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先週末、伊勢の従兄宅(農家)へ行ったときのこと。伊勢のことだから、このたびは、「赤福」「御福餅」の話で盛り上がった。
いわく:
・内宮のそばで、神をも畏れぬ所業をするとはけしからぬ。
・昔からイチゲン客相手に甘い商売をしてきたということ。
・腹痛を起こした客がいたわけでもなさそうだ。
・土産物店が困っているし、淋しい。
・「伊勢うどん」が飛ぶように売れているらしいが・・・・・。
・今後、表示のインチキを止めさえすれば良いではないか。
・おそらく正月に間に合わせて、再開するだろう。
・次に俎上に上るのはどこだろう?
・おそらく、有名な○×△ではないか?大体・・・・・。
などなど・・・・・。
高枝切り鋏で富有柿をもいだあと、畑へ出て、サトイモを掘り、白ねぎ、白菜、水菜、生姜を穫り入れ、すでに掘ってあったサツマイモと合わせて車に積み込んでもらって、夜になって、ありがたく頂いて帰った。わが家にとっては、30kg入りの袋で別に頒けてもらっているお米と並んで、まさに地の恵みである。
伊勢へ行った翌日、今度は別系の従姉の訪問を受けた。用件は、結局、「近く行われる自分たちの団体?の行事に参加してくれないか。」という話。偶々、動かせない予定があったし、その種の形而上的なことは好きではなく、断ったのだが、こちらが、用件そのものの内容を把握するまでに、枝葉に拡がり末節を渉り、説き去り説き来たり、しかも、押し付けるのでもなく、結局、長時間を要した。前日のように箇条書きに出来るような内容ではなく、不覚にもすっかり疲れた。
その翌日になってやっと、伊勢で貰ってきたサトイモを洗って土を落として乾かした。夕方にやってきた次男夫婦が、サトイモなど、頂いてきた地の恵みのかなりを引き取ってくれたし、今さらながらのことだが、栽培されるサトイモがオヤイモであり、そのオヤにくっついて新たに出来たサトイモがコイモであって、サトイモとコイモが別物ではないことが腑に落ちたし、ヤレヤレである。
