2014年01月12日
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                       仕事場からお昼ご飯を食べに出て、

                       スペイン料理の店でランチを食べたんだけど、

                       まあにぎやかなグループ。

                       シェフに電話で開いてるかって聞いた時、

                       グループの予約が入ってるから、料理出すのに時間かかるって

                       そう言われたけど、確かに6人のグループは健啖で、

                       よく飲み、よくしゃべり、実に盛り上がっていた。

                       同志社大学の兵庫県人会の同期会であることが、



                       ということは、あの5人のおばさんと1人のおじさんは、

                       結構小金持ちの家に生まれたことになる。

                       話題も、子育てから孫、自分ちの嫁、姑、親の介護、看取り。。。


                       それはそれは非常に参考になるお話ばかりでした。。。


                       隔てる物の何もない小さなお店の中で、隣り合っているだけでも、

                       そのパワーがグングン伝わってくる。

                       そして、私の仕事に関する情報もちょっと小耳にはさんで、

                       まあ、にぎやかなランチタイムだった。。。


                       私は、話す相手と言えばウエイトレスのお姉さんなんだけど、

                       年末年始の話しの流れで、実家が山口県と言ったら、

                       自分もですって言うので、驚いた。



                       昔、妹が、光市の中学で教員をしていたと言うと、

                       どちらの中学ですかと重ねて聞かれたので、

                       そこまでは覚えていないと答えた。

                       すると、市内の中学は4つしかないと言われ、

                       順番に彼女が名前を言って、最初の中学が、



                       その37歳と言うウエートレスのお姉さんの出身中学だった。

                       びっくりですわ!!!

                       多分、時期的には重なってはいないだろうけど、

                       思いがけないことがある。

                       そう言えば、昔神戸で、輸入食品の店で買い物をしていた時、

                       隣り合わせた客が、山口県の下関市の私と同じ中学の卒業生だった。

                       私の妹は、その中学でも教員をしていたことがある。


                       私が初めて車で事故をやった時の相手の会社の社長が、

                       私の母の中学教員の頃の教え子で、

                       連れて行かれた板金屋のオヤジと二人で、

                       話し込みながら私の顔を本当にじろじろ見るので、

                       母親の名前を出して、ご存知ですか?と言ったら、

                       二人とも教え子だった。。。

                       まあ、事故の責任は相殺だったんだけど、

                       すべて先方持ちになって、助かったことがある。


                       今の職場の同僚に、山口県出身が私を入れて3人いるが、

                       私以外の2人は高校の先輩後輩だ。

                       私の妹の主人と同じ高校に当たる。

                       で、金曜日に、帰省したかって話を若い方の同僚としていたら、

                       なんと、私の実家の近所の蕎麦屋まで、毎年年越し蕎麦を食べに来ると言う。

                       我が家から車で5分ほどの山の中の蕎麦屋である。

                       わざわざ、何台もの車に分乗して、毎年毎年もう何年も食べに来ているそうだ。


                       我々地元の人間はその時期を避けて、空いてる時に行くが、

                       一切予約のできない店なので、ガチンコで、1時間くらいは普通に待つ。

                       その待ち時間が短かったという話で、

                       次からは通行税を取るから、我が家に一声かけて言ってと冗談を言った。

                       そのくらい、我が家の近くの店に、往復3時間もかけて、来て、

                       その帰りに川棚温泉と言うそこの温泉街の温泉に浸かって帰るのが、

                       定番の年越しと言うから驚いた。

                       私はその時分には買い忘れの食材とかを買い足しに、

                       その温泉の近所のスーパーに買い物に行っている。


                       ほんの2週間足らず前のニアミスだ。。。


                       私の世間は非常に狭いことがよくわかる。



                       さて、お昼ご飯の途中で職場の同僚から、

                       彼女の大分県の親戚からの毎年の贈り物が届いたからと電話があり、

                       机の上に置いてもらった。

                       柚子の皮の砂糖漬け、非常に美味しい。

                       初めて食べた。

                       定番の「ゆずまん」の柚子皮のジャムを、

                       もっと上品にした御菓子。

                       今までは、ザボンのワイン煮の砂糖漬をもらっていたけど、

                       また違う美味しさだった。

                       柚子の皮の香味は、文旦系だと思った。

                       そんなわけで、昨日は昼も晩もおいしい、一番いい日だった。

                       夜、薬が効かなくて、全然眠くならず、布団の中で2時から4時まで頑張った。

                       さすがに4時に、あきらめて薬を追加して寝た。

                       極彩色のいろんな夢を布団から出るまで楽しんだ1月12日でした。。。





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最終更新日  2014年01月12日 23時23分04秒
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