2007.02.03
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カテゴリ: 我*日記
小説をどうしても書いてやろう、前に進めてやろうと結構必死だ。休みといっても自由な時間は作らないとやってこない。


というわけで、さっきまで深夜の単独ドライブをしていた。行き先は近所のドデカい公園。一面森林のようなところだ。その一角のベンチに座り、おもむろにノートとペンをかばんから取り出す。そして、コリコリと書く。ひたすら書く。

うす暗い。
でも暗いのはいい。集中力が増す。

寒い。
大寒から何日もたっていないというのに、そんなに寒くない。一番あったかいコートを着ていったし。・・しかし、次第に風が強まってきた。木の枝がヒューヒューと鳴っている。次第にしんしんと冷えてくる。

怖い。
真夜中の公園は何が起きるかわからない。到着した時はグラウンドでサッカーをしている連中がいたので(よくこんな時間にやるもんだ)平気だったが、気がつくと木々の間から見えるグラウンドは空っぽになっていた。ひりとぼっち感が高まったところに、足音が・・。
「タッ タッ タッ タッ・・」


・・無理。

結局1時間ほどで家に帰ってきたのだった。でもエピソード一つは書けたぞ。えらいっ。

で、帰りの車の中で思いついたことがあった。ちょっとどうかと思いつつも、その思いついた手法に挑戦している。

それは、小説の執筆に「EXEL」を使うというものだ。

今書いているのは初めての長編となる予定だ。しかも、内容は時系列ではない。さらに、時限装置をセットしている(昨日のブログでセットしてしまった)。ややこしい上に時間がないので、構成の整理をしながら進めてみようと思っているのだ。

やり方は簡単。
一 ノートに書き散らしたエピソード、思いつきをWardに起こす。
ニ EXELを立ち上げ、エピソード一つにつき一つのBOOKを作っていく。そして先の文章をコピペする。
三 必要に応じてすべてのBOOKを印刷して、全体の流れや関連性をイメージする。

うーん、なんか違うような。
まあいいや。とにかくやってみよう。新しい発見があるかもしれない。



そんな感じです。
どうでしょう。必死な感じ、分かっていただけましたでしょうか。
明日もがんばる。

その前に、このあと、「サーチ・ミー」をアップしなきゃね。もうとっくに日曜日だし。





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Last updated  2007.02.04 01:51:49
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