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10.31ぼくの楽しみは、仕事が終わったあと、のんびりとビデオを見ることです。*********このあいだ、『ターミネーター2』を観ていました。映画がクライマックスにさしかかった時、突然、ツレアイの点子さんが、「きんちゃーん、あの悪者、西川きよしに似てるね~」ずる~~~っ!いつのまにか、ツレアイも横で観ていたのでした。***********「SFもの観てる時に、漫才を思い出させないでよ、ムードが壊れるでしょ。シュワちゃんが急に関西弁で話し始めたような気がするでしょ」*************それなのに、ツレアイさらにこだわる。「それも、西川きよしの子供の弟の方に似てるよね、あ、ほら、西川たかし」「西川きよしの子供は、そんな、なまえじゃないとおもうよ」「え、じぁあ、西川つとむ」「ちが~~う」「じゃあ、なんていう名前?」「たけし、いや、たかとも・・いまそんなこと、どうでもいいんだよ~~!」************これいじょうかかわると、映画に没頭できないので、沈黙を決める。「あ~~、きんちゃん、そうやって、黙るくせ良くないよ。困った、オットだな~~」チャンチャン♪
2003年10月31日
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10.30忙しくて、ひさしぶりの日記です。ツレアイはけっきょく、バッグを買いました。いままでも、実はツレアイは買いたいものを、ぼくに相談するということはありませんでした。ある日、新しいバッグがあるので、「これは、いつ買ったの?」と聞くと、「え~~~~!こんなの、一年前からあったじゃない見てなかったっけ~~!」「ああ、そうなんだあ」でも、どう見ても、今年のスタイルです。ぼくは、いままで一度も、ツレアイの買い物を拒否したことはありません。自由です。「点子さん、それなのに、なんで、今回はハンドバッグ買っていいなんて聞いたの?」「ふつうのおくさんごっこしたかっただけ~~~!」チャンチャン♪また、ツレアイに遊ばれてしまいました。
2003年10月30日
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10.27世の中の、お姑さんにとって、嫁は初めからライバルなのです。カワイイ息子を奪っていってしまった、ニクイ奴なのです。でも直接、「嫁なんか嫌いだ!」とは言えません。そこで、「こうだから嫌いだ」と言えるわけをなんとか見つけだそうとしているわけです。***************さて、ツレアイの点子さんはまだバッグにこだわっています。「きんちゃーんこのバッグ、物を入れるところが少ないんだよね。こんなにココロの狭いバッグだとは思わなかったよ」「ココロが狭いねぇ・・・」「半年つきあったら、相性が良くないってことよ~~くわかったわけ!あ~~~このバッグのどこもかしこもが気に入らなくなっちゃったよ~~。だからこの新しいバッグナンバー33の買っていいでしょ~~」「どうしようかな~~」つづく
2003年10月27日
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10.25なぜ、お姑さんはお嫁さんのあれこれが気になるのでしょうか?リンカーンの格言に『ある人の欠点が見えるのは、あなたがそれを無意識に 望んでいるからです』というのがあります。これをお姑さんに当てはめると、お姑さんは実はお嫁さんを嫌いになりたいと望んでいることになります。と、ここまで書いたところで、「きんちゃ~ん、ちょっとこれ見て~」とツレアイが手に通販カタログを持ってやってきました。「ね、このナンバー33のバッグ私のためにあるようなもんだよね。これ買っていいよね」「いまのバッグ、去年買ったばっかじゃない」「あ、いまのバッグね、最近相性が悪いんだよね。ほら、この留め金のところが、だらしない性格だって、わかったのよ。だから新しいの買っていいよね」「そうね~~~」リンカーンふうに言えば、ツレアイはいまのバッグが気に入らなくなることを無意識に望んでいるわけです。つづく。
2003年10月25日
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10.24昨日の日記のことで、誤解をあたえてしまいそうな部分があったので、もうすこし、詳しく書かせていただきます。『きんまるのつれあいもいつおうちを出ていくかわからない』のところです。それは、仲が悪くて離婚の危機とかではないのです。夫婦になっても、夫とか、妻ということでなれあわないということです。『人間いつ死んでしまうのか、わからない、だからこそ、ただ生活におわれるだけでなく、生きている実感を持って今日を生きよう』ということと似ています。『このひとと、この時代、この世界で、知り合ったことはとても、奇跡的なことだ、そういうことをいつでも、意識して、暮らしていこう』という気持ちです。というわけで、ぼくはツレアイを夫いう立場でなにかを押し付けたことは一度もありません。居間はなぜかぼくが掃除をすることになってしまいました。ある日、ちょっと物をかたずけていたら、ツレアイが「きんちゃん、かたずけかたがうまい!センスがある!かっこいい!さすが!」といわれ、のせられたのがうんのツキ、20年以上も、毎回そんな感じになっています。ツレアイがぜんぜん居間の掃除をしないので、先日、ツレアイがどのぐらい平気か試してみました。2ヵ月たって、タンスの上にホコリがつもってもはなうたを歌っています。ついに、「たまには掃除をしたら」といったら、「わ~~~!きんちゃんが初めてそんなおじさんみたいなこと言た~~~!めずらしい~~~!大事件だ~~!お赤飯たかなくちゃ~~!」となったしまいました。********仕事をしなければいけないので、つづく~~~。
2003年10月24日
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10.23『グリーンディスティニー』という映画のDVDを買った。中古で2000円。DVDは画質が劣化しないから、中古でいいんです。中国のカンフーものです。実は文芸大作。それが融合しているところがすごい。最近見た映画のベストワン!(『スパイダーマン』ごめんね)*********************************こんなことを感じた。結婚しても、男も女も、おたがいに束縛はできない。自由に好きな暮らしをしていい。何十年暮らしても、それをいつもわかっていて暮らしている。だから、二人でいることが大切なこととなる。きんまるのつれあいもいつおうちを出ていくかわからない。だから今日いっしょにいることが楽しい。
2003年10月23日
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10.22『ソイレントグリーン』という映画があった。未来社会で、食料不足になり、グリーンという、緑色のビスケットのようなものを、国から配給されるようになる。それはとても美味しく、国民に好評である。**********************実は、その、グリーンは死んだ人間を加工食品にしたものだった。国民は知らずに、共食いをさせられていたという、恐怖のオチがあった。**********************コレと同じことが、いま現実に起っている。今日読んだ本で、それがわかった。***********************牛は、食肉用に加工される。その余った部分は、脳みそ、骨、糞にかかわらず、ひとまとめにされ、こなごなにされ、肉コップンというものになる。それを、高タンパクの飼料として、牛に食べさせているのだ。牛は知らずに、共食いをしているのだ。狂牛病は、こうして、発生した。*************************資料で、狂牛病の本を読んでいて、こんなことがわかった。**************************さて、今日の夕食は、吉野やの牛丼にしようかな~~っと。
2003年10月22日
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10.21DVDでスパイダ-マンを視た。ちょうどWOWOWOWで、もうすぐ放送のCMを流していたので、画質を見比べることができた。おどろいた~~~~~!!!!!!!うちの、10年以上前の、4対3のテレビでも、DVDだと、ものすごくきれいに見えた。WOWOWOWでさえ、地上波にくらべるとものすごくきれいに見えたのに、DVDのスパイダ-マンと見比べるとあきらかに、ぼけている。DVDの高画質はものすごい!!!!!*******************しかし、モー娘のDVDを視たら、それほどでもない。もともと、高画質でないものはそれなりにしか映らないようだ。********************はっきり言って、スパイダ-マンを視て、こんな高画質は、初めてみた。7800円でこの高画質はすごい!!!
2003年10月21日
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10.18昨日買った、DVDを見ようとしたが、使い方が良くわからない。DVDにいろいろなオマケがついている。たとえば、予告編とか、解説とか、それを再生できない。日本語と、英語の切り換えもうまくできない。ストレスを解消しようと買ったのに、かえってストレスだ。********************それでも、夜になったら、何となく使い方がわかってきた。これはすご~~~い!!!!!!絵がきれいだ。音がすごい。試しに、音だけのCDで、海原千里、万里の演歌をかけたら、これが、コンサートホールにいるような良い音、10年前に、4万円で買ったCDプレイヤーより、音がすごい!!!テクノシャンソンのコシミハルも聞いた。ちあきなおみと、パフィーも聞いた。みんなすご~~い!!!DVDはすご~~~~~い!!!!!これで、7800円はすご~~~い!!!!!
2003年10月18日
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10.17昨日は、広告関係のコンテを描いていた。その〆切りが、夕方までだったので、少し緊張した。深海鮫生肝油というものの解説だ。健康関係のマンガは、仕事をしながら、健康知識を、いやでも覚えてしまうので、とてもいい経験だと思う。昼ごろ、ファックスの修理にサービスマンが来る。その横で、仕事をしていた。*************************夕方仕事が終わった開放感もあり、散歩へ行き、DVDのプレイヤーを買った。7800円で、プログレッシブだ。聞いたこともない、メーカーの名前だが、とても性能が良い。それにしても、ずいぶん安くなったものだ。
2003年10月17日
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今日は〆切りの日です。日記はあとでかきます。きていただいて、ありがとうございました。きんまる
2003年10月16日
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10.15『眠りながら成功する』という本があった。潜在意識を活用すれば、願うことを思うだけで、実現する。そういう内容だった。*********************寝ているだけで、成功するならこんなに楽なことはない。のんびり漫画家のぼくは、すぐにその本を買った。しかし、その本にかいてある通りに、ただただ夢が実現したことを想像しても、何も実現しなかった。********************潜在意識が働くのは、こういうことだと思う。強烈にある願望を持ち続ける。だが寝ながら、そのことを考えているだけでは、絶対にそれは実現しない。*********************行動がポイントだと思う。強烈に願望すれば、では、どうしたらそれが実現するのかを具体的なプランが出てくる。*********************真剣であればあるほど、初めは、不可能と思えるようなプランも、少しずつ、現実的になっていく。********************ただ受け身で、待つのではなく。真剣に思い、真剣に行動し続けた時、初めて、潜在意識が働きかける。『こうしたら、どうだろう』その通りにする。うまくいかない。まだ思い続ける。『それなれ、こうしたら、どうだろう』と、潜在意識からのひらめきが来る。このプロセスを、やり続けることが、実戦的な、潜在意識の働かせかただと、今は思える。実感している。*****************************棚からぼたもち的な、潜在意識は期待しない。それは、幻想だと思う。実戦的な潜在意識の活用は、思いに、行動がプラスされること、そして、継続することだと思う。******************************『行動しながら成功する』だと思う。
2003年10月15日
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10.14その手紙は、『週間モーニング』の新人賞に入選したという知らせだった。何度も電話をかけたが、間違い電話になってしまい。それで、手紙を送ったと書いてあった。**********後でわかったことだが、応募した原稿に書き込んだ、電話番号はあきらかに書き間違えていた。意気込んでいるわりには、間抜けなことをしていた。************応募作は入選して、賞金は50万円だった。応募作は掲載され、他の連載陣の漫画に混ざり、18本の漫画のうち、7位というアンケート結果だった。編集者は、「応募作が、連載漫画を何本も抜いてしまうとうことは何年に一回有るかないかなので、ぜひ連載を考えて欲しい」を言われた。この件に関しては、いずれ別の機会に。****************ぼくはこのことでなにを言いたいのか。それは、応募した漫画が入選したとう、自慢話ではない。****************潜在意識の事を話したいのだ。このテーマの一回目の冒頭で次のように書いている。『潜在意識は、その人の思いを実現するという。良い思いも、悪い思いも実現するという』******************ぼくは、入選、という思いをズーッと持ち続けていた。入選入選入選入選入選入選入選入選入選入選入選入選。潜在意識はそれを実現させた。夢を持ち明るい思いが、潜在意識に届いた時、新人賞での入選を潜在意識が実現させた。*******************もし入選しなかったらどうしよう、漫画家としてはもうおしまいだ。食べていけなくなる。なんとしても入選しなければ、恐怖の気持ちからの暗い思いが、潜在意識に届いた時、入選入選入選入選にゅうせん にゅうせん にゅうせん にゅうせん にゅうせん 乳腺 乳腺 乳腺 乳腺 乳腺 乳腺 乳腺炎が現実化した。と思うこともできる。**********ぼくの にゅうせん という強い思いは、入選と、乳腺炎を現実化した。だじゃれのようだが、潜在意識は、そういう働きが有ると今は思える。おわり
2003年10月14日
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10.13『週間モーニング』の新人賞に応募する原稿を描き始めた。32pのストーリー漫画を10日ほどで描きあげた。郵便局に持っていって送った。10代のころに、何度もやったことを、プロになった今、また、繰り返す。ドキドキする気持ちは、その時とまるで変わらない。*********************編集部で、一笑にふされるかもしれないし、もしかしたら、入選するかもしれない。その気持ちを行ったり来たりする日が始まった。**********************ひと月ほどたったある日、その日発売の『週間モーニング』に一時予選通過者の発表が出ていることになっていた。近所のコンビニで『週間モーニング』を開いた。ドキドキしながら、自分の名前を探した。一時予選通過者50人の中に小さな字で、自分の名前が出ていた。年齢を見ると、ほとんどが、10代から20代の人だった。ぼくは、年齢を10才以上ごまかして出していた。なぜなら、新人賞の場合、年齢だけで落とされることが多いからだ。********************友達の、少女漫画家Sさんが、打合せで出版者へ行った時、担当者が、新人賞に応募してきた漫画の最初の、選択をしていた。封筒をあけられないまま、落選の箱に入っているものがあったので、Sさんは「これは何で見ないんですか?」編集者「もう、30越してますからね、見ないでもわかります」そんなことがあったという。*******************だから、青木雄二氏の40才のデビューは、驚異として、語られるのだ。そして、それは、『週間モーニング』でのデビューだった。それでぼくも、年齢に対する偏見のない、『週間モーニング』の新人賞に応募したのだ。**************************50人の中に選ばれたのだから、まったくだめだったわけではない。少しは認められたんだ。もう、これでよしとしよう。という、消極的な気持ちがまず出た。**************************次に、いや、もしかしたら、とんでもないことになって、入選するかもしれない。という夢のようなことを思った。*************************2週間ほど、そんな気持ちを行ったり来たりしていた。**************************そんなある日、『週間モーニング』から、封書が届いた。落選の知らせかなと、不安な気持ちが出てきた。封書をあけると、二次予選通過者の20人に残ったと書いてあった。つづく。
2003年10月13日
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10.12『週間モーニング』の新人賞に応募するに当たり、まず、今までの絵を基本からやり直すことにした。デッサンの本を買ってきて、デッサンをイチからやり直した。*******************友人の漫画家は「何も今さら背伸びしなくても、ギャグの絵のままでのいいのに」といった。確かに、中年になって、もう、漫画家を廃業する仲間が出始めてる時期に、また、デッサンをイチからやり直すことは、バカバカしいことに見えるかもしれない。それでも、毎日、毎日、デッサンの勉強をした。それを一年続けた。********************さらに、ストーリー漫画の描きかたを、一年間かけて、勉強した。*******************友達の編集者に、『週間モーニング』の新人賞に応募する計画があることを話した。「いろいろな漫画家を知っている。確かに、中年になって漫画の人気が落ち目になってくると、名前を変えて、新人賞に応募して、一発逆転を狙う人がいる。でも、そういいながら、本当に応募する人は、10人に一人しかいない。そして、結果を出す人は、100人に一人しかいない」といわれた。************************それでも、毎日、デッサンと、ストーリー作りの勉強をした。毎日毎日、絵が少しづつうまくなっていくのがわかる。それまで、あまりにも下手な絵だったので、毎日、絵がうまくなることがとても楽しかった。***********************『週間モーニング』の新人賞の〆切りまで、ひと月になった。散歩をしていた、何も考えずに、ただただ、景色の中にとけ込んで歩いていた。突然、ストーリーのきっかけが浮かんだ。あるきながら、5分で32pのストーリーが、わき上がってきた。10分後には、ラストのオチまで決まった。「よし、これでいこう」と決心した。つづく
2003年10月12日
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10.11潜在意識は、その人の思いを実現するという。良い思いも、悪い思いも実現するという。************乳腺炎で、そのことを実感した。***********5年ほど前、ぼくは、ギャグ漫画から、ストーリー漫画への路線変更を計画した。ギャグ漫画では、先細りになり、生活していけなくなるのが、目に見えていたからだ。************そこで、『週間モーニング』の新人漫画賞にストーリー漫画で応募することにした。その時すでに、中年だったので、新人賞のむずかしさはわかっていた。************新人賞というのは、これからの未来を背負う新しい才能を求めている。たとえ実績があっても、センスが古ければ、入選することはできない。*************例えて言えば、モーニング娘のオーディションに、キャンディーズが応募しても、合格はできないようなものだ。*************げんに、『週間モーニング』の新人賞にぼくの友達が名前を変えて応募した。その友達は、『週間モーニング』を発行している、講談社の子供雑誌に連載をしていた。単行本も良く売れ、300万部は越していたと思う。家をニ軒買い。田舎にも、広大な土地も買った。年収、5000万円が、十数年続いた。**************そんな彼が、名前を変えて、応募したが、入選することはできなかった、佳作にもならなかった。それも、何度も応募してだ。それほど、年齢がいってからの新人賞はむずかしい。*****************ぼくは、その新人賞で、なんとか入選したいと思った。いや、入選しなければ、漫画家を廃業しなければならなかった。つづく。
2003年10月11日
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10.101週間後、検査の結果を聞くために、病院へ電話をかけた。こちらの緊張とは、うらはらに、電話の相手は、「なんでもありません。ただの乳腺炎です。ガン細胞はありませんでした」と、あっけらかんと答えた。*****************以前、ガンではないと言われた時、ばんざい、助かったと、こおどりした。そのあとで、やはりガンだと言われた。またもや、ど-っと落ち込んだ。*****************そんなようなことが、2回もあり、この何ヵ月、ガンではない。いやガンかもしれない。のあいだを、振り子のように揺れていた。*****************だから、この日、ガン細胞はないと、言われた時、手ばなしで、ばんざい!助かった!という思いにはならなかった。*****************心のそこから、『もう一つ命をもらった』と、思った。その時、ぼくは新しく生まれ変わった、だから、10/26は、新しい誕生日と思っている。*******************その日、これからは、こうして生きていく。という、言葉が次々と出てきた。書き留めてあるが、それは、あえてここには出さない。なぜなら、そういう言葉は、自分自身の、中から出てこなければ、説得力がないからだ。****************とにかくぼくの生きる姿勢は、その時から、ハッキリと変わった。いままでは、生存するために暮らしていたが、いまは、生きるという毎日をしている。*************************このことを体験したことをとても幸福に思っている。 おわり
2003年10月10日
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10.9胸のしこりがどんどん大きくなってきた。CTスキャンをして、詳しく調べることになった。*********検査の当日、病院へ行く。頭の中では、もしガンだったらと言う思いと、ただの乳腺炎であって欲しいと言う思いが、交互に出てくる。*********病院の入り口へつくと、車いすで、玄関先に出てきて、おもての大気を味わっている患者さんがいた。そうだ、おもてを歩いて、いろいろな風景を見ることができる、それはとても幸せなことだ。たとえ、みちばたの、ゴミ捨て場を見ても自分の足で歩き、好きなところへ行け、何でも見ることができる、それは、とても幸せなことだ。*******************CTスキャンの検査が始まった。正直、これで、もしガンであると言う結果が出たらと、ものすごく緊張していた。検査の係りの人に、「そんなに緊張しなくてもいいですから」と言われた。*******************5分ほどで、検査がすんだ。意を決して、係りの人に、聞いた。「それで、結果はどうだったんですか?」「あ~~、結果は、まだでないですよ」「え?」「わたしは、CTスキャンの撮影をするだけですから、 詳しいことは、専門家のところにデータを出して 調べてもらうんです。結果が出るまでに、 あと、一週間かかります」*****************覚悟してきたのに、また、一週間、煩悶の日々を過ごさなければならない。この何ヵ月か、生と死の間を行ったり来たりしている。「いいかげんにしろ!」と、がっくりきた。つづく
2003年10月09日
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10.8『いつもの風景が違って見える日』そういうタイトルの本を、書店で手にした。ガンになった人達の体験談がまとめられた本だ。***********ガンと宣告されたとたんに、いかに今までの、なんでもない、生活が幸せにあふれていたかに、みんなが気付く。***********公園の風景、木漏れ日、平凡な日常、いつも、不足と、不満を感じている日常。***********昨日まで何でもなかった、それらの、風景が、ガンを宣告されたとたんに、光り輝いて見えてくるのだ。************狂おしいほどに、愛おしさを感じるのだ。************ぼくもその通りだった。世の中の何もかもが愛おしく感じた。すべての風景が、輝いて見えた。生きていることは、なんと素晴らしいのかと思った。**************ガンの疑いをかけられるまで、なぜこのことに気付かなかったのか。***************検査を受ける日が来るまで、そんな日々を過ごした。そして、ついに検査の日が来た。つづく。
2003年10月08日
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10.7胸のしこりがどんどん大きくなってきた。CTスキャンをして、詳しく調べることになった。いま通っている病院では、その装置がないので、大きな病院を紹介された。そして、ついに明日、検査という日になった。その日の日記には、こう書いてある。*********** 1999年10月20日(水) 午後6時14分Q.しこりが大きくなっているという、明日CTスキャンするという。心配、そして、怯え、 私はこのことで何を学ぼうとしているのでしょうか?**********ツレアイニそのことを話す。 きんまる「どんな時でも、明るく、楽しくを学ぶためかな」 ツレアイ「きんちゃん、それは、頭でわかっている結論だよ。 そのプロセスを考えなきゃね、 そうわかっているのに、なぜ心が明るくならないのか? そして何を恐れているのか、考えるんだね。 きんちゃん、考えるの得意だから」******************冥想をして、自分の心のいちばん静かなところに気持ちをおいた。やがて、次のような言葉が自分に語りかけられた。A.まず、あなたは、物理的に怖がっています。痛いのは嫌だ、 手術は嫌だ、死んでしまうのだろうか。 思考が暴走しています。 もしガンであっても、なくても、今そのことを検討するチャンスです。 ツレアイノKさんは、ガンなど、怖がっていません。 なのに、あなたはなぜ怖がるのでしょう? 二人のどこが違うのでしょう。 まず、あなたは、変化をとても嫌います。 もしガンになったら、いろいろなことが、変化するので嫌な、気持ちの部分があります。 いつかは、じたばたしなければいけない日が、誰にでもくるのです。 あなたは今そのチャンスを与えられたのです。 病で死ぬとは限りません、交通事故や思ってもみない出来事だってあります。 じたばたする暇もなく、死ぬこともあり得るのです。 明日人生が終わることだってあり得るのです。 怯え、これがキーワードです。あなたはとても怯えやすいのです。 今その怯えをトータルな目で見ることです。なぜ、どんと座った肝っ玉がないのでしょう? 覚悟がないのでしょう?弱気なのでしょう?さてどうしたら、こんなあなたを、例え、ガンになったとしても、 怯えず、心の強い、明るい、積極的な人にかえられるのでしょうか。 まず、生からの、思考、姿勢を止めなさい、 死、からの、思考、姿勢にかえなさい。今まで、生きてきただけで、まる儲けだ。という面から考えてみましょう。 今そう思えなくてもいいのです。 しかし、そう言う面もあることを、今までの、思考、姿勢の中に加えてみて下さい。死、というものから、目を背けていませんか? 死、というものに蓋をしていませんか? 生、という面だけを見ていませんか? 生、という面だけから生きていくとしたら、守りに回って、指先の、切り傷一つが、恐怖になります。 細菌一つが怯えになります。 不快感とは敵対しないことです、 不快感を自分の中のこととするのです。 生きているだけで、まる儲け。 という日々にするのです。 生存するではなく、生きるのです! 生存ではなく、生きる! つづく
2003年10月07日
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10.6病院で検査を受けた一週間後、結果を聞きにいった。「問題なし、ただの乳腺炎でした」正直、ガンでなくて良かったとほっとした。*********ところが、それから、ひと月経っても、乳首の腫れはいっこうに治まらない。先生もさすがに、深刻になってきた。「乳腺炎がこんなに治らないのはおかしい。やはり、ガンかもしれない」「え~~!でも、細胞もとって、検査してなんでもなかったでしょ?」「針の先で取るから、ガンではない細胞をとった可能性もあるよね」「え~~!」ほっとしたあとだっただけに、よけい、がっくりきた。例えていうと、会社から、リストラを言い渡され、覚悟したのに、リストラ撤回といわれ、喜んだ。そんなところに、やはり、リストラしますと、言われたようなものだ。前よりも、ガンの疑いが深くなってきて、ココロがほんろうされて、気持ちがど~~んと重くなってきた・・・。
2003年10月06日
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10.5何年か前のことだ。ガンの疑いがあった。ある日、右の乳首が腫れてきた。かなり痛い。医者へ行くと、乳腺炎だという。*****************三ヵ月ほど治療を続けたが、いっこうに治らない。あまりなおらないので、超音波でみることになった。ガンの疑いがあるという。「先生、男でも乳ガンになるんですか?」「まれにだけど、ありますよ」「ガンだったら、いやだなあ」「その疑いを消したいから、検査するんです」「あ、そうですね」********************超音波で見ても、よくわからなかった。先生は、注射針の先で細胞を取ることにすると言い出した。それを、ガンの検査をするところに送るという。結果が出るまで、1週間かかるという。*********************なんとも、重苦しい1週間を送った。つづく
2003年10月05日
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10.4夜中の2時半に起きる。3時から、K社の漫画、パソコンで色を塗る。************早く起き過ぎたので、片頭痛のようなかんじ。************人生、同時にいろいろなことが並行して起きている。悲喜こもごもだ。幸せなことと同時に、哀しいことも起きている。笑ってしまうことと同時に、泣けてしまうことも起きる。***************それらがすべて同時進行している。***************それらのすべてを抱えながらいまの幸せを味わおう。
2003年10月04日
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10.35時起床。ココアを一杯のむ。****************きのうは、朝早くから取材に出かけた。お茶の水の、駿河台記念会館だ。薬事法が、変わるので、その講習会にいった。そのあと、吉祥寺へいく。ある有名なお医者さんの所へ取材にいった。****************みのもんたの、『おもいっきりテレビ』から出演依頼がきたという話を聞いた。内容は始めから決まっていて、★冬に風邪をひかないために、室内でも帽子をかぶっている方がいい★ということを、先生からいって欲しい。と、注文があったという。じつは、帽子を売りたいスポンサーがいて、それにあわせて、テーマを考えているというのだ。******************みのもんたが、ココアを お薦めの時に、ココアのスポンサーがつくのではなく、ココアのスポンサーのためにココアの企画を立てているという。ココアがテーマの日は、ココアがバカ売れする。********************他の製品もまったく同じという。まず売りたい製品ありき。そこから企画が始まり、みのもんたさんが、「おじょうさん、冬でも、室内で帽子をかぶりましょう」となる。********************だから、健康法が日替わりになってしまうことになる。********************そんなお話をうかがった。**********************ビジネスの企画としては実にうまいと感心してしまう。それでも、そのような事情を知ると、あまり、日替わりの健康法には振り回されないようにしようとおもった。******************そのお医者さんは、丁重に出演を辞退した。
2003年10月02日
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10.15時起床。ココアを一杯のむ。*********先日、本をたくさん、売った。精神世界、カウンセリング、宗教関係の本を何十冊も売った。もう、いらないとおもった。**********あたまで考えるのは、もういい。きょうのごはんをおいしくたべることがたいせつだとおもう。*************いま大切にしている本はなんだろう?藤子不二夫先生の、『まんが道』かもしれない。少年が、漫画家になる、ココロの過程を新鮮に描いている。『まんが道』を読むと、いつも、ココロが熱くなる。また、漫画を描きたくなる。新鮮なココロを持つ工夫をすると漫画を描くということにあきることがない。**************
2003年10月01日
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