再び広州生活:子猫とまま 

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2005.07.04
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ラジオから流れてる音楽がうるさい。。。

誰じゃこりゃ、と思ったら nobody Knowsというグループらしい。

これでまた思い出したことがある。

マンハッタンで長年住んでいたアパートは、あるアメリカ人のうちの間借りだった。
このうちのパパは、アメリカではちょっとしたカリスマ、ある分野の有名人で、ニューヨークのみならず、日本のテレビコマーシャルにも出たことのある人である。

最も、住み始めてしばらくするまでは、このパパに会ったこともないので、知らずに引っ越したわけだが。

この一家、すごいように聞こえるが、アメリカの闇、のようなものを地で行くような一家だった。そして、このうちで、私はさまざまな、風変わりな人に出会うこととなる。

それはまた別の機会に書いてみよう。

さて、ここに住んではいなかったが、このうちのお嬢さんというのが、ミュージシャン志望であった。


バービーの会社で、商品の展示会の際にコンパニオンに選ばれるような人だったので、それこそバービーという感じだった。
(難点は、ちょっと変わっていた)

その彼女Bがミュージシャンを目指したのは、私が住み始めたことでないか、と思う。

当時、私のほかに もう1人ギターを持った大人しいアメリカ人の女の子がもう1人住んでおり、また Bの妹がミュージック雑誌の記者で ギターを弾く人だったので、その影響もあるのか、と思う。

習いたてのギターを弾きながら、これまたでかい声で練習するのが、私の部屋の窓なり、父親の仕事部屋であった。
そのアパートは有名な建物で、歴史があり、頑丈だった。
彼女のアパートは 練習するのには、向かなかったのであろう。

そんな頑丈な建物も、隣の部屋でガンガン練習されたら一緒である。
キーボードまで持ち込んでよく練習していた。

ある冬、彼女が引っ越してきた。
なんでも、インド街に住んでいた彼女は、夜中にあったかいものを感じて起きたのだという。

おとなりの猫のいるうちに 泊めてもらい、彼女は最終的にうちに帰ってきた。

そしてまた、ある日、彼女にとってのギターのカリスマ、とレコーディングするの、と大変うれしそうだった。

そんな彼女も、相変わらず音楽をがんばっているようだ。
今も 私のあげたPC机で、メールを書くことがあるのだろうか?
私の残したソファベッドで、くつろぐことがあるのだろうか?


自己紹介に、有名人の親戚と書いて おじさん、お父さんなどが並んでいるのはやはり 外国人の私が思うより、やっぱりすごい人たちだったのだろう。

これよりすごいと思うのは、妹ちゃんの方だったのだが。それはまた今度。





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Last updated  2005.07.04 21:19:23
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