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さそい水さんカレンダー
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年が明けて、2007年になりました。
今年は、亥年です。私・・・、年女でありまして
、只今幸せでございます。ありがとうございま~す
(わーい。やったーやったー)
さっき、母がテレビのチャンネルを変えたら、足立の花火大会がやっていました。
きれいなので、つい、見とれて
いました。見とれながら
書いているところです。
夜空に、咲いては消える花火は、どこか切ないものを感じます。
それにしても、きれいすぎて言葉も出ないし、手が進みません(涙)
テレビで見ていても、「きれい」だということは、本物を見たらすごいんでしょうね~。
この花火は去年の夏あったそうなんですが、それにしてもきれいすぎます。
家で、一人母の隣で拍手していました。幸せです~。
音楽にあわせて打ち上げられる花火は、夜空で舞を舞っているかのように見えました。
見とれて
何も手につかないというのは、こんなことのことをいうのかもしれません。
と、ここまでは、花火の話をしてしまいました。
では、本題に入ります。
私が小学生2年生の頃に、放課後、友達に学校の池に落とされたことがありました。
友達:「そこに立ってて」 ←池の前
私:「う・・・、う・・・、うん。」
と、私はその友達に何も言えず、恐る恐るただただ池の前に立っていることしかできませんでした。
いやなのに、いやと言えず、ほとんど言いなり状態。今なら「いや」と言える事も、当時はされるまま・・・・・・。
その後、やっぱり、私は池ポチャに・・・・・・。靴もスカートもぬれちゃいました。
靴はシューズに替えて帰りましたが、スカートはどうすることもできず、仕方なくそのまま帰りました。
「あ~、なんて情けないんだろう。」 そう思いながら泣いて帰っていました。
中学生は反対方向からこっちにきてるし。恥ずかしいのか情けないのか、わけがわからず、ただ泣いて歩いていました。
すると、一人の中学生の女の人から「これで涙拭いて」ってハンカチを差し出してくれました。
私は、天使様かと思いました。こんな情けない私にハンカチを渡してくれて、しかも優しすぎる!神様~、ありがとうございます。
また、ある時一人で小学校から帰っていました。
すると、向こうから超とてつもなく怖すぎる、のら犬が歩いてきているではありませんか!
知らんぷり知らんぷり、、、と思ってはいるものの、その犬が私にすごい剣幕で吠えています。
だんだん距離も近くなり、私は怖さの限度にきていました。 (誰か~、助けて~。)
すると、その前にあった家の番犬 (いつもおとなしくて、私はよくなでにいっていたくらい好きな犬です) が、吠えてくれました。そのおかげで、のら犬はその番犬の所へ行って喧嘩を始めました。
私は、その番犬に心の中で「助けてくれてありがとう」と言い続けながら、その場を去りました。
この私にとっては一大事ともいえる2つの出来事の時に思ったこと、それは
一方ではピンチにさらされる、だけど、それを助けてくれる存在があるということ
です。 『捨てる神あれば拾う神あり』 ですね。
私に、こういうことを学ばさせてくれた、この出来事に (今だから言えますが、) 「ありがとうございました」と言います。
こういった、人がいやなことは悲しむからしないということも学ばさせてもらいました。
2007年は、なりたい自分になります!
2007年も、よろしくお願いいたします
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