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最近、はしかが大学とかで流行ってるみたいですね。うがい手洗いが、一番の予防策みたいです。しかし、罹ったら、病院へ レッツゴー 。
今日、月に一回お参りに行く先生の元へ、両親と祖母と私で行ってきました。
私が幼い頃から、毎月お参りに行っているのですが、毎回 「観音経」 か 「般若心経」 のどっちかをあげてくださいます 今日は観音経でした 。お正月は、また別のお経をあげてくれます。そこに来ている人も一緒にあげるんです (今日は20人ほどみえられていました) 。
最近わかったことなんですが、先生、実は霊能者で見えるそうな。小さな頃から毎月通ってて最近まで気づかない私ってなんだろう?と思いつつ (多分気づいてないだけなんでしょうが) 、「確かに」と納得です。
「具合が悪い」と相談すれば、原因がわかってるし、「不明の熱が出た」という人にも原因は何々ですと教えてくれて。本当にすごいの一言なんです。本人がいなくてもわかるってのが、これまた不思議だな~、と思います。
行く度に、声をかけてくれて、今日も声をかけてくれました。
「最近どぉですか?」と。にこにこ顔で応える私。で、仕事の話になって 「あなたは、 仕事になるとその笑顔が消えて深刻に考えすぎ だから、深刻に考えないでいいんですよ。気が優しいから (←父は、以外だったようですけど)、 そうなるね。何か言われても「はいはい」と聞いてる方がいいです。じゃないと、また あれ になりますよ」 と。
見てないのに、 大当たり! そして、 「あれ」 というのは、一度職場で 軽いうつ になったことがあって、またそれになりますよということなんです。 うつのことは以前先生にちょこっと話したけど (その時も色々と言い当てられましたが) 、仕事の私というのは、話したことがなかったので、ちょっとビックリです (見えちゃったんでしょうね) 。
うつは、軽いというのもあってもう3年前に治りましたけど、あの時は本当につらかったですね。やっぱ、笑顔じゃなかった私がいました。服薬期間が約1年ほどかかりました。
うつになる前から、少しずつ症状は出てましたが、一番のショックが、 叔父の死 でした。初めて身内の死に直面し、それがよく遊んでもらってた叔父。その頃はまだ精神世界と結びつきが薄かったので、 ショックでショックで 。仕事中にミスったりもしました。「これとそれは別問題だから」、と 頑張れば頑張るほど、うまくいかなくて 。それと、職場での トラブルの板ばさみ。。。 それからうつと付き合っていく日々が続きました。 もう、死にもぐるいで「早く病院に行って薬をもらわないと」と思うのですが、もう夜。病院が開いているわけもなくて、その夜は「薬」を早くもらいたいという気持ちでいっぱいでした (早く薬に会いたい~って感じで。本当に死にそうでした) 。
で、次の日、仕事を休んで心療内科に行き、薬をもらった時のあの 幸せ といったら、嬉しくて嬉しくて。きっと体が求めていたんだと思います。
で、治って、今こうしているわけですが 元気百倍ア○パ○マン! 、あの経験も、また一つのお勉強かな、と感じています。
うつが治ってから、いい方向へと向かいだしました。これも人生を作ってる一つなんですよね。
と、そんなことを思い出したチョコチョコでした
。