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「ワイヤークラフトでつくる大人かわいいインテリア雑貨」という本を見て、いろいろな作品の作り方や原寸大の型があったのでそれで、トルソーを作っていました。それが前回ご紹介したトルソーです。 実はその本に作品紹介のページがあって、そこに木馬の写真がありました。それができないかなと、その写真を参考に作り始めていたのですが、やっと完成しました。 写真をフォト蔵でアップしようと思っていたのですが、不具合が生じているようでアップできませんのでこちらの楽天のブログの画像管理でアップしてみました。写真の大きさの調整が難しく、元画像を小さくし過ぎたようですが様子は分かりますでしょうか。 掲載されている写真の元の形を参考に、いろいろ工夫して作り上げてみました。一番外側の枠を3ミリのアルミワイヤーで作り始めたので大丈夫かなと思ったのですが、何とか木馬らしく見えるようには作れたと思います。 鞍の赤い部分は、ワイヤークラフトを調べているうちに、マニキュアでつくるディップフラワーという技法があることが分かり、それを使ってみました。写真に載っている原型には足を乗せるあぶみがあるようなのですが、それは作らず、鞍飾りにしました。まあなんとか木馬に見えればいいという感じです。 今日で今年も終わり。明日から新年を迎えるため、部屋の掃除や飾りつけの変更など忙しい一日でした。この木馬も別の部屋に移動。本年取り掛かった新しい趣味を示す締めくくりとして、登場してもらいました。来年は果たしてどんな趣味を行っているか。もっか準備中なのですが、出来るかどうかは、来年のお楽しみです。 つたないブログをご覧いただいていた皆様には感謝いたします。また来年もよろしくお願いいたします。 皆様、良いお年をお迎えください。
2023.12.31
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ミニバラのはずなのに豪華な花型で咲いているミニバラがありました。名札を見ると旧アラスカフォーエバーでした。旧アラスカ2023.12.27 今年の6月に咲いた花は次の様で高芯剣弁の整形です。色も違います。旧アラスカ2023.6.17 でも写真をさかのぼって、似たような咲き方をしている時を調べたら、数年前には豪華な花形で咲いていました。色もピンク色です。旧アラスカ3輪2019.5.16 普通の鉢バラでは、ここまで咲き方が変わることはあまりないような気がします。ミニバラ栽培は、小さな鉢で育てられるという利点があるだけでなく、こうして咲き方にも変化があって楽しめるということも一つに利点だなと思っています。 ミニバラの栽培鉢数を減らしている最中ですが、それでもこの旧アラスカだけはなんとか残していきたいと思う品種です。
2023.12.29
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クリスマスもすでに過ぎましたが、今年はマツボックリでクリスマスツリーを作ってみていましたのでご紹介しておきます。松ぼっくりのクリスマスツリー この真ん中のマツボックリ製クリスマスツリーは、先日、カレーライス屋さん兼喫茶店に入ったとき、カウンター席しか空いていなくて、そのカウンターにいくつか並べられていて、販売しているものでした。このカウンターに座らければとても気が付くものではありませんでした。目の前にあるので気になり、店主に聞いたら知り合いが趣味で作ったものだとか。 金色や銀色などいろいろな色合いで作られていたのですが、私はこの深い緑色に雪が積もったような作りが気に入って、買ってきました。そもそもこのマツボックリはどうしたのですかと聞いたら、近所の山で拾ってきたとか。こんなマツボックリがあることを知りませんでした。後で調べたところテーダマツという松のマツボックリのようです。 ここでどうしても知りたかったのは、雪のように見える白いぼってりした部分の作り方。普通の塗料ではこうした感じにはならないはずです。そこで店主のタイミングを見計らって聞いたところ、グルーガンだとのこと。グルーガンの接薬剤は透明だとばかり思っていたのですが、それの白いのがあるそうで、それをこんもりと張り付けているのだとか。 それができるなら我が家に拾って保存してあるマツボックリで試してみるのもいいなと思い、早速色を塗り始めました。しかし、グルーガンは持っていません。たかだかこれだけのためにグルーガンを新たに購入するのもどうかと思っていたら、娘が接薬剤ボンドと絵の具を使って同じ効果が出せると調べてくれました。 木工用の接着剤ボンドと、アクリル絵の具を同量よく混ぜてこんもり乗せるだけ。 それなら出来そうと普通のマツボックリの先端に付けてみたのが左右のクリスマスツリーです。 二度塗りしてこんもり感がしっかりと出ました。調べると使用する木工用のボンドは、普通のボンドより、速乾性のボンドの方がより質感が出るということでした。しかしその時手元にあったのは普通のボンドでしたので、それで試してみました。私的にはこれで十分満足でした。 あとは、飾りつけ。手元にあったパールの球を張り付けてみました。向かって右のマツボックリです。この写真を撮ったあと、左のマツボックリにはガラスビーズでスワロフスキーの様に光るものを色とりどりに張り付けてみました。 本来ならこの真ん中のような大きなマツボックリで作れたら迫力があるのでしょうが、近所に落ちてはいませんし、メルカリで入手も可能なようですが、同じものをたくさん作っても仕方がありませんので、今回は身近なマツボックリでこんなものができるということが分かっただけで良しとしました。興味のある方はぜひ作ってみてはいかがでしょうか。
2023.12.28
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先日作ったワイヤークラフトドレス青に引き続き、白のワイヤーで同じものを作ってみました。最初に作るときは、かなり時間がかかったのですが、ワイヤーの太さなど各種揃えていたのと、少し慣れてきたのでしょうか、一日で出来上がりました。ワイヤークラフトドレス白 今回少し違えたのはドレスの模様で、横に一列だったものを縦に斜めに配置してみました。こうすることでかなり華やかさが出たと思います。 それと首飾りを金色の模様付きのワイヤーを使ったのですが、これが思いのほか固くて細かく曲げるのに苦労しました。しかし出来上がってみるとキラキラ光っていて、白いドレスに似合っているかなと思います。 これに気をよくして、今度は赤いワイヤーで作り始めました。ワイヤーの太さは3種類使うのですが、全く同じ色は揃わなかったのですが、似ているところで妥協です。 今日は御用納めで、明日から家庭の年末の大掃除などに入るうちも多い事でしょう。いや、年末の商戦で忙しくなる方も多いはずですね。世の中、いろいろな方が働いてくださって、生活できるのだなあと改めて感じています。それに今年は雪が多くて雪かきに苦労されている地域の方も・・。無事に年始を迎えられるよう、私も自分なりに頑張ります。
2023.12.28
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今年の年末は例年より暖かいのでしょうか。例年ならもう満足に咲かないミニバラの花がきれいに咲き始めてきています。 今日のミニバラはファラパレスです。今年はもう終わりかなとミニバラの棚を見回っているうちに、あれっ、きれいに咲いている花があるなと思ったのがこの花でした。ファラパレス2023.12.27 香りはありませんが花径も6cmほどとしっかり咲いています。本来なら8~10cmほどに咲く品種ですので、寒さで花弁が痛まなければ問題ない大きさです。ただ、夏の暑さで葉は痛み、黒点病も出て株全体はみじめです。その中で花をこれだけ咲かせているのですから、生命力は強いものです。 昨日でクリスマスも終わり、街は年末の書き入れ時、昨日、買い物に出かけたらスーパーなどどのお店もたくさんの人で賑わっていました。心なしか高齢の方が増えているみたいです。もっともウィークディの昼間ですから、働いている若い方は買い物に来ているはずはないですかね。 でも、これだけ買い物に来ているということは、身の回りに高齢者が増えてきているという言ことでしょうか。それとも自分と同じ高齢の人の様子が気になり始めているということなのかもしれません。
2023.12.27
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前回のアップから1か月以上経ってしまいました。やっとブログにアップできる作品の写真が撮れましたので、掲載します。 何かの機会でワイヤークラフトに興味がわき、図書館でその作り方関連の本を借りてきた中に、このドレス姿のものがありました。早速その本と同じものを購入し、作ってみました。本来はこのドレスの下に台を作ってトルソーに仕上げるのが、本の紹介なのですが、私はこのままの方が好きなのでここで完成。ワイヤークラフトドレス ワイヤークラフトを始めるにはその資材である、各種の太さのカラーアルミを入手しなければならないのですが、100円ショップには1mm。2mmの太さのものはあるのですが、その中間の太さがありませんでした。ネットで探してやっと入手でき作りあげられました。 実はこの作品を作る前に、その本に紹介されていた木馬の紹介作品があり、それを作ってみたいとその作品部分を拡大してコピーを取り、写真ではわからない裏側なども、想像しながら作り始めたのですが、あまりに難しいので、ある程度できた段階で止めています。作品と全く同じものではいけないかもしれませんので、少し工夫して完成させようと思っています。 ミニバラの方は今年の真夏の暑さで弱っていたのがやっと回復してきたと思ったら、今度は急激な寒さで花弁がかじかんでしまっています。 こんな急激な気温の変化に自分の体も追いついていかず。2週間ほど前から風邪をひいてしまい、未だにのどに痰が詰まり咳が出るので人前に出られません。熱は全く出ないし、医者に行ってコロナではないことも確認されたのですが、何とも困ったものです。もうそろそろ治ってくれないかなと思うこの頃です。
2023.12.24
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