合ったところ・・・なんと!(というほどの事でもないのだろうが)Bと私それぞれ一本ずつ競り勝つことが出来た。履かずに買うのもなんともいえないのだが、今の季節寒すぎてのんびり買い物になど行けない。しかもアウトレット価格よりも安くジーパンを買う事ができ、奇妙な満足感。これまた新品。古着は個人的にあまり好きではないのでね。と、パソコンに向かったままで今までに無い充足感を感じたeBayでのお買い物であった。
2005/01/24
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昨日の夕方から暴風雪。朝起きてみてビックリ・・・去年の一番雪が積もった日よりも凄いことになっていた。しかも、今回は風が強くて雪煙が舞いっぱなしなのだ。そんな天候の中、やっても意味がないように思える雪かきだったが、それでもやらないと大変な事になる。まずは家の玄関を出たところから開始。既に腰の高さくらいまで雪が積もっているので、かいた雪を積み上げていくのも一苦労。完全なる粉雪だし、風も強いしで、雪かきしながらも舞ってしまうのが何ともなあ。と、偉そうに書いているが、雪かきしたのは殆どB。私はその間二匹を表に連れ出して、犬と雪遊び。二匹は体が完全に埋もれるほど積もっている雪に、初めのうちはビックリしていたもののすぐに慣れ、雪に埋もれたり、うずたかく積もっている雪山にわざと飛び込んでいって遊んでいた。余程楽しいのだろうな。でも、人にとっては非常に大変。犬と一緒に雪の中で遊ぶのも楽しいし、百歩譲って雪かきすることも良しとしても、吹雪だけは勘弁して欲しい。
2005/01/23
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J&Dと一緒に宴会。ブラジル出身のJは、クリスマス休暇を利用して二人でブラジルへ帰省していたのである。たくさんのブラジル土産をいただいた。中でも可愛かったのは、日系人の多いブラジルならではのブラジル式お猪口。陶器で出来ていて、側面にはトゥーカンやらオウムが描かれている。二人と一緒に飲むと酒量が増える。特にワインがね。空いたボトルを見ると圧巻。居酒屋でストックがなくなるまでワインを飲み続けた、バンド仲間との飲みを思い出すな。
2005/01/21
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昨日、エイリアスを見終えてから何となくテレビをつけていると、「2つの家庭の主婦を2週間交代する」という番組が始まった。今、こういったリアリティ・ショーと呼ばれる番組がアメリカでは流行っているらしい(B談によると)。1つの家庭は、夫婦に14歳の女の子一人、夫婦共働きで、まさに絵に描いたような素敵な家に住んでいた。もう一方は、夫婦に4人の子供、家の中は物であふれているが、専業主婦の奥さんは子供と一緒に時間を持ち、スーパーでの安売りの品を買うことに命がけのような人だった。一週間目は各々の家庭のルールに従ってすごし、二週間目は、それぞれ交換された主婦のルールに従って過ごす、というものだった。とにかく、4人の子持ちの主婦が凄かった・・・何が凄いかって、家の中にスペースがあると「もったいない。何か飾り付けをしなくては」。と言って、ごちゃごちゃと家の中を飾り立て始める。極めつけは、食事に紙皿を使用すること。「食後の家族の団欒が重要だから、食後に洗い物をする時間がもったいない」だって。さすがに紙皿使用には、その家の旦那さんが切れ、一年間の紙皿の消費量が一体いくら分になるのか電卓を使って計算。その金額、なんと1000ドルだった(6人家族で計算して)。・・・呆れた。家族愛は大事だが、物には限度があるなあと思った。紙皿を大量に使って捨てていくところ、そして、料理は全て電子レンジで済ませようとするその女性を見て、妙なところでアメリカらしさを感じてしまったのであった。
2005/01/20
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朝ネットで気温をチェックしたらマイナス17度。恐れをなしてBは散歩を棄権。仕方が無いので、私一人で散歩に出かけた。今朝の公園は犬達で賑わっていた。犬達は皆元気だが、飼い主さんたちが駄目駄目。飼い主さんの一人は、やはり言っていた、「手がちぎれそうだから、もう帰るわ。」と。昨日よりは気温が低かったものの、風がなかったので体感的にはそれほど寒く感じなかったが、やはり長時間(といっても十分程度で)外にいると手がしびれてくる。夜からはまた雪が降り始めた。今週はきっとこの冬一番の寒さが続く週になるだろう。早く過ぎて欲しいものだ。
2005/01/19
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随分と日記を書いていなかった。ボストンでの生活も残すところ二ヶ月を切った。少しずつだけれども、梱包を始めている。そんな今日。遂にやってきた、氷点下二ケタ台の一日。夜10時現在マイナス17度。ここまで寒いと散歩が辛い。朝の散歩はBに任せて私は午後。マイナス12度の中公園に行くも、だだっ広い公園は風通しが抜群で、ちょっと風が吹くと雪煙が舞い、顔が寒さでヒリヒリする。明日は雪。雪が降る時には気温が上がる。雪も厄介だが身の危険を感じる寒さよりはまだましかな。それにしても2回目の冬にして、寒いのが苦手だった私がよくもここまで寒さに慣れたものだと自分でも感心する。全ては犬のおかげだな。
2005/01/18
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今日から新しいシーズンが始まった。24だ。一階の住人はわざわざ友達を呼んで、一緒に観ると言っていた。アメリカでも24はかなりの人気なんだなあ、と実感。初回の今日は2時間分放送。スーツこそ着ていてビックリしたものの、独断ぶりや暴れぶりは相変わらず。いずれにせよ、CTUが舞台になるということは必ずテロが絡んでくるわけで、ストーリー自体に新鮮な要素を加えることは難しいからだろうか、キャスティングを一新することでそれをカバーしようとしている感あり。とはいえ、まだ2時間しか話が進んでいないので、どう展開していくか非常に楽しみだ。
2005/01/09
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明日から24のシーズン4の放送が開始される。ドラクエのせいで今頃慌ててシーズン3を観ているのだ。何とか残すところ4時間というところまでたどり着いた。それにしても、24ってあまりに色々な出来事が続いて起きて息つく間もなく、観ていて非常に緊張する。エイリアスとは大きく違う点だ。エイリアスは、任務そのものに安心感がある。余程のことで無いとメインキャスティングは死なないし。しかし、24はそれとは違って容赦なく人が死んでいってしまうからな。しかも、24時間という設定に無理があるせいか、どうしてもこれまでのシーズンとダブって見えてしまう場面も多々。24に出てくる主要人物は、もれなく娘に弱い。パトリオットだろうが、テロリストだろうが、それは同じ。シーズン3で随分人が死んでしまったから、今度はキャストもかなり変わるのかな?ニーナ好きのBはさぞかしガッカリしていることだろう。
2005/01/08
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遂に放送が始まった。今日は初回なので2時間の放送。前回の疑問がすっきりと解決されるにはまだまだ時間がかかりそうだが、少し謎に近づいた。やはりALIAS、面白い。帰国するまでに全部見られないのが残念だ。日本でも早く新しいシーズンを放送すればいいのになあ。24は日曜日から放送開始。まだシーズン3を5時間分しか見ていない・・・間に合うかな。ジャックは相変わらずだし、CTUも大変なことになりかけている・・・。今のところキムは大人しく、なりを潜めているので良しといったところか。
2005/01/05
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もうすぐ「24・シーズン4」と「Alias・シーズン4」の放送が始まる。私はエイリアス3は見たのだが、Bがまだ。急がないとテレビで始まってしまうので、慌ててエイリアスから見はじめた。12月はドラクエに熱中してしまったため、DVDが全く進まなくなっていたのだ。何とかエイリアスは見終えたものの、24はまだ1時間分しか見ていない。1時間しか見ていないのに・・・キムが登場。またイライラさせられそうで、微妙に気が滅入る。放送までに間に合うかな・・・B抜きで日中に見てしまおうかな。
2005/01/02
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今年も今日でおしまい。とにかく今年は犬を飼い始めたことが私にとって一番の大きな出来事だった。犬達と散歩納めに。私のお気に入りのラブ&ゴールデンコンビに会えて大満足。ゴールデンはとりわけ私のお気に入り。こんなにも可愛くて賢いゴールデンには会ったことが無いと言ってもいいくらい。まだ雪が残っていてボール投げは出来なかったのは残念だったけれど。帰りがけに、9週齢のスタンダードプードルの女の子と会った。二匹ととても気が合うようで、これから散歩がますます楽しくなりそうだ。寒さに弱いことには変わりはないが、犬達のおかげで寒くても散歩は楽しい。しかし、足の薬指と小指に霜焼けが出来て腫れてしまったせいで、指の間に魚の目が出来てしまった・・・後2ヵ月半ほどしかボストンにいないが、どんなに寒くとも思う存分散歩を楽しんで帰国したいと思っている。
2004/12/31
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先日、ミューズリーを買ってみた。まずは、アメリカのメーカーで作っているアメリカスタイルのミューズリー。これは美味しかった。サクサクとしていて。そして今日。本場のスイススタイルのミューズリーを。・・・ううーん、これは私の好みではない。サクサク感ゼロ。しかも、ヨーグルトの水分をすばやく吸収してしまって噛んでも噛めていないような食感に。珍しくアメリカ製品に軍配が上がった。まだそれぞれのミューズリー1種類ずつしか試していないけれど、もう、スイススタイルのミューズリーを買うことはないだろうな。そういえば、また水牛ヨーグルトを買ったのだが、少しパッケージを変えたようで、中ふたに「そのまま食べるとしっかりとした濃厚なヨーグルト、混ぜれればクリーミーなヨーグルトの味を楽しめます」と書かれていた。早速試してみたら、まさにその通り。水牛ヨーグルト、相当美味しい。アメリカの数少ない美味しい物のひとつと言えるであろう。
2004/12/30
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天気予報が一日早まって昨晩から雪が。起きると既に積もっており、その上風も強く吹雪のようだった。午後になっても、夜になってもずーーーっと雪は降り続け、このまま積もったら犬の散歩どころではないほど積もってしまいそうだ。犬が埋まってしまうだろう。雪は良いのだが、雪の後が厄介。寒さのため、雪が溶けきることがないうえ、雪自体それほど頻繁に降るわけではないので、適当に溶けた雪が凍り付いてしまうのだ。万年雪ではなく、万年氷のように。その万年氷に、去年やられたB。滑って転んで骨折だった。来春帰国だから、今年はなんとか骨折騒動は避けたいところだ。
2004/12/26
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先日、水牛ヨーグルトについての日記を書いたが、今日は羊。日記を書いた後色々と気になったので、スーパーで物色していたところ、羊ヨーグルトを発見。早速試してみたのだが、結構これまた美味しい。水牛のような濃厚でとろりとしたチーズっぽさはないが、こくがある。そして、アメリカヨーグルトにしては珍しく甘味が非常に少なくて酸味が強い。Bは水牛よりも羊が好みだそうだ。いずれにしても珍しいヨーグルトなのか、それぞれ一種類のメーカーからしか販売されておらず、他のメーカーのものと比べようが無いところが非常に気になるところ。ヤギは数種類のメーカーのものが売られているが、羊と水牛は・・・。もう少し探してみるかな。
2004/12/25
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PS2の調子が悪く、ここまでたどり着くのに大変だった。そう、ドラクエのエンディングを迎えたのである。ただし、一度目のエンディングまで。まだ、真のエンディングは見ていない。もう後少しで終わってしまいそう・・・まだまだ冬は続くというのに。
2004/12/24
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J&D夫妻と一緒に晩餐。明後日からJの故郷ブラジルへ2週間行くので、その前に飲みましょうということだったのだ。それにしてもよく飲んだ。ワインを2本にシャンパン、マスカットのデザートワイン、ベルギービールの大瓶2本、普通のビール。最期には歌って踊って大騒ぎになってしまった。たまたま、一升瓶の空き瓶がキッチンに置いてあった。以前も何度かびっくりされたことがあるのだが、大きいものがたくさんあるアメリカなのに一升瓶の大きさには驚くらしい。そう言われてみると。確かに一升瓶サイズの洋酒って見たことないものな。
2004/12/22
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朝起きると雪が。散歩に行きたいところだったが、大雪というより風が強くてちょっとした吹雪のような状態だったので断念。とりあえず止むのを待った。その間ベランダでちょこちょこと遊んだが、今日はかなり寒い。昨日暖かかったせいで余計に寒く感じる。寒さのあまりか、雪はさらさらで金平糖のような形。二匹の毛にくっついて粉砂糖がまぶされたようになっていた。午後になって雪が止んだ。早速散歩に出たが・・・いやあ寒い。雪はそれほど積もっていなかったが、とにかく寒くて手袋をしていても全く効果なし。公園では、バーニーズやらアメリカンコッカーやら先客が4匹。合流して一緒に遊んだ。皆雪が嬉しくて楽しくて仕方がない様子で遊んでいたな。とても可愛かった。もちろんボール投げもして私も満足。たろうとバーニーズを除いて、皆走って追いかけて持ってきてくれた。今日は雪が深くなかったのと、あまりの寒さとでボールに雪がくっつくことなく遊べたのも良かった。しかし、私の顔と手が限界に近づいてきて、このままではリードを握れなくなると思い退散。家に帰って気温をチェックしてみたら、なんと氷点下10度。氷点下も2桁になってしまうと、ちょっと身の危険を感じる。しかし、前回の雪の時よりも寒かったおかげで、二匹にスノーボールがあまり出来なかったのは幸いだった。出来ていたのは、鼻の下(まさに鼻水がたれているような氷の塊になってしまって笑えます)と足の裏くらい。寒すぎたが、とても楽しかった。もう少し風が弱ければもっと長く遊べたのに・・・残念だ。
2004/12/20
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二匹を連れて、久しぶりに以前泳いだ池がある湖へ行った。今日は風も無く、比較的暖かかった。手袋が無くても大丈夫なくらい。といっても、最高気温は6度。随分と寒さに強くなったようだ。霜焼けは2順目に入ったけれども。池に差し掛かり、泳がせるつもりは無かったが近づいてみると・・・なんと凍っていた。はなが少し氷の上に乗ったがまだ氷も薄くて危ないので、再び道に戻って歩き始めた。すると、別の場所から池に入って遊んでいる犬が!その場所は日があたりやすいのか、水辺1メートル四方くらいの氷が解けていた。その犬、よく見るとたろうとはなに似ている。もしやと思って近づくと、二匹の最も近縁の犬、ポーチュギーズ・ウォーター・ドッグであった。二匹とも、見た目が似ているせいか全く犬見知りせずに仲良く三匹で水遊び。余程寒さに強いのだな、ちょっとびっくりだ。湖を一周、1時間半ほど散歩して帰宅。そして風呂。水遊びに、散歩、風呂上りの興奮で疲れきったのか二匹は早々に熟睡。今週は雪も降りそうだから、散歩が楽しい一週間になりそうだ。
2004/12/19
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アメリカに来て当初、あまりにヨーグルトの味が違うのでびっくりした思い出がある。日本のそれと大きく違うのは、アメリカのものは低脂肪もしくは無脂肪のものが多いが、甘い。そして、フルーツ系のヨーグルトがあまり美味しくないというところ。変なフレーバーも多く、コーヒーとかチョコレートなんかもある。アロエ味は日本特有のものだろう。ただ、様々なメーカーやフレーバーを試していくと、バニラ味とメープル味がかなりおいしいことが分かった。こちらに来てから、私の朝食は専らグラノーラにヨーグルトがけ。グラノーラも様々な種類があり、グラノーラ好きの私としては興奮するものがあり、このような朝食が多くなっているのだ。ということで、ちょっとしたグラノーラとヨーグルトマニアになっている私だが、先日初めて水牛ヨーグルトを買ってみた。ついでにヤギも。ヤギはやはり独特な味と香りがあり何とも微妙であるが、水牛ヨーグルトがかなり美味しかった。コッテリとしていて、まろやかチーズのよう。濃い目のヨーグルト好きの人にはたまらないだろう。アメリカのヨーグルトは、全般的に日本のものよりもったりしているというか、さらさらしていない。なので、グラノーラにかけるとグラノーラが水気でしんなりすることなく、美味しく食べられるのだ。ちょっと濃すぎるかもしれないが、かなり水牛ヨーグルトは気に入った。日本でも売っているのかな?
2004/12/16
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先週末からはなのお腹の調子が悪く心配していたが、ほぼ復活したようだ。食欲が出て、元気も出てきたから。ということで、控えめにしていたボール投げも、はなの体調や体力を気にすることなく出来るようになり、普段どおりの散歩に戻った。しかし、今日は一日中氷点下。外に出たとたん、厚手で風を通さない手袋をしているものの、指先がジンジン。公園では、ボールを投げているだけでは体が冷えてきてしまうし、更に今日は風があってあまりの寒さで顔がヒリヒリしてきた。湖までの道も、半分でUターン。湖などに行ってしまったら、あまりの寒さで家まで戻れなくなってしまうかも・・・と思ったからだ。犬の散歩用の防寒具をもっと充実させねば。我が家の犬達は、どうやら寒さには強そうだから。一番問題なのが手袋だ。あまり厚手になってしまうと、リードは持ちにくいし、ボール投げもしにくい、更に排泄物の処理もしにくくなってしまう。早急に、薄手で高性能の手袋を探さねば。
2004/12/14
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友人D&J主催のクリスマスパーティーへ。二人はクリスマス本番をJの故郷ブラジルで過ごすため、一足先のクリスマスパーティーを開催したのである。しかし、昨日の早朝からはなが下痢と嘔吐を繰り返してしまい、さらにたろうが今日下痢。長い間家を空けることは出来なかったため、私は一時間ちょっとの参加。10数人集まっていただろうか、とにかく賑やかで賑やかで。大好きなカイピリーニャを作ってもらって楽しい時間を過ごす事が出来た。Bお手製の焼きそばを作って行ったのだが、それが大好評。アメリカ製の麺を使ったため、かなりブヨブヨしてしまった。しかし、パスタがブヨブヨでも大丈夫な人々には全く問題なかったようだ。良かった良かった。
2004/12/11
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芸大で来年から映像研究科が設立されるようだ。そして、そのなかの映画専攻長が北野武。さらに黒沢清をはじめ、凄い面々がスタッフに揃えられている。国立大学が本気で映像に力を入れ始めた。いやあ、非常に面白そうだ。たけしの授業、聴講しに行けるものならこっそり行ってみたいな。
2004/12/08
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妹に頼んでいたドラクエが遂に手元に届いた。今日は一日中大雨で、散歩に出れる気配がない、絶好のゲーム日和。とは思ったが、ぐっと堪えてBが帰ってくるのを待ってから始める事に。ものすごく進化を遂げたドラクエ。ああ、やっぱり楽しいですね。日中はなるべくやらないようにしようと思うが、結局Bと犬達が寝静まった後にやってしまう。これならば、日中やっても同じかな?アメリカに来てから一番はまったのが、太閤立志伝。それを超えるか超えないかの勢いでやってしまうことは目に見えている・・・。さらにBが、「いただきストリート」が新しく発売されるのを発見した。FFとドラクエのキャラクターでプレイできるようになっているものだそうだ。これも妹に頼むことになるのかな・・・来春には帰国だというのに。
2004/12/07
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犬を飼いはじめて、英会話に行かなくなった私である。初めの頃はトイレ番で外出どころではなかったのと、たまたたま英会話の先生が他に仕事が入ったために出来なくなったのが重なったからである。そんなこんなで向上心のない私は、折角アメリカにいるというのに、なにもしないままだらだらと過ごしていた。なのだが。日暮れ前の散歩時に、ほぼ毎日会う飼い主さんと犬(Yラブとゴールデン)がいる。その飼い主さんであるおじいさんは、優雅に葉巻を吸いながら、ゆったりと散歩を楽しんでいる。飼い主さんとの交流も、そのおじいさんの散歩の楽しみのひとつであるようだ。これまでは、すれ違いざまに話しかけられることはあっても、お互いに名乗ったりするような間柄になった人はいなかったのだが。毎日会うものだから、犬も私たちのことを覚える、「ああ、あのボール投げをしてくれる人と、あまり足の速くない犬達だ」と。おじいさんとおしゃべりをする私。おじいさんなだけに、とっても辛抱強く私の喋りを待ってくれるし、直してもくれる。おしゃべりをしながら、ボールを投げる私。もれなくボールはおじいさんの飼い犬二匹で奪い合うことになる。そこに多少参戦できるようになってきた、たろうとはな。たいていは、落ちている木の枝をかじって遊んでいるのだけれど。今日は雪がちらほら降る中での、散歩英会話。いやあ、芯から冷えました。
2004/12/06
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今日は暖かくていい天気。朝、いつもの公園に散歩に行くと、数匹犬が集まっていた。よく会うYラブとゴールデンのコンビ、Mプードル、ボストンテリア、チョコラブが。公園にはまだ水たまりがあったため、一匹ずつリードを放して一緒に遊ばせた。ボストンテリアは初めてだったが、とても可愛かった。たろうが夢中になって遊んでいた。ボール投げ好きのはなであるが、たろう以外の犬が競争相手に加わると、とたんに遠慮しがちになってしまう。そうなると、皆でボール遊びしていたのが、いつの間にやらYラブとゴールデンとボール遊びしていることになってしまうのだ。その二匹、本当に可愛くて、私がボールを投げるのを今か今かと待ち構えている。ほぼ毎日会っているので、すっかりなついてくれたよう。後から別の犬もきて、日曜の朝の公園はちょっとしたドッグラン状態に。朝から楽しい時間だった。そして、ますます私の右肩は強化されていくのだった。
2004/12/05
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車で1時間ほどのところにあるアウトレットに足を運んだ。相変わらずハイウェイはハラハラするのだが、あまり道が混んでいなかったため大量の冷や汗をかかずにすんだ。そこでの一番楽しみは、リンツのチョコレート。作り損じのものが大量に安く売っているのだ。しかし、クリスマス前のせいなのか、今日は売っていなかった・・・残念である。最近、必要に迫られない限り殆どショッピングに行かない生活になっていたが、折角なのでジーンズやら靴などを購入。Bはこっそりゆったり目のジーンズを買っていたが、私はピチピチのものを。ううむ、リンツを食べている場合ではないかもしれないな。
2004/12/04
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12月に入った。今年は去年と比べると、比較的暖かい。霜焼けも全てひと段落着き、新しいものが出来そうな気配も無い。こちらに来てから、とにかく去年は寒くて仕方が無かったが、今年になって毎日犬の散歩に出かけているせいか、寒さに随分と強くなった気がする。今日は天気予報では雪もしくは雨とのこと。しかし朝の散歩では、雪が降るほど寒く感じることは無く、きっと雨なのだろうなと思った。家に帰って気温を調べてみると・・・何と、きっかり0℃だった。0℃が暖かく感じるほど、寒さに慣れたようだ。さすがに自分でも驚きだった。2年目にしてすっかり寒冷地仕様の体になってしまったのか。とはいえ、まだ12月に入ったばかり。これからが冬本番なんだけれどもね。
2004/12/03
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もうすぐ11月も終わり。今年も残すところ1ヶ月となった。来春の帰国に向けて、そろそろ準備を始めないと。人だけならまだしも、我が家には犬と鳥がいるから。知人の紹介で、来年3月中旬にボストンに来る予定の家族に、我が家で使っている家具などを引き取ってもらえそうな様子。一切合切引き取ってもらえれば、ムービングセールをしなくて済むので、かなり手間が省ける。何とかこれで決めてしまいところだ。先日、飛行機に乗るための犬のケージを注文。届いたらすぐに、新しいケージに慣れさせなくては。ケージの中でご飯を食べたり水を飲んだりする事にも。鳥は2回目の飛行機だし、帰国する時には検疫所での拘留が無いので気が楽なのだが、とにかく犬達が心配。相変わらず食が細い二匹に、車酔いしやすいはな。昨日の数十分のドライブでも吐いてしまった。様子を見ていると、吐くときは必ずといっていいほど、もう少しで目的地もしくは家に着く時。車のスピードが遅くなり、緊張が緩んで吐いてしまうのだろう。どんどん車に乗せて、乗り物にも慣れさせねばならないな。
2004/11/29
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水曜日から2泊3日で、MねえがNYから遊びに来てくれた。水曜日の夕方に着き、夜はシーフードレストラン。犬達はあっという間にMねえにべったり、特にはな。昨日のサンクスギビングは、犬の散歩とおしゃべりで一日が終了・・・折角遊びに来てくれたのに、申し訳なかったような。いつもNYの都会で忙しく生活しているので、骨休みが出来て良かったと言ってくれたのだが。ううむ。2日続いた雨も上がり、今日は晴天。以前二匹が泳いだ湖に散歩に行ったのだが、いやあ、寒かった。雨が降っていた2日間は暖かかったから、尚更寒かった。昼にはインド料理でカレー。その後アイスクリームを食べながら帰宅。少し休んでから、バスターミナルへ車で向かった。短期間に一か月分くらい喋った気分。ああ、楽しかった。今度は私がNYに行きたいところだ。帰国する前に、NYで演奏するMねえを是非とも見に行きたいからな。
2004/11/26
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夜、D&J夫妻がブラジルコーヒーと犬の散歩用のスーパーのビニール袋を持って遊びに来てくれた。Jお勧めのそのブラジルコーヒー、物凄く美味しい。まったくといって良いほど、今まで飲んでいたコーヒーとは別物。美味しい上に安い。最高である。今日は食事ではなく、とにかく飲んで飲んでおしゃべり。そこでひとつ、長年の謎が解けた。ああ、すっきり。何かというと、散歩の時に非常に良く言われていた言葉がやっと分かったのだ。その言葉は、「adorable」。可愛いという意味。そんなような意味で言っているのだろうなあ、と思ってはいたが、どうしても分からなかったのだ。何故わからなかったかというと、「adorable」の「a」がいつも聞き取れなかったため、「デュラブル?」「ドラブル??」と聞こえていた。Bも然り。「a」が非常に聞き取りにくかった。しかも、そんな単語を発する前には、「oh~!」とか、「ah~!」という感嘆を表す言葉が付いていたので、余計に分からなかったのだと思う。日本語で言えば、「まあ、可愛らしい」「ああ、可愛いわね」という感じだろう。やっと分かって本当にすっきりした。二匹にかけられる言葉は、上記の「adorable」が一番多いかな。その他には「gorgeous」とも良く言われるし、「cute」「beautiful」もそこそこ。意外にも「pretty」という言葉はこのような場合には使われないようだ。数回しか言われていない。どちらかというと、「pretty」はレストランの内装がいい雰囲気だ、などといった、場所や建物などに使われる場合の方が多いような気がする。上記の形容詞同様、「まるでクマみたいだね」「羊のようね」などともよく言われる。思えばたろうが小さい時、散歩中に、「それは犬?」と聞かれたこともあったものなあ。
2004/11/22
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やっと、HPのリニューアルが終了。やり始めるときりが無くて・・・。知識や技術不足という、根本的な問題が解決されない以上、なかなか満足いくHP作りって出来ないものなのである。仕方ないね。右側のブックマークに入っている「Spanish water dog website」というところです。良かったら見に来てください。
2004/11/21
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今日からBも一人に二匹散歩の練習を開始。夕方の散歩には日没が早すぎて間に合わないため、朝の散歩で。どれだけ上手に散歩が出来ているかは不明だが、二匹に思う存分引っ張られると相当疲れるので、さすがにきちんとリードコントロールをしようと思うはずだ。私の方は相変わらず午後に1時間超えの散歩。急に健康的になった気分だ。
2004/11/17
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朝の時点ではまだまだ公園に雪が残っていた。雪があると沼が隠れて気が楽。リードを放して二匹を思い切り遊ばせることが出来るから。しかし、ボール投げが出来ない。投げると雪に埋もれて探しにくいし、何度か投げるとテニスボールが雪球のようになってしまい、区別することこの上なく難しくなってくるのだ。とはいえ、雪の威力はすごく、単に雪の上を走り回るだけで楽しいらしい。今日は一日晴天だったので、公園に積もった雪が解けてしまっただろうと思いつつ、恐る恐る午後の散歩に出てみた。地面の3割ぐらいに雪は残っていたものの、やはり殆ど解けていた。おまけに、水田のようになっていた・・・。慌てて公園を通り抜け、最近よく行く湖までの散歩コースをたどった。そのサイクリングロードは舗装してある上、地下鉄で通う人たちの通勤路になっているためか除雪がきちんと行われており、雪の跡は微塵もなく、快適に歩くことが出来た。おまけに今日は気温が少し上がったためか、リスが大発生。雪にリスに興奮して、1時間ほど歩き、私も汗だくに。最近、一人で散歩するほうが気が楽になってきた。Bと一緒だとどうしても、Bの挙動までもチェックしなくてはならなくなる。安心して任せられないからだ。相変わらず散歩が上達しないB。既に雪が解けた後、地面が凍り始めている。再び転んで骨折という悪夢を見たくないのは分かるが、もう少し何とかして欲しいものだ。
2004/11/15
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我が家の二匹は水と同じくらい雪が好きだということが分かった週末だった。散歩三昧。いつも散歩に出かける公園が、立派な雪原と化していたので、そこで思う存分雪遊び。水に入る時以外には(泥もか)あまりはしゃがなくなってきていたたろうも大興奮。はなは言うまでもなく、大興奮。しかし、体中にスノーボールが出来てしまい、散歩の後が大変だった・・・雪が毛に入ってしまい、毛と一緒に凍り付いてしまうのだ。いずれにせよ、ボストンは寒いが雪はそれほど多くないので、雪の度にこれからも大いに散歩に出るのだろうな。
2004/11/14
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予報では土曜日に降るといわれていた雪が、今日の昼前から降り始めた。ボストンの雪は粉雪でとても綺麗ではあるし、外に出なければ雪景色はとても綺麗。終わりかけの紅葉も雪で埋もれて、辺り一面は墨絵のような景色に変貌した。初めての雪を見る二匹は「何?何??」という感じで外を眺めている。試しに雪が好きかどうかベランダに出してみると・・・大はしゃぎ。余計な心配は無用であった。私一人で二匹を雪の中散歩させるのはまだ無理と思い、今日は散歩は中止。水と同じように雪にも興奮する二匹を連れて、一面雪の中を散歩させられるとは到底思えなかったからだ。11月も上旬だというのに、もう雪である。雪より更に寒い季節がこれからやってくる。ああ、恐ろしや。
2004/11/12
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