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月イチのペースで両親の病院の付き添いしてます。その前の週は母の白内障の手術の事前説明に付き添ったので、この日は2回目の里帰りです。父母は循環器を受診しました。父はいつも呼吸が苦しいと訴えます。お医者さんは「むかし肺を患っているので後遺症が残り、治るという事はない。 薬と呼吸器で対応するしかない」と仰います。これは毎度毎度のやり取りです。酸素吸入器があるのですが、本来は24時間装着するべきですが、父は気が向いた時に吸い、ほとんど装着せずに過しているんです。デイサービスにも携帯用のボンベを置かせてもらっているのですがのらりくらりと逃げているようです。スタッフもやはり90過ぎのお年寄りに無理強いできず苦戦の様子。あの長いチューブのまとわりが苦手なようで…。前にバイパップと言う呼吸器も同時に処方して頂きました。こちらは、吐き出す力が弱いため、肺に二酸化炭素が吐ききれない、その二酸化炭素を機械の力で排出するというもの。ところが装着時の最初に強い風が来てむせてしまい、「これは嫌だ」と言うのです。自発呼吸が始まるとすぐにそれに応じて自然な力強い呼吸が始まるのですが。メーカーさんに説明していただいたり、娘孫が装着の練習をしてもすぐ外す…。お医者さんに相談したら「本人が付けたくないと言うなら、もうやめましょう」と言うことになりました。駄々をこねる年寄りには勝てません。もう見守るしかないようです。
2014年01月27日
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母が白内障の手術の一週間前から点眼する目薬が処方された。病院から一度母を家に送り、自分は薬局に薬を取りに出直した。薬を受け取り、実家の正月飾りを神社に納めるため竹駒神社に向かう。時間は3時頃か。神社に駐車場はあるものの収容台数は多くない。満車のように見えたが、それでも何とか誘導されて停める事が出来た。でも私の後は多分ほんの数台しか停められないだろう。分別の列に並ぶ。「ダイオキシンが発生するのでプラスチック類は外して下さい」と大きな看板も立っている。すでに納められたお飾りの、人の背よりも高い山が出来ていた。参拝した。神主さんや巫女さんが10人ほど一角に並び、ミーティング(?)している。境内を散策する。露店が軒を連ねている。数えてないが50程は有ると思う。神社の名に由来し、馬の博物館が併設されている。しばらくぶりに見学しようと思ったが近くに居た神主さんに聞いたら休館らしい。博物館の隣は駐在所で、そこの前でも警官が20人ほど整列しミーティングをしている。雅楽の笙とか筝の音が鳴り響く。どんと祭が始まるようだ。納められているお飾りの山の前に移動する。すでに厚い輪の人垣が出来ている。神官が祝詞を捧げ、輪の人々に「頭をお下げ下さい」と榊で祓ってくれる。お直り下さいの声で皆頭を上げる。紙で出来た四角い行灯が巫女さんにより運ばれてくる。神官が松明に火を移し取り、納められたお飾りに(新聞紙でくるまれているので新聞紙に)火を点ける。一斉に大きな火が燃え上がる、お飾りは見る間に炎に包まれ焚き上げられていく…。小さい頃、その火に当てると病気しない(無病息災)と親に教えられた。前も後ろも十分、火にあたり、帰路に向かう。息子のおやつにホットドッグを買う。始まる時間も全然知らずに行ったのですが、ちょうど良い時間にあたったようです。車も込み始めて、すでに渋滞状態。駐車場もぎっしりでした。帰り道、道路の端の歩行者レーンががこの日ばかりは「駐車可」と看板が出ていました。息子が夜10時過ぎに駅から帰ってくる時も渋滞は続いていたそうです。息子いわくステーキの屋台もあるそうで…ほんとたくさんありました。ホットドッグ、大判焼き、たんきり飴、わたあめ、りんご飴、お好み焼き、焼きそば、焼鳥、甘酒、フランクフルト…メインの参拝道だけでなく敷地内、津々浦々まで屋台があるらしいです。
2014年01月14日
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母が白内障の手術をすることになり、この日は手術の事前説明の付き添い。診察の後、5組10人(家族同伴なので)ほどが待合室で集団で説明を受けました。白内障の症状の説明手術の内容や手順リスク手術前後の行いの説明などです。お医者さんは今まで4千例ほど手術をしてきたけど、すべて成功しているとの事。眼球の模型を使いながら、判りやすく説明して頂きました。
2014年01月14日
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息子成人式男の子はスーツなので支度が早いです。父親と初売りでスーツを選んできました。店のスタッフのアドバイスに従うように行っておきました。母親(私)は実習や面接でも使えるようなスーツ、と思っていたのですが、そのような場面とハレの日のスーツは全く真逆なのだそうです。アドバイスに従い晴れやかなスーツを選んできました。光沢のある濃いグレーの細いストライプのスーツ。シャツは衿と袖口の白いきれいな薄いすみれ色のシャツ。同系色のネクタイ・チーフ。先の尖った靴です。会場にははかま姿の男子もチラホラ。10ケ町が合併して市となったのですが、全部合わせて新成人は三百数十人だそうで。式は滞りなく行われましたよ。第二部のアトラクションはラジオのパーソナリティがゲストで新成人とやり取り。保護者二名分の招待状も来ていたので、主人と二階のギャラリーで観覧してました。その後夕方から同窓会~二次会と出かけ、友人と夜遅く帰ってきたようです。ママ友会夜、子供も居ないので、ママ友から集まりましょう、とお誘いの連絡が来ました。四人集まりました。子供が学校を卒業してからお母さんたちと会う機会はなく、久しぶりでした。なんとこの内、二人がうつの状態になったことがあるという…。人間関係らしいです。最初は生理が不順になって来て、更年期かと婦人科を受診したら心療内科を勧められたそうです。常に気分は沈んでいて、ご飯だけは何とか作るもののすぐ横になってしまう。人に会うのが嫌で、買い物に出たくない。などの症状が続いたそうです。薬を飲んだ方も。買い物をだんなさんに手伝ってもらったり、人に話を聞いてもらって快方に向かったそうです。うつの人は放っておいて貰いたいので、近付くな、と教えられました。なんとこの内三人が、だんなさんが常に家に居ないという…(私以外)。単身赴任だったり、東北四県の仕事を任されて朝早く出勤、帰りも遅いとかで。そして口をそろえて就職の時はコネを使うように、と言われました。世の中コネが物を言うのだそうで。みんなたくましく、少しブラックになってました。たまに集まるのもいいですね。コナカ インターネットショップ洋服の青山PLUS紳士服のはるやま
2014年01月13日
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こんにちは。久し振りの投稿です。ホントに備忘録といいますか、有った事を書き留めるだけ。この日は月イチで私は実家に行く日。息子も成人式が終え、一緒に車で実家に戻ることになりました。(息子は私の実家に実を寄せ、そこから仙台の大学に通っています。)高速に乗ると免許取りたての息子が「自分が運転する」と言うのです。最初のパーキングで運転を交替しました。(一般道でほんの1キロほど、息子の運転で家族が乗ったことがありましたが…緊張しました~、身体がすべて強張ってしまいました。安全運転でした。)今回は実家まで約100キロの道のりを運転してもらいました。息子の運転の助手席に乗せてもらう、こんな日が来るなんて!嬉しくなりました。一般道でプレーキを踏む時、ポンピングブレーキと言うのですか、数回に分けてポン、ポン、ポン、とブレーキを踏み、私その度に前後に揺れる。講習で習った事を忠実に実行してるのが判り、こっそり笑みが込み上げて来ます。楽しいドライブでした。
2014年01月13日
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今までのあらすじ((笑)娘と息子は私の実家で、両親(祖父母)と暮らし、そこから出勤・通学しています。息子は冬休みに入りましたが従兄弟たちが来るのでそのまま実家で過すと言います。娘は正月出勤です。さて、お正月-。主人と私、二人だけ。元日から開いてるショッピングモールにでも行こうか~と言う話になり、お出かけ。混んでました。夕方息子から連絡があり。実家に来てた兄家族たちが帰省してしまったので、こちらに来ると言います。私達も家に帰り、新たにファミレスで食事しようか、と出直しました。息子、年末は従妹たちとスノボを楽しんだ様子。初体験ですが、従妹の男の子が付きっきりで指導してくれたようで滑れるようになったそうです。そうしてるうちに夜、娘から電話が有り、勤めが終ったのでこちらに来ると言います。もうこちらは出先なので(いつもは急行バスで帰省するのですが)新幹線で帰ってくるように指示、合流。ここからは我が家はいつものパターン、古本屋~スーパー銭湯のお決まりコースです。最近娘は「ジョジョの奇妙な冒険」にハマっています。ゲームソフトもいろいろ見て廻っていました。(作者が仙台出身らしくて、登場人物に仙台の地名が使われているらしいです)次の日は、子供たちの共通の友人が来て、1日中ゲームをしたり、だらだらなお正月を堪能していました。主人と私はお店の初売りでお店に出てました。でもやはり仙台初売りにみんな出掛けて行くのでしょう、お店は静かな一日でした。【送料無料】【コミック・書籍全巻セット】【10倍】ジョジョの奇妙な冒険 新書版 全63巻セット ...価格:25,830円(税込、送料込)
2014年01月01日
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