2012年08月26日
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                      久々に生物生産学科的ネタの仕込みをしている。

                      此処のところ、環境関係か、バイオテクノロジー関係が多くて、

                      生物生産関係は、久しぶり。

                      私の本業からは全く関係ないが、

                      私は、なぜかブドウと縁があって、

                      この果物が好きだ。(ワインも好き)

                      (小学校の頃には、乾し葡萄の入ったパンが食べられなかった私)

                      と言って、買って食べることはほとんどない。



                      職場には、色々な種類のブドウがあるが、

                      基本的に調査研究の対象としてしか見ていなくて、

                      お金を払ってまで買って食べない。


                      大好きなものが、安くいくらでも手に入るから、

                      昔は、じゃんじゃん買って食べていた。

                      そして、わかった。

                      果物だって、食べ過ぎれば太るのである。。。


                      ブドウの品種も色々あるのだが、

                      マスカット・オブ・アレキサンドリアとか、



                      香りが最高で、甘味は上品だった。

                      甘さの点では、藤稔(フジミノリ)。

                      値段で考えるとベリーA。


                      以前世話になった、元同僚で、



                      その人の専門はイチジクなのだが、

                      彼の作るブドウは美味しかった。


                      彼には、ブドウの皮の正しい剥き方を教えてもらった。

                      美しく皮付きのブドウを食べる最高の方法だった。

                      あの頃は、美しく剥くのが面白くて、

                      散々剥いて、みんなに提供していたものだ。

                      今は、いかにして、皮を剥かずに美味しく食べるかだ。


                      レディースフィンガーなどのように、

                      皮ごと食べるブドウが日本でも増えてきた。

                      高いところでは、瀬戸ジャイアント。

                      そのほかのも、どんどん皮ごといけるようになったが、

                      単に皮の薄さではなく、皮の美味しい弾ける感覚が、

                      瀬戸ジャイアントの素晴らしいところだと思う。


                      しかし、残念ながら、瀬戸ジャイアントは黄熟する緑のブドウである。

                      (しかも、売ってるときはマスカットのような翡翠の緑色で要追熟のアコギさ)

                      此処に至って、ナガノ・パープルが出現して、

                      私の中での評価が、ちょっとだけナガノ・パープルにも傾く。

                      勿論、それは、パープルだから。

                      このブドウは巨峰とリザマートの交配で生まれた。

                      一昨年までは、リザマートではなくロザリオビアンコが花粉親と思われたが、

                      平成22年に、正式にリザマートが花粉親であることが発表されている。


                      ブドウのポリフェノールは、葉にも種にも有るが、

                      なんと言っても、そりゃあ、紫の果皮には、たっぷりありそうだ。


                      で、今の私の最も注目するブドウは、ナガノパープルである。


                      そうそう、3年前にトンプソン・シードレスのことを調べていた。

                      ブドウ農家の夢は、何もしなくてもシードレスになってくれる

                      しかも美味しくて、皮ごと食べられるブドウだろう。

                      私たちが買って食べている種無しブドウは、

                      1房ずつ2度のジベレリン処理という

                      ブドウ農家の(アルバイトの)すごい苦労の結晶なんだ。

                      しかも、ナガノパープルや瀬戸ジャイアントのように皮を捨てないなら、

                      廃棄するのは軸だけになる。

                      もっとも、グレープシード・オイルは存在しなくなるか・・・



                      さて、タイトルのベリーAだが、紫の美しい房である。

                      なんで正式名称が「ゴールデン・ベリーA」なんだかわからん。

                      そのわけのわからなさからみんな「ベリーA」って言うんだと思う。

                      なんぼ関西やからって、「very ええ」ってノリじゃあないだろう。


                      しかも、もっとわからんことに、この主たる交配親が、マスカットなんだ。

                      意味不明である。

                      あの緑の宝石のような実と、ベリーAの色とは・・・不一致だぁ。


                      ま、もっとわからんのは、鳥取大学の通信販売に、

                      「梨」以外に、「巨峰」があったことだなぁ。。。

                      そんなわからないことだらけのド素人の私が、

                      成熟したベリーAの果皮の植物キチナーゼ活性・・・とかって、

                      灰色カビ病への耐病性を高めるとかって・・・

                      わかるはずも無い課題に立ち向かうのでした。とほほ・・・









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最終更新日  2012年08月26日 23時35分25秒
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