全18件 (18件中 1-18件目)
1
マンションの廊下にいたちょっと変わった形の蛾。初めて見たので珍しい蛾かと思ったら、案外普通種らしい。ツマジロエダシャクという名前で幼虫はクスノキを食べて育つ。2012.09.28 寝屋川市にほんブログ村
September 28, 2012
コメント(0)
またまたイモムシです。池の里市民交流センターのグラウンドの木にいました。どちらも黒い体に白い長い毛です。まず、クワの木にいた白髪の主はオオケンモンの幼虫です。カエデ、バラ、マメ、ヤナギを食樹とするようですが、クワの葉に何匹もいました。ということは別の種類かもしれません。??次に桜の幹を下りてきたのは、モンクロシャチホコの幼虫。なぜかこの時季の固くなった桜の葉がお気に入り。集団で桜の木を丸坊主にしてしまいます。いま、公園の桜の下にあるたくさんの糞はたいていこの虫の仕業です。2012.09.27 池の里市民交流センターにほんブログ村
September 27, 2012
コメント(0)
公園からの帰り道、団地の生垣下に大きな虫の糞が落ちていた。生垣(木の名前を知らない)を見るとゆうに10センチを超える緑色のイモムシが生垣の葉を食べていた。たぶんシモフリスズメの幼虫だと思います。すぐそばにもう一匹、こちらは頭を持ち上げてポーズをとっていました。この手というか脚、なんかカワイイと思いませんか。2012.09.26 打上団地にほんブログ村
September 26, 2012
コメント(0)
ナス科の雑草の上にいたニジュウヤホシテントウ。食べた痕はキャタピラーが走った跡のようだ。ナスやトマトなどの農作物の害虫とされる。2012.09.24 四条畷市岡山にほんブログ村
September 24, 2012
コメント(0)
朝から雨、迷ったが観察会に参加。場所は私市植物園。ここでは、昨日初めて見たナンバンギセルが、おおきなススキの株の間にたくさん生えていた。午後、解散してから一人で園内を散策していると、ソテツの先端の形が変です。とんがった槍のようなものが突き出ています。もう一方は丸い、イスラム寺院のドームのようです。これは、ソテツの花でとんがっているのが雄花で、丸いのが雌花だそうです。すでに咲いてからかなり時間がたっているようで、丸いドームの中には実がついていました。2012.09.23 私市植物園にほんブログ村
September 23, 2012
コメント(0)
寝屋川自然を学ぶ会の田原の里山観察会に出かけた。3つの不思議な育ち方の生き物に出会ったので紹介する。まず始めは、163号線の拡張工事が行われているすぐそばのススキの根元にあった寄生植物のナンバンギセル。色はピンクだが確かにキセルのような形をしていた。次は、堂尾池への管理道沿いの森の中、地面から白い姿がのぞいていた。腐生植物のアキノギンリョウソウ(ギンリョウソウモドキ)だ。半開きの花が竜に似ていることから銀竜草と名付けられたという。いわれてみればそう見えなくもない。最後は針金の先にマッチ棒の頭を付けたようなやつ。根っこのかたまりだと思ったものはカメムシだった。冬虫夏草の一種でカメムシタケというらしい。生えていたのは、堂尾池の芝生広場の奥、湿った土の中から顔を出していた。3種ともに、なんとも不思議な生き方をする生き物でした。2012.09.22 田原の里山にほんブログ村
September 22, 2012
コメント(0)
明日と明後日は観察会の予定、今日は散策をやめて散髪にした。ベランダにハエトリグモが一匹いて、たまに部屋に入ってくる。さっきも網戸をあけたすきにいつの間にかフローリングの床を歩いていた。潰さないように誘導して外に出した。ついでに写真を一枚撮らせてもらった。デーニッツハエトリのようだ。あまり餌になりそうなものはないと思うのだが、植木鉢の中のダンゴ虫でも食っているのかな。2012.09.21 寝屋川市にほんブログ村
September 21, 2012
コメント(0)
ゲートボールを楽しむ人たちでいっぱいの池の里市民交流センターのグラウンド、その片隅のモミの木で、たぶん今年最後であろうミンミンゼミがひっそりととまっていた。もう誰もこんなところに蝉がいるなんて思いもしない季節になった。2012.09.20 池の里市民交流センターにほんブログ村
September 20, 2012
コメント(0)
今日は竹輪会(寝屋川公園の竹林整備のボランティア)。下草を刈っていると葉の上に小さな3mm位の甲虫が目につく。チビタマムシだ、と思ってポケットからカメラを出すと、すぐにどこかに飛んでいく。小さくて動くので上手く撮れません。 クズがたくさんあるので、たぶんクズノチビタマムシだと思います。かなりの数がいました。2012.09.19 寝屋川公園にほんブログ村
September 19, 2012
コメント(0)
星田からほしだ園地へ。先日の大雨のせいか入り口にあった橋がない。園地への道もお寺の上あたりで崩れていた。先日の雨はやはりひどかったようだ。 まつかぜの道で、サルトリイバラのツルが切られていた。先にトゲトゲのルリタテハの幼虫がくっ付いていたので、近くのサルトリイバラに移動させた。 この棘は痛くないということだったが、手の甲に触ったらチクリとした。その後なんともないので毒はないようだ。 2012.09.16 ほしだ園地にほんブログ村
September 16, 2012
コメント(0)
池の里市民交流センター、毎週木曜日に自然体験学習室に伺っている。学校が始まったので子供たちが来るのは放課後になってからだ。それまでの時間を利用していつものように外回りを一周する。小さなクチナシの木、先のほうの葉がなくなっている。犯人を捜して寄ってみると・・・いました。オオスカシバの幼虫です。緑色の丸々と太った幼虫がムシャムシャとうまそうに葉を食べていました。もうすぐ地面に潜って蛹になるはずです。 成虫のオオスカシハ゛はスズメガの一種で昼間にホバリングしながら花の蜜を吸います。 2012.09.13 池の里市民交流センターにほんブログ村
September 13, 2012
コメント(0)
昨日の寝屋川公園芝生広場、トノサマバッタに似ているがちょっと小さくなんとなく模様が違う。マダラバッタだと思う。近づくとフェンスまで飛んで行ってとまったので、ちょうどよい高さで撮影できた。もっともたくさんいたのはイボバッタ。小さくて黒灰色、背中に2つのイボ状の突起がある。 2012.09.12にほんブログ村
September 12, 2012
コメント(0)
寝屋川公園の芝生広場。今月29日に「バッタの運動会」を行う予定です。今日はその打ち合わせで公園事務所に伺った。帰りにバッタの様子を見ようと芝生広場に寄った。トノサマバッタをはじめいろんなバッタがたくさんいて一安心。 オオバコの穂の上に赤い翅のカメムシがとまっていた。カメラを向けると裏側へ移動する。何度かシャッターを切ってやっと撮れた。ブチヒゲカメムシです。普通種らしいのですが私が写真に撮ったのは初めてです。たくさんいる虫でも住む場所が限定されるので、なかなか出会うのは難しいようです。2012.09.11 寝屋川公園にほんブログ村
September 11, 2012
コメント(0)
空模様が怪しいのでなかなか散策に出かけられない。暇つぶしにトコトコ人形を作った。折角なので作り方をアップすることにした。まず材料は、かまぼこ板2枚と竹串1本道具は、ノコギリ、小刀、サンドペーパー、ドリル他に、両面テープ(仮止め用)と木工ボンド(本止め用)作り方1.かまぼこ板に切り出し様に図面を描きます。(参考までに寸法も入れておきました)2.のこぎりで各パーツを切り出し、サンドペーパーと小刀で切り口を磨いておく。3.足の裏になる部分をサンドペーパーで削り、少しだけテーパーを付ける。4.長いほうの足の柄をサンドペーパーで磨いて短いほうより少しだけ薄くし、穴をあける。(上から5ミリ、横から5ミリの場所)5.足をボンドで固定する。6.胴に穴をあける。(上から10ミリ、中央から5ミリ、直径2.5ミリ)2枚重ねて一度にあけるとよい。7.短いほうの足、首と頭、尾を両面テープで仮止めする。8.胴に竹串差し込み、長いほうの足の穴に通す。足が大きく開きすぎる場合には木切れを挟んで調整する。9.もう片方の胴をかぶせて、下の写真のように動くほうの足でバランスよく立つように尾や頭の位置を動かして調整する。10.板で坂道を作って一度動かしてみます。ちゃんと動いたら木工ボンドで本止めをして完成です。動画アップしてます。⇒トコトコッコ2012.09.10にほんブログ村
September 10, 2012
コメント(1)
最近週1でお邪魔している池の里市民交流センター、外回りには少ないけど虫たちがいる。ミカンの葉にいたのはおなじみのアゲハの幼虫、頭の飾りがかわいいでしょ。眼のように見えるのは、ただの模様で眼ではありません。本物の眼は口の後ろ辺りに点のようにあります。桜の木には、キマダラカメムシの幼虫、なかなか素敵な模様じゃないですか。(太い幹には金粉をまぶしたような模様の大きな成虫もいました)草むらには、ハネナガイナゴがいました。ちょっとカメラに収まってくれなかったので、テーブルまで来ていただきました。他にも、ヤマトシジミ、イチモンジセセリ、ツマグロヒョウモン、シオカラトンボ、クマゼミなどがいました。数は多くありませんが、街の中の少ない緑のなかで細々だけどしっかり生きています。2012.09.06 池の里市民交流センターにほんブログ村
September 6, 2012
コメント(0)
自宅から一番近い山、日高山を経由してぼって谷から星田新池に出た。ぼって谷は先日の雨で数か所道がなくなっていた。 日高山の頂上にタマムシがいた。光沢のある緑に虹のような赤い縦縞、タマムシといえばこの虫だ。いつもはコナラやクヌギの高いところを飛んでいるので平地ではあまり見かけない。 こんなに鮮やかで分かり易い模様なのに、はっきりしないことを玉虫色というのはどうしてだろう。2012.09.05 日高山にほんブログ村千年の輝き著者:芦澤七郎価格:1,260円(税込、送料込)楽天ブックスで詳細を見る
September 5, 2012
コメント(0)
しばらくぶりでの生駒山。灯篭ゲートまでは車。ぬかた園地までの予定だったが山上駐車場下で断念して折り返す。管理道はツクツクボウシとミンミンゼミの最後の大合唱が演じられていた。 途中で傘がリンゴ飴のように真っ赤なキノコ発見。タマゴタケというキノコで食べられるそうだ。でも、こんなに目立つところにあって誰も手を付けていないところをみると、毒キノコだと思われているのでしょうね。 よく似たものにベニテングタケというのがあり、そちらは有毒だそうだ。 やっぱり見るだけにしたほうがよさそうだ。2012.09.04 生駒山にほんブログ村
September 4, 2012
コメント(0)
数日間、散策をさぼっていたので、今日は近くを歩いてみた。夕立が来る前には帰り着いた。 アゲハモドキが、林の中の少し薄暗いところにいました。黒いアゲハチョウのようですが、蛾です。体に毒のある蝶、ジャコウアゲハに擬態しているといわれています。ちょっと飛んではこのように翅を拡げて葉の上にとまります。2012.09.03 四条畷市岡山にほんブログ村
September 3, 2012
コメント(0)
全18件 (18件中 1-18件目)
1