2011年12月27日
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                        退院後のホームヘルプサービスの中で、

                        台所には人を入れたくなかった母が、

                        提案されて受け入れたのが配食サービスで、

                        母の条件は晩御飯だけで、かつ、主食は自分でご飯を炊く。

                        こうして、おかずだけのお弁当が毎日やってくる。

                        老人給食ではないので、私の分も頼める。

                        おかずの種類も多くて、野菜が豊富。

                        案外低カロリーで、おいしい。



                        母は買い物と調理の苦労から解放され、

                        かつ、自分の実家からのお米が食べられる。


                        さて、タイトルの、老いる&oil

                        台所でこの3月4月まであったはずのストーブが無くなっていた。

                        灯油を買ったり給油したりが無理だから諦めたのかと思っていた。

                        ところが、父が、灯油を2缶買ってこいと私に頼む。

                        聞けば父の使っている二間続きの部屋の板の間が冷えるので、

                        父はファンヒーターを使うらしい。

                        ところが、灯油は、置き場にまだ1つ半あった。

                        それに、ファンヒーターの灯油はすっからかんで、



                        その上、見たことも無いものだった。

                        今まで私が給油したことの無いファンヒーターはこの家には無いはず。

                        そう思っていた。。。


                        父を散髪屋に乗せて行き、一度帰って灯油を給油し、



                        フルに入れたら、無茶苦茶重い。

                        これは、今の父には持てない。(9リットル入るらしい)

                        母は前から無理な重さだと感じた。

                        ところが、母は、以前おばあちゃんの部屋にあったファンヒーターなら、

                        自分も給油してあげたことがあるという。

                        私は、絶対違うと思った(実際父が離れから持ち込んだものだった)が、


                        まあ、ストーブでなくファンヒーターなら、                                        

                        母も安全と我慢したようで、良かった。

                        後で夕方買い物に行ったときに母から聞くところでは、

                        いつものストーブを焚いているのに、


                        父がその上に何気なく燃えるものを置いたらしく、

                        そのために、母はストーブを止めさせたらしい。

                        高齢者の父の注意力の散漫さに、1歳しか違わない母も困惑。

                        実は、前に、父は火の不始末で居間に小火を出したことがある。

                        それはこんなになる何年も前で、

                        父の自己過信と火への注意力の低下によるものだった。

                        父は、ビニール紐を切るのに、火を使う癖があるのだ。

                        10代からずっとやってきたことを、

                        なかなか変えられない。

                        かつての自分ではないことを、あんなに苛立ちながら、

                        一番わかっていないのが実は父自身なのだろう。

                        「大丈夫や。うるさい。」

                        その言葉で、結果がボヤ騒ぎでちょっと深刻だったから、

                        懲りてほしいのだが、懲りる代わりに呆けて忘れている。。。


                        灯油を買いに行ったいつものガソリンスタンドのおじさんが、

                        私と車と灯油カンを覚えていて、

                        「20リットル入れますか?」と聞いた。

                        これまで父と一緒に行ったとき、父は当然のように「20リットルずつ」

                        そう言ったものだ。。。

                        今回、私は助手席の母を見て、「18リットルにして下さい」と言ったら、

                        「重いもんね」と言われた。

                        私が、左右に20リットル入りの灯油缶を持つとは、

                        普通の人は思わないのだろう。

                        私は持てるけど、他には、妹の主人しか持てない。 

                        それでは困るだろうと思ったのだ。

                        そんなことのために猛烈サラリーマンの彼を頼めない。

                        18リットルでも大差ないかもしれないけど、

                        妹にも姪にも持てるようにと思った。

                        ストーブの灯油の巡回販売とか、電話での配達はあるけど、

                        本当に高齢になったら、毎回の給油が大変なのだ。

                        切なかった。


                        母に言った。

                        一度に40キロが持てた人が1キロしか持てないのは、

                        セルフイメージでマイナス39キロ分の痛み。

                        一度に10キロしか持てなかった人が、1キロしか持てなくなっても、

                        セルフイメージではマイナス9キロに過ぎない。

                        この30キロの差が、大きいんだよ。。。


                        結局、後に給油することを考えて、台所の外の灯油缶置き場でなく、

                        直接、父の使う板の間に置くことにした。

                        父に聞き、母に聞き、相談した結果そうすることにした。


                        去年の年越し、山陰は豪雪で、全国でも停電の被害が大きかった。

                        父の不注意でストーブは廃止された。

                        石油ファンヒーターは停電したら使えないことを、

                        母が知っているのかどうか、明日聞いてみよう。

                        こうなったら、イワタニの例のガスボンベストーブを買っておくしかないのか?


                        今日したこと、

                        父の散髪屋の送迎。

                        父のファンヒーターの給油と10個ある灯油缶の整理。

                        手すりの設置に伴うカレンダーの定位置の変更。

                        父のペンニードルを母と病院に受け取りに行く。

                        母と買い物に行く。

                        郵便局に頼まれた年賀状を出しに行く。

                        たまっていたダンボールをつぶして下関市の基準どおりに縛る。

                        ゴミ集積場に縛ったダンボール3セットを出しに行く。                     

                        脱衣場の天井の電球を付け替える。

                        生きている電球を探して救出。

                        母の部屋の掛け時計の電池を入れ替えて時計を合わせる。

                        18リットル入りの灯油缶2つを持って家の庭をうろうろする。

                        明日の予定。

                        給油用の電動ポンプを買い換える。

                        風呂の残り湯を洗濯機に移すポンプを買う。

                        父の年賀状を出しに行く(多分・・・)

                        母を連れて、母の友人宅に蓮根とリンゴを届ける。





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最終更新日  2011年12月28日 01時01分34秒
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Re:oil  老いる oil 老いる oil (12/27)  
kororin912  さん
さすが、小芋さん、大活躍ですね。
それにしても、大丈夫ですか? こけそうになってませんか?

私は、灯油を使わなくなって、もう30年以上。旦那が匂いを嫌うのと、安全のためです。

だから、アパートでは、炬燵と電気ストーブでした。こちらに来てからは、エアコン使っていたけど、それも壊れたまま。

一階に住んでいる母も、以前は石油ストーブやファンヒーターを使っていたけど、ここ10年くらいは、やめてますね。
エアコンも、頭の上を風が吹くのはいやだ、と言って、パネルヒーターと炬燵で過ごしているようです。

我が家では使わないけど、この住宅地には灯油屋さんが車で回ってきて、家庭のタンクに給油していってくれますよ。(かきねのかきねの、曲がり角・・・ と、曲が鳴る)

そういうサービスは、ないのですか?


(2011年12月28日 06時03分26秒)

Re:oil  老いる oil 老いる oil (12/27)  
jun2912  さん
宮崎に帰る前に 何をしてほしいかを 聞いて
その準備や心づもりをして出かけてこようと思っています。
直に見て 気づくこともありそうですね。
自分たちのやり方に 強いこだわりを持った二人なので
かなり難しいです。


私自身も
持病が 急に進行してきたら・・・
そういう事も ありうるので
いろいろと書きだして 勉強しておかなくてはと 思っています。
(2011年12月28日 08時48分19秒)

yumiさんに  
小芋さん  さん
私は、床暖房にしてもらったら一番簡単なんですけどね。

せめてホットカーペットを上手に使うとかね。

エアコンの温風は、実に不愉快で、咽喉がやられます。

私も灯油のストーブは、消した後のにおいが不快で使っていません。

自宅では以前はデロンギとかのオイルヒーターを使っていました。

今は、それも使わないで、ボルネイドのヒートレストだけです。

このボルネイドのヒートレストは輸入元がもう輸入していないというし、

製造元ももう作っていないかもなんで、ネットオークションで見たら、

必ず買います。

今年も1つだけ買いました。

去年も1つ買えて居るので、

5台持っていて、父・母・自宅・職場・予備となっています。

2段階の温風と冷風があり、yumiさんと同様マイ・コタツ状態です。

ひざ掛けを縫い付けるのは秀逸ですね。。。 (2011年12月28日 09時23分20秒)

junさんに・・・  
小芋さん  さん
たとえば、床に近いところにあるコンセントは、

年をとると使いにくいものです。

そうすると、床からコンセントを取って、分線する5口くらいのコードが

あると便利です。

若いころは、見えないようにすることに注意を払っていた箇所が、

年をとると見える場所に出してくることの大切さは以外に大きいです。

ヘルパーさんを頼むなら、見える収納が指示を出しやすいですしね。

買い置きできるものは、電池とか電球とか買いおいて、

緊急で頻回な買い物を防ぎ、

掃除も、拭いて使い捨てられるシートが、無駄水やお湯を使うことを減らします。

後期高齢者は、視力も低下するし、嗅覚も鈍るので、意外と不潔に暮らしています。

ヘルパーさんが来てくれて週一掃除をしてくれるようになって、

すごくほっとしています。 (2011年12月28日 09時35分47秒)

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