2012年03月13日
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                   中国語の詞が載っていたりと教養的だが、

                   トークライブでも、お勉強ができるらしい。


                   「あふげばたふとし」の原曲がアメリカで発見されたとの、

                   去年の1月のニュースを、地味なニュースだけど、

                   Peeせんせが紹介しているとかで、

                   他の文部唱歌と違って、最後まで伝来不詳だったこの曲が、

                   実際にアメリカの学校の卒業式用に作られたもので、

                   英語の歌詞も楽譜も発見されたことを、初めて知りました。




                   フェルマータの位置まで一緒なんだって。

                   だから、間違いなく1800年代の後半ごろのアメリカの曲だね。


                   最近では、楽譜の載った出版物がアメリカやイギリスで発見されているらしい。

                   まだ少数なんだけど・・・


                   もっと研究が進んだら、アメリカじゃなくてイギリスとかかも知れない。

                   元の英語の詞からは、寄宿学校の歌詞かなぁと思われるところもある。

                   ミッション系の寄宿学校なら、考えられるかなって。

                   1800年代の後半のアメリカって、どんな頃だろうか。


                   実は、「赤毛のアン」はまだ書かれていなくて、

                   「アンクル・トムの小屋」とか「若草物語」とか、

                   「あしながおじさん」とかの書かれた頃。。。




                   黒船でペリーが来日したのは、1853年。

                   明治維新は、1867年から1868年ね。


                   文部省は当時としては、最新の曲を海外から採用して、

                   換骨奪胎して、唱歌としたのかもね。

                   ま、「故郷の空」みたいに、



                   あふげばたふとし とつけられたタイトルも、

                   学び舎とか学友とかはでてくるから、

                   「先生」に当たる単語は微塵もかけらも無い原詞だけど、

                   寄宿学校の「絆」と言うのは、すごくぴったり。

                   三番の歌詞なんかもその通り。。。


                   私は、このメロディーも歌詞もすごく好きなんだけど、

                   「わが師の恩」ってところは、どうも今の世にあわないし、

                   せっかくの曲が、この言葉のために使われなくなるのはもったいないと思う。


                   他の歌詞は、古文の勉強にすごく役立ったから、

                   せめて、蛍の光並に歌われればいいのにと思う。


                   蛍の光は、全然違う曲想を、すごく上手に編曲してある。

                   本当は、どんどん早口で歌って、大笑いして終わる歌なんだよ。

                   「故旧忘れ得べき」って歌詞を延々繰り返す感じね。


                   この蛍の光も

                   「筑紫の窮み、みちの奥 海山遠く隔つとも

                    この真心に隔て無く 偏に尽くせ国の為」

                   なんて古い歌詞は切り捨てて現在も歌われている。


                   新しい卒業の歌もいいけど、

                   流行に関係なく、誰の心にも流れる卒業の曲があってもいいのにって思う。

                   おじいちゃんやおばあちゃんが聞いてもピンと来ないのは、

                   寂しいかもだもん。

                   メロディーを聴いただけで卒業やなぁってわかるのはすごいと思うもん。


                   「和菓子の餡」じゃなくて、「我が師の恩」

                   「今こそ分かれ目」じゃなくて、「め」は意志の「む」の已然形ね。

                    係助詞の「こそ」の結び・・・


                   Peeせんせのお陰で、今日はお勉強になりました。

                   私のとびっきりの敬語表現は「あしながおじさん」の翻訳読んで身についた。

                   だから、完璧で、育ちの悪さを感じさせず、ものすごく感謝している。

                   私のアメリカの奴隷制度への導入は

                   「アンクル・トム」と「オールド・ブラック・ジョー」

                   若草物語や、赤毛のアンは、続編も全て読破していて、

                   続編には特に影響を受けた。

                   特に教育や児童福祉に関する分野に進む人たちには、本当にお薦めの本だ。。。

                   これは、あしながおじさんの続編もそうなんだけど、

                   教育、愛育が、不幸な環境下にある子どもをどう感化するかを

                   すごく勉強させてくれる本だ。

                   そして、人は、どんなに愛し愛されていても、「死別」を避けられないと、

                   これらの本は教えてくれる。


                   私は、あしながおじさんの正続編によって、

                   アイルランド系の移民について勉強したこともある。

                   方言の翻訳で、アメリカの移民たちのなまりを強調してあったから、

                   南部の言葉とかが、標準語に対して東北弁にしてあったように思う。

                   関西弁もあったかなぁ・・・

                   ま、もう一度読み返すほど今は時間が無いけど、

                   4月のお芝居が終わる頃に、時間があったら、読み返しておきたいな。







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最終更新日  2012年03月13日 23時51分56秒
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