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竹林内のオオバノトンボソウの花が咲いたかどうか見に行った。蕾は膨らんで柄も伸びていたが花はまだだった。林縁のクララの葉にシロコブゾウムシがいた。手を近づけるとポトリと落ちた。そして死んだふり。手?脚を合わせて動きません。(どうか見つかりませんように!と祈っているようです)昼食時にテーブルにやって来た虫はキイロクチキムシでした。明日はここで果蓏の会 ジャガイモ収穫します。2019.06.24 京田辺市天王
June 24, 2019
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磐船神社そばの駐車場に車を停めてほしだ園地を歩いた。ササユリはすでに終わり、オカトラノオが咲き始めていました。咲き始めたオカトラノオイヌビワの葉に特徴のある食痕。探して見るといました。まだ小さな(3齢位)イシガケチョウの幼虫です。イシガケチョウの幼虫翅に何かがついていてちょっと迷惑そうなアカシジミ金属光沢のコガネムシナガタマムシの一種同じ場所にもう一匹 ナガタマムシの一種同じ種かどうかも分かりません。ミドリヒョウモン♂ベニボタルの仲間?クシヒゲベニボタルかな?2019.06.14 ほしだ園地
June 14, 2019
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枚方市でのnoi-Kyoto自然観察会に参加した。いつものように出合ったムシたちを紹介します。羽化後、蛹にとまったままのタケカレハを見つけました。先週の下見の際には蛹だけがあった場所です。幼虫の食樹は名前の通り竹類。昼食場所の足元にいた蛾。何かに似ているのですが、種名が分かりません。帰ってから、昆虫探検図鑑1600で調べてみました。オスグロトモエです。春型は模様が出ていないのだそうです。幼虫の食樹は、ネムノキ、アカシアなど。これは、会員さんのズボンにくっついていたガです。キンウワバの一種だと思っていましたが違いました。ウスイロギンモンシャチホコというシャチホコガでした。幼虫の食樹はコナラ。もう一匹、解散場所の壁についていた派手な模様の蛾。こちらも、昆虫探検図鑑で調べるとナミガタシロナミシャクでした。この写真のように、腹端を反り返らせてとまる特徴があるそうです。幼虫の食樹はツタ。毛虫もたくさんいましたが、ここでは一匹だけ紹介。ヒメシロモンドクガだと思います。幼虫の食樹はバラ科、マメ科、ブナ科など多食。オニグモもいました。たぶんヤマシロオニグモでは? いろんな紋様(セジロ、セグロ、アトグロ、茶色など)がありこれは普通種。2019.06.09 枚方市
June 9, 2019
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寝屋川市自然体験学習室のスタッフ研修で京都府立植物園を訪れた。夏の花たちには少し早いようだったが、皆さんのお目当てササユリは咲いていました。アジサイ園の花の上はコアオハナムグリたちの社交場線香花火のような花はユキノシタウツボグサの一種:タテヤマウツボグサヤマコンニャクの花は初めてです。オオバウマノスズクサが咲いているというのでわざわざ探して見てきました。形はウマノスズクサと同じですが、大きさと色が違います。そして、今日のもう一つの目的の花、オオバオオヤマレンゲ。終わりかけていましたが、数輪残っていました。2019.06.04 京都府立植物園
June 4, 2019
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