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明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
30日からボクの家に来ていたM樹(小5)が、今日午後の新幹線で家へ帰った。もう1人のU佳は、7日午後まで残ることになる。M樹は、地下鉄、新幹線、横浜線を乗り継いで、1人で帰るつもりだったようだが、念のために新大阪まで見送ったところ、地下鉄を出ると急ぎ足になって、いつの間にか姿が見えなくなった。仕方なく新幹線の改札口あたりで待っていると、ジジババと妹のU佳の入場券を手に持って現れた。どうやら、地下鉄の中から考えていたことのようだ。家を出るときに宅急便代を置いていこうとしたことといい、大人の振る舞いをしなければ、と考えたのだろう。
そのM樹は、昨夜遅く、ボクのツレアイが入浴を済ませるのを待っていて、「ハワイにお骨を捨ててほしいといっていたけど、そんなことを言わずに、長生きしてほしい。」と言ったらしい。実は、以前から、自分たちの墓のことで悩んでいたところ、ご近所のHさんご夫妻が、お母さんのお骨の一部を、前にいっしょに行ったことのあるホノルルの海岸の大きな樹の下に埋めたというお話を聞いていて、「お墓は無しにして散骨してもらおうか」 などと冗談とも本気ともつかぬ話をしていて、この夏、M樹たちと行ったハワイ旅行の思い出話の中にそれをはさんだところ、ツレアイの持病のことも思い合わせて、すっかり深刻に受け止めたもののようだ。
子どもから大人になる難しい時期にさしかかりつつあるようだ。マダマダ幼いはずのM樹の思いがけない面を見た思いである。新しい年、M樹からジジババがもらったお年玉と言えよう。
1人旅をするM樹に、新大阪駅のホームで「気をつけろよ、ガンバレ!」と声をかけてハイタッチをして、「500系のぞみ」のデッキに送り込んだのだが、ボクの方がウルウル気味だった。不覚にも・・・・・。